てらさき雄介の日記
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2020年03月10日(火) カーテンが上がる感じで視野が約半分に

不安で心細い。視力の低下に併せて、視野が段々と狭くなっている。カーテンが上がってくる感じで、既に半分欠けている状態だ。このまま見えなくなってしまうのは必然。早く医者に見せたい。

健康は大切だな。こうなっては何も出来ない。お金で買えない。今思えば、実は前兆らしきものがあった。目の知識もなかったので、気にもしなかった。反省と今後については、改めて考えたい。

●今日一日

終日地域まわり/衆議院神奈川14区内


2020年03月09日(月) 網膜剥離の診断を受ける

昨晩のこと。目の前にゴミが見えるようになった。埃が浮いている感じ。目が汚れているのだろう。夜はいつものサウナで念入りに洗った。しかしとれなかった。

今日の午前中は党の会議で国会へ。やはりどうも調子が悪い。痛くはない。違和感もない。しかし集中できない。医者に行った方がいいな。素直にそう思った。

帰りに橋本駅のクリニックに飛び入り。視力と眼底を検査する。医師がライトを当てて目の中を見る。「右を向いて、上を向いて、左下を向いて」と指示に従う。

終わると「網膜剥離です」とのこと。しかも神妙な感じ。大変な病気なのだろう。「明日、北里に行けますか」と聞かれる。いや明日は複数の約束がある。キャンセルは難しい。「あさってなら」と答える。

紹介状を書いてもらった。スマホを叩いてみる。なるほど、これは大変な病気だ。今日明日は最低限の仕事にして、他の時間は家でじっとしていよう。困った。

●今日一日

【午前】
立憲民主党県連常任幹事会/都内

【午後】
地域まわり/衆議院神奈川14区内
立憲民主党神奈川14区支部常任幹事会/相模原市中央区中央

【夜】
会合(地域)/相模原市中央区相模原


2020年03月08日(日) 国会で選挙制度の改革も組みたい

南区をまわった。14区と16区の境は相変わらず難しい。16区住民からは「寺崎さんは向こうじゃないの?」と言われる。「いや生活圏は一緒ですから」と答える。

市民にわかりやすい線引きをと、市等は国に行政区別を提言している。しかしどうやったとしても、小選挙区制では完全な区割りは実現できない。「わかりやすく」することで、逆に1票の格差が拡大する場合もある。

選挙制度はいずれも一長一短。その中でも小選挙区制は特に弊害が多い。選挙は政治の基礎。国会議員になった暁には、選挙制度の改革に取り組みたい。

●今日一日

終日地域まわり/衆議院神奈川14区内m


2020年03月07日(土) オリンピック・パラリンピックの開催可否

ここ数日、オリンピック・パラリンピックについて話題になる。開催出来るのか。余談を許さない状況だ。オリンピック・パラリンピックは有意義かつ重要。神奈川県も一定の準備をしてきた。開催を心待ちにしている人も多い。

しかし人命を危険にさらしては本末転倒だ。新型コロナが終息していなければ、英断を下すのも政府の責任。平和の祭典で万が一にでも死者や重傷者が出たら、何のためのイベントかわからなくなってしまう。

●今日一日

【午前】
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【夜】
消防団春の警戒活動/相模原市中央区上溝
事務作業/事務所


2020年03月06日(金) 相模原協同病院の件を取り上げる

厚生常任委委員会で質疑を行っていた。その最中に地元相模原から、新型コロナウィルス関連の情報が入ってきた。相模原協同病院の医師が感染したというもの。驚いた。そして考えた。

同病院は感染症指定医療機関である。加えて地域医療支援病院、がん診療拠点病院、災害拠点病院にも指定されている。地域に根付き、その分患者さんも多い。心配の声が出てくることは必須だ。

そこで急きょ、外来中止と再開の基準、他病院のバックアップ体制を取り上げ、県として適切に情報提供するよう求めた。まずはここまでしか言えない。担当の県職員も大変な状況なのだ。

「相模原ばかり何故?」とよく聞かれる。真相は事後の検証に依るしかない。今は市民の不安を取り除くこと。政治の責任で終息に向かわせることだ。党派をこえた協力が必要だ。言うまでもない。

●今日一日

【午前】
予算委員会打合せ/県庁
厚生常任委員会(質疑)/同

【午後】
厚生常任委員会(質疑)/県庁
行政相談対応(雇用)/同

【夜】
予算委員会打合せ/県庁
事務作業/事務所


2020年03月05日(木) 野党候補者の1本化の話

次期衆議院選挙に役に立つと、同僚が気を遣って会を開いてくれた。旧知の団体関係者だったが、居酒屋でざっくばらんに酒を飲むのは初めてだ。ありがたい。有意義な時間だった。

