てらさき雄介の日記
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| 2019年08月15日(木) |
要望書作成のための厚生部会 |
立憲県議団で秋をメドに、「令和2年度に向けた予算・施策の要望書」を黒岩知事に提出する。この内容は行政当局全体に行き渡り、すべての項目について文書で回答がくる。議員活動の中でも非常に重要なものだ。
まずは県内の100近い市町村や各種団体からヒアリングをする。そして各部会で案を作成する。本日開かれた厚生部会はそれである。その後8つの部会代表者と政調会のメンバーで会議を行い、最終案を作成する。
更に政調会で文言を整理し、最後は会派全員参加の団会議で協議し、確定させる。手間のかかる作業だが、ここまでやらないと26名の議員の合意形成は出来ない。同じ政党とはいえ、地域も関心ある政策テーマも違うのだから。
●今日一日
【午前】 資料作成/横浜市中区 同/県庁
【午後】 会合(党)/横浜市西区 立憲民主党・民権クラブ県議団厚生部会/県庁
【夜】 会合(議会)/横浜市中区
 案を作成しました
| 2019年08月14日(水) |
まずは10年やってみればいい |
長くお世話になっている方と酒を飲んだ。楽しい時間だった。有権者にとって付き合いの「長さ」は、政治家を図る上で重要な要素になっている。このことを理解できずに、安易に新しいものに走る政党や議員は多い。
振り返れば前の民進党はそうだった。民主党政権は失敗したと、市民は選挙で判断した。そのことを悔いるなら、民主党のままで進むべきだったのだ。看板を代えることは、それまで培った信頼を失うことになる。
私のような地方議員なら、個人的の付き合いで支援者を維持できる。しかし国政で政権を目指すなら、それではダメだ。政権運営は政党というチームで行う。政党に対する基本的な信頼感は必須である。
参議院選挙の後、立憲民主党は少し元気がないように見える。そこに付け込もうという勢力もある。安易な妥協は禁物だ。まずは10年やってみればいい。それでダメならもう10年。時間とともに培われる信頼があるのだから。
●今日一日
【午前】 お休み
【午後】 地域まわり/中央区内 事務作業/事務所
【夜】 会合(地域)/高根
| 2019年08月13日(火) |
三人の布団を粗大ごみに |
だいぶ前のことに思える。亡き友が「寺崎の家に行きたい」と言ってきた。「いいよ。しかし2つ問題がある。」と返した。
ひとつは、子どもが同居していること。彼はそのことを知らなかった。ふたつは、すぐに海外へ行く予定があること。つまり友は、しばらく私がいない家で、私の子どもと二人きりになってしまう。
「それでもいい。」と彼は言った。
そこで、まずは机を調達。彼は足を怪我しているので地べたは辛いだろう。ちょうど妹の家に、捨てようか迷っている机があった。ありがたく頂戴した。実はこれが便利で、今に至るまで重宝している。
次は布団だ。近くのコーナンで買ってきた。安っぽいが、彼のような居候はこれでいい。彼がいなくなった後で、捨ててしまおうかと思ったが、何故か家の片隅にずっと置いてあった。
今日、家の粗大ごみを捨てた。アイロン台・スーツケース・電気ヒーター、そして、布団である。私が4年使った布団、子どもが2年半使った布団、そして友が1か月しか使わなかった布団である。
愛車のキューブに詰め込んで、相模原市北部収集所に持ち込んだ。「含めて600円」とのこと。意外に安い。多分すべて燃やすのだろう。それも良しかな。
●今日一日
【午前】 地域まわり/中央区内
【午後】 地域まわり/中央区内 事務作業/事務所
【夜】 行政相談(福祉)/鹿沼台
 とても混んでいました
| 2019年08月12日(月) |
単発視察のライングループか |
今やラインが主流だ。来週同僚議員と行く単発視察の“グループ”が出来たようで、その参加招待と視察行程が送られてきた。
また私もいくつかの“グループ”を持っているし、ライオンズクラブやサークル等は無論、消防団のような半公式の組織もラインを使っている。
陰謀説によると、ラインは韓国に情報が抜けているらしい。フェイスブックはアメリカとか。まあいい。それ程の大事なやり取りではない。
●今日一日
終日お休み
| 2019年08月11日(日) |
フィリピンやインドネシアよりも暑い |
今日と明日は夏季休暇とする。短くても充実した時間を過ごすために、伊東に滞在する。2日間、絡が取りにくくなると思うが、ご容赦願いたい。
過日フィリピンに行った。日本の方が断然暑い。一昨日インドネシアに行った方が、SMSに投稿していた内容も一緒だった。週明けは埼玉県で40度をこえる可能性もあるらしい。
