てらさき雄介の日記
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2021年01月08日(金) 久しぶりの徹夜議会となった

現在、1月9日の午前5時。先ほど自宅に帰ってきた。簡単なツマミをつくりビールを飲みながら、この日記を書いている。

久しぶりの徹夜議会となった。議案は「コロナ対策の時短協力金」について。これまでの横浜・川崎から、エリアを全県に、かつ対象をアルコールを提供しない飲食店や遊技場等の施設にも拡大するというもの。

政府のやり方にも、県の説明の仕方にも問題がある。現に地元相模原の飲食店から、ここ数日多くのとまどいの声を聞いている。

私は所管の産業労働委員ではないので、会派内で関係議員に対して、様々な意見を非公式に伝えた。結果として、会派全体では議案に対する討論と、同委員会提出の意見書というカタチになった。

「協力金は補償ではなく謝意(要約)」これが県の一貫したスタンスだ。金額が少ないことと、大中小の規模に関わらず同じ金額を出していることで、こういう言い方しか出来ないのだろう。

私は元々緊急事態宣言に懐疑的だし、また飲食店をターゲットにすることに違和感を持っている。一方でここに至った以上は、何としても2月7日で宣言を終了させなければならない。その為には陽性者の減少という成果が必要だ。

●今日一日

【午前】
後援会収支報告書提出/神奈川県庁

【午後】
立憲民主党県議団会議/神奈川県庁
本会議(補正予算提案)/同
行政相談対応(福祉)/同
福祉子どもみらい局より報告(県立障がい福祉施設の不祥事)/同
健康医療局よりレクチャー(コロナ自宅療養者の死亡)/同
産業労働常任委員会傍聴(中継)/同

【夜】
産業労働常任委員会傍聴(中継)/神奈川県庁
立憲民主党県議団会議/同
本会議(討論及び採決)/同


2021年01月07日(木) エンピツの唐突の停止と復活

去る今年の元旦。この日記のソフト「エンピツ」が唐突に停止した。多くの利用者が問い合わせたようだが、管理会社と連絡がつかず、もはやこれまでの空気が漂った。

私も次善の策として、他の日記ソフトを探し始めた。またスタートした2004年12月31日からの過去ログのデータ保存を試みることに。

しかし今日。また唐突に「エンピツ」は復活した。心配した。ほっとしている。毎日続けるには、何よりやり易い方がいい。これからも続けていく。「エンピツ」には末永く頑張ってもらいたい。

●今日一日

【午前】
地域まわり/相模原市中央区内

【午後】
地域まわり/相模原市中央区内

【夜】
事務作業/事務所


2021年01月06日(水) 急きょ議会運営委員会が開かれた

急きょ議会運営委員会が開かれた。あさって臨時議会を招集すると決定。飲食店の時短要請に伴う、協力金の追加補正をする想定だ。

非常時に議会はどうあるべきか。忙しい行政官をつかまえて意見することが、結果として市民の利益になるのかどうか。悩みながらコロナ禍の政治活動を続けている。

はっきりしているのは、市民からの批判の声だ。県庁の中にしかいない行政官に、自らの施策に対する反応を伝えられるのは、不肖私たちしかいない。

●今日一日

【午前】
医療危機対策本部よりレクチャー(コロナ)/神奈川県庁

【午後】
立憲民主党県議団会議/神奈川県庁

【夜】
会合(地域)/相模原市中央区相模原


2021年01月04日(月)

●今日一日

終日所用


2021年01月03日(日)

●今日一日

終日所用


2021年01月02日(土)

●今日一日

終日所用


2021年01月01日(金) 飲食店があるから人が行くのではない

東京都と埼玉県の知事が、政府に緊急事態宣言を要請するそう。神奈川県知事も今後同調するのだろう。緊急事態宣言の発出はもはや避けられない情勢だ。

しかし疑問である。宣言をここまで見送ってきたのは、経済ダメージの大きさの割に、効果が少ないと判断していたから。その認識は変わっていないはず。コロナ対策は対処療法が肝要だが、それは朝令暮改を意味するものではない。

施策の基本がズレている。日本とはどういう国か。全体主義や社会主義ではない。個々人の自由意思によって成り立っているのだ。

飲食店があるから、人が行くのではない。行く人がいるから、飲食店がやっているのだ。飲食店を不当に締め上げたとしても、行く人がいる限りは抜け穴はいくらでも出来る。

個々人にアプローチするしかない。その判断に影響を与えるのだ。万が一最終的な手段として強制力を使うとしても、その対象は仕事や事業者にではなく、個々人に対してのはず。

●今日一日

終日所用


2020年12月31日(木) 大晦日の夜は消防団の詰所にいる

大晦日の夜は消防団の詰所にいる。入団してから23年間の変わらない役目である。同じ地元に暮らすメンバーで、雑談をしながら年明けを迎える。「あけましておめでとう」の第一声もここである。

消防団は限界にある。抜本的な改革が必要だが、行政は先送りを続けている。まあいいかな。最近は素直にそう思う。ギチギチに詰めた話しばかりでは、地域社会が息苦しくなる。適当もまた良しかな。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
地域まわり/相模原市内

【夜】
消防団歳末警戒(1−1)/相模原市中央区上溝


2020年12月30日(水) 事務所の大掃除

事務所の大掃除。必要ないものを廃棄して、必要あるものを整頓する。今回の最大ミッションは、県議会議員のそれに戻すこと。国政にタックルグッズは、それぞれ一部のみ保存して残りは産業廃棄物に。

感慨に浸っている時間はない。コロナ禍で県議としての仕事は多い。市民生活は苦境にある。今や政令市が3つある県の役割が、ここまで大きくなったことはない。また所属する厚生委員会の所管でもある。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
大掃除/事務所

【夜】
消防団歳末警戒(中央1−1)/相模原市中央区上溝


2020年12月29日(火) 人間ドッグの途中結果はまあ合格点

年に一度の人間ドッグ。地元相模原の中央病院で一日カンヅメになった。血液検査、尿便検査、超音波検査、MRI、CT、胃カメラ、心電図、他諸々だ。

最後に院長から問診を受けた。昨年に比べて良くなっているところ数点、悪くなっているところナシ。最終まとめは後日になるが、途中結果はまあ合格点と言える。

さて問題は来年に向けて。今年より不健康な一年になること、今のままでは疑いない。活動が目減りする分、何かをしなければ。今のところノープラン。考えなくては。

●今日一日

終日人間ドッグ/相模原市中央区富士見


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