てらさき雄介の日記
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2017年05月14日(日) バーベキューが出来る相模原を大切に

支援者が主催するバーベキューに参加。場所は緑区相模川沿いの上大島キャンプ場である。ロケーションは良し。家族連れも多く非常に良い雰囲気だ。私も昼間ながらビールと肉を少々頂いた。

横浜や川崎から選出されている県議に聞くと、バーベキューをする文化が地元にないそう。それはそうだ。河原や山が少ないのだから。団体や会社で普通にバーベキューとなるのは相模原ならでは。

最近は広い場所が減っている。無くしてはいけない。土地の有効利用とはイコール高度化ではない。大きく構えた姿勢でまちづくりをしなければ。今目の前にある微笑ましい光景を大切にしたい。

●今日一日

【午前】
宗教施設竣工祭/南区下溝

【午後】
支援者主催バーベキュー/緑区大島
会合(地域)/愛川町


まさに男料理でした


2017年05月13日(土) 東京都議選の支援候補予定者

東京都議会議員選挙の投票日は7月2日。私は自信を持って以下4名の候補予定者を全面支援する。尚今後の経過で増える可能性もある。その際は追ってこのHPでお願いするつもり。

これまでのお付き合い、都議会での仕事ぶり、政治家としての考え方、他諸々。総合的に判断した。東京都は最大の地方自治体。その動向は神奈川と相模原にも大きな影響を及ぼす。

・酒井大史(無所属・立川市選挙区)
・今村るか(民進党・町田市選挙区)
・小山邦彦(無所属・府中市選挙区)
・山口拓(民進党・世田谷区選挙区)

●今日一日

【午前】
お休み

【午後】
打合せ(議会)/南区相模大野
事務作業/事務所

【夜】
異業種交流会例会/中央


よろしくお願いします


2017年05月12日(金) 東林間の焼き肉屋さん

相模原は広い。東林間まではすいていても車で30分はかかる。そこに美味しい焼き肉屋さんがある。特にサムギョップサルは美味い。日本で生のにんにくとトウガラシが出てくるのは希少。

昔の話。この東林間は3人の方にポスターを貼って頂いていた。今は選挙区外なので撤去したが、その場所はもちろん忘れていない。全市で選挙をやって良かった。市内の至るところに愛着がある。

●今日一日

【午前】
事務作業/県庁

【午後】
打合せ(議会)/県庁
宅建協会相模北支部総会懇親会/中央

【夜】
故久保田義則相模原市議お通夜/緑区橋本
会合(党)/南区東林間


これは牛テールです


2017年05月11日(木) 演説を聴く為に新宿へ

田中良杉並区長のパーティーに参加。明治大学雄弁部の先輩であると同時に、心から尊敬する政治家である。何故そう思うのか。演説が素晴らしい。それを聞くために機会をつくっている。

「政治家は立ち位置を明確にする必要がある。」

当然かつ全うなご意見だ。一方で今や死語になりつつもある。人の顔色ばかり伺って発言する議員が、果たしていざという時に役に立つのか。それこそ市民の願いとは違うだろう。初心に返るよい機会だった。

●今日一日

【午前】
支援者主催朝食会/中央
地域まわり/中央区内

【午後】
私用/都内

【夜】
田中良杉並区長パーティー/東京都新宿区


大臣クラスの盛会でした


2017年05月10日(水) ‘日産’を見る度に父を思い出す

日産労連の政治研修会に参加した。高校卒業から定年まで日産で勤め上げた父のことを思い出す。最期の瞬間に何を思ったのか。いやむしろ知りたいのは、何を考えながら現役当時仕事をしていたのか。

父の死後に会社でご一緒していた方から手紙がきた。私が20年前に初めて選挙に出たとき、父は周りに話しをしてくれていたらしい。「我が家に雷が落ちた」という表現が記されていた。そうなのだろうな。

●今日一日

【午前】
日産労連議員団総会/東京都港区

【午後】
日産労連政治研修会/東京都港区

【夜】
相模原地域連合街頭活動/JR相模原駅
事務作業/事務所


父の遺産を引き継いで頑張ります


2017年05月09日(火) 労働と賃金の関係

都内の某ホテルでコーヒーを飲んだ。とても美味しい。しかもおかわり自由。満足した。恐らく高いだろうな。700円、900円、あるいは1000円こえ。場所柄いたし方ないと思った。

しかし会計は1390円。さすがに驚いた。併せて資本主義の限界を感じた。素晴らしい環境ではあるけど、通常が300円とすれば、その4倍もの価値はない。労働と賃金の関係が崩れている典型だ。

●今日一日

終日お休み


さずがに驚きました


2017年05月08日(月) 社会保障を民進党の中心に

民進党地方議員フォーラムの全国総会。党の置かれている現状は厳しい。それでも数百人の議員が参集した。少し安心した。東京都は離党者が相次いでいるが、それでも踏ん張っている同志はいるんだな。

民進党が理解されないのは、我を見失っているから。自分に自信を持てなくて、何故他の人たちに支持を求められるのか。そのキーワードは社会保障の充実だ。市民生活は困窮している。手を差し伸べるべきだ。

