てらさき雄介の日記
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2019年11月05日(火) 寄付したベンチの穴を掘る

所属する相模原シティライオンズクラブで、ベンチを淵野辺公園に寄付することになった。設置も自分たちでやる。建設関係の仕事をしているメンバーの指導を受けながら、私も穴掘りを手伝った。

穴を掘る。そこに大きめのブロックをはめる。コンクリートを流し込み、ベンチの足を入れる。乾けば完成だ。

途中公園内のご老人たちが“見学”に来る。やれ何が出来るんだという感じ。よく見るとあちこちで体操をしたり、将棋をしたり、多様な過ごし方をしている。このベンチが役に立てば嬉しい。

●今日一日

【午前】
相模原シティライオンズクラブ奉仕活動/弥栄
支援者ご親族告別式/南区古淵

【午後】
行政相談対応(税)/市役所
地域まわり/中央区内

【夜】
立憲民主党相模原議員団会議/中央


慣れない作業でした


2019年11月04日(月) ポスターが剥がれた連絡を乞う

旧知の方にポスターを設置して頂いた。他の場所に付けている風景をネットに公開したら、「うちにも付けていいよ。」との連絡があった。ありがたいことだ。さっそく訪問した。

場所によって付け方が違う。一番大変なのは杭うちと、ブロック塀のひっかけだ。今回はアルミ壁に直貼りという、一番簡単なバージョンだった。所要3分ほど。

市内に数百か所あるポスターも、先日の台風等で大分とれてしまった。現在、現地で確認しながら補修している。どこか剥がれているところを発見したら、教えて頂けると助かる。よろしくお願いします。

●今日一日

【午前】
地域まわり/中央区内

【午後】
海老名市議選街頭演説会/海老名市
地域まわり/中央区内
会合(地域)/緑区橋本

【夜】
会合(地域)/緑区上九沢



2019年11月03日(日) 海老名市議選に2名の候補者

海老名市議選の告示日。立憲民主党は2名の候補を擁立している。『黒田ミホ』と『たち登志子』だ。ともに海老名に根をはっている。純粋な新人ということもあり、党県連としても全面的にバックアップしている。

海老名をはじめとする県央部は、国会議員や県会議員がいないこともあり、まさにこの選挙が重要である。後日、枝野幸男代表も駆け付けてくれるとのこと。市民に一番身近なのが市政。まっとうな市政を実現するために。

●今日一日

【午前】
上矢部自治会大運動会/上矢部
ほどパラフェスタ/横浜市保土ヶ谷区

【午後】
黒田ミホ海老名市議候補出陣式/海老名市
たち登志子海老名市議候補街頭演説会/同


駅前の出陣式です


2019年11月02日(土) 企業さんの40周年からの流れで

企業さんの40周年記念パーティー。新宿のホテルで盛大に開催された。市議に成りたての頃からお世話になっている社長さんで、今も変わらず様々なお付き合いをしている。今後の経営ビジョンも発表され、素晴らしい参考になる内容だった。

たまたま居合わせた知人と、その流れで一杯やった。歌舞伎町のうなぎ屋。部位を単品で焼いてくれる珍しい店。積もる話をすると酒もすすんだ。私の決意について、温かいアドバイスも頂いた。今後に活かしていきたい。更に流れで八王子へ。帰りはそれほど遅くはならなかったはず。

●今日一日

【午前】
お休み

【午後】
支援企業創立40周年記念パーティー/新宿区
会合(地域)/同

【夜】
会合(地域)/八王子市


2019年11月01日(金) 広域水道企業団議会11月定例会

神奈川県内広域水道企業団議会の11月例会がはじまった。会期は18日間だ。本会議で企業長から提案を受けて、その後広域水道常任委員会で審議を行う。昨年度の約500億円の決算と業務報告が議題である。

台風19号の対応も議論になった。私は相模原浄水場の工事など、災害対策を取り上げた。神奈川県議会から出ている議員は3人しかいない。立憲会派は無論のこと、県議会全体を背負っている決意で発言していく。

●今日一日

【午前】
宇宙科学研究所相模原キャンパス30周年記念イベント/由野台

【午後】
神奈川県内広域水道企業団議会本会議/同三ツ境本庁舎
同広域水道常任委員会/同

【夜】
事務作業/県議会控室
会合(地域)/横浜市中区


指定の議席もあります


2019年10月31日(木) クリーンな選挙は候補者と市民の協働作業

河井法務大臣の公職選挙法違反に関係したとの記事が出た。買収は最も気をつけなければいけない違反で、候補者自らが、選挙事務所の隅々まで目を光らせなければならない。そんな初歩の初歩を何故軽んじたのだろう。

