てらさき雄介の日記
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| 2016年04月25日(月) |
出会った多くのアメリカ人・ブラジル人に感謝 |
帰国の日。2週間の行程は学生時代以来。しかも初めて訪れる土地ばかりだった。時間が長く感じられた。若干日本が恋しくなった。明日見るものが何であるのか興奮した。
�猯広瓩鉢猯更圻瓩琉磴い蝋堋�が決まっているかどうか。飛行機とホテルはFIX。その中でどこへ行くかは気分次第。�猗称広瓩箸い辰燭箸海蹐澄�
危ない目にあったことはない、騙されたことも。感謝している。途中多くのアメリカ人・ブラジル人・旅行者にお世話になった。今後のご健勝を心から祈念する。ありがとうございました。
●今日一日
ワシントン滞在 ワシントンから成田へ
 全日空の「1」便です!
| 2016年04月24日(日) |
アメリカ人は非業の最期が好き |
市内の有名な場所をいくつか訪れた。一番印象に残ったのはリンカーン記念堂。外目も中の銅像も立派である。壁には演説の内容が彫ってある。「人民の人民による人民のための政治」。また踊り場にはキング牧師の言もある。「Ihave a dream」。
二人が特別に扱われている理由を「途中で殺されたから」とガイドは言う。「アメリカ人は非業の最期」が好きとも。まあこれは日本人も同じだが。立派な人にも垢はある。人間である以上間違いも。坂本竜馬と山縣有朋はどちらが幸せだったのか。
●今日一日
終日ワシントンDC滞在
 歴史博物館では東條元首相とヒトラーが並んで解説されています
| 2016年04月23日(土) |
大味大皿の料理が文化 |
マイアミからワシントンへ。約2時間半の飛行。縦移動なのでアメリカでは近い方か。それでも東京と沖縄くらいは距離があるということ。もう少しで今回の旅も終わり。残された時間を有意義にしよう。
空港から市内へはバスと電車。ガイドブックが今一つわかりにくい。人の流れに身を任せながら、勘で進んでいく。無事ホテルに到着。だいぶ暮れている。夕食は近くのレストランバーに入った。
ビールと肉を注文。隣の客はパンケーキを食べている。それだけだ。また隣の客はひたすらに巻き寿司。しょう油を驚くほどたくさん付ける。色々な味を少しずつ楽しむ文化はない。しかし注文した肉は美味しかった。
●今日一日
マイアミ滞在 マイアミからワシントンDCへ ワシントンDC滞在
 夕暮れのホワイトハウス
| 2016年04月22日(金) |
アメリカは�犂架討記瓩魄飮�して欲しい |
マイアミはアメリカ有数の避暑地であり、かつ中南米への玄関口の役割を果たしている。街には非白人が多く歩き、また店を構えている。リトルハバナに限ったことではない。
レストランで店員と客がスペイン語で話している。話しかけると、私と同じ下手な英語が返ってくる。電車のなかで、知らない言葉で何か聞かれた。「エアルポルト?」電車が空港に行くのか聞いているのだろ。「イエス、イエス」と答える。
大統領選挙でもスパニッシュの動向注視されている。今でもアメリカが永住権を抽選で与えているのは、自らが移民国家であることを誇りにしているからだろう。その�犂架討記瓩魄飮�して欲しいものだ。
●今日一日
終日マイアミ滞在
 キューバ料理は美味しいです
| 2016年04月21日(木) |
イチローの活躍に背筋が寒くなる |
メジャーリーグを見た。地元マイアミマーリンズにはイチローがいる。電光掲示板で紹介されたとき、バッターボックスに立ったとき、外野フライをキャッチしたとき、両チームの選手のなかで一番声援が大きい。背筋が寒くなる感じだ。彼は異国の地で偉業を達成した。
有望な選手がメジャーへ行ってしまうことについて、将来の日本球界を心配する声も聞く。しかしこれは野球に限ったことではない。他の競技も今や国境は低い。これはスポーツ本来の目的を考えれば素晴らしいこと。嘆くことではない。世界中に行けばいい。世界中から迎えればいい。
●今日一日
終日マイアミ滞在
 テレビで見慣れたバッティングフォームです
| 2016年04月20日(水) |
人生に影響を与えたくれた先輩に別れを |
マナウスの最終日。マイアミへの便は深夜。朝から市内をまわってみた。夕刻からはショッピングセンターで夕食。そして最後に先輩のかき氷屋を再訪した。何か本当のお別れのような気がした。
距離が遠いというのは会えないということ。危篤になっても駆けつけられないし、死んでしまっても葬式にも行けない。まだそんな年齢ではない。しかし人間何が起こるかわからない。二度と会えないかもしれない。
明治大学雄弁部の一年上。この先輩はのんきな人だった。夏や春の休みに1、2カ月平気でタイやインドに行ってしまう。しばらく姿を見ないと、「また東南アジアだろう」と。私の人生にも大きな影響を与えた人と思う。
「ブラジル初のかき氷屋を始める」と聞いた時も、どこかその延長戦上で明るく面白い感じがした。しかし実際は違っていた。「最近客が少ない」と深刻な顔で言う。他ここでは書けない悩みを多く聞いた。そうだ。生活に楽などあるわけがない。
この世界に生きる全ての人が苦労している。それでも日々を必死に生きているのだ。先輩に何も出来ない。しかし心の底から応援している。ご自身が故郷を捨てて選んだブラジルのマナウスで、その納得できる成果が上がることを。
