てらさき雄介の日記
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| 2017年08月16日(水) |
マッターホルンのヘルンリ小屋 |
マッターホルン。その名前は聞いたことがある。しかしどこにあり、どのようなモノなのか知らない。恐らくそれが日本人の平均だろう。
しかしその威容を目の前にする機会を得た。ヘルンリ小屋まで登った。この光景は忘れないだろう。まさに目に焼きつく感じだ。
●今日一日
終日お休み
 初めての山登りでした
| 2017年08月15日(火) |
痛風は立派な病気だが笑われる |
痛風になった。初めての発作は今月の最初。ずっと足を挫いたのかと思っていたが、病院でそうではないことが判明。薬を処方してもらった。元々尿酸値は高い。血液検査の異常値が唯一出ていた。
治療法はふたつ。ひとつは食べ物を気をつけること。プリン体の多い食材の一覧を見てみると、私の場合は何よりビールだろう。全く飲まないのは無理がある。1杯だけに限定するしかない。
もう一つは水をたくさん飲むこと。尿からしか排出されないのが尿酸。1日に3リットルと言われた。やってみるとなかなか難しい。2リットルまではいける。その先が大変だ。朝と寝る前が勝負と思う。
さて痛風は立派な病気だが、話しをしても誰も心配してくれない。笑われるのがオチだ。医者からは2カ月後に再検査と言われた。きちんとしていれば数値は下がるそう。果たしてどうなるか。
●今日一日
終日お休み
| 2017年08月14日(月) |
今回も「前原誠司」氏に投票するが |
今回の民進党代表選挙も「前原誠司」氏に投票する。しかし自分の中では盛り上がっていない。その理由は2つある。
ひとつは蓮舫代表が途中で辞めたこと。役職者は辞表を出してはいけない。私は前回も前原氏に投票したが、決まった以上は党首である。投げ出されてはたまらない。世の労働者や経営者は「辞めたくてもやめられない」どこまでも踏ん張る決意が必要だ。
ふたつは‘天の邪鬼’なのだろう。前回「前原誠司」は劣勢だった。だからこそ旗幟を鮮明にした。負ける候補でも応援するという決意を示したかった。しかし今回は違う。恐らく圧倒的な勝利。自然と熱は冷める。
●今日一日
終日お休み
| 2017年08月13日(日) |
平成30年度に向けた予算施策要望書 |
かながわ民進党の来年度に向けた予算施策要望書の策定が進んでいる。私はその厚生分野を部会長として取りまとめる。今日は午後からその作業にあたった。元より保健福祉局は県最大の部署。課題も多い。
また過日の市町村・団体ヒアリングでも多くご意見を頂いた。可能な限り盛り込みたいと考えている。一方で文字数に制限はある。そこが腕の見せ所だ。来月初旬には政調会との合同会議も予定されている。
●今日一日
【午前】 団体月例会/東京都町田市
【午後】 資料作成/事務所 かながわ民進党厚生部会/同
 頂いたご要望を盛り込みます
| 2017年08月12日(土) |
星が丘自治会連合の納涼盆踊り大会 |
星が丘自治会連合の納涼盆踊り大会。4つの自治会で共催している。それ程広い地域ではないが、住民の結束力はとても高い。隣三件両隣りを絵に描いたような場所。消防団や自主防災組織も充実している。
冒頭のセレモニーでマイクを持たせてもらった。ほんの一言だけご挨拶。その後ビールとから揚げをいただいた。こういう機会でしか会えない方もいる。交通安全や福祉施策のご意見を頂いた。今後に活かしていく。
●今日一日
【午前】 地域まわり/中央区
【午後】 事務作業/事務所 星が丘自治会連合納涼盆踊り大会/星が丘
【夜】 支援者訪問/星が丘
 ありがとうございましたno
青根でバーベキュー。この場所は初めてだ。同じ市内ながら車で2時間以上ももかかった。しかしそれだけの価値はある。ロケーションがとても良い。川と山。子どもの楽しそうな声が響いている。
相模原市はバーベキューが多い。みんな慣れている。料理も達者だ。ただの焼肉は当たり前。カレーや魚介焼きそば。色々な蒸し物もある。まあ酔っ払いばかりなので、どこまでそれを味わえたのかな。
●今日一日
終日相模原シティライオンズクラブ例会/緑区青根
 楽しいひと時でした
| 2017年08月10日(木) |
神奈川も市民向けの防災センターを |
札幌市防災センターを視察。何度か来たことがある。今日も新たな発見があった。とにかく見学者が多い。私たちが入ったのは午前9時30分。色々説明を聞いていると、次々と見学者が入ってくる。年齢層は様々だ。また札幌市内に限らず幅広い地域から人が来ると聞く。
神奈川県は市民向けの同様の施設がない。以前から必要と考えていた。防災の知識啓発は重要。また百聞は一見に如かず。当初の設備投資は必要だが、工夫すれば維持経費は安く抑えられる。広域自治体である県が一定の役割を果たす必要がある。設立に向けて調査研究を進めたい。
●今日一日
【午前】 札幌市民防災センター視察/北海道札幌市
【午後】 札幌から相模原へ

| 2017年08月09日(水) |
まちづくりの担い手をどうするか |
札幌駅から大通り公園の地下に大きなスペースがある。札幌市が地域と協力して整備したもの。その主体は株式会社。地域が株主になっている。その目的からも配当はない。公共的な営利法人であると言えるだろう。
「責任の主体がはっきりするので、物事が進みやすい」と担当者は言う。なるほど。市街地形成は当事者が多い。地権者や利害関係者など。それぞれに思惑は違う。協議だけが長引いて、結果が伴わない場合も多々ある。
一方で市民の合意形成は重要。行政が“絵”を描く時代は終わった。その担い手をどうするかは課題。経過措置として株式会社の方式もあり得ると思った。相模原と橋本も再整備が今後始まってくる。
●今日一日
【午前】 札幌駅前通まちづくり(株)視察/北海道札幌市
【午後】 道州制及び道内の分権について調査/北海道庁
 道庁は敷地が広々としています
| 2017年08月08日(火) |
白老町のアイヌ民族博物館 |
アイヌの歴史は興味深い。学生時代に本多勝一氏の本でその概要を知った。日本の先住民であること疑いない。それでも江戸時代までは上手くやっていた。明治以降に併合が始まってしまう。
もちろん時計の針は戻らない。将来に向かって良い社会を一緒につくりたい。その為には互いの違いを知る必要がある。今日視察した民族博物館に多くの人が訪れて欲しい。国の支援でリニューアルの予定もある。
●今日一日
【午前】 羽田空港から新千歳空港へ
【午後】 (一財)アイヌ民族博物館視察/北海道白老町
 充実した展示でした
| 2017年08月07日(月) |
墓はいらない、語り継いでもらう必要も |
もうすぐ盆である。父は家に帰ってくるのだろうか。色々考えたが答えは否。その人生と残された記憶はどこにも行っていないし、逆にかつての体と心は遠いあずかり知らない所にある。‘魂’が完全に滅することはないだろう。しかしその行く先はあの世ではあるまい。
子どもたちの世代は当然として、その後もいつまでも仲良くして欲しい。下らない争いで命を縮めて欲しくはない。それ以上はまあ良し。墓はいらない。後世で語り継いでもらう必要もない。むしろ今をもっと生きてみたい。齢45歳。父が死んだ年齢まであと26年。
●今日一日
【午前】 事務作業/事務所
【午後】 お休み
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