てらさき雄介の日記
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2020年09月28日(月) 排外にならない工夫が必要だ

朝夕とも相模原駅に立った。市議時代から含めれば数百回を数えるだろう。最も身近に感じる駅の一つだ。

多くの市民が通り過ぎる。朝などは洪水のようだ。一方で駅前はとても静か。年々寂れてきている。もったいない。

「駅前の飲み屋さんは、地元の人で固まっているから入りにくい。」毎日ここから通勤している友人の言葉。この人もまさに地元。それでも入りにくいと言う。

工夫が必要だ。まとまれば強くなる。居心地も良くなる。しかし時としてそれは、排外に繋がる。商業として元も子もない。

●今日一日

【午前】
支援飲食店閉店あいさつ/相模原市中央区星が丘
朝の街頭活動/相模原駅
支援者訪問/相模原市中央区弥栄
会合(党)/横浜市中区

【午後】
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【夜】
夜の街頭活動/相模原駅


多くのお声がけありがとうございました


2020年09月27日(日) 区割りの線引きよりもその理由を明らかに

神奈川14区で活動を始めてから、約10か月が経った。この選挙区割りについて、わかりにくいとの声を聞く。確かに候補予定者である私も、一言では説明しにくい。

小選挙区制度のもとで1票の格差を減らすには、市町村や行政区境で線を引けないのは分かる。14区のように道路1本で隔てられるのも仕方ない


しかし住んでいる人が、自分が何区かわからないのは、やはり問題である。選挙制度や区割りの在り方など、何故そうなっているのかという基本情報が伝わっていない。

●今日一日

終日地域まわり/衆議院神奈川14区内


2020年09月26日(土) 親日国の国民感情を大切にする外交を

親日国は世界に多い。アジアでもある。台湾、パラオ、タイ等々。一方でそれらの国から聞かれる声は、「日本は冷たい」というもの。経済や軍事は国家の基礎だが、一方で国民感情も大切である。

日本はかつてアジア諸国を蹂躙した。しかしそれでも関係が良好な国も多い。日本人はそのことを忘れてはいけない。DNAに刻む必要がある。

ニューカレドニアでフランスからの独立を図る国民投票がある。否決される可能性が高いという。フランスの老練な外交の結果だろう。日本は外交下手だ。しかし「下手だ」では済まされない。

●今日一日

終日所用


2020年09月25日(金) 米中2大国と関係が深いことを活かして

米中関係の悪化に伴う、日本の立ち位置について。日本の外交方針は全方位であるべきだが、それは夢想的な“非武装中立”を意味するのではない。2大国と関係が深いことをプラスにするのだ。

アメリカとの同盟関係は中期的に維持が必要だ。一方でそのことによって対中関係が悪化しては意味がない。双方と上手く付き合うこと。それが正解である。難しいかのような意見は、逆に米中に利用される。

日本は戦後、自分の頭で考える外交を軽んじた。多大な犠牲を払った戦争に敗けたのだから、その謙虚さは一定維持するべきだ。しかし今のままでは先がない。

国政を目指す立場になってから、多くの国会議員と話しをした。しかし外交について語る人はとても少ない。政治より官僚マターになっているのだ。それこそ戦前の反省が活かされていない。

●今日一日

終日所用


2020年09月24日(木) 元々は障がい児の親御さんがつくった会

旧知の障がい者関係団体と意見交換。元々は障がい児の親御さんがつくった会。今は成人して社会に出ているお子さんも多い。

支援級や養護学校等、18才までは不十分ながら制度がある。しかし卒業すると冷たい社会に放り出される。障がい者が健全な社会生活を送れる基礎が、今の日本にはない。

強いバリアがある。壁とも言える。一人ひとりに寄り添って、取り除いていく。それが政治の仕事だ。

●今日一日

【午前】
障がい者関係団体と意見交換/相模原市南区相模大野
打合せ(党)/横浜市中区

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁
本会議(一般質問)/同
厚生常任委員会(提案及び質疑及び採決)/同

