てらさき雄介の日記
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2019年10月14日(月) リュウマチとは何か

右手の指が痛い。正確に言えば曲げると痛いのだ。これまでも同じ症状があった。昼に向かって段々と治ってくる。飲みすぎた次の日が多かったので、ぶつけたかまた別の理由、どちらにしろ酒のせいと思っていた。

しかしここ数日酒を飲んでいない。おかしい。周辺に聞くと、「痛風」「リュウマチ」との意見も。「痛風」はない。見事尿酸値を落とすことに成功している。さて「リュウマチ」とは何かな。次の機会に病院で相談してみよう。

●今日一日

終日所用


2019年10月13日(日) 県市行政へのアプローチを控えている

台風被害について、市民から問い合わせを頂いている。県議ならば多くを知っていると思われているのだろう。しかし実際は、持っている情報はそれ程多くない。

県庁や市役所に連絡すれば、それなりに答えてはくれる。電話をするかどうかの判断だ。私はしない。まさに緊急対応に徹している行政当局に、「議員対応」の労力を使わせたくないからだ。

今回は地元相模原市内で人的被害も出ている。今は総員で立ち向かう必要がある。情報の整理や反省は、落ち着いてからすればいい。

●今日一日

終日所用


2019年10月12日(土) 一貫しての暗いトーンは好み

ジョーカー。良かった。彼が何故ジョーカーになったのか。悲しい流れに感情移入した。主演のホアキン・フェニックスも凄い。

一方で期待外れもあった。予告編では「本物の悪を観る覚悟はあるか」とのフレーズだったが、ジョーカーになった後の悪事が描かれていない。余りエグイと、DCコミックスの枠をこえてしまうのかもしれない。

とにかくも一貫しての暗いトーンは私好みだ。多くの日本人に見て欲しい映画である。

●今日一日

終日所用


2019年10月11日(金) 本庄市の笑う埴輪

本庄市の歴史民俗資料館。明治時代の古い建物を利用している。そこで珍しいものを見た。笑う埴輪だ。本庄市のキャラが「はにぽん」であることも、今日市内で初めて知ったが、そのモデルが実在するとは。

これは笑顔を表現したものなのか。墓に笑う人形を置いた理由は。古墳時代の人々も、こういう風にニコッと笑ったのか。いやこれは笑顔ではなく別の表情なのかも。遥か昔のことに妄想が広がっていく。

小さい頃は考古学者になりたかった。その分野の勉強はしてこなかったが、今でも強く引き付けられるものがある。歴史を学ぶとか将来に活かすとか、そんな堅苦しいことではない。昔を見てみたい。行ってみたい。それだけだ。ドラえもんのタイムマシンの影響かな。のび太の恐竜とか。

●今日一日

終日所用


これです


2019年10月10日(木) 全常任委員会の一斉採決日

常任委員会の最終日。8つある全ての委員会が同時に開会する。午前中の質疑が終了した段階で休憩し、「各会派の団会議終了後」に再開され、議案等に対する意見発表と採決が行われる。

採決は、知事提出議案・請願及び陳情・意見書の順で行われ。委員長の投げかけに応じて、会派毎に賛否を述べていく。我が立憲は、議案賛成、請願賛成、陳情継続と不了承、意見書反対と、私が発言した。

夜は私にとってありがたい会。同志たちに感謝している。引き続き会派の一員として全力を尽くす決意だ。今定例会の前半も来週で終わる。しばらく時間が出来るので、鋭気を養い次の議会に備えたい。

●今日一日

【午前】
打合せ(議会)/横浜市中区
立憲民主党・民権クラブ県議団厚生部会/県議会控室
厚生常任委員会(質疑)/県議会会議室

【午後】
行政相談対応(医療)/県議会控室
立憲民主党・民権クラブ県議団正副団長打合せ/同
立憲民主党・民権クラブ県議団役員会/同
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県議会控室
厚生常任委員会(意見発表及び採決)/県議会会議室

【夜】
会合(議会)/横浜市中区


2019年10月09日(水) 新しいポスター掲示板が完成した

新しいポスター掲示板をつくった。「立憲民主党」と印字されているものだ。さっそく持参して街へ。張って頂いている家を一軒一軒ご挨拶しながら、外して付ける作業を繰り返していく。

