てらさき雄介の日記
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2016年12月01日(木) 江戸時代の過小評価は正しくない

長田進治県議(海老名市・自民党)の著作「神尾騒動」を読んだ。政治家の本は論文や随筆が一般的だが、この著書は珍しくも小説である。江戸時代の旧高座郡が舞台。実際に起きた事件をもとにして、当日の情景が詳細に描かれている。お世辞なく、とても面白かった。

私が住んでいる相模原市中央区上溝は、当時「上溝村」であった。県内有数の大きな村だったそうで、年貢上納は天領・下野烏山藩・その他旗本5家に及んだとのこと。明治に入っても廃れずに、その後は相模原の町役場が置かれた。その記憶は今でも住民に語り継がれている。

さて私は�猝声�の日�瓩鮴�定することに反対している。その理由は一般的な左翼論ではない。近代日本の発展は明治期にのみ要因があった訳ではなく、社会基盤の構築は江戸期に行われている。「明治時代」の過大評価は、一方で「江戸時代」の過小評価に繋がってしまう。

この物語でも一端は伺える。領民の発議によって領主が交代させられた事実があったのだ。また士農工商と簡単に割り切れない人々の交流もあった。更に教育・福祉・流通・公共事業のレベルも、当時の国際比較で欧米に勝るとも劣らない。その事実を裏付ける貴重な本であった。

●今日一日

【午前】
かながわ民進党正副団長打合せ/県庁
かながわ民進党役員会/同

【午後】
かながわ民進党全体会議/県庁
本会議(代表質問)/同


本を書けるのは素晴らしいことです


2016年11月30日(水) 通学路の危険個所が約4,500も

本会議で代表質問が行われた。かながわ民進党からは曽我部久美子議員(横浜市戸塚区)が登壇した。以下が取り上げたテーマである。

1、共生社会の実現
2、児童相談所の人材育成
3、交通死亡事故抑止対策
4、公共施設等総合管理計画
5、農業活性化指針
6、観光振興の環境整備
7、科学技術政策大綱
8、小児慢性特定疾患支援事業

特に4.の�犖鯆婿猖柑�故抑止対策�瓩狼紛曚硫歛蠅澄2I融垤粗邏茲把務愧罎了�童が死傷するという痛ましい事故があった。

危険な場所を県が事務局となり調査している。県内でその数は約4,500箇所にも上る。うち数十で対策が全く採られていない。

子どもの安全確保に行政の縦割りはいらない。県・市・学校・警察・地域で連携して早急に取組む必要がある。引き続き訴えていく。

●今日一日

【午前】
打合せ(会派)/県庁
かながわ民進党正副団長打合せ/県庁
かながわ民進党役員会/同

【午後】
かながわ民進党全体会議/県庁
本会議(代表質問)/同
行政相談対応(交通安全)/同
行政相談対応(医療)/同

【夜】
会合(議会)/横浜市中区


登壇した曽我部久美子議員と


2016年11月29日(火) 東京都議会民進党のパーティー

東京都議会の会派「都議会民進党」のパーティーに参加。神奈川と東京は関係が深いく、日頃から連携している議員が多くいる。行政はどうしても縦割りなので、政治家がフォローしていく必要がある。

さて来年は都議選が行われる。前回、民主党は惨敗した。特に23区の傾向は顕著で、能力ある候補者が多く涙を飲んだ。国政の‘巻き添え’をくったカタチだ。開票を悔しい思いで見たのを記憶している。

一方で選挙における市民の判断は重い。自らの正しさを証明する為には勝つしかない。都議会民進党の議席が少しでも増えるよう、私も現場に入るなど、可能な限り応援していく決意だ。

●今日一日

【午前】
行政相談対応(福祉施設)/緑区青野原

【午後】
お休み

【夜】
都議会民進党パーティー/東京都新宿区


盛会でした


2016年11月28日(月) 対面式演壇と映像パネルが本会議場に

第三回定例会の後半がスタートした。知事より補正予算案等の提案説明があり、今後は代表・一般質問から常任・特別委員会での審議と流れていく。会期末は12月20日の予定。年末で地元行事も多くあるが、何より議会活動を最優先にするつもりだ。

さて本会議場に対面式演壇と映像パネル設置された。質問者と答弁者が相対する形にしたものだ。またタブレットの議場への持ち込みもスタート。このことを議論の活性化に繋げる必要がある。今後も「地方自治は民主主義の学校」の精神を大切にしていきたい。

●今日一日

【午前】
かながわ民進党厚生部会/県庁
選挙管理委員会よりレクチャー(法令)/同
かながわ民進党正副団長打合せ/同

【午後】
かながわ民進党役員会/県庁
かながわ民進党全体会議/同
本会議(提案等)/同
議会局総務課と打合せ(人事)/同
議案説明会/同

【夜】
全日不動産相模原支部政経懇談会/相模原
会合(議会)/同


会派の厚生部会から一日がスタートしました


2016年11月27日(日) 沖縄県民と真剣に向き合うべきだ

1泊の沖縄は初めてだ。午前の便で相模原に戻る。那覇の空港は強い風だ。待機中の機内からもビュービューと音が聞こえている。しかし離陸時の強風は余り関係ないと聞いている。大丈夫だろう。

帰りの飛行時間は2時間と少し。気候も関東とはだいぶ違う。コートは暑くて来ていられない。他にも言葉や食べ物、時間の感覚や風土諸々。地理的要因に加えて独立国であった故もあろう。