野党候補1本化の話が出る。珍しいことではない。いつものテーマとも言える。私の神奈川14区の現状がそうなっているから。周りから「何とかして欲しい」と言われることも多々ある。

ご心配とご意見を頂き申し訳ない。しかしどうすることも出来ない。私は以前より完全な野党共闘論者だが、こればかりは手の出しようがない。何故なら自分自身が候補者予定者本人だから。

バッティングしている政党も一緒だろう。古今東西“仲裁”は、当事者同士では難しい。周辺環境と、第三者が必須である。薩長同盟もそうだった。

繰り返しだが、私には何も出来ない。ならば考えても仕方ない。他の誰でもない。自分自身で決めたことだ。幸いやるべきことはわかっている。一つひとつ積み重ねるしかない。行けばわかる。

●今日一日

【午前】
行政相談対応(雇用)/横浜市中区

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁
行政相談対応(雇用)/横浜市中区
予算委員会打合せ/県庁

【夜】
会合(団体)/横浜市神奈川区


2020年03月04日(水) 後輩の世話役になれなかったかな

厚生常任委員会の2日目。立憲会派から、望月聖子議員(保土ヶ谷区)と佐々木ナオミ議員(小田原市)が質問。ともに昨年4月の初当選組。最初の1年間、私が“世話役”となったが、やはり役には立たなかった。

何故なら自由主義者だから。ひと様に干渉するのが嫌だ。他人の自由と自分の自由を愛する。変わらぬ信念だ。もちろん政党や会派は大切。しかし政治活動の主体はあくまで議員個人である。

政治に限らず元々組織とは、個人のために存在するものだ。組織のために個を滅しては本末転倒。また個が強くない組織が伸びるはずはない。自立した一人ひとりが力を合わせれば、1足す1が2にも3にもなる。

●今日一日

【午前】
厚生常任委員会(質疑)/県庁

【午後】
厚生常任委員会(質疑)/県庁


2020年03月03日(火) 事務所の前にお店がオープン

事務所の目の前にお店が出来た。支援者と一緒にお祝いの訪問。時節柄、閉める店はあっても開店は珍しい。地域にとってもありがたいことだ。夜はネオンがないと街が沈んでしまう。

ましてや新型コロナウィルスの影響もある。予防の措置は重要だが、社会を止めてはいけない。動かしながら、対策を講じるべきだ。まずは消費。必要なものは買う。食べる、飲む。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
予算委員会打合せ/県庁
事務作業/事務所

【夜】
会合(地域)/相模原市中央区中央


2020年03月02日(月) このままで本当の再生が出来るのか

厚生常任委員会の初日。県立津久井やまゆり園の再生を取り上げた。旧相模湖千木良園舎の管理期間短縮について、かながわ共同会との協議が始まらないままだ。時間切れぎりぎりと判断している。そこで今後の見通しを聞いた。

しかし行政当局は「ぎりぎりまで話し合いを」の1点張り。別に責めている訳ではない。本当に心配しているのだ。県や管理者のメンツなんてどうでもいい。このままでは入所者と地域が不幸になる。

絡まった糸をほどくには、県の側が一段降りるしかない。対人関係を変えるには、自分を変えるしかない。社会の基本だ。行政だから違うと言うのか。神奈川の障がい福祉は正念場を迎えている。次の議論は予算委員会で。

●今日一日

【午前】
予算委員会打合せ/県庁
厚生常任委員会(提案)/同

【午後】
厚生常任委員会(質疑)/県庁

【夜】
厚生常任委員会(質疑)/県庁


2020年03月01日(日) 少し離れた場所で報告してみよう

ここしばらく街頭活動を控えている。再開しようか迷っている。新型コロナウィルスの件で自粛する必要があるか。その中でも伝えたいことがあるか。どうしようか周りの意見を聞いている。

知った人に聞く機会が多いせいか、やった方がいいという意見が多い。一方でやり方は工夫が必要とのこと。少なくとも衆議院候補予定者として、名前を連呼するようなことは慎まねば。

一方で現職の県議でもある。また担当の厚生委員だ。知り得た情報を報告する責任がある。その線でやってみようと、今日の段階では考えている。後は場所だ。接近はやはり引くだろうから、少し離れた立ち位置か。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
地域まわり/神奈川14区内


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