てらさき雄介の日記
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2020年02月09日(日) 高校生の議員インターンたち

学生インターンを議員事務所に派遣する「アイカス」の20周年記念パーティー。何度か受け入れたことがある。また私自身が藤井裕久先生の学生スタッフ出身だ。学生が政治に関心を持ってくれるのが嬉しい。現在この団体の主要スタッフに高校生が多い。これには驚いた。

この団体の創始者は、現在地方議員になっている。他の人はどうなのだろうか。若い頃に議員を間近に見て、こうなりたい、自らやってみたいと思ったのだろうか。将来なりたい職業に入らないようでは、政治全体が向上することはない。一重に今の政治家の質に依る。

●今日一日

【午前】
支援者出演舞台鑑賞/東京都新宿区

【午後】
NPO法人I−CAS20周年記念パーティー/東京都港区


高校生です(本人の許可を得てアップしています)


2020年02月08日(土) JNファミリーと伊東の温泉

おっさんになったと思う点。酒が弱くなった。夜寝るのが早くなった。同じ話を何度もしている、らしい。そして風呂が好きになった。

JNファミリーの会員になって数年。最初はそれ程ではなかったが、最近は頻繁で完全に元を取っている。時間は短い。早ければ入場から退場まで15分間。どんなに長くても1時間くらいか。

旅先でも風呂のあるなしが大事。温泉の湯質も多少わかるようになった。特に、時として訪れる伊東の湯は効く。心地よく体がダルくなる。

●今日一日

終日所用


2020年02月07日(金) お金では最初から勝負にならない

国政挑戦の話をすると、「お金が大変だね」と言われることがある。そう大変だ。今後かかる経費を計算すると、今までとはケタが違うと実感する。一方で変わらぬ点も。あるだけしか使えないということ。

これまでもお金が残っている訳ではない。県議だから楽という訳でもない。更に金銭面では、最初から相手側と勝負にならない。その土俵に乗った瞬間に負けが決まる。違うところで戦うしかない。

●今日一日

【午前】
地域まわり/14区内

【午後】
地域まわり/14区内

【夜】
森繁之市議後援会新春のつどい/相模原市中央区富士見


2020年02月06日(木) 衆議院神奈川14区の広さに戸惑う

衆議院神奈川14区は、相模原市の緑区・中央区・南区で構成される。緑区と南区は、16区と途中で分かれている。結果として有権者数は、緑区約8万・中央区約22万・南区約14万人となる。

大きい。県議として中央区だけでも大変だったのに、更に広範囲に広がっている。日々戸惑っている。

しかしやるしかない。市議、県議に初めて挑戦した時も、大きな壁に向かったのたのだ。相手は強い。だからこそやる価値がある。明るく前を向いて、一つひとつの課題に立ち向かっていきたい。

●今日一日

終日所用


2020年02月05日(水) 言い合いや怒鳴り合いもあった団会議

定例会開会の1週間前議運。併せて立憲会派の団会議が開かれた。団員26名以外は一切出入り禁止。全員出席。協議中の事項は他言無用。過去には言い合いや怒鳴り合いもあった。

それでいい。遊びではない。議員は市民と地域を背負っている。更に少なくない報酬を税金から得ている。その大きさに十分でなくても、近づかなくてはならない。他議員とではない。自分自身と戦うのだ。

●今日一日

【午前】
事務作業/県庁

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁
県当局より報告事項/同


2020年02月04日(火) 注意力と想像力が足りないと反省

会にお世話になって約20年。本日初めて司会を担当することになった。元より「話す」のが仕事。失敗は出来ない。事前にファミレスで原稿を読み込んだ。ゆっくり話そう。決意して会場に入る。

出迎えて頂いた担当者が、アッという顔をしている。「寺崎さん、服装が・・。」しまった。間違えた。正装だった。普段のスーツで来てしまった。自宅に取りに帰ろうと思ったが、幸い置いている方がいて拝借。事なきを得た。

私自身の注意力が足りない。これに尽きる。何度も同じつどいに参加してきた。風景を思い起こせばわかるはずだ。想像力も今一つ。皆さんは慰めてくれたが、スッキリしない反省の日だった。

●今日一日


【午前】
家庭倫理の会おはよう倫理塾/相模原市中央区相模原
団体イベントお手伝い/相模原市中央区清新

【午後】
打合せ(選挙)/東京都港区


2020年02月03日(月) とても貴重な2件のポスター設置

南区をまわった。中央区とはまた違う地域課題を聞く。狭隘道路の危険個所を目にすることが多い。住宅建設時のツケがまわってきている感じだ。今から区画を整理することは現実困難。交通標識や人的投資をして、特に子どもたちの安全を守らなければならない。