確かに法律が難しい。政治活動と選挙活動の境、政党活動と選挙活動の境、等々、日頃から悩みは尽きない。だからこそ厳しめに解釈して、市民に伝える努力が必要だ。クリーンな選挙は候補者と市民の協働作業である。

●今日一日

終日所用


2019年10月30日(水) 反核・平和の火リレーの出発式

反核・平和の火リレーの出発式。お声がけを頂き、始めて参加した。旧総評が始めた事業らしく、今に至るまで脈々と続いている。平和は祈るだけでは達成できない。政治の緻密な努力と市民のたゆまぬ努力が必要だ。

反核もそう。尾崎豊の歌詞に「反核」とあった。今では語るミュージシャンや俳優も少ない。日本も入る核の傘が厳然と存在するなかで、あきらめに似た雰囲気すら漂っている。

しかし打てば打ち返されるという恐怖の均衡は、安全ではあっても、決して平和と呼べるものではない。それでは人間として寂し過ぎる。人間性に基づく理性。それに裏打ちされた社会こそ平和である。

●今日一日

【午前】
反核・平和の火リレー出発式/相模原市役所前
相模原間税会勉強会/中央

【午後】
地域まわり/中央区及び南区内
相模原市職員労働組合定期大会/富士見
事務作業/事務所


火を灯して走ります


2019年10月29日(火) 失言ではなく本質的な現れだ

萩生田文部科学大臣の発言は論外。一方でそれが本音だろう。自民党政治の本質は自己責任による社会の維持。相互扶助は二の次である。これが「失言」でない以上は、全面的に対決するしかない。

まして教育は親に左右される。自己責任ですらない。政治の力で解決できる。しかし対処療法しかやっていない。抜本的な手を講じない。何故か。つまりはそういう価値観に基づく今の政治なのだ。

●今日一日

【午前】
地域まわり/中央区内

【午後】
地域まわり/中央区内


2019年10月28日(月) 台風19号対策と小田多摩延伸の要望

2つの要望を受けた。まずは小田急多摩線の延伸について。市民でつくる協議会と、市議を中心にした議員連盟が県あての要望に来られた。私が地元県議として立ち会った。一緒に要望する側でもあり、また受ける側でもある。既に本会議や委員会でも取り上げている、引き続き連携して取り組んでいく。

次は台風19号関連について。立憲民主党県連で相模原市内の被災地を現地調査。その足で市役所へ。本村賢太郎市長と面談した。市の要望を党として受けて、それぞれの議会で訴えるためだ。国政では野党だが、だからこそ言えることもある。元より私は相模原の政治家。地元の声を県にぶつけていく。

●今日一日

【午前】
事務作業/県議会控室
立憲民主党県連合役員会/同事務所

【午後】
小田急多摩線延伸促進協議会要望立会い/横浜市中区
小田急多摩線延伸を促進する議員連盟要望立会い/同
立憲民主党県連合で相模原市長を訪問(台風関連)/相模原市役所


貴重な時間でした


2019年10月27日(日) リニアの関心は余り高くない

月例のミニ県政報告会でリニアをテーマにした。先日開催されたJR東海による「神奈川駅」工事の説明会の資料をもとに、参加者から様々なご意見を頂いた。

余り関心が高くない。率直な感想である。これは私自身の政治感覚と同じ。リニアが来れば嬉しいが、それ以上の高揚感が持てない。各種の印刷物に書かれている「バラ色」の夢を、頂くだけの材料が少ないのだ。

その理由は、リニア事業の主目的であるスピードにある。今より早く名古屋や大阪に早く行きたいという要望が少ない。加えてこれ以上市民がどこかに行ってしまっては、それこそ相模原はどうなるのか。

降りたい駅をつくる。行政は簡単にそう言う。では問いたい。そんな駅が日本のどこにあるのか。私も数か所は知っている。しかしそれら駅は元々賑やかだったのではないか。

工事は既に着手している。あとは地元にどう活かすかだ。これまで以上に頭をめぐらせなければ、絵にかいたモチになってしまう。それこそ税金の無駄使いだ。

●今日一日

【午前】
地域まわり/中央区内

【午後】
月例ミニ県政報告会(リニア)/相模原市民会館
地域まわり/中央区内
事務作業/事務所


朝は自治会旅行のお見送りでした


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