てらさき雄介の日記
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2020年05月10日(日) 斉藤道三が仁義なき戦いに敗れた

斉藤道三が息子と戦い、そして敗れた。古今東西、政治闘争に仁義はない。しかし政治家が市民に雇われながら、その使い走りとして相争うことは、結果として社会全体の向上に繫がるはず。

駒として使えなくなったら捨ててしまい、また新しいメンバーを揃えればいい。政治家はそういう扱いをされてナンボ。恐れたことはないし、特に嫌悪感もない。明日もまた戦いだ。疲れはするが。

●今日一日

終日地域まわり/衆議院神奈川14区内


2020年05月09日(土) 自粛の店で懐かしの栓抜きに巡り合う

特別に入れてくれた店でビールを飲んだ。栓抜きを見て「あ!」と声が出てしまった。懐かしい。使ってスポンと抜いてみた。

さて記憶を辿ろう。どこにあったのだろうか。父は家では飲まなかったので、実家ではないだろう。爺さんの家。それこそ一日に小瓶1本しか飲まなかった。こんなに大きなものは必要ないか。明大前の宮古かな。確かに自分で栓を抜いていた気がする。しかし今や確認のしようもない。

さて今日の店は昭和から、この栓抜きをずっと使っていた。建屋も年季が入っている。しかし店の中は綺麗だ。コロナで営業を自粛しているが、近いうちの再開を願って止まない。

●今日一日

終日所用


また伺います


2020年05月08日(金) マスコミからの政党支持率の質問

次期衆議院選挙の候補予定者として、マスコミから電話取材を受けた。我が立憲民主党の支持率が低いことを、何故かしつこく聞かれた。執行部の悪口でも言わせたかったのだろう。魂胆が見え透いている。

いつもの答えを、明確に申し述べた。「支持率の高低で政党を選んでいない。」「支持率の高低で基本的なスタンスを変えたら、それはもはや政党ではない。」「支持率の低い時こそ踏ん張りが大切。」以上。

●今日一日

【午前】
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
所用


2020年05月07日(木) 相模原と関内の‘ゆで太郎’

蕎麦が食べたくなった。県庁近くの‘ゆで太郎’を訪れるが、残念ながら自粛で休業中。すぐ隣の立ち食い蕎麦屋さんに入った。

相模原に戻る途中の国道16号線沿いに、同じく‘ゆで太郎’がある。ここはやっていた。同じ看板でもフランチャイズなのか、違いがあるようだ。

しかし元々自粛とはそういうもの。閉めていないからと言って、密告の対象にしたり、差し合いをするのは間違いだ。強制ではなく相互理解が肝要。

●今日一日

【午前】
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
打合せ(議会)/県庁
打合せ(党)/相模原市中央区中央


2020年05月06日(水) 頼まれて嬉しい場合が本当にある

市民相談。陳情とも言う。どなた様からであれ、真摯に話を聞いて、全力で取り組んでいる。その中でも特に、「頼まれて嬉しい」場合が本当にある。自分を選んでくれた。自分に連絡してくれた。その方との付き合いが間違っていなかったことに安心する。

今日もあった。しかし慢心はしない。様々な環境のなかで、ご迷惑をかけている。そのことはわかる。だから口外もしないし、当然に見返りは求めない。幸い専門の福祉分野だ。少し時間はかかるかもしれないが、関係者と協力しながら「答え」を見つけていきたい。

●今日一日

【午前】
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
行政相談対応(福祉)/相模原市中央区中央
地域まわり/衆議院神奈川14区内


2020年04月18日(土) ついに老眼鏡か

眼の状態は完全ではない。少し腫れぼったいのは段々と治るそう。もう一つある。視力が前よりも良くなったのだ。

手術以前は右目が近視で、近くを見る時に使っていた。しかし今や逆転し、右目は遠くがよく見え、その分左でないと近くが見えない。クラクラするのは慣れていないせいか。

手術前に医者に聞かれた。どらくらい視力をよくしたいか。遠くに合わせれば近くが見えにくくなる。覚悟してそちらを選んだ。ついに老眼鏡か。

●今日一日

終日所用


2020年04月17日(金) 「嬉しいけど、それで?」という素朴な声

国民1人あたり10万円が配られるとのこと。立憲民主党も主張していたので、全体としては冷静に受け止めている。悪い話ではない。

一方で、これが根本的な「生活支援」という扱いに違和感がある。市民からも、「嬉しいけど、それで?」という素朴な声が聞かれる。一人ひとりが直面している様々な困難に、この10万円がどう役立つのか、判然としない。

与野党が手柄をアピールしている姿も違和感がある。あの道路を自分が舗装した。あの橋を自分が掛けたという類の話。貴方のお金ではないでしょう。原資は税金だ。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
打合せ(議会)/県庁

【夜】
事務作業/事務所


2020年04月16日(木) 人生初めてのウェブ会議

ZOOMを使って、人生初めてのウェブ会議。心配したが、諸先輩のアドバイスもあり無事に終わった。今は感想を言えるレベルではない。何度か繰り返したい。

新型コロナについて、国政の情報を得ることが出来た。なるほどそういうものか。県議会には県議会の、市議会には市議会の‘文化’があるように、国会もまたそうなのだろう。衆議院と参議院でも違いがあるように聞こえる。

さて安倍政権のコロナ対策。失敗している。我が憲民主党。少し腰が引けているかな。市民から選ばれた野党第一党だ。堂々と物申さねばならない。

●今日一日

終日所用


2020年04月15日(水) コロナ対策補正予算の臨時議会を開催

県議会の臨時会を開催することが決まった。今月24日の一日中に、提案と常任委員会の審議、そして採決が行われる。主な議案はコロナ関係の補正予算だ。

非常時だから、急いでいるからと言って、審議を疎かにしてはいけない。情報が錯そうしているからこそ、議会のやり取りを通じて、正確な内容を市民に伝える責任がある。

厚生常任委員会も3月末で一定の区切りと思った。しかしまだまだだった。コロナとはウィルス対策であると同時に経済対策だ。その基本と市民の切実な声を受け止め、当日に臨んでいきたい。

●今日一日

【午前】
行政相談対応(不動産)/横浜市中区

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁


2020年04月14日(火) 個人給付も政治理念は必要だ

自民党の幹事長が「10万円給付」と発言した。30万円の方も予算化されていないのに、果たしてどういうことか。

給付は2つの側面がある。1つは所得減少に対する支援。困っている人を助けるという政治本来の役割だ。本来なら日常から採るべき政策。2つは経済対策。しかし給付金を消費してもらうには、相応のインパクトと善後策が必要。

政府は何をしようとしているのか。すべて原資は税金だ。本来必須であるはずの政治理念が見えてこない。

●今日一日

【午前】
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【夜】
支援者訪問/相模原市中央区相模原


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