てらさき雄介の日記
DiaryINDEX|past|will
| 2020年08月16日(日) |
上溝朝市の再開は大歓迎 |
上溝の朝市が、半年ぶりに開催された。大勢のお客さんで賑わっていた。自宅から徒歩5分の場所。いくつか買い物をさせてもらった。
地域経済を元に戻す。これも大切なコロナ対策だ。過度な自粛によって、多くの市民が生活に支障をきたしている。地元を支えてきた中小の事業者も苦境にある。
イベント再開を応援しよう。そのことによる批判は、政治が引き受けなければならない。元々の対策を誤ったのだから。主催者を応援しよう。
●今日一日
【午前】 溝の朝市/相模原市中央区上溝 打合せ(選挙)/相模原市中央区中央 地域まわり/衆議院神奈川14区内
【午後】 地域まわり/衆議院神奈川14区内
| 2020年08月15日(土) |
相模原市戦没者慰霊行事に参列 |
相模原市戦没者遺族会が主催する慰霊行事に参加。会場の市慰霊堂に謹んで伺った。暑い。とても暑い。しかし戦場はもっと暑く、また極寒の土地もあったはずだ。
ご冥福を祈る。世界平和の構築は、政治を目指した原点。またそれは夢想では訪れない。憲法・外交・経済、一つ一つの課題を明確にして、立ち向かっていかなければならない。
●今日一日
【午前】 打合せ(選挙)/相模原市中央区中央 地域まわり/衆議院神奈川14区内
【午後】 相模原市戦没者追悼行事/市慰霊塔 行政相談(コロナ)/相模原市中央区中央
【夜】 会合(地域)/相模原市中央区中央
| 2020年08月14日(金) |
子どものマスクは可哀そうだ |
猛暑の中のマスクについて。個人で適切な判断をするべきだ。感染リスクが全くない場所で、着けているのは何故なのか。外す時は外していい。
先日も交差点で街頭演説していたら、「マスクを着けろ、演説を止めろ!」と、大声で怒鳴ってきたオジサマがいた。人が歩いていない方向だから、外しているのに、もはや理屈が成り立たなくなっている。
また可哀そうなのは子どもたち。小さな顔に大きなマスクをして、赤い顔をしている。この社会の同調圧力が怖い。大人がしっかり模範を示さなければ。
●今日一日
【午前】 私用
【夜】 打合せ(選挙)/相模原市中央区相生
| 2020年08月13日(木) |
WEBの議会は難しいかな |
WEB会議も大分慣れた。まあ時節柄いたし方ない。場所を選ばないところは良いし、含めて手軽と言えば手軽だ。
議会のもそうしようという意見はある。しかし無理だ。違う。相手の顔を見ないで、相手を納得させることが出来るはずがない。文字上の理屈だけなら、最初から文書でいい。
議会の発言は演説だ。それが1分でも1時間でも同じこと。プロの「試合」は、ネット上では限界がある。説得力がない。
●今日一日
【午前】 地域まわり/衆議院神奈川14区内
【午後】 地域まわり/衆議院神奈川14区内 立憲民主党全国幹事長&総支部長会議/WEB
| 2020年08月12日(水) |
新聞各紙によって違うものだな |
我が党と他党との合流について、一夜明け新聞に記事が載っていた。5社のものを購入して、じっと見比べてみると、そのニュアンスはだいぶ違う。一番大切な事実認定自体も違う。
私は元々、そういうものだと割り切ってみているが、新聞を「信用」している市民からすれば問題である。
不確かな時点で記事を書かない。政治家で言うならば、不確かな時点でコメントしないということか。互いに責任ある仕事である。情報合戦は内輪だけにしなければならない。
●今日一日
終日地域まわり
| 2020年08月11日(火) |
地元小田急相模原駅で座間市議とコラボ |
国民民主党さんで変化のあった一日。立憲民主党の今後にとってもまた。しかし私の活動は変わらず日々続いている。
夜は、「安海のぞみ」座間市議の街頭活動に参加。実は今晩は、元々私も同じ駅で予定していたが、偶然のバッティングとなった。座間市議選の投票日は9月20日。直近なので、お手伝いでビラを配った。
昨年の統一地方選挙で、座間は県議候補を立てなかった。また結党時の衆議院選挙でも候補者はいない。つまり今回が立憲民主党の旗を立てる最初の選挙になる。
立憲民主党県連も気合を入れている。通常の市議選では珍しいくらいの選対を組み、県央部の議員を中心に日々活動を展開している。座間は、地元相模原の隣町。連携を深めていきたい。
