てらさき雄介の日記
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| 2019年01月11日(金) |
堂々と納税者に理解を求めればいい |
さがみビルメンテナンス協同組合の新年会。協同組合とは良い制度だ。中小規模の事業者が連携して、共同受注等で成果を上げている。
競争が行き過ぎた。皆、疲弊している。談合がいけないのは隠れてするから。利益と経費の金額を明らかにし、堂々と納税者の理解を求めればいい。
まさに政治の役割である。
●今日一日
【午前】 お休み
【午後】 打合せ(選挙)/緑区西橋本 行政相談(福祉)/下九沢 団体訪問/南区松が枝町
【夜】 さがみビルメンテナンス協同組合新年会/南区相模大野 会合(地域)/相模原 打合せ(選挙)/同 事務作業/事務所
| 2019年01月10日(木) |
まさかこの年で長老はないよな |
正副議長と交渉会派の団長で記者会見を行った。議員定数、政務活動費、次期統一地方選挙等、いくつかの質問を受けた。私たち立憲民主党・民権クラブ県議団は超党派の会派なので、答えが難しい面もあったが、はぐらかしはしなかったと思う。
これが今年最初の団長業務だった。途中でクビにならない限りは、議員として任期が切れる4月29日まで務めることになる。仮に選挙で出来たとき、改選後はどういう役割を担うのだろうか。顧問とか。それは嫌だな。まさかこの年で長老はないよな。
●今日一日
【午前】 団長会/県庁 立憲民主党・民権クラブ県議団全体会議/同
【午後】 県幹部との新年顔合わせ会/県庁 正副議長及び交渉会派団長の記者会見/同 同賀詞交換会/同
【夜】 ライオンズクラブ合同新年会/南区相模大野 事務作業/事務所
●今日一日
【午前】 お休み
【午後】 湘北教職員組合旗開き/富士見
【夜】 事務作業/事務所 支援企業新年会/高根
| 2019年01月08日(火) |
この調査は市民の実感とは違うな |
年明けから妙な話が流布されている。某新聞社が行ったランキングで、相模原が全国の市のなかで、トップ10に入ったというもの。持続可能な都市とかいう視点らしい。
調べたところ、記事になったのは事実だった。その意味で嘘ではない。しかしイチ民間事業者の調査を以て、相模原が実際に持続可能と捉えるのは、少なくとも行政や議会としては軽率だ。
年末年始に多くの市民と話をした。このままでいいのか。不安の声は大きい。それは私たち政治への怒りに変わる。受け止めきれるかが、次期統一地方選挙のテーマだ。
●今日一日
【午前】 相模原商工会議所賀詞交換会/南区相模大野
【午後】 地域まわり/中央区内
| 2019年01月07日(月) |
しばらくの最後の晩餐 |
立憲民主党相模原議員団の有志で会合をもった。これから選挙までは忙しい。今日が最後になるかもしれない。酒を飲みながら、来たる選挙の必勝を誓いあった。
振り返れば昨年の3月4日、立憲民主党県連の結成大会があった。このタイミングでは、みんな参集は難しいだろうと思った。後から来てくれればいいと思った。だから誰も誘わなかった。
しかし当日の会場に、何人かいてくれた。嬉しかった。裏切り者、脱落者、他諸々。色々批判されながら、一緒に乗り越えてくれた同志を忘れない。
頑張ろう。私たちが間違っていないことを証明するのは、選挙しかない。
●今日一日
【午前】 お休み
【午後】 お休み
【夜】 会合(党)/淵野辺
| 2019年01月06日(日) |
ディーン・フジオカのセリフ |
夜は早く自宅に戻った。焼酎を飲みながらテレビを見る。日本版ドラマ「レ・ミゼラブル」をやっていた。途中からだったが、最後まで面白く見れた。所々泣いてしまった。
主人公役のディーン・フジオカが言う。「これまで生かされてきた意味がわかった」なるほど。含蓄がある。
不詳私、何かに生かされていることは実感しているが、しかしその意味を理解するには至っていない。いずれ‘悟り’を得る日が来るのだろうか。
