てらさき雄介の日記
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| 2019年09月29日(日) |
支援者のご自宅で飲みながら |
支援者のご自宅に伺い、夕食をご馳走になった。今後の政治活動について、諸々相談にのって頂いた。酒を飲みながら、激励の言葉をかけてくださった。
これまで多くの人と出会ってきた。日々お付き合いのある人、年に数回しか会わない人、今やご縁がなくなってしまった人、この世にいなくなってしまった人。走馬灯のようにめぐる時がある。
若くして政治を始めた分、交わった人の数は多い。政治が汲み取らなければならないのは、一人ひとりの生き様なのかもしれない。政策や理論はその上にしか乗らないのだから。
●今日一日
【午前】 糸満から相模原へ
【午後】 糸満から相模原へ 会合(地域)/田名
【夜】 事務作業/事務所
| 2019年09月28日(土) |
飲み続けられる酒の濃さとは |
糸満の横丁で酔ってしまった。二敗目に飲んだ泡盛のロックがいけなかった。「グラスが足りないから」とジョッキで出てきたのだ。多い分には文句がない。ありがたくグビグビと頂いた。
泡盛は美味い。濃ければ濃いほど。しかし比例して酔っぱらう。当たり前か。元々ペースが早い私が、飲み続けられる酒の濃さとは。くだならいけど大切な、永遠のテーマである。
●今日一日
終日所用
 お世話になりました
| 2019年09月27日(金) |
JR東労組相模原運輸区分会の大会 |
電車の運転士さんは、拠点の駅から仕事に就く。どこに住んでいようと、一度拠点駅に行き、最後もそこで終わり帰宅する。余り知られていないが、横浜線の拠点は橋本駅だ。「相模原運輸区」と言う。数年前に東神奈川から移ってきた。
大変お世話になっているJR東労組相模原運輸区分会の大会に参加した。大勢のご参加の中、ご挨拶する機会を頂いた。リニア橋本駅とカジノ誘致について、現状を報告した。公共交通はまちづくりの要である。今後も連携を深めたい。
●今日一日
【午前】 地域まわり/中央区内
【午後】 JR東労組相模原運輸区分会定期大会/緑区橋本 相模原から糸満へ

| 2019年09月26日(木) |
改めて、倒れる時は前のめり |
同じ9月生まれの方と一緒に、誕生日会をして頂いた。アラファーなのに恐縮だ。いや長く生きてこられたという意味では、段々とありがたくなってくるのか。人生48年間、お世話になった皆様に感謝している。
実は直したいこと3つある。鼻、いびき、そして歯だ。何だかんだと今日まで放っておいたが、そろそろ着手したい。いずれも現代医学では、手術等によって完治できる。
さて亡き父の様子を見ていても、私は長生きはしないだろう。元気で働けるのは、あと十数年というところか。踏まえて進んでいく。倒れる時は前のめりだ。
●今日一日
【午前】 お休み
【午後】 地域まわり/中央区内 事務作業/事務所
【夜】 会合(地域)/相模原
| 2019年09月25日(水) |
議会のルールは色々あるものだ |
一般質問の最終日。1人会派の議員が登壇した。その質問「補助者」を、他の1人会派の議員がやっていた。ルール上は同じ会派の議員でなくてもいい。なるほど、そうなのか。初めて知った。
確かに1人会派はそうするしかない。加えて人数のいる会派でも、テーマ等によっては、違う会派の議員に依頼する可能性もゼロではない。議会ルールは完全に把握したつもりだが、まだまだあるものだ。
●今日一日
【午前】 正副団長会/議会会議室 団長会/同 立憲民主党・民権クラブ県議団正副団長打合せ/会派控室 同役員会/同
【午後】 立憲民主党・民権クラブ県議団会議/会派控室 本会議(一般質問)/本会議場 立憲民主党・民権クラブ県議団厚生部会/会派控室
【夜】 会合(議会)/横浜市中区
| 2019年09月24日(火) |
パートナーシップ制度で入居が可能になる |
一般質問の3日目。立憲会派からは、ためや義隆議員(横浜市鶴見区)と佐々木ナオミ議員(小田原市)が登壇。
パートナーシップ制度については、市町村でパートナー認定を受ければ、それをもって、県営住宅への入居を可能にするとの答弁。一歩前進だ。
一方で、市町村によってパートナーシップ制度の有無と内容は異なる。県民に等しく権利がある県営住宅の扱いに、格差が出るのは問題。
