てらさき雄介の日記
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数日休みをとった。現在伊東市にいる。ここに来るようになって数年が経った。余り賑やかではない街並み、効く温泉、地元相模原からもそう遠くない。リピートする条件が整っている。
以前も書いたが、旅が好きな私は多くの人と距離感が違う。少し出かけるかでタイ。韓国は沖縄より近く、また大阪は東京に行く程度。ここ伊東は日帰りで買い物に行ってもいい。
私の父母は新婚旅行で熱海に行った。神奈川から熱海も遠かったのだろう。「私たちはこの世を観るために、聞くために生まれた。」映画『あん』で、それが出来なかった樹木希林が遺した言葉。
与えられた人生と環境に感謝している。機会に恵まれたことを大切にして、まだまだこれから観て、聞いていきたい。
●今日一日
終日休み
| 2021年06月10日(木) |
毎月10日は支払いの仕事がある |
今月も10日が来た。今日中にやらなければならない重要な仕事がある。支払いだ。毎月この日と決めているものがいくつかある。カネの約束は後にたたるので、どのような状況でも貫徹する。
今は銀行に出向くことは少ない。大方はネット上で済む。しかも事前に登録していれば、金額を入れてボタンを押すだけ。正味30分もあれば、全て終わる。手数料もほとんどかからない。便利である。
●今日一日
終日所用
| 2021年06月09日(水) |
新宿の「らあめん満来」に来た |
最近ラーメンをよく食べている。塩分を取り過ぎないため、スープは余り飲まないが、何よりチャーシューが好き。暑くてトロッとしているのが好物だ。メンは脇役。ライスと一緒に食べるのが基本である。
新宿の「らあめん満来」に来た。チャーシューメンの有名店。メニューにライスがなかったのは残念だが、チャーシューはなかなかのものだ。行列だったが回転は早い。ざるラーメンの客が多かった。次回挑戦しよう。
●今日一日
終日所用
 厚さは過去一番でした
『トゥルーノース』を見た。北朝鮮の政治犯収容所については、これまでも何冊か本を読んだ。
衝撃を受けたのは、そのメッセージ性だ。なるほど映画とは、凄いものだな。改めて思った。込められた魂のようなものを感じた。
まずは言語が英語である点。冒頭はイマイチだなと思った。しかし違った。その意図を理解した。英語圏の人は字幕映画に慣れていない。世界の人の記憶に残すために、あえて選択したのだ。
またアニメである点。製作に10年かけたことを考えれば、実写も可能だったと思う。しかしそれでは映像が残酷で悪い印象を残してしまう可能性もあるし、俳優の好きで親近感を持てない場合がある。
更に何より物語の結末。主人公は北朝鮮に残った。しかもより酷い完全統制区域に。脱出した妹と友人だけでなく、今日映画を見た私も、彼は今どうしているかと思いを馳せる。今後も。
●今日一日
【午前】 事務作業/神奈川県庁
【午後】 立憲民主党・民権クラブ県議団会議/神奈川県庁 監査事務局からレクチャー/同
| 2021年06月07日(月) |
埼玉アイスアリーナを視察 |
上尾市にあるスケート施設の「埼玉アイスアリーナ」を視察した。コロナ禍の対外調査は抑制的にやっているが、緊急性があった為、先方にお願いして引き受けてもらった。
地元相模原のスケート施設「市立銀河アリーナ」が行革の対象になり、今後存続できるかどうか、難しい局面を迎えている。複数の支援者からご相談を受けて、何か良い方向にならないものか、試行錯誤を繰り返している。
スポーツ施策は経験が少ない。スケート施設についても、運営方法や経費の内容等も知らない。
それでは話にならないので、急速に研究している中での今回の視察。「埼玉アイスアリーナ」は上手くいっている施設として名高く、一円の補助金をもらうことなく、純粋に民間企業が運営している。
発電の仕方、氷のメンテナンスの仕方、練習や大会など会場の埋め方。建物の償却や土地の扱い。様々な話を直接聞くことが出来た。今後また別の施設も訪れたい。
●今日一日
【午前】 事務作業/事務所 地域まわり/相模原市中央区
【午後】 埼玉アイスアリーナ視察/上尾市
 圏央道で約1時間で着きました
ポスターのお礼まわり。A全という大きなサイズのポスターを貼って頂いた、多くの皆様に改めて感謝である。
ポスターにどのような意味があるのか。知名度が向上することは間違いない。枚数と比例する実感がある。一方で選挙の得票には直結しない。1枚もポスターを貼らずしてトップ当選する人もいる。