またディーン氏。「自分を偽るのをやめた」とも。そうだ。自分に嘘をついているのは、心と体に悪い。何より人生の時間がもったいない。その分、私は恵まれている。自分に正直でいられる仕事に就いている。
●今日一日
【午前】 お休み
【午後】 新春ダンスパーティー/富士見 事務作業/事務所
【夜】 支援者訪問/千代田
| 2019年01月05日(土) |
敵より友がいいに決まっている |
以前のライバルと、しこたま酒を飲んだ。昨日の友は今日の敵、昨日の敵は今日の友。もちろん後者の方がいい。楽しかった。
この1年で敵が増えた。しかし冷静に振り返っても、他にやりようがなかったと思う。運やタイミングを含めて、ここが私の限界なのかもしれない。不徳の致すところだろう。
昨年、立憲民主党入りを検討している時、ある選挙のプロに相談した。学生時方からお世話になっている方だ。民進党を離党することによって、目に見えて失われる支援者がいる。それがわかるからこそ、若干の躊躇があったのだ。
その方は言った。「地元の活動に比例して支援者は増える。これが原理原則であり事実。議員はよくマイナスを気にする。しかし恐れる必要はない。迷っている暇があったら、とにかく活動を開始することだ。」
●今日一日
【午前】 社交ダンス練習/富士見
【午後】 星が丘新年の会/星が丘 田名地区賀詞交換会/田名 光が丘地区賀詞交換会/光が丘 地域まわり/中央区内 支援企業新年会/相模原
【夜】 会合(議会)/相模原 会合(地域)/同
| 2019年01月04日(金) |
その原因は選挙制度にある |
年始の神奈川新聞に県議選の記事が載った。県内48選挙区のうち30近くが無投票になる可能性とのこと。その原因を‘第三極’の欠落としていた。しかし本当の原因は別にある。
衆議院は小選挙区制だ。参議院も32の選挙区は1人区。自然に二大政党に集約されていく。一方で地方議会は複数区。得に2人区と3人区が多い。このような国と地方の選挙制度の差が、結果として地方の選挙を無風にしている傾向がある。
二大政党でやるなら1人区。複数政党でやるなら中選挙区か大選挙区。そういう制度設計に変えるのだ。地方独自で選挙制度変えるのは困難。しかし地方議員の‘なり手不足’を解消するには、そこまで踏み込む必要がある。
●今日一日
終日お休み
| 2019年01月03日(木) |
青葉の賀詞で1分間のご挨拶 |
青葉地区自治会連合会の新年賀詞交歓会。同地区の児童館で盛大に開催された。司会者より「今年は選挙だから、参加議員全員から1分間ずつ挨拶を」と、ありがたいご配慮でお時間を頂く。
宴席なので、強烈な政策のアピールは場違い。4回目の年男を迎えられたこと、地元相模原で育てて頂いたことを感謝し、今年も頑張って働く旨を申し上げた。その後しばらく参加者と歓談した。
私は政治家。選挙から逃げることは出来ない。ならば前向きに捉えよう。せっかくの選挙なのだ。。多くの市民が参加して、少なくとも前回よりも投票率が上がるよう、候補予定者の1人として臨みたい。
●今日一日
【午前】 事務作業/事務所 青葉地区自治会連合会賀詞交歓会/青葉
【午後】 事務作業/伊東市内
 約1か月間、新年会が続きます
| 2019年01月02日(水) |
しかし面白いテレビ番組がない |
伊東にいる。暇なのでテレビを付けた。しかし見事に面白い番組がない。その理由は簡単だ。どの局も同じようなものをやっているから。トーク番組、、旅グルメ、面白くないお笑い、等々。
流行りに合わせているのだろうが、いつの時代も私のような少数派はいるもの。そこを狙って挑戦しないのが残念。タダで地上波だけ見ようという魂胆がいけないのか。いや有料はもったいない。元々は暇つぶしだ。
●今日一日
終日お休み
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