てらさき雄介の日記
DiaryINDEXpastwill


2020年08月29日(土) スカスカの政治集会をどう考えるか

立憲民主党県連の臨時大会。コロナ下である。間隔を大きくし、人が座っていく。執行部として前方から会場を見ていたが、どうもスカスカな感じがして盛り上がらない。議員、関係者含め100名はいたはず。会場が大き過ぎるのだ。

大勢集めること。ぎゅうぎゅうであること。立錐の余地もないこと。それは今や反社会的行為である。価値観を変えていくしかない。

現在進めている国政挑戦の活動はコロナ下。次期衆議院選挙までに収まる可能性は少ないだろう。新しい選挙運動とは何なのか。全ての候補予定者が頭を巡らせているはずだ。

●今日一日

【午前】
資料作成/事務所
月例ミニ県政報告会/相模原市民会館

【午後】
党県連臨時大会/横浜市中区
(一社)相模政経懇話会オープンセミナー
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【夜】
会合(議会)/相模原市中央区横山


内容は充実していました


2020年08月28日(金) 情報戦だろうが腹立たしいことだ

旧知の新聞記者から電話があった。私の立ち位置についての、ある取材だった。しばらく話をじっと聞いていた。あり得ない。何故そんな「噂」が出ているのか。

多少でも、私寺崎のことを知っている人に取材して欲しい。みんなそれはあり得ないと言うはずだ。そうハッキリとお答えした。

政治家は、政策や人間関係、その他色々あるけれど、一番大切なのは「魂」だ。それを捨てることはない。断言する。

恐らくは、情報戦が始まっているということだろう。しかし舐められたものだ。腹立たしい。

●今日一日

終日所用


2020年08月27日(木) 市民相談は理屈だけで整理してはダメ

市民の相談を受け、一緒に市役所へ。担当部署に親切な対応をして頂いた。感謝している。その上で、気になることがあった。若い職員さんだったので、言い返しはしなかった。しかし今後市民に接する時に、これではいけないと思った。

私のような議員に連絡が来て、市役所に相談に行くという事態は、本人がかなり行き詰っているということ。本当に困っている人は、何に困っているかもわからなくなる。

ああですね、こうですねと、理屈で整理しようとしてはいけない。優しく寄り添うこと。仮に違うと思っても、真摯に話を聞いて受け止めること。結果が一緒でも、それで解決できることがある。

●今日一日

【午前】
打合せ/事務所
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
行政相談対応(雇用)/相模原市役所
地域まわり/衆議院神奈川14区内


2020年08月26日(水) 名前が納得出来なくて居られるのか

立憲民主党という名前が大好きだ。まさに我が意を得たり。名前を簡単に変えてはいけない。振り返れば民主党から民進党に変わった時、モチベーションが下がったのを覚えている。

来月に立憲民主党は、改めて党名を投票で決める。同じ名前になることが半ば決まっているので、私自身はどうとも思わない。しかし仮に、違う名前になるならば、涼し気に堂々としてはいられない。

「名前なんでどうでもいい」と言う議員の気がしれない。違う名前に投票して、仮に投票の結果違った場合、その後納得して居続けることが出来るのだろうか。よくわからない感覚だ。

●今日一日

終日所用


2020年08月25日(火) その店の名は“田舎っぺ”

バンコクに行くと、必ず行く飲み屋さんがある。日本人居酒屋だ。スクンビットの一等地にあり、BTSのプロンポン駅から徒歩ですぐ。私のような旅行者は珍しい。ほとんどが駐在のお客さんだ。

コロナ下の今どうなっているのか、同じくそこに出入りしている人に聞いたら、どうも休業しているらしい。周辺は再開発で地上げも進んでいる。このまま閉めてしまうかもとのこと。寂しい限りだ。