さて新規で2件ポスターを設置して頂いた。たった2件と思われるかもしれないが、私にとってはとても貴重な2件である。どこに重点を置くかは議員で異なるが、支援者の数は活動量に比例する。これまでさぼっていた反省を踏まえ、一層気合を入れなければならない。

●今日一日

【午前】
地域まわり/14区内

【午後】
地域まわり/14区内
街頭活動/橋本駅

【夜】
街頭活動/橋本駅
事務作業/事務所


2020年02月02日(日) 初めてのバウンドテニスの会場に

昨日のある会で初めてお目にかかった方から、「明日、北総でバウンドテニスの会があるから来ないか?」と誘われた。「行きます!」と即答。

さてバウンドテニスとは。現場を見た方が早い。楽しみにして伺った。なるほどこれはいい。高校生から高齢者まで一緒にプレーしている。相模原における歴史も40年をこえるそう。不勉強を反省。

一方で続けていく為の課題も聞いた。県や市の支援も必要だ。生涯スポーツは今や、政治行政の大切なテーマ。一期一会を大切にして、取組んでいきたい。

●今日一日

【午前】
立正佼成会相模原教会節分会/相模原市中央区清新
相模原市バウンドテニス大会/相模原市緑区下九沢

【午後】
行政相談対応(コミュニティ)/相模原市中央区横山
地域まわり/14区内
街頭活動/相模原駅
臼井貴彦市議後援会新年会/相模原市中央区相模原

【夜】
事務作業/事務所


2020年02月01日(土) 飛び回った一日の最後は大きな風呂

朝から銀座の公民館。最近知り合いになったママエンジェルスが主催する映画上映会。地域のママとパパが自主的に運営している会。またその主催者は学生時代からの知己。現在の立場で再会できたことが嬉しい。

相模原に戻り相模大野駅で街頭活動。最近は少しでも駅に立たないと気持ちが悪い。その意味で良い習慣が蘇ってきた。ここでしか会えない人たちがいる。旗を立てマイクを持つ。政治活動の基本であり究極。

グリーンパークへ移動し、仁科なつ美市議の後援会の会。昨年の統一地方選挙で唯一相模原で当選した立憲の新人。年齢が若いこともあり、彼女をフォローしていくことは、党として大切な活動の柱である。

相模大野に戻り、社民党相模原総支部の新年会。選挙でも2回ご支援を頂き、国政挑戦でも力を頂いている。立憲との合流がどうなろうとも、目指すとことは同じである。そう申し上げた。憲法9条は死守する。

そこから橋本の料理屋さんへ。我が母校明治大学の校友会だ。多くの方が応援してくれている。中高大とお世話になった。明治は私の人生の一部。最後に「フレーフレー寺崎!」とやって頂いた。ジーンときた。

明日までにどうしてもやらなくてはならない事務がある。事務所に戻る。パパっと打つ。居心地がいいので長居しそうだが、明日もあるので早々に引き上げた。最後にJNで大きな風呂に入る。お休みなさい。

●今日一日

【午前】
ママエンジェルス主催映画上映会/東京都中央区

【午後】
街頭活動/相模大野駅
仁科なつ美市議後援会新年会/相模原市南区新磯野
社民党相模原総支部新春のつどい/相模原市南区相模大野

【夜】
明治大学校友会相模原支部新年会/相模原市緑区橋本
事務作業/事務所


2020年01月31日(金) 批判的なご意見は今も続いている

厚生常任委員会が開かれた。午前中は新型コロナウィルスについて。立憲からは佐々木ナオミ議員(小田原市)が質疑を行った。県の対応で甘い点も感じたが、そこが現状の自治体の限界かもしれない。むしろ私自身が国政に持っていかなければならないテーマだ。

午後は懸案の県立津久井やまゆり園について。理解できない点を取り上げ当局の見解を求めたが、今日もまたかみ合わなかった。このやり取りを当局は勘違いしているかもしれないが、私は極点な理想像を現段階で求めている訳ではない。“上手く”やって欲しいだけだ。

昨年12月の知事発言以来、今日に至るまで批判するご意見が入ってくる。しかも施設に身近な人たちからだ。何故現場の理解を第一に考えないのか。タイムリミットが近づいている。ならば延ばせばいい。このままでも建物は完成するだろう。しかしそれでは真の再生とは言えない。

●今日一日

【午前】
打合せ(党)/横浜市中区
資料作成/県庁
厚生常任委員会(新型コロナウィルス)/同

【午後】
厚生常任委員会(県立津久井やまゆり園)/県庁


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