春夏秋冬のリズムが変わってもう十年。学校のエアコン配備が政治のテーマになり、服の春物や秋物は少なくなった。今後も色々と変わっていくのだろう。
●今日一日
終日お休み
| 2019年08月10日(土) |
酒井大史前都議が立川市政に挑戦 |
友人の酒井大史前東京都議が、立川市政に挑戦する決意を固めた。今日は事実上の決起集会である、氏の政治活動25周年を記念するパーティーに参加。乾杯の音頭をとることになった。
多くの地方議員の仲間も駆け付けた。一時期はその多くが旧民主党に席をおいていたが、現在立憲にいるのは私ひとり。都民ファ、国民、無所属など、みんな違う立場で政治活動をしている。
非自民の側にいる私たちは、国政の都合で常に紆余曲折に見舞われる。それでも普段のやり取りが継続している。党派の付き合いではなかったということが、とても嬉しく思える。
立川市長選挙は、8月25日が告示日、9月1日が投票日である。
●今日一日
【午前】 所用
【午後】 酒井大史立川市長候補予定者パーティー/立川市
【夜】 地域イベントまわり/中央区内 会合(地域)/相模原
 祈、必勝
昨晩は新潟の古町だ。町を一巡してから、入る店を決めた。当たったようだ。メインのわっば飯はお腹の都合で遠慮したが、のっ平、滝川豆腐、赤ひげの塩辛など、地元の美味しい品を食べることが出来た。
数軒ハシゴしながら店や客に話を聞くと、ご他聞にもれず人通りは少なくなっているらしい。北陸最大の駅、その最大の繁華街でも、こういう状況になっている。消費者動向の変化が最大の要因だろう。
しかし何故だ。こんなに良い雰囲気の街に出かけないのか。こんなに美味しいものを食べにこないのか。私の“動向”は、他多くの日本人とは違うのだろうか。
●今日一日
終日所用
 のっ平
| 2019年08月08日(木) |
新潟県議会旧議事堂で尾崎咢堂を発見 |
新潟県政記念館を訪問。日本で唯一現存する明治期の都道府県議会塔だ。現在は当時の資料等を展示する資料館になっている。こういう施設が市民の目に見える場所にあるのはいい。県政に対する関心を高める一助になるのではないか。
中に飾ってある県議が勢揃いした写真。そこに尾崎咢堂を発見した。新潟新聞の主筆という立場が、どう県議会の書記に結びつくのかは知らない。しかし但し書きにその名があったことは、ご縁のある私もささやかな喜びを感じずにはいられない。
●今日一日
終日所用
 最後列の向かって左から3人目です
| 2019年08月07日(水) |
水質管理センターで利き水を外す |
県内広域水道企業団の最大の浄水場である、川崎市宮前区の西長沢浄水場のろ過池流水堰が倒壊した。水道水の供給に支障は出てなく、事故調査委員会で原因究明をしている最中だが、まずは同議会議員で再発防止に向けた現地調査を行った。
併せて水質管理センターを訪問。相模原市民が利用している水道水も、約半分は企業団が供給しており、その安全管理は市民にとって重要である。
ある部屋で“利き水”をする機会を得た。3種類の水を飲んで、その違いを当てるものだ。自信はなかったが、果敢にチャレンジしてみた。一つは普通の水道水、二つは高度浄化処理した水道水、三つはミネラルウォーターだ。
それなりに納得して回答すると、何と全てが外れだった。少し情けない思いがした。調査に出向いてみたものの、自らのレベルを試された感じ。しかし職員さんから「私たちも、わかりませんよ」と言われて一安心。
●今日一日
*神奈川県内広域水道企業団議会常任委員会県内調査
【午前】 西長沢浄水場視察/川崎市宮前区
【午後】 社家取水管理事務所視察/海老名市 広域水質管理センター/同
【夜】 会合(議会)/横浜市中区
 再発防止に努めます
| 2019年08月06日(火) |
市長他大勢の行政幹部からヒアリング |
本村賢太郎市長をはじめとする地元相模原市の行政幹部から、県あての様々な要望を頂いた。副市長等の特別職をはじめ、各局長さんも大勢同席していた。丁寧な対応を受けて逆に恐縮した。
挨拶の機会を頂いたので、申し上げた。「私たちは元より、相模原市選出の県議である。相模原の役に立ちたいと、党派を越えて思っている「嘘偽りない感想だ。
特に私は短い期間だったが、市議会議員としてお世話になった。ふるさと相模原に対する思いは強い。好きとか嫌いとか、浮ついた感じではない。まさに一体。自分自身である。だから色々と意見も言う。
●今日一日
【午前】 地域まわり/中央区内
【午後】 地域まわり/中央区内 来客/事務所 相模原市選出県議で市からの要望アリング/市役所
【夜】 会合(地域)/南橋本 会合(議会)/中央
 逆に恐縮でした
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