てらさき雄介の日記
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| 2016年07月08日(金) |
愛甲石田駅は通勤客がもの凄い数だ |
比例候補の街頭活動に参加。場所は厚木市の小田急愛甲石田駅である。圏央道を使ったので、自宅から30分程で到着出来た。既に支援者が大勢集まっており、一緒にビラ配りと声出しを行った。
「寺崎さん、見てくれ。通勤客の多さに、駅と周辺が対応出来ていない。」ある方から言われた。なるほど確かにそうだ。電車が1本停まる度に、とめどなく人が流れてくる。もの凄い数だ。
神奈中に加えて、企業も自らバスを出している。皆そこに向かって急いでいる。一方で歩道橋は狭い。駅のホームもまた。ぶつかり合ってかなり危険な状況と言える。早急に手を打たねばならない。
公共交通は政治の大切な役割。鉄道会社に任せきりではいけない。複数ある関係事業者の間を調整し、かつ一定の財政支援を行う必要がある。今目の前を通る通勤客は広域から来ている。県も責任がある。
●今日一日
【午前】 参議院選挙支援活動/県内
【午後】 参議院選挙支援活動/市内
【夜】 参議院選挙支援活動/藤沢市内
 朝は愛甲石田駅で街頭活動です
| 2016年07月07日(木) |
黒岩祐治県知事の公用車に関する記事 |
週刊新潮に黒岩県知事が載った。週末毎に渋谷の自宅へ帰るのに、公用車を使っているとの内容だ。以下記事を読んだ所感を率直に書きたい。
まず公用車の利用。公務の時しか使っていない。これは県のルールに合致している。これまでも公務以外の会に来る知事を見てきたが、その場合は厳格に個人事務所の車で送迎していた。問題はない。
次に公舎に週末いない。税金で公舎を用意する必要があるかという点。知事は特別職で宿泊や移動が多い。仮に週末は違う場所にいたとしても、県庁の近くに借りる必要性は理解できる。問題はない。
残念な点もある。都内に自宅があるということ。公職選挙法上はそれでも知事選は立候補できる。しかし同じ神奈川に住んでいて欲しかった。帰るべき場所が別にあるのか。どうも立ち位置が違うようだ。
●今日一日
終日参議院選挙支援活動/市内
| 2016年07月06日(水) |
ダイエット第二弾の時がやってきた |
夜の宴会で旧知の方が言う。「あれ、大きくなった!?」もちろん背丈ではない。太ったのかと聞かれたのだ。実は身に覚えがある。最近は3度しっかり食べている。しかもメニューを気にしていない。
以前から体重の変化は激しい。1週間ほど手を抜いただけで、見かけが変わってしまう。最大は99キロだった。さすがにまずいとダイエット。85キロまで減らした。その後は90キロに行きつ戻りつ。
さてダイエット第二弾の時がやってきたようだ。我慢強くないので気合いが必要だが、会合が少ない夏を逃す手はない。残念だが盆踊りも基本はノンアルコールとしよう。その他諸々の手段を講じたい。
中間評価の期日は9月1日とする。第三回定例議会に向けた会派全体会議が開かれる日だ。何キロ痩せるかという数値は決めない。自分で決めたルールにしっかり従えるかだ。やり切れるか、乞うご期待。
●今日一日
【午前】 参議院選挙支援活動/中央区内
【午後】 参議院選挙支援活動/南区内
【夜】 会合(地域)/相模原
 参議院選挙のお願いも出来ました
| 2016年07月05日(火) |
神奈川県医療審議会が開かれた |
神奈川県医療審議会が開かれた。厚生委員長として県議会から出向している。今日のテーマは地域医療構想について。行政当局がまとめた素案について、内容の報告と参加委員から質疑が行われた。
県内でも地元相模原は、横浜や川崎等とは事情が違う。市外からも多くの患者さんがやって来る。必ずしも悪いことではないが、一方で病床数等の積算を誤ると、医療機関の運営に支障をきたしてしまう。
二次医療圏を原則に構想を策定する。この考えは良い。地域の実情を捉えて対策を練ることが出来る。大切なのは具体策である。行政は計画が多い。しかし見合った分量の施策がない。一層の拡充を求めていく。
●今日一日
【午前】 参議院選挙支援活動/中央区内
【午後】 参議院選挙支援活動/横浜市内 事務作業/県庁
【夜】 神奈川県医療審議会/横浜市中区 相模原シティライオンズクラブ福祉委員会/中央 支援者訪問/相模原
 選挙中ですが公務はあります
| 2016年07月04日(月) |
数か月振りに布団を干したら雷雨である |
昨晩は寝ていて虫に数か所さされた。蚊でもいたのだろうか。いやまさか布団にダニでも。心配になったのでベランダに干すことにした。まさに快晴。半日も置いておけばスッキリするはずだ。
そして数時間後のどしゃ降りである。しかも今年最大とも言える雷雨。東南アジアのスコールに似ている。突然のことに茫然とする。1時間ほどでピタッと止んだ。見上げると再び太陽が燦々と照っている。
しかし時すでに遅し。我が布団さんは水に浸かったようにパンパンだ。絞って何とかなるレベルではない。クリーニングに出す。いや元々数千円で買ったもの。かえって高くなる。
占いは信じない方だが、これは何かの暗示か。数か月振りに干したふとん。そして数か月ぶりの雷雨。まあいい。天気だけは人智を越えている。あきらめるしかない。ひとまず今日はマットで寝よう。
