てらさき雄介の日記
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| 2023年09月06日(水) |
境川から湧き出ているモノとは |
市議から電話があった。その支援者からの相談事である。地元の境川で「何か」が湧き出ていて、チェックした方がいいという内容だ。
さてて県の担当者と話すには、まず現場を見る必要がある。これからその市議と相談者と一緒に現地へ向かう。
幸い今はスマホがある。録画して見せれば、回りくどい説明はいらない。明日から定例議会なので、さっそく対応出来る。
●今日一日
【午前】 所用
【午後】 行政相談(河川)/中央区内
【夜】 支援者訪問/中央区内
| 2023年09月05日(火) |
5冊の本が自宅の机にある |
読みかけの本が溜まっている。面白くなくて止めた訳ではない。何となく本を読む雰囲気がなかっただけだ。読む時は一気に何冊も。一方で読まない時は数か月なしである時も。
ルワンダ中央銀行総裁日記、不機嫌な果実、嫌われ松子の一生、京都が観光で滅びる日、大阪の部落解放運動。以上が自宅の机に積んである。今日からまた再開することにした。
●今日一日
終日所用
「VIVANT」の敵役は役所広司である。重みのある俳優だ。しかし昨今の映画やドラマは、役所広司と佐藤浩一ばかり。本当はもっと若い俳優を使いたいのだろうが、力量で“張れる”クラスが出ていないのだろう。
外国の映画は字幕であり、また文化も違うので、演技を見てどうということはない。私ではわかりようがない。だからこそ日本映画は、より楽しみに見ている。廃れないで欲しい。日本映画界の今後に期待している。
●今日一日
終日所用
| 2023年09月03日(日) |
安心したと同時に今後を注視している |
酒井大史候補が当選した。今後は立川市長として、その辣腕を振るうことになる。当選の一報は、フェイスブック上だった。「ああ、良かった」が率直な感想。これまでの経過から見て、今回の選挙は政治生命がかかっている。友人として本当に安心した。以上個人的な感想。
一方で政治家として、今後を注視している。市長は最も市民の生活に密着した仕事。多くの公約を掲げた分、真剣な取り組みが求められる。比較的財政が豊かな立川市とは言え、3割自治の現状に変りはない。限られた財源と権限のなかで結果を出すのは容易ではない。今後も応援していく。
●今日一日
【午前】 地域まわり/中央区内
【午後】 スタッフと打合せ/事務所
| 2023年09月02日(土) |
酒井大史市長候補の応援で立川へ |
長年の同志である『酒井大史』が、立川市長選挙に再挑戦している。4年前の前回は、257票の僅差で惜敗した。今後こそ必ずという思いで応援している。
出会いは伊藤達也さんの紹介だった。私が秘書になりたての頃、既に酒井氏は立川市議だった。私の相模原市議選の初戦も応援してくれた。偶然にも共に7勝2敗の選挙歴、選挙簿度に、行ったり来たりだ。
政治の世界は、敵と味方が短時間で入れ替わる。党派もまた然り。弱い野党は更に。その中でも4半世紀にわたり、継続して付き合えたことに感謝している。
以上、人間関係だが、それだけではない。
氏の生まれ育った立川市で、都議5期市議2期を務めたのは伊達ではない。今選挙で掲げた50の政策は、まさに見事としか言いようがない。政策で選挙をしたいという拘りに満ちている。詳細は氏のSNS等をご覧いただきたい。
いよいよ明日が投票日だ。立川にお住いの皆様、是非ご投票をお願いしたい。大接戦のまま選挙戦最終日となった。是非お声がけ、広めていただきたい。
●今日一日
【午前】 酒井大史立川市長候補の街宣車乗車/立川市内
【午後】 酒井大史立川市長候補の街宣車乗車/立川市内
第2回定例会の中で、議会規則に違反したこと、お詫び申し上げます。反省しております。今後はより気を引き締めて、議会活動に邁進いたします。
●今日一日
【午前】 所用
【午後】 地域まわり/中央区内 相模原市より県あて要望書(案)受取/市役所
【夜】 消防団定期整備/中央区上溝
| 2023年07月05日(水) |
日本で初めての民設民営の憐保館 |
