てらさき雄介の日記
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選挙である。海老名市議選が告示となり、「たち登志子」候補が2期目の立候補。4年前のことはよく覚えている。この間の自分自身の年月も振り返りながら、午前中は公営掲示板のポスター張り、午後からは駅前での出陣式とお手伝い。県内でも珍しい人口増加の市で、めまぐるしく街並みも変わっている。市議の仕事はやりがいがあると思う。必勝を祈念する。
途中抜けて真鶴町へ。訪れるのは参議院選挙以来だ。知己のある「小林のぶゆき」氏が横須賀市議を辞職して、果敢に活動中。真鶴町のことは多く知らない。県議として積極的にかかわるのは無責任と思う。一方で氏には義理があり、せめて為書きだけでも渡そうと事務所へ伺った。立派な政治家であることは、過去が証明している。期待している。
●今日一日
【午前】 たち登志子海老名市議候補ポスター張り/海老名市内 小林のぶゆき真鶴町長候補予定者陣中見舞い/真鶴町
【午後】 たち登志子海老名市議候補出陣式/海老名市内 事務作業/横浜市内
| 2023年11月04日(土) |
こどもの居場所サミットに参加 |
こどもの居場所サミットに参加。こども食堂の皆様が中心になって企画された。当日ボランティアの学生を含めて、会場いっぱいに人が入っていた。地元相模原でも関心が高いことがうかがえる。
こどもの貧困が叫ばれて久しい。日頃の地域活動でお困りの声を多く聞く。政治に携わる者として情けない限り。こどもの貧困は政治の貧困。また本田勝一ではないが、世の貧困なる精神を現わしている。
幼少期から青年期は言うに及ばず、大学生に至っては約半数が奨学金を借り、社会に出てからもその返済を長く続けている。本人の苦しさに加えて、社会全体のマイナスは大きい。政治が決断すれば正せるのに。
●今日一日
【午前】 支援者と朝食/中央区内 緑が丘2丁目自治会創立50周年記念式典/中央区並木
【午後】 こどもの居場所サミット/南区相模大野 事務作業/事務所
| 2023年11月03日(金) |
話の成り行きでバスケをすることに |
話の成り行きでバスケットボールをすることに。他の参加者も50代だったので気楽に遊べたが、それでも念入りに長い時間をかけて準備運動。固まっていることが自分でよくわかる。
5分の「試合」を何本かやった。コートの往復を走るのは無理。たまたまオフェンス側にいればシュートを打ち、またディフェンス側にいればブロックする。飛んだり跳ねたりは基本しない。
意外なことに数時間、楽しく終えることが出来た。疲れてはいるが、体の損傷はない。痛くもないし張ってもいない。いや待てよ。今日ではないのか。明日かあさってか、時間差でくるのだろう。
●今日一日
【午前】 上矢部自治会ウィーキング大会/中央区上矢部 地域まわり/中央区内 支援者訪問/中央区富士見
【午後】 バスケットボール/中央区内
| 2023年11月02日(木) |
小田急多摩線延伸を促進する議員連盟 |
小田急多摩線の延伸を促進する議員連盟の要望活動。相模原市議が中心の会であるが、地元の県議として参与になっている。年に一度、県知事あての要望書を提出するため、メンバーが県庁を訪れる。その立ち合いをする。
「小田急が上溝に来る、田名に来る」と断言するのは、政治家として無責任の極み。延伸を願う市民に対して失礼だ。現状を的確に伝え一緒に智恵を絞るのが、現段階における議員の役割である。その意味で市長の一連の決断は正しい。
この路線に限らず、公共交通をより充実する必要がある。鉄道やバスに対する政治行政の支援は必要だ。既存の沿線開発手法から脱却して、まさに市民の足になり得るよう、今後も連携して取組んでいきたい。
●今日一日
【午前】 小田急多摩線延伸を促進する議員連盟要望活動/県庁 議会局政策調査課よりレクチャー/同 住宅計画課よりレクチャー/同 次世代育成課よりレクチャー/同
【午後】 議会局経理課よりレクチャー/同 支援者訪問/南区相模台
| 2023年11月01日(水) |
今後の後援会について打合せ |
今後の後援会について打合せ。現在の体制は県議初戦の落選後に構築されたもので、以後後20年を経て色々な課題が生じている。特に衆議院と参議院の活動では、元々国政選挙を想定したものなので力を発揮できず、更に半年前の選挙でも組織的な活動はしなかった。
それでも当選は出来た。また組織選挙というもの自体が旧くなっている昨今、今後どうしていくかを考えることは難しい。後援会が大きくなっても票が減っては意味がなく、まずは私自身の政治スタイルを再構築することが重要だ。まずは今後1年かけて、じっくり検討することに決まった。
