てらさき雄介の日記
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2019年07月01日(月) れいわ新選組が得ている支持

れいわ新選組が注目を集めている。かく云う私も日々チェックしている。山本太郎氏のスター性と選挙センスに加えて、それを求めている社会情勢があるのだと思う。

国民の6割が生活が苦しいと言う。将来に不安を感じている人は、もっと多い。所得が少なくて住まいが持てず、好きな人と結婚することも出来ない。格差が拡大している。一方で現政権の支持率は高い。閉塞感が半端ではない。

このれいわ新選組が得ている支持を、立憲は謙虚に受け止める必要がある。本来なら、私たちが包含しなければならない。何が足りないのか。立憲は新しい党だ。まだ間に合う。

一方で多様な野党が存在するのは良いことだ。小選挙区制の弊害により、何でもかんでもくっついてしまうのは、市民の多様な二ーズを疎かにしてしまう。消極積極あるだろうが、野党全体で安倍政権と対峙していく。

●今日一日

【午前】
厚木市議選陣中見舞い/厚木市

【午後】
地域まわり/中央区内
打合せ(選挙)/中央

【夜】
立憲民主党相模原議員団会議/中央


2019年06月30日(日) 青柳陽一郎県連幹事長のつどい

青柳陽一郎衆議院議員のつどいに参加。立憲県連の幹事長を結党以来つとめられている。知己を得てからの時間は短い。私自身が立憲に入党を決意したとき、ご挨拶に伺ったのが最初。1年半ほど前のことだ。

しかしその後の付き合いは濃いと思う。数十回の会議をともにし、他言無用の様々な協議を行い、時として厳しい結論を出してきた。統一地方選挙で67名が当選したのは、采配に負うところが大きかったと思う。

神奈川の立憲は良いカタチになっている。旧民主と旧維新が合併した民進党は挫折した。しかしその後立憲の旗に集ったメンバーは、まさに一丸となって局面にあたっている。二大政党政治実現に向けた背水の陣だ。

●今日一日

【午前】
地域まわり/県内

【午後】
青柳陽一郎衆議院議員感謝のつどい/横浜市保土ケ谷区



2019年06月29日(土) 日本人でも話が通じない人はいる

事務所ご近隣の中央大学OBからお誘い頂き、同校友会が主催する学術講演会に参加した。西洋と東洋の哲学や思想の形成過程を、地理や歴史から検証する内容で、私自身もこのテーマに大きな関心を持った。

旅はアジア諸国が多い。それでも日本人とは感覚が大分違う。その前提をわかっていないと、人さまと相対して逆に上手くいかなくなる。最低限の人間の常識を持ちながらも、白紙で向かい合うことが肝要。

また同じ日本人でも、話が通じない人はいる。意思疎通のツールも変わっている。「昔は良かった」等のグチを言ってもしょうがない。世の中は変化する。その中で政治は道を切り開かなければならない。

●今日一日

【午前】
月例ミニ県政報告会(参議院選挙)/中央

【午後】
世界平和女性連合チャリティーコンサート/南区南台
中央大学校友会相模原支部学術講演会/中央
事務作業/事務所

【夜】
会合(地域)/南橋本


2019年06月28日(金) 開港記念館と明治大学記念館

牧山ひろえ参議院議員の決起集会が、横浜市の開港記念館で開催された。この建物は古い。歴史を感じる。国会議事堂と同じようなつくりと言えばいいのだろうか。同じ時代の建築だ。

またより思い出深いのが、今は無き明治大学駿河台校舎の記念館だ。私が卒業した翌年に取り壊しになった。我が雄弁部の部室はその4階にあった。講堂からマンドリンの音が聞こえていた。

和泉校舎の部室や、駿河台のもう一つの部室では、時として酒を飲んだものだ。しかし記念館の部室ではしなかった。特に決め事があった訳ではないが、重みを自然と感じていたのだろう。

●今日一日

【午前】
お休み

【午後】
事務作業/県庁
行政相談対応(環境)/同
牧山ひろえ選対役員会及び全体会議/横浜市中区

【夜】
牧山ひろえ参議院議員決起集会/横浜市中区


向かって左の4階が部室です


2019年06月27日(木) 岸浪孝志前市議の感謝のつどい

岸浪孝志前市議の感謝のつどい。6期24年をつとめられて、先の市議選でご勇退された。私は25歳で市議に初当選した。しかも補欠選挙の途中参加だ。その時「同期だから」と声をかけて下さった。

何より県議として多大なご支援を受けた。ともに厳しい選挙を一緒やらせて頂いたことが、人生の記憶に残る大切な思い出だ。幸にまだお若い。後進に対するご指導をご期待申し上げる。ありがとうございました。