●今日一日

終日所用


2020年08月24日(月) 何時間このメンバーで議論したかな

立憲民主党県連の役員会及び総支部運営委員会。WEB参加もOKだが、あえて出向くことにした。

振り返れば色々あった。県連結成後しばらくして役員になり、今目の前にいる皆さんと、真剣かつ厳しい議論を行ってきた。

余り記憶を残す方ではないが、他言出来ない時間を共有出来たのは、政治家として嬉しいことだったのかもしれない。

●今日一日

【午前】
立憲民主党県連役員会/横浜市中区

【午後】
立憲民主党県連総支部運営委員会/横浜市中区
事務作業/県庁


2020年08月23日(日) ある国会議員と夕食を共にした記憶

以前、ある国会議員と夕食を共にした。選挙に強い方だったので、参考になればと思った。一方で、先方の趣旨は「立憲民主党と国民民主党は一緒になるべきだ」とのこと。その理由を色々話されていた。

周りからは合流反対派と聞いていたので、意外だったし、だからこそ国会議員の皆さんは、ここまで追い詰められているのかと、現状の分析になった。しかし結果として、この方は立憲と一緒にならないと公表した。

何故なのか。少し考えてみた。なるほど。多分最初から立憲と一緒になる気はなかったのだ。私がご一緒した上記の会合で、「合流しかない」と発言することに、何らかの意味があったのだろう。

背景を探る術はない。またその気もない。これが腹の探り合いだとするならば、相変わらずの世界だ。狐とタヌキの化かし合いか。

●今日一日

【午前】
打合せ(選挙)/相模原市中央区中央
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【夜】
支援者訪問/相模原市中央区上溝


2020年08月22日(土) 米大統領選挙はバイデン氏を応援する

アメリカの大統領選挙。民主党のバイデン氏を応援している。元々アメリカ民主党の考えは近いし。何よりトランプ氏の4年間は酷かったと思う。

「分断」されたのは、アメリカ国内だけではない。世界情勢も、悪い方に変化した。今や1国のみで生きることは出来ない。協調と対話こそ、世界で一番経済力のある、アメリカの仕事だろう。

日本も他人事ではない。アジアの国として責任がある。過去を反省するならば、現在のような対米追従は誤りだ。

●今日一日

【午前】
打合せ(選挙)/相模原市中央区中央
打合せ(党)/県内

【午後】
地域まわり/衆議院神奈川14区内


2020年08月21日(金) 地方議員の痛い気持ちを忘れない

立憲民主党地元総支部の常任幹事会。立憲と他党派の合流についても、当然に話題にのぼる。それぞれにストンと落ちない「何か」を感じている。

選挙や立場もあるだろう。それよりも衆議院選挙の度に繰り返される、衆議院候補のための離合集散に、飽きと疲れを感じているのだ。

私は今や衆議院候補予定者だ。身勝手を言えば合流は悪い話ではない。一方で長く地方議員をつとめてきた。気持ちは痛いほどわかる。

●今日一日

【午前】
会議(党)/WEB

【午後】
打合せ(選挙)/相模原市中央区中央
事務作業/自宅
行政相談対応(雇用)/市役所
立憲民主党神奈川県第14区総支部常任幹事会/相模原市中央区中央

【夜】
会合/相模原市中央区中央
事務作業/事務所


2020年08月20日(木) 建設現場の一人親方さんと懇談

首都圏建設ユニオン多摩支部の皆様と懇談。相模原市内も同支部のエリア内になっている。大工さん、塗装屋さん、瓦屋さん、等々。それぞれに技能を持つ、一人親方の集まりだ。

各級議員から現在の取組について報告があり、ユニオン役員の皆様から活発な質疑があった。コロナ下特有の課題も聞くことが出来た。

これまでも県議会で取組んできた。建設国保や公契約条例は、本会議や厚生委員会でも取り上げてきた。国政の流れを変える必要がある。地方議会出身だから言えることがある。

●今日一日

【午前】
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【夜】
首都圏建設ユニオン多摩支部との懇談会/八王子市


てらさき雄介 |MAILHomePage