●今日一日
【午前】 事務所整理/事務所
【午後】 打合せ(後援会)/南区内 行政相談(福祉)/横浜市内
【夜】 消防団定期整備/中央区上溝
| 2023年10月31日(火) |
機内ではジョンウィックの最新作 |
行きと帰りの飛行機で「ジョンウィック」の最新作を観た。ソウルまでの飛行時間は短く、両方でギリギリエンドロールを迎えた。アクション映画なので本来は劇場だが、機内のラインナップで興味あるのはこれしかなく、しかし小さな画面でも最後まで面白かった。
ラストはいささか驚いた。途中から想像していた内容とかなり違う。もう次作は創れないということなのだろう。盲目の殺し屋は凄い。また真田広之も良し。またこのシリーズは映像と音響のトーンが神秘的だ。ひたすらに殺しあうだけの内容だが、それだけではない何かが印象に残る。
●今日一日
【午前】 休み
【夜】 事務所整理/事務所
| 2023年10月30日(月) |
最後の晩餐は東大門の焼き魚通り |
夜は東大門市場の焼き魚通り。今はもう数店しかない。いずれもまさに食堂という雰囲気だ。魚自体はそれほど珍しくはない。油焼きをしていること以外は日本と変わりない。それでも韓国の味がするのは何故か。
すぐ隣のタッカンマリ通りは観光客で溢れているが、一方でここはオール韓国人。仕事帰り風の客が多い。ノンアルコールとアルコール、半々くらいだろうか。アルコール派は、ソジュを飲みくだを巻いている。
ニンニクと唐辛子が少ない料理からか、お腹も何となく安心したらしい。少しの酒で酔っぱらってきた。明日の帰国は朝イチ便。早々にホテルまで帰ろう。その近くでもう1軒寄るかどうかは、また別の話である。
●今日一日
終日休み
ユッケを食べた。また昨日に引き続き生レバーも。日本で大丈夫だった時代は、それほど好きではなかったが、今では訪韓時に必ずと言っていいほど食べる。舌が変わったのか、口に入れた瞬間に美味しいと思う。
韓国は基本的に専門店方式である。何でもあるような居酒屋は少ない。ユッケを食べたいならユッケ屋に行くしかない。しかしこれがまた。専門店だけあって新選。と畜から食堂まで数時間でやってくるらしい。
日本は食品衛生に厳しい。それはいいことだ。しかしだから時間がかかるという言い訳は違うと思う。韓国も決していい加減な訳ではない。いや待て。考えるのは止めよう。プライベートな時間だ。料理に専念しよう。
●今日一日
終日休み
| 2023年10月28日(土) |
羽田空港でプライオリティパスが |
完全にプライベートで、ソウルへ行ってくる。友人数人と一緒だが、その一部は機内待ち合わせ、他のメンバーは現地で合流。個々人の自由を最大限尊重しつつ、一方で飲み食いは大勢でというプランだ。
さてプライオリティパスを持っている。年に何回も海外に行っていた当時は、これが必須アイテムだった。空港によってはビジネスラウンジと同じくラインの待遇が受けれる。しかも利用料は無料。
これまで羽田空港はこれで入れるラウンジがなかった。仕方なくいつものカードラウンジに向かうと、その隣に「プライオリティ使えます」との表記が。ネットを打つと新しく適用になったとのこと。
喜んで入った。さてカードラウンジと何が違うのか。それは2つしかない。1つはご飯があるかどうか。もう1つはアルコールの有無。カードラウンジはあっても有料だ。ここは全て無料である。
今日の昼からソウルでたらふく食べるので、ここでのご飯はほんの少しだけにした。お酒も少々。生ビール1杯、ブランデー2杯、バーボン1杯。さてこれは少々かな。気が付けば搭乗時間ギリギリだった。
●今日一日
終日休み
| 2023年10月27日(金) |
市が設置した猫の一時保護所を視察 |
相模原市が設置した猫の一時保護所を現地視察。捨て猫防止等の理由で場所は非公開だが、市の担当者に案内して頂き、丁寧な説明を受けた。
私が所属する県議会厚生委員会の所管事務は広い。動物愛護も入っている。県は数年前に平塚市内の動物保護センターを改築したが、ボランティアの現状や取り巻く情勢は楽観できない。収容数の限界もある。
相模原市が独自でセンターのようなものを設置するのは、市民サービスの向上と県全体の施策安定に資する。全力で応援していきたい。
●今日一日
【午前】 休み
【午後】 市猫の一時保護所現地視察/相模原市内 事務作業/事務所
【夜】 県議ご親族お通夜/南区内
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