そうだ。出来ることがあった。私が日本を出発する前に、先輩から携帯にメッセージが入った。「マヨネーズを何本か買ってきて欲しい」とある。ブラジルではとても高額らしい。大きなサイズを3本持っていった。
しばらくしたら無くなるだろう。日本からマナウスへマヨネーズを送りたい。
●今日一日
終日マナウス滞在 深夜便でマナウスからマイアミへ
 ブラジル人向けの味付けです
| 2016年04月19日(火) |
マナウスは大きく3つに分かれている |
昨日と一昨日。先輩にかき氷屋を店を休んで頂いた。申し訳ないことをした。今日は一人で市内を散策。ここ数日間で把握したところ、マナウスの街は大きく3つに分かれているらしい。街全体の位置関係を把握することは、一人旅ではとても重要なことだ。
一つは旧市街。ポルトガルの植民統治が行われた場所だ。二つは新市街。官庁がある。宿泊したホテルと先輩のかき氷屋もここに。今後もショッピングセンター等が出来るらしい。三つは工業地域。ホンダを始め世界の工場が進出している。車とアマゾン川の船で製品を搬出している。
夜は先輩の友人と食事。川魚のフライと食べた。この方もマナウスに定住した日本人。日系企業に現地採用でつとめている。余り日本には帰らないという。前はサンパウロで暮らしていたとのこと。ビールを飲みながらじっくりと、その人生の一端を聞かせて頂いた。
●今日一日
終日マナウス滞在
 皿盛り料理が多いです
| 2016年04月18日(月) |
ポルトガルらしい広場の雰囲気だ |
今日はマナウス市内の観光である。メインはアマゾネス劇場。前に大きな広場がある。どこかで見たことがある。マカオの街並みだ。ブラジルは南米で唯一ポルトガルの統治を受けた。それで似ているのだろう。
さて言語。ポルトガル語だ。不思議である。自国伝統の共通語がない。植民地を経験した国でも通常は、旧宗主国のものと並列に自国の言語を使っている。しかしここはない。完全ポルトガル語だ。
独立のカタチも珍しい。ブラジルを現地で統治していたポルトガル王家の分派が、本国からの独立を宣言している。ポルトガルの社会制度が引き続き維持されたのだ。その基盤の上に現在の社会経済が成り立っている。
またサンパウロの地下鉄を除くと、ブラジルには鉄道がない。大きな国土は飛行機かバス、そして昨日も書いた水上交通で結ばれている。イギリスや日本は植民地経営で鉄道を好んだが、ポルトガルは違うらしい。
元々私の旅は一箇所に数日しかいない。それでその国を理解できるはずはない。しかし一度でも自分で見た国と街は、その後長きにわたって関心を持ち続けられる。ふとしたニュースが気になるのだ。
●今日一日
終日マナウス滞在
 どこかで見た街並み
| 2016年04月17日(日) |
アマゾン河の水上集落 |
マナウスはアマゾン河に向かう拠点の街である。朝ホテルに先輩が迎えに来てくれた。そのまま河の近くへ。大きな船が並んでいる。観光用ではない。水上交通だ。アマゾン河沿いの街を行き来する人が、生活で使っている船である。その行程は3日間から1週間と長い。
その合間をぬって歩くと、小さなボートがある。ヤマハの発動機付きだ。先輩の知人らしく貸し切り予約をしてくれていた。早速乗り込み河の流れに沿って進む。二つの河が合流している。双方の流れと水質が違うため、水が混じり合わない。二つの色のまま数キロ流れていく。
大河からジャングル、小さな支流。すいすいと進んでいく。ピラニア釣り、水上バンガローの昼食、大きな蓮の葉、等々見たことのないものがある。一番興味深かったのは水上集落だ。河の上に高床で建物が立っている。家、食堂、学校や教会。水上建築の専門家もいるらしい。
思えば遠くに来たものだ。自分の目でアマゾン河を見る日が来るとは思わなかった。出発から到着まで約7時間。仕事や生活から完全に解き放たれていた。日常とは全く違う時間と空間だ。一日付き合ってくれた先輩に感謝。
●今日一日
終日マナウス滞在
 河の色が手前と向こうで違います
| 2016年04月16日(土) |
マナウスに移住している先輩を訪ねる |
思えば2週間の旅は社会人になってから初。‘マナウスに移住している先輩のかき氷屋を訪ねる’という主目的を達成するためには、遠い分一定の期間が必要だった。そしていよいよ時が来た。
マナウスへの国際線は唯一マイアミからのみ。夕方の便に備えて早めに空港へ行く。搭乗便は空港の一番端から出発。飛行は5時間程。興奮もあり早く過ぎだ。席には狭かったがすいていたので快適だ。
初めてのブラジルに到着だ。外交方針として相互主義を採っているため、日本人の入国にはビザが必要。事前に取得していたので難なく入国。バッグもすぐに出てきた。途上国特有の雰囲気が空港に漂う。
空港には先輩が自家用車で迎えに来てくれた。ボディには経営するかき氷屋の図柄が大きく入っている。走ること30分。その店に到着した。思えば日本からの行程は長かった。地球の裏側はやはり遠い。
その後ホテルにチェックイン。そして先輩に連れられ街場のバーへ。ビールをごちそうになった。既に深夜である。市内をめぐるのは明日以降だ。異国での過労は危険。幸い部屋は広かった。じっくり休むことにする。
●今日一日
マイアミ滞在 マイアミからマナウスへ マナウス滞在
 マナウスではかなり目立ちます
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