てらさき雄介の日記
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2020年06月23日(火) コロナ下の日米地位協定

本会議で一般質問。昨年の県議選で初当選した野田治美議員(横須賀市)が登壇。地元三浦半島のテーマ等について、知事他行政幹部と議論した。

印象的だったのは日米地位協定の改定。特にコロナの問題。何人がどの地域で感染したか都度報告されるが、米軍基地内はベールに包まれている。地元相模原でも基地周辺の住民から不安の声が聞こえている。

黒岩知事からも前向きな答弁。地位協定の改定は、立憲会派としても長く取り上げている。引き続き取組んでいく。

●今日一日

【午前】
事務作業/県庁

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁
本会議(一般質問)/同
立憲民主党・民権クラブ県議団厚生部会/同

【夜】
会合(地域)/町田市
会合(議会)/相模原市中央区矢部


岸部都議員も登壇しました


2020年06月22日(月) SNSは生の交流の補完ツール

初めての方と一杯やった。共通の知人が経営している飲食店。ビールと日本酒、ハイボールをしこたま飲んだ。政治、経済、企業、その他も色々と話した。

狭いようで広い相模原。新しい出会いはある。元々はFBで知り合った。SNSは、生の交流の補完ツール。実際に交わって、初めて価値が生まれてくる。今後も活用していきたい。

●今日一日

【午前】
本会議/県庁
党県連役員会/横浜市中区

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁
本会議(一般質問)/同

【夜】
事務作業/事務所
会合(地域)/相模原市中央区相模原


2020年06月21日(日) 上溝テイクアウトドライブスルー形式

上溝商店街の駐車場を利用して、お弁当のテイクアウトイベントがあった。ドライブスルー形式の新しい試み。この場所がこう使えるのかと、新たな発見をした。

冷えてしまった地域経済を戻そうと、地元の有志が頑張っている。しかし過度な自粛を強いて、そこに追い込んだのは政治。申し訳ない気持ちで一杯だ。不肖、ともに努力する決意である。

●今日一日

【午前】
上溝お弁当テイクアウトイベント/相模原市中央区上溝

【午後】
打合せ(選挙)/相模原市中央区中央
街頭活動/古淵駅交差点

【夜】
打合せ(選挙)/相模原市中央区中央


売り切れたそうです


2020年06月20日(土) 小田急相模原から歩いて15分

南区内で会合。小田急相模原駅から歩いて15分くらいの店。車で通ることが多いコース。徒歩は初めて。景色が大分違って見える。

ここは衆議院の16区。選挙区でエリアではない。しかしこの境界を知っている市民は少ない。故に私も余り気にせずに活動している。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
街頭活動/相模大野駅北口
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【夜】
会合(地域)/相模原市南区相模台
会合(地域)/同
事務作業/事務所


2020年06月19日(金) 母国に帰れない技能実習生たち

地元相模原で外国人技能実習生の事業に携わっているメンバーと、千葉県柏市の同研修施設を視察した。日本に入った実習生たちが、約1か月間、ここに泊まり込んで日本語等を勉強する。

コロナの影響で、今国境が止まっている。ベトナムや中国と行き来が出来ない状態で、施設の運営が厳しい状況とのこと。実習期間を終えたのも関わらず、帰れずに、日本に滞留を余儀なくされている人も。

工夫で何とか出来そうなものだが、日本の行政は柔軟な対応が元々苦手。日本で働いてくれた外国人は、スポークスマンの意味でも貴重な存在だ。失礼な対応をしないように求めたい。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
支援者訪問/相模原市中央区淵野辺
外国人技能実習生研修施設視察/千葉県柏市


今後も重要な施設です


2020年06月18日(木) 長く見守って頂いた上溝駅に立つ

朝は上溝駅で街頭活動。駅舎に入る売店の前あたりに立つが、今日は道路に面する交番の横でやってみた。駅を利用される方から少し遠くなるが、一方で道路を通る車からは目立つ。

振り返れば23年前。初めての市議選で最初に立った駅は、長く暮らしてきたここ上溝だった。駅の移り変わりを見てきたように、逆に私自身も見守って頂いた。必ずや国政の場で、政治の変革に挑みたい。