県として、パートナーシップ制度は導入しないとのことだが、今後必要になってくることは必須だ。逃げずに検討を進めてもらいたい。
●今日一日
【午前】 本会議(一般質問)/本会議場 立憲民主党・民権クラブ県議団正副団長打合せ/議会控室 同役員会/同
【午後】 立憲民主党・民権クラブ県議団会議/議会控室 本会議(一般質問)/本会議場
【夜】 JC有志による本村賢太郎市長の就任を祝う会/南区相模大野
| 2019年09月23日(月) |
ある団体の宿直に参加してみて |
昨晩から今朝にかけて、ある団体の‘宿直’に参加した。長いお付き合いになるが、不詳そういう役目があることを知らず、お誘いを受けて初めての参加となった。
夜遅くに集合して、布団をひいて寝る。朝早く起きて、掃除して帰る。その時間内に何も起きなければ、それだけでいいらしい。幸いなことに、私はどんな場所でも熟睡できる性分。
帰り際に、「ありがとうございました」と言って頂いた。「いえ、寝ただけです。すいません」と、かえって恐縮した。
すると「何もないほうがいいんです。当番とはそういうものです」と。なるほど。確かにそうだ。色々勉強になった。こちらこそ、ありがとうございました。
●今日一日
【午前】 地域まわり/中央区内
【午後】 お休み
【夜】 事務作業/事務所
| 2019年09月22日(日) |
プロの俳優だからに他ならない |
記憶にございません。面白かった。政治を舞台にしながらも、徹頭徹尾コメディだったのが素晴らしい。脚本や演出はもとより、下手な俳優が出てこないことが、醒めずに最後まで楽しめる大きな要因だろう。
三谷幸喜氏の作品は、いつも同じ顔ぶれと言われる。確かにそうだ。しかしそれは凄いことではないか。同じ顔ぶれで全く違う物語が成り立つのは、その人たちが、まさにプロの俳優だからに他ならない。
●今日一日
【午前】 地域まわり/中央区内
【午後】 地域まわり/中央区内
【夜】 会合(団体)/町田市内
| 2019年09月21日(土) |
カジノで相模原市民は損をする |
月例のミニ県政報告会で「カジノ」を取り上げた。横浜市内の設置について、参加者の大半は反対だったが、ある方が面白い質問を投げかけてくれた。「相模原市民にとって、得なのか損なのか?」というもの。
「損しかありません。」私は断言した。横浜市は約1200億円の収入があると言うが、仮にそれが本当だとしても、お金は立地自治体にしか入らない。相模原市民がカジノで負ける分からは、一円たりとも相模原市に還元はされない。
また治安対策の強化が必要になるので、警察署を山下埠頭に作る話になるかもしれない。その費用には、広く神奈川県民から集めた税が入る。警察がカジノを守ることで仮にカジノが儲かっても、その利益はまた横浜市にしか還元されない。
おかしいではないか。‘消費圏域’すべての自治体との協議が必要だ。立地主体を「都道府県もしくは政令市」と規定した、IR推進法のまさに不備である。相模原市民が損をするのを、黙って見ている訳にはいかない。
●今日一日
【午前】 相模原JC主催SDGsフェスタ/中央 資料作成/事務所 月例ミニ県政報告会(カジノ)/相模原市民会館
【午後】 街頭活動/星が丘交差点 団体県政報告会/南区相模大野 事務作業/事務所 支援者訪問/相模原
【夜】 会合(地域)/相模原
| 2019年09月20日(金) |
同じランドマークタワーのホテルで |
日本で2番目に高いランドマークタワー。その中にロイヤルパークホテルはある。その宴会棟で偶然にも2つの会合があった。時間もちょうど1時間ずれ。ともに出席することが出来た。
まずは梅沢裕之県議会議長の就任祝い。自民党の県議さんだが、私たち立憲も本会議場では1票を入れた。団長として、ご丁寧に壇上でご紹介頂いた。多少のアウェイ感はあったが、それもまた良しの会だった。
次は平本敏元県議の叙勲祝賀会。前々期でご勇退された。先生が会派団長の時に、私も役員の末席でお世話になった。70歳と伺ったが、現在もお元気で事業にまい進されている。素晴らしいことだ。
●今日一日
【午前】 地域まわり/中央区内
【午後】 地域まわり/中央区内
【夜】 県議会議長の就任を祝う会/横浜市西区 元県議の叙勲受章を祝う会/同 立憲民主党県連合役員会/党県連事務所
 会派OBのお祝に同僚議員で駆けつけました
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