●今日一日
【午前】 参議院選挙支援活動/南区内
【午後】 参議院選挙支援活動/中央区内
【夜】 会合(議会)/町田市
 残念でした
| 2016年07月03日(日) |
普通の人が豊かになれない社会 |
一人でも多くの人に会う。選挙期間中の基本方針だ。必ずしも候補者の側がウロウロする必要はない。人が流れているところにずっと居ればいい。今日は朝から夜まで川崎駅だった。
本人は握手をしたり立ち話をしたり。マイクは支援議員が交代で持つ。私も地元川崎議員団に混じって参加。「普通の人から豊かになろう。かねこ洋一です。」と繰り返す。
普通に生活していると豊かになれない。これが現実だ。かつての日本はそうでなかった。社会のレベルが落ちている。政治の質もまた。嘆いている場合ではない。私にはそれを変える責任がある。
●今日一日
【午前】 参議院選挙支援活動/川崎市内
【午後】 参議院選挙支援活動/中央区内 事務作業/事務所 行政相談対応(雇用)/上溝
【夜】 参議院選挙支援活動/中央区及び緑区内
 川崎駅は凄い人です
| 2016年07月02日(土) |
ダッカのおぼろげな記憶 |
バングラディッシュのダッカでテロがあった。日本人を含め多くの方が犠牲になった。慙愧の念に堪えない。ご冥福をお祈りする。
さてダッカ。二十年以上も前。しかも数日の滞在だった。余り記憶がない。アヒルを覚えている。空港から市内へのバス。道路が混んでいる。ふと隣のトラックを見ると、荷台一杯にアヒルが積まれている。もちろん生きている。落ちないか心配になった。街並みはまさに発展途上国だった。埃と匂いにまみれていた。
テロがあったのは大使館街の近く。しかも高級レストラン。安全と言われていた場所だ。危険地域の概念が変わってしまった。再び同じようなことが起こる可能性もある。世界に出ていく為には、一層の準備と覚悟が必要になる。
一方で壁を高くしてはいけない。テロリストはそれを望んでいる。そして何より私たちは今や足元だけでは生きられない。
●今日一日
【午前】 参議院選挙支援活動/中央区内
【午後】 所用
公職選挙法に基づき期間中に可能な運動は限られている。例えば私が勝手に街角で「かねこ洋一」のビラを配るのはアウト。普段のように駅に立ってマイクと持って「かねこ洋一」と言うのもアウト。ともに候補者かその陣営の標記がないと出来ないルールになっている。
では何をするのか。ひたすらに口コミである。私自身の支援者に「かねこ洋一」と言い、日常活動のなかで出会った方に「かねこ洋一」と言う。その一環として電話作戦も行っている。選対の協力もり多くのご家庭にアプローチが出来ている。反応は決して悪くない。残り1週間だ。
●今日一日
【午前】 参議院選挙支援活動/中央区内
【午後】 参議院選挙支援活動/横浜市中区 会派業務/県庁 行政相談対応(雇用)/同 打合せ(参議院選挙)/横浜市中区
 選挙事務所で「かねこ洋一」の電話作戦です
| 2016年06月30日(木) |
初めて投票済証をもらいました |
期日前投票に行ってきた。通常は投票日を選択するが、当日は幾つか仕事が入っている。大切な参議院選挙。念には念を入れた。「かねこ洋一」と確信を持って一票を投じてきた。自ら投票に依って議員をやっている。この箱に入れる瞬間はやはり緊張する。
さて投票済証明書というものがある。各市区の選挙管理委員会が発行している。選挙の支援を徹底的にやる団体等は、その構成員に取得を義務付けている。本当に投票所に行ったのか後日確認するためだ。もちろん誰に投票したかはわからないが、それでも行ったことだけは証明される。
実は私、これまでもらったことがない。試してみた。1票目は選挙区、2票目は比例代表と無事終える。もう一度お願いすると。小さな紙切れを渡された。思ったよりも簡易なものだ。川崎市等は証明印が押してあるという、相模原市はそこまでしなかったのだろう。
地元相模原の商店街では、投票率向上を目指す一貫で、投票済証明書の持参による買物の割引を制度化しているところもある。せっかくの証明書。何か他に活用の方法はないものだろうか。選挙に立候補している側としても考える必要がある。
●今日一日
【午前】 所用
【午後】 参議院選挙支援活動/中央区内 事務作業/事務所
 期日前投票に行ってきました!
| 2016年06月29日(水) |
18歳、19歳のみに向けた特効薬はない |
今回の参議院選挙から18歳と19歳の方が投票権を得た。選挙権年齢の引き下げは戦後初であり、超党派で実現できたことは画期的だ。
さて先の定例議会。所属する教育・スポーツ振興対策特別委員会で「主権者教育」がテーマになった。県立高校等での取組を審査した。
しかし大人の投票率も高くない。自分が出来ていないのだ。子どもに「投票に行こう」と言っても滑稽だし、見透かされてしまう。
若者だけの投票率を上げることは出来ない。そのような対策や特効薬はない。社会全体で選挙の大切さを醸成すること。これしかない。
●今日一日
終日所用
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