●今日一日

【午前】
行政相談対応(福祉)/上溝

【午後】
打合せ(議会)/横浜市中区
民進党地方議員フォーラム全国研修会/東京都新宿区
打合せ(議会)/同

【夜】
会合(議会)/東京都新宿区


友人の大渕健新潟県議と


2017年05月07日(日) 社民党相模原総支部の大会に参加

社民党相模原総支部の定期大会に参加。一昨年の県議選ではご推薦を頂いた。基地問題など共通の課題も多い。政治活動とは同志を増やすこと。違いよりも共通点を求めることに価値があると信じる。

昨今は国政で野党共闘が議論されている。1人しか当選出来ない小選挙区で候補者を統一するのは当然のこと。既に自民党と公明党はそれを実現している。また元々がそのことを促進する為の制度。

一方で政策合意のない“野合”は市民の理解を得られない。民進党が中心となって協議を進めるべきだ。しっかり話した上で破談となれば、それは元々政党が違うのだから致し方ない。まずはテーブルに必要がある。

●今日一日

【午前】
事務作業/自宅

【午後】
社民党相模原総支部定期大会/鹿沼台
支援者訪問/清新
事務作業/事務所

【夜】
会合(地域)/千代田


二大政党は寛容の精神こそ大切です


2017年05月06日(土) この1か月間で見た10本の映画

『追憶』を橋本ムービックスで見た。この1か月間に見た映画をここで振り返ってみたい。今日から遡っていく。

・追憶
公開を楽しみにしていた。映画館は混んでいた。半分くらい入っていただろうか。降旗康男がいまだ現役でやっているのは凄い。また舞台の北陸。馴染みはないが日本の景色という気がする。俳優も良し。彼らはこの秘密を一生守っていくのだろう。悲しく辛いことだ。

・無限の住人
他に見たいものがなかった。消極的な選択だ。時代劇なので飽きはしなかった。エキストラの多さ。そして飛び散る血。合戦シーンンは悪くない。しかし俳優がいけない。誰というよりかはアンバランスだ。上手い人と下手な人の掛け合いは白ける。同じレベルで揃えた方がいい。

・インフェルノ
ダビンチコードから段々とつまらなくなっている。リアルに表現するなら偶然等の漫画性を減らした方がいい。またグロテスク感が増している。犯人が残すメッセージを追い求めるだけでは物語の層が薄い。歴史事象を交えた方が良かった。次回作は方針を変えないともつまい。

・SCOOP
主人公の福山はさすがだ。またリリーフランキーも鉄板。しかし後味が悪い。仕事を深刻に描くならば最初からふざける必要はない。また最終シーンはどうか。明るく終わった方が良かったのではないか。芸能関係の取材も実態とは違うと思う。テレビドラマレベルの作品だ。

・ルーシー
不思議な話だ。これまで見たことのない流れ。また時間が短いのもいい。あっと言う間に終わったぶん何物かが残った。原因が薬のみというのは単純に過ぎるがまあ良し。原作がないのならばプロデューサーの発想が見事。主役の女優は何という人だろう。今後チェックしてみたい。

・グッドモーニングショー
犯人がもっと怖いと良かった。中井貴一はさすが。どんな役でも出来るんだな。いつもテレビで見る風景が舞台なのでわかりやすい。長澤まさみも年をとってよくなってきた。今後に期待する。

・パッセンジャー
発想はいい。SFXも。印象に残る映画だ。しかしあそこまで簡単に人を許せるものだろうか。極限状態なので想像の仕様もないが。もし自分が船に乗るチャンスがあったらどうするかな。多分乗らないな。時間をこえて生きていきたいとは思わないから。

・メッセージ
恐らくは低予算。それでも面白い。宇宙人がタコ系なのも。それでも最後まで緊張した。人間の能力は現在よりも高いと思っている。想像力が豊かな人はいる。話をしなくても通じることも。それが活かされない世の中。それが認められない世の中というだけ。それがメッセージだったのかな。

・信長協奏曲
コミックが原作にしては良し。服装や合戦シーンがきちんとしている。またストーリーも無理がない。織田家臣団との掛け合いも面白い。しかし最後が今ひとつ。主人公は現代に帰ってこない方が良かった。また奥方の映像を見るシーンもいらない。まあ元々は子ども向けだか仕方ない。

・ジャックリーチャー
大した内容ではない。しかし何故これほど面白いのか。主人公が組織に属さないアウトローだからだろう。アクション映画はやはりハリウッド。トムクルーズも良し。愛国心を強調する国でも権力が悪役になることは多い。次回作はアメリカを超えて世界をまたにかけて欲しい。

●今日一日

終日所用


お勧めです


2017年05月05日(金) 願わくば離党者に寛容な対応を

与謝野馨氏が自民党に復党した。都議選を控えての決定。正しい判断だと思う。市民は党内のいざこざに興味はない。氏がかつて民主党政権の大臣になったことなど知らない。関心があるのはこれからのことだ。

翻って民進党はどうか。長島昭久氏を除名したと聞いた時、瞬間的に終焉の姿が頭に浮かんだ。大人しく離党届を受理するのが策ではないのか。左翼特有の内ゲバ体質だ。弱いときほどその傾向が強くなる。

都議選で多くの離党者が出ている。願わくば寛容な対応をとって欲しい。誰も好きで辞めていない。また言うまでもないが私は途中で辞めない。しっかり見届ける。真の二大政党をつくる為に。

●今日一日

終日所用


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