「これをモデルにしないで欲しい。」そう言われたことが最も印象に残った。本日視察した「ゆーとあい」は、全国で初めての民設民営の憐保館だ。しかし好きでそうなった訳ではない。橋本徹氏以降の維新政治によって、市内の憐保館がすべて廃止され、それでは困ると有志で立ち上げたもの。
行政からの運営補助はない。篤志家の皆様による様々な創意工夫で、生活支援などが行われている。また旧同和指定地区だけではなく、西成区全体のまちづくりにも取組んでいる。その圏域と分野は幅広い。地域の一体性が存在しているからとも言える。困難を抱えていることと表裏だ。
●今日一日
【午前】 にしなり憐保館・ゆーとあい視察/大阪市西成区
【午後】 大阪から相模原へ
| 2023年07月04日(火) |
あいりん地区のノウハウは伝播出来るはず |
社会福祉法人大阪自彊館を訪問した。明治期より大阪で社会福祉事業を営んでおり、その規模とノウハウは目をみはるものがある。
特に「三徳ケアセンター」は見たことのない施設だ。様々な事情を抱えた方が数日というほんの一時ここに来て、衛生的な集団生活を過ごし、そしてまたそれぞれの場所に戻っていく。
定期的に訪れる人、役所や他の福祉事業体から紹介で来る人、その他様々なルートがあるとのこと。本人からお金はとらないので、施設の収入は市からの予算のみ。印象としては大規模だから、何とかまわっているのだと感じた、
あいりん地区という特徴的な場所で培ったノウハウは、全国他の福祉事業に伝播できると思う。精神や考え方、そして基本的な行政の関わりも同じであるはずだ。
●今日一日
【午前】 社会福祉法人大阪自彊館・三徳寮及び三徳ケアセンター視察
【午後】 所用
| 2023年07月03日(月) |
部落解放同盟の大阪府連合会を訪問 |
部落解放同盟の大阪府連を訪問。日頃から交流のある神奈川県連からご紹介を頂いた。大阪は長く同和対策の「本場」であり、一方でそれだけ差別で苦しむ人も多かったということだ。
同和対策の法指定が切れて、行政が言うところの「一般対策」となった。しかし「一般」とは他でもよく使われる言葉で、悪く言えば何もしないに等しいことも。現に学校教育の現場で部落問題を取り上げることが、大阪でも少なくなっているとのこと。
差別の解消は、目の前の問題から逃げてはいけない。多少「エグく」ても正面から取り上げて、対話を繰り返し、再発防止に進んでいかねばならない。「みんなで仲良くしまよう」だけでは、問題の解決に結びつかない。これは障がい者やホームレスに対する差別も同じだ。
他都市を訪れて様々なお話を聞くのは、そこにあるノウハウと考え方を学ぶため。神奈川と大阪は事情が違う点もあるが、政治や行政の基本的な使命は、どこにあっても変わることはない。
●今日一日
【午前】 相模原から大阪へ
【午後】 部落解放同盟大阪府連合会視察/大阪市港区
| 2023年07月02日(日) |
厚木市議選で応援する3名の候補者 |
厚木市議選が始まった。3名の候補者を応援している。人物識見が素晴らしいことは前提だが、加えて昨年の参議院選挙でお世話になった皆様だ。
午前中は「後藤由紀子」候補の公営掲示板ポスター張り。二期目の挑戦になる。昨年の参議院選挙に加えて、4月の県議選でもご支援いただいた。特に「子供にツケをまわさない!}仲間の皆様からはご推薦も頂き、おかげ様で今日に至っている。完全無所属での立候補。
午後からは「名切文梨」候補の出陣式。今回の支援候補では唯一立憲の公認。旧民主党でもご一緒し、常に厳しい意見を行政にぶつけているのが印象的。地元の皆様に囲まれて賑やかな出発になり、上位での5期目の当選を期待している。
その後は「高田まさのり」候補の事務所へ。先の県議選で惜敗し、今回で戻り選挙となった。私と同じ経験だ。また同じく無所属での再挑戦となり、私が得た党の推薦もなしである。福祉政策に長けた人なので期待も大きい。この厳しい選挙をクリアして欲しい。
●今日一日
【午前】 後藤由紀子厚木市議候補ポスター張り/厚木市内
【午後】 名切文梨厚木市議候補出陣式/同 高田まさのり厚木市議候補陣中見舞い/同
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