【夜】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁
本会議(採決)/同


大切なご意見を頂きました


2020年09月23日(水) 停電中の冷蔵庫で更に発酵した納豆

昨日までの4連休、県庁は停電になった。聞いていたが、忘れていた。冷蔵庫にはマイ納豆が。見ると不思議な色になっている。

食に詳しい同僚議員に聞くと、「納豆は大丈夫ですよ」とのこと。元々発酵食品だ。とりあえず食べてみよう。

なるほど。更に発酵している。少しじゃりじゃりする。危ない感じはしない。大丈夫だ。しかし美味しくはないかな。

●今日一日

【午前】
健康医療局から報告(インフルエンザ)/県庁
本会議(一般質問)/同

【午後】
打合せ(選挙)/横浜市中区
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/同
本会議(一般質問)/同


ごちそう様でした


2020年09月22日(火) 年明けからイベント再開を

淵野辺駅のデッキ下で「街中テラス」が開催された。この場所でのイベントは久しぶりのこと。企画運営に尽力された、地元有志の皆様に感謝したい。地域経済を元に戻すためには、元々自粛を「強制」した政治こそが、率先して対策を講じる必要がある。

既に年内は一連のイベント中止を決めている。しかしそこまでだ。年明けで切り替える必要がある。どこかで区切らなければいけない。地域は恐れている。当然だ。再開の責任は政治しかとれない。

●今日一日

【午前】
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
立憲民主党県連大会/横浜市中区
ふちのべ街中テラス/相模原市中央区淵野辺

【夜】
会合(地域)/町田市


ありがとうございました


2020年09月21日(月) コロナのニュースが減った

コロナのニュースが減った。ウィスルや陽性者がいなくなった訳ではない。みんな慣れてきたのか。あるいは何らかの操作が加わっているのか。

菅総理は「コロナ対策優先」を掲げ、衆議院の解散総選挙を先に送っている。しかし逆に言えば「コロナが落ち着いたらやる」ということだ。では一体何をもって「落ち着いた」とするのだろうか。

数字と対策だろう。対策は政権をとっているのだから簡単。あれとこれをやると言えばいい。数字はどうか。これも実は胸先三寸だ。どこをどう調査するかで数字は変わっていく。

釈迦の手のひらで踊らされないよう、野党は与党以上の胆力と覚悟を持つ必要がある。

●今日一日

終日地域まわり/衆議院神奈川14区内


2020年09月20日(日) 可能な限り多くの手段を講じるしかない

街宣車をまわしている。運転は支援者に頼み、私は助手席でマイクを持つ。街の中を流しながら訴える。原始的な政治活動だが、返ってくる反応は多い。

駅でしか会えない人がいる。祭りでしか会えない人がいる。街宣車の声しか届かない人もいる。市民の生活様式は多様であって、こちらが可能な限り多くの手段を講じるしかない。

「効率の良い活動」は存在しないのだ。強いて言えば重ねることか。どれか一つに限定してはいけないのだろう。政治活動二十数年。いまだ試行錯誤である。

●今日一日

終日地域まわり/衆議院神奈川14区内


2020年09月19日(土) 第一回選挙対策準備会を開催

来る衆議院選挙に向けて、第一回の選対準備会を開催した。いつものようにに“動員”はしなかったが、会場いっぱいの方にご参加いただいた。

国政挑戦をスタートしてからの支援者、県議として支えて頂いた支援者、市議時代からお世話になっている支援者。私は2世でも官僚でもない。ひとりひとりとの出会いを覚えている。

その大切な皆様を前にして、改めて決意を申し述べた。怯むことはない。恐れることもない。このまま進んでいく。必ず勝利する。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
選挙対策準備会/相模原市中央区中央
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【夜】
会合(地域)/相模原市中央区相模原


ありがとうございました


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