何年も頑張ってくれた「民主党」の古い板さんたち。埃と泥で汚れている。裏の杭や針金が腐っているものも。風雪に耐えてくれた。感謝している。新たなスタートを歓迎してくれると嬉しい。

●今日一日

【午前】
行政相談対応(住宅)/南区東大沼
地域まわり/南区内

【午後】
地域まわり/中央区及び南区内
事務作業/事務所

【夜】
会合(党)/横浜市中区


良い掲示板が出来ました


2019年10月08日(火) 山梨のコテージで

地元のお付き合いで山梨へ。夜はコテージでバーベキューだ。気候もよく値段もそれなりで、楽しいひと時を過ごすことが出来た。

聞けばこの周辺は、同じような施設が増えているらしい。住居としての家屋は建ち立ちにくい一方で、別荘や簡易な宿泊所の利用は多い。

人口減少は他人事ではない。相模原も今がマックスで、今後は年々減っていく。開発志向のまちづくりでは立ち行かなくなる。

●今日一日

終日所用


良いコテージでした


2019年10月07日(月) 地方議員が政党に所属する意義

立憲民主党相模原議員団会議。立憲は正式な支部が相模原にない。一方で選出議員は県議と市議で8名いる。そこで“任意”の会をつくり、月に一度集まり情報交換をしている
今日はそれぞの議会で行われた一般質問について、地元に関係する項目を報告し合い、質問や意見を述べあった。相模線の複線化や相模大野と橋本のパスポートセンターのあり方等について。

地方議員が政党に所属する意義は、大きく二つあると考えている。まずは自らの基本的な立ち位置を、わかりやすく市民に伝えるため。そして国県市の議員で連携して同じ課題に取組むためだ。

●今日一日

【午前】
(一社)実践倫理宏正会朝起会/中央
事務作業/事務所
地域まわり/中央区内

【午後】
地域まわり/中央区内
相模原飲食業防犯協会総会懇親会/田名

【夜】
立憲民主党相模原議員団会議/市民会館


2019年10月06日(日) ともに生きる憲章の普及啓発ビラ

ハロウィンふくしフェスタ。地域の有志によるイベントだ。会場の鹿沼公園は大賑わいだった。『ともに生きる社会かながわ憲章』の普及啓発ビラを配って頂いた。県が作成したものだ。

県立津久井やまゆり園の事件の後に、行政当局と県議会の共同で制定したもの。書かれているのは当たり前のことだが、それが出来ていない現在の日本社会がある。懸命な努力が必要だ。

一、私たちは、あたたかい心をもって、すべての人のいのちを大切にします
一、私たちは、誰もがその人らしく暮らすことのできる地域社会を実現します
一、私たちは、障がい者の社会への参加を妨げるあらゆる壁、いかなる偏見や差別も排除します
一、私たちは、この憲章の実現に向けて、県民総ぐるみで取り組みます

●今日一日

【午前】
地域まわり/中央区内
上溝サンマ祭り/上溝本町自治会館前

【午後】
上溝団地秋まつり/同団地集会所
国際交流フェスティバル/大野北公民館
ハロウィンふくしフェスタ/鹿沼公園
JP労組さがみ支部レセプション/教育会館
事務作業/事務所


配布、ありがとうございました


2019年10月05日(土) 薬物濫用防止の横断幕を市役所に

相模原シティライオンズクラブの15周年記念事業。相模原市役所に『薬物濫用防止』の大きな横断幕を寄贈した。近いうちに、本庁舎の前面に張り出してくれるとのこと。

県は脱法ドラッグの規制条例をもっている。旧民主党県議団が長く制定を主張して、知事の理解を得て制定されたものだ。薬物の指定や違法店舗の摘発は、行政や警察が取組んでいる。

一方で、簡単な気持ちで手を出してしまう青少年が跡を絶たない。ライオンズクラブは市内の中学校を訪問し、子どもたちの前でアピールしている。地域総ぐるみの取組が必要だ。

●今日一日

【午前】
よこやま幼稚園運動会/同グラウンド
相模原シティラインズクラブ例会/市役所前

【午後】
事務作業/事務所
地域まわり/中央区内

【夜】
会合(地域)/中央


相模原北警察署にも設置しました


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