●今日一日

【午前】
朝の街頭活動/上溝駅
県健康医療局及び福祉こども未来局よりレクチャー/県庁

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁
本会議(代表質問)/同

【夜】
会合(議会)/県内


2020年06月17日(水) ずっと傍にある刺繍の額縁

明大雄弁部編の最終回。その基本精神である「和して同ぜず」は、政治家としての信条であるのみならず、今に至る長い人生訓になっている。

バッチ・賞状・表彰・社交辞令等々。好きではない。仕事柄色々な「紙」を頂くが、特段どうという感想を持ったことはない。

例外のひとつは、選挙の当選証書。これは市民から頂いたもの。そしてもう一つ。明大雄弁部を卒業する時に後輩から頂いた、額縁である。

23年前に、初めて市議選に挑戦した時から、ずっと張ってある。事務所に帰って、いつも初心を思い起こしてくれる。

●今日一日

【午前】
事務作業/県庁

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁
本会議(代表質問)/同

【夜】
夜の街頭活動/橋本駅


手作業の刺繍です


2020年06月16日(火) 中村たけと県議が代表質問

今日は雄弁部ネタを休憩。

県議会の本会議。代表質問が行われた。立憲民主党・民権クラブからは、中村たけと議員(横浜市神奈川区)が登壇。喫緊の県政課題を取り上げ、黒岩知事、教育長、警察本部長と議論した。

中村たけと議員は縁がある。同じ弁論界の出身、最初の選挙は相模原からの立候補、同じ酒と旅が趣味。一緒にいてとても楽しい。

そして何よりも、政治の同志である。2年前の3月4日、立憲民主党県連の結成大会。自らの決意と多大な応援を頂いて、その現場に赴くことにした。先陣を切ることに、大きな責任を感じていた。

当日決意して会場に入ると、中村たけと議員がそこにいた。これから彼に降りかかる事態に申し訳ない気もしたが、嬉しかった。一人ではないと安心した。

私はそう遠からず、県議会から去る。中村たけと議員の活躍と、みんなの強力を願ってやまない。当選2回の代表質問は異例。コロナ対応で議場には入れなかったが、感無量である。

●今日一日

【午前】
事務作業/県庁

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁
本会議(代表質問)/同

【夜】
会合(党)/都内


2020年06月15日(月) 議論の主戦場は酒場

雄弁部における部員同士の議論は、その半分以上が酒場で行われる。元々酒が飲める体質だが、ここまでイケるようになったのは、この当時の積み重ねが大きいと思う。

最多は、明大前の「宮古」である。今もある。その名の通り宮古島などの沖縄料理の居酒屋だ。ゴーヤチャンプルや沖縄そばがあった。まさに騒乱の店で、色々な粗相を明大生がしていたものだ。泡盛は嫌だった。ビールや日本酒を飲みたかった。それらは高かったのだろう。奢ってくれる先輩は泡盛を注文する。元々は美味しい酒なので、かなりの格安品だったのだろう。

次は、新宿靖国通りの「志郎」である。今はもうない。ビル丸ごと居酒屋の志郎で、一階が焼き鳥志郎、二階が焼き肉志郎、三階が鍋志郎と、何となく違う配列だ。どの階も混んでいた。先輩から「席をとってこい」と指令を受けて、上に下にと行き来したのを覚えている。

ニッチなところでは「恋溜め」かな。凄い名前だが本当にあった。何度も行ったのに、場所は覚えていない。当時の友人や先輩に聞いても同様。深夜から朝までいて、一人2,000円。絨毯の座敷があり、カラオケもあった。ウイスキーが飲み放題だったが、味は言うに及ばず。夢だったのかな。

その他にも、清瀧、カチカチ山、チャコ、大黒屋。等など。

●今日一日

【午前】
朝の街頭活動/東林間駅
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
地域まわり/衆議院神奈川14区内
夕の街頭活動/相模大野駅

【夜】
会合(地域)/横浜市中区


2020年06月14日(日) 21世紀政治フォーラムに所属

明大雄弁部内には「研究会」があった。弁論という関心は共通していても、政治・経済・その他分野は違う。

私は「21世紀政治フォーラム」に所属していた。そのテーマは「健全な議会制民主主義の実現」。現在国政を目指すビラにも書いてある、私自身の政治家としての目標のひとつ。同じフォーラムの一学年下が森山浩行衆議院議員、二学年後輩が、大渕健新潟県議と中村和彦真岡市議。

集まりは週1回から2回。場所は駿河台校舎の記念館にあった部室。1、2年時は明大前なので、夕方電車に乗ってわざわざ向かう。メンバーは大体15人くらい、4年生は基本参加しない。毎回その日の担当者を決めて、レジュメを基に研究内容を発表する。その内容について皆んなで議論する。終了後は大体どこかに飲みにいく。

他には経済研究会やディベート研究会が大きかった。その他もいくつか。新設は自由。思い立った人が部室に張り紙をして参加者を募る。携帯電話とネットがない時代。こういう方法しかない。

●今日一日

【午前】
打合せ(選挙)/相模原市中央区中央
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【夜】
事務作業/事務所


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