●今日一日

【午前】
牧山ひろえ参議院議員街頭活動/相模原駅
立憲民主党・民権クラブ県議団厚生部会/県庁
厚生常任委員会(報告及び提案)/同

【午後】
厚生常任委員会(質疑)/県庁

【夜】
岸浪孝志前市議後援会感謝のつどい/富士見


お世話になりました


2019年06月26日(水) フィリピンに会いにいきたい

どうしても会いたい人がフィリピンにいる。お元気だがご高齢なので、機会があれば早くにと思う。なかなかまとまった日程が見つからないが、マニラならその気になれば1泊でも行ける。

聞いておけばよかった。伝えておけばよかった。結果として、話がそこまで至らなくても、会えば納得出来るかもしれない。この夏を過ぎれば、それこそ行けなくなるかもしれない。どうしようかな。

●今日一日

【午前】
地域まわり/中央区内

【午後】
行政相談対応(交通安全)/下九沢
行政相談対応(環境)/同
地域まわり/中央区及び南区内

【夜】
相模原青年会議所OB交流会/富士見


2019年06月25日(火) 改めて、倒れる時は前のめり

飲食店の10周年。相模原駅前では長い方だ。これだけ人口が多い地域なのに、何故か夜は人が歩いていない。寂しいことだ。その中でも経営者やスタッフが努力されたのだろう。心から敬意を表する。

政界も毀誉褒貶が激しい。今の自分の位置を見ても、そう思うことがある。1年ひと昔だ。政治家は生きながらえること自体に意味はない。何を成したかだ。倒れる時は前のめり。改めて決意している。

●今日一日

【午前】
地域まわり/中央区内

【午後】
事務作業/県庁

【夜】
会合(地域)/相模原


2019年06月24日(月) 元より議員は遊びではない

午前中は団長会。重要な案件について協議され、結果決め事が行われた。交渉会派の立憲県議団を代表する立場として、その感想をここに書くことは控えよう。今後個別にご報告していくつもりだ。

午後からは本会議で一般質問。立憲からは、栄居学議員(川崎市川崎区)が先日、本日は市川よし子議員(同幸区)が登壇した。ともに先の選挙での“復活組”だ。思いのたけが述べられていたと思う。

元より議員は“仕事”である。遊びではない。報酬を税金から得ている以上は、覚悟と決意を持って発言し行動する責任がある。定例議会も終盤。今後、厚生委員会と予算委員会で質疑する予定だ。

●今日一日

【午前】
打合せ(議会)/県庁
正副団長会/同
団長会/同

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団役員会/県庁
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/同
本会議(一般質問)/同

【夜】
事務作業/事務所


2019年06月23日(日) LGBTの例えがわかりやすい

佐々木ナオミ県議(小田原市)が主催する、来月の参議院選に向けたイベントに参加。立憲民主党から全国比例に立候補予定の『石川大我』氏から、アピール演説を聞くことができた。氏は豊島区議の当時からLGBTの当事者であることを公表し、その権利擁護の先駆け的な存在になっている。

さて日本にLGBTがどれ位いるか。約8%、13人に1人。かなり多いと何となくイメージするが、これだけでは今一つピンとこない。そこで石川氏から、下記の例えがあった。

「日本で一番多い姓は、佐藤さん。189万人います。次は鈴木さん、その次は高橋さん、そして田中、伊藤、渡辺、山本、中村、小林と続きます。ここまでのBEST9を合わせて、ちょうど日本人の13分の1。さて皆さんの周りに、どれだけこの姓の人がいるでしょうか。たくさんいるはずです。それくらい多いのです。」

確かにたくさんいる。そうかLGBTの権利擁護を語るとき、この表現はわかり易い。LGBTが生きやすい環境をつくることは、対象者のみに恩恵を与えることではない。すべての人が生きやすい社会に通じる。

●今日一日

【午前】
実践倫理宏正会壮年の集い/厚木市

【午後】
相模原市ダンス協会チャリティダンスパーティー/富士見
淵野辺料飲サービス組合総会懇親会/淵野辺
行政相談対応(交通安全)/下九沢
行政相談対応(住宅)/同

【夜】
佐々木ナオミ県議イベント/小田原市


牧山ひろえ参院議員も参加していました


2019年06月22日(土) スーツを着ない仕事の一日

少し疲れた。休もうか。しかし溜まった案件もある。そこで今日は一日、スーツを着ないで出来る仕事をした。普段着だ。重要案件もあったが、ここではその話はしない。それよりもセンスの話だ。

残念ながら私は服のセンスがない。ダメ過ぎて目をひく程。もし少し良いものを着ていたら、それは贈り物か、どなたかに選んで頂いたものと思っていい。他は全くと言ってもいいほどダメである。

ダメなことはわかっている。それでも改善しようと思わない。その為に努力する気がおきない。何故だろうか。関心がないのか、面倒くさいのか。まあこの年になって、急におしゃれになるはずもないか。

●今日一日

終日所用


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