●今日一日
【午前】 地域まわり/衆議院神奈川14区内
【午後】 地域まわり/衆議院神奈川14区内
【夜】 安海のぞみ座間市議街頭活動/小田急相模原駅 会合(地域)/相模原市中央区中央
| 2020年08月10日(月) |
古淵のヨーカドーとイオンの間 |
思い立ち、古淵のヨーカドーとイオンの間のデッキに立った。騒がしくしては迷惑な場所かと思い、ひたすらビラを配った。予定は2時間だったが、1時間で手持ちがなくった。なるほど。よいスポットだ。
ビラの受け取り、アイコンタクト、まさに一瞬だ。多少でも気持ちが触れ合ったと考えるのは、議員や候補者の勝手な受け止めかな。それでも嬉しいものだ。この場所でしか会えない人に会うため、また来てみたい。
●今日一日
【午前】 所用
【午後】 街頭活動/古淵イオン&イトーヨーカドー前 事務作業/事務所
【夜】 支援者誕生日祝い/相模原市中央区相模原
| 2020年08月09日(日) |
核兵器禁止条約に加わるべきだ |
以前はよく大日本帝国の跡を辿った。印象的だったのは、テニアン島だ。サイパンから小型機で数十分。その空港から車で約1時間くらい。広島と長崎に原子爆弾を投下したアメリカの爆撃機は、ここから出発した。
現地に多少の碑文がある。しかし観光地ではなく、訪れる人もほとんどいない。だからこそ、寒気がしたのを覚えている。アウシュビッツやペリリュー島と同じだ。今でも鮮明に思い出される。
かの戦争は日本にも責任がある。一方で「原爆投下で戦争が早く終わった」というコメントを許せない。一般市民の殺戮行為は、戦時下のルールでも否定されている。許してはならない。
日本人がDNAに刻まなくて誰がするのか。政府は核兵器禁止条約に加わり、国会は早期に批准するべきだ。
●今日一日
終日所用
| 2020年08月08日(土) |
友人たちの顔が思う浮かぶ |
「国政挑戦のモチベーションをどう維持しているのか?」近い支援者からよく聞かれる。
たくさんの要素がある。朝の街頭、昼の地域まわり、夜の会合、様々な活動をしながら、その場に応じて「決意」を再認識するようにしている。
今、1人で事務所にいる。この場面で思い出すのは、これまでの友人たちのことだ。私は若い頃から政治に関心があった。政治家になりたい、一緒に将来頑張ろうと、酒を酌み交わした友人は多い。
そのほとんどが、「到達」しなかった。様々な事情で。決して実力ではない。私より優れている人の方が、むしろ多かった。願って願って、努力して努力して、そこにたどり着けなかっった友人達がいる。
浅学非才の私が、国政の候補予定者になった。全てをかけてやる。今生きている友人も、死んでしまった友人も、その思いを受け止めている。
●今日一日
【午前】 私用
【午後】 街頭活動/上溝ダイエー前 地域まわり/衆議院神奈川14区内 事務作業/事務所
【夜】 支援者訪問/相模原市中央区相模原 同/相模原市中央区中央 事務作業/事務所
 頑張ります!
| 2020年08月07日(金) |
相模原は違う政令市でいいはず |
支援者が、市に医療用隔離福を寄付して下さることになり、ご一緒に本村賢太郎市長を訪ねた。短い時間だったが、様々な話をすることが出来た。市民に身近な市長として、引き続きのご奮闘を期待している。
コロナ下、またもうすぐ台風の季節になる。財政が厳しいなかで、様々な対策を打たねばならない。かなり苦しい状況だ。その原因ひとつは、現在の政令指定都市という制度設計にある。
政令市になったのは良かった。今でもそう思う。しかし大阪、名古屋のような大都市と、相模原が全く同じ制度で運営できるはずはない。大阪型の政令市、名古屋型の政令市、そして相模原型の政令市があっていい。
これは政令市に限らず、中核市や特例市、また市町村という制度もそう。国が画一的な制度を地方に押し付けている。そこに大きなムダや無理が生じている。結果として市民の期待に応えきれない地方政治になっている。
●今日一日
【午前】 街頭活動/相模原市中央区上溝 地域まわり/衆議院神奈川14区内
【午後】 支援者と昼食/相模原市中央区富士見 医療用防護服寄贈の立ち合い/相模原市役所 地域まわり/衆議院神奈川14区内
【夜】 事務作業/事務所 支援者訪問/相模原市中央区相模原
 ご対応ありがとうございました
|