コミュニケーションツールの一つだと思っている。どこかで人と出会う。話す。その人の普段通る道に私のポスターがあれば、私と会って話したことを忘れない。ポスターをいつも見て、その後私と出会う場合も同様だ。
また頼んだ人の数に比べれば、実際に貼れる枚数は少ない。1枚貼るにあたり、その何倍か何十倍の人にお願いしている。多くの人と話すことが出来る、活動を活発にする手段のひとつだ。
また政治活動は成果が見えにくい。支援獲得は契約書を交わす訳ではない。口頭や感覚だ。だからこそポスター枚数の増減は指標になる。さぼっていれば減るし、やっていれば増える。ストレートに表れる。
●今日一日
【午前】 地域まわり/相模原市内
【午後】 地域まわり/相模原市内
【夜】 打合せ/事務所
| 2021年06月05日(土) |
約25年前は福祉に偏見があったもの |
NPO法人アビリティーズ協会の年次総会。WEBの開催となった。障がい者の自立支援に向けて、民間企業や行政とコラボして様々な活動を展開。いくつかのご縁があってイチ会員として参加している。
「福祉」という言葉は、今では当たり前になった。国県市の予算もここが一番大きい。私が初めて議員になった約25年前はそうではなかった。議会の議論も時間は長くない。また民間企業や団体が参入しようとすると、どこか怪しいという偏見すら持たれていた。
福祉の向上は政治の目的である。また「福祉」を通じて社会が進歩する側面も多い。また対象者も全員である。過去か現在かあるいは将来。全ての人は福祉サービスを受ける。その担い手不足の解消は急務である。
●今日一日
【午前】 休み
【午後】 NPO法人アビリティーズ協会総会/WEB
【夜】 打合せ/事務所
| 2021年06月04日(金) |
市町村一律のワクチン接種期限は必要ない |
厚生常任委員会で、ワクチン接種について取り上げた。国や県は7月末日という「期限」を、市町村に明示した。当初から多大な負担を強いられている市町村からは、戸惑いと反発の声が出た。
今日の質疑の中でも、「7月末」は事業主体の市町村の積算に基づいた時期ではなく、単に政府の目標でしかないことが明らかになった。
接種を希望する人に出来るだけ早く打ってもらう。本来はこれ以外に目標はなく、市町村一律の「期限」など必要ない。
また市町村からの報告を、そのまま国に上げていることも明らかになった。ある市は「9割打ったので終了」、またある町は「7割打ったから終了」と基準も違う。
7月末の「期限」に合わせるために、基準を下げては本末転倒。また誰かが取り残されている段階での終了宣言もあり得ない。
●今日一日
【午前】 立憲民主党・民権クラブ県議団厚生部会/神奈川県庁 厚生常任委員会(説明及び報告)/同
【午後】 厚生常任委員会(質疑)/神奈川県庁 打合せ/横浜市内
| 2021年06月03日(木) |
役目を頂いたので昨年の分まで尽力する |
会派有志によるワクチン接種体制の勉強会。主催した政調会のメンバーはとにかく忙しい。他の会派の役目もそれぞれ大変だ。昨年は国政挑戦の件もあり外れていたので、申し訳ない気持ちだった。
一方で今年は違う。まずは本会議で選ばれた監査委員。過去の例によると年間30日ほど業務がある。また議会改革検討会議。交渉会派同士で議会運営等を協議する。その立憲の代表だ。ともに初めて就く役職。尽力する。
●今日一日
【午前】 休み
【午後】 会派政務調査会勉強会(ワクチン)/神奈川県庁 地域まわり/相模原市内
【夜】 打合せ/事務所
| 2021年06月02日(水) |
デイズのリコール点検でふと思う |
「お乗りのデイズにリコールが出ました」と、近所の日産の販売店から電話があった。早速出向くと、「コンピューターにインストールをし直します」とのこと。
私はメカに弱い。また知らないことは口を出さず、その道のプロに任せるのが流儀。何も聞かず「はい。お願いします」と一言だけ。
一時間位で終わった。何がどう変わったのかわからないが、まずは良かった。しかし車にコンピューターが載っているんだな。どんなものか。何の為か。まあいいか。
●今日一日
【午前】 地域まわり/相模原市中央区
【午後】 地域まわり/相模原市中央区 自家用車リコール点検/同 行政相談対応(障がい者福祉)/相模原市役所
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