普天間の辺野古移設について沖縄県民の目は厳しい。人間として腹が立っているのだと思う。それはそう。事実として本土と同じ扱いを受けていない。一部で指摘されるように差別的でさえある。

「カネをやるから基地を置く。」この姿勢を変える必要がある。仮に自分が同じことを言われたらどう思うか。想像に難くない。治安や騒音等の課題も解消されていない。もっと真剣に向き合うべきだ。

●今日一日

【午前】
那覇から相模原へ

【午後】
那覇から相模原へ
事務作業/事務所


強い風が吹いていました


2016年11月26日(土) 神奈川県南方諸地域戦没者追悼式

神奈川県から出征して南方で戦死された方は約4万人いる。毎年11月26日に追悼式を沖縄県糸満市で県が主催して挙行する。平和祈念公園の中にある�狄斉狎遒療祗瓩�会場になる。

県議会からは議長と厚生常任委員長、つまり私が公務で参列する。ご指名を頂いたので謹んで献花を行った。また多くのご遺族も来られていた。それでも高齢化等の理由で年々減っているとのこと。

夜は遺族会主催の懇親会が那覇市内であった。献杯の挨拶で申し上げた。「私は戦争を知らない世代。だからこそ次世代に引き継いでいく。」沖縄に来るといつも悲しい歴史を目の当たりにする。身が引き締まる思いだ。

●今日一日

【午前】
神奈川から沖縄へ

【午後】
神奈川県南方諸地域戦没者追悼式/沖縄県糸満市

【夜】
(一財)神奈川県遺族会慰霊団懇親会/沖縄県那覇市


謹んで献花しました


2016年11月25日(金) ソウル市の障がい者施策について

クレアのソウル事務所を訪問。ホテルから歩いていける距離だった。朴大統領の退陣要求デモが行われている大通りに面している。所長から韓国とソウル市の障がい者福祉施策についてレクチャーを受けた。

ソウル・京畿道・仁川市に、韓国2千万国民の半数が暮らしている。極端な集中の度合いである。一方でソウルは障がい者の数が少ない。経済都市で生活する限界があるのだろ。これは日本も同じ傾向だ。

一方で政策メニューは豊富だ。日本の福祉施策を積極的に取り入れているとのこと。また珍しい内容も散見される。更に政策決定や遂行のプロセスが早く、市民に届く時間も非常に短い。結果評価も付けやすい。

福祉施策の立案には大切な要素が2つある。まずは現場を知ること。その政策を求めている人のニーズを的確に把握する。そして世界の先進事例を調査すること。謙虚な姿勢でどんどん‘真似して’いくのだ。

●今日一日

【午前】
(一財)自治体国際化協会ソウル事務所で調査/ソウル市
※ソウル特別区の障がい者施策について

【午後】
ソウルから相模原へ


対応ありがとうございました


2016年11月24日(木) 植民地時代であろうとも建造物は貴重

明日の調査に備えてソウルに入った。外国の都市では訪問した回数が最も多い。今では同行者を案内できるくらいになった。地下鉄のつくりが日本に似ており、また何より街の区画がわかりやすい。

中心部の道路は大日本帝国当時の建設だ。信号機を使わないロータリー形式も、アジアの旧統治地域に共通している。植民地支配云々の歴史認識はさておいて、建造物の貴重な遺産であることは間違いない。

韓国人は日本が嫌い。多くの日本人はそう思っている。しかし少なくとも現地で不愉快な思いをしたことは一度もない。韓国は‘日本’と�狷�本人�瓩鯤�けて受け止めている。友好の鍵はそこにある。

●今日一日

【午前】
相模原からソウルへ

【午後】
所用


旧ソウル市庁舎も当時の建物です


2016年11月23日(水) 末永い幸せを見守れるように

友人の結婚披露宴。楽しいひと時を過ごすことが出来た。参列者している方は皆顔が優しくなっている。人の幸せが嬉しいのだろう。非常に人間的な時間であった。まだまだ捨てたものではない。

同じ相模原で見守っていきたい。その為には自分が元気でなくてはならない。また仕事の傍らに地域活動も続ける必要がある。10年、20年経った時に互いがどうなっているか。楽しみだ。

●今日一日

【午前】
地域まわり/中央区内

【午後】
友人結婚披露宴/八王子市

【夜】
友人結婚披露宴2次会/八王子市


おめでとうございます


2016年11月22日(火) 生活保護費は財政を圧迫していない

生活保護制度について様々な意見がある。真面目に働いて納税している方から伺うご意見は真剣かつ謙虚に承る。しかし安易に同調はしない。その都度、誠実に私の考えをお伝えしている。

「生活保護は大切なセーフティネットたま」
「受給者の多くは長く働いてきた人たち」
「どのような体制でも適合が難しい人がいる」
「いつ誰もがどうなるかわからない」

問題は生活保護費というよりも、年金の金額が低いことにある。今国会で審議されている法案もどうか。高齢者の福祉を減らさなければ財政がもたないという、不誠実かつ誤った認識が前提になっている。

私は優しい日本を目指しているが、段々と逆の流れが主流になってきた。しかも主権者がそれを�犹抻��瓩靴討い襦L閏臉�治に疑いはない。つまりは私が間違っているということか。どうも腑に落ちない。

●今日一日

【午前】
行政相談対応(福祉施設)/相模原
事務作業/事務所

【午後】
福祉施設カラオケ大会/富士見
行政相談対応(交通安全)/同
保健福祉局から報告聴取(障がい者福祉)/県庁
事務作業/県庁

【夜】
会合(議会)/横浜市中区


地元福祉施設のカラオケ大会です


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