てらさき雄介の日記
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2015年10月22日(木) 恐るおそる献血の列に並ぶ学生

ライオンズクラブの献血活動。日本赤十字社の車に呼び込みをする。場所は地元の青山学院大学内。対象は学生だ。授業中は余り人が歩いていない。休憩に入ると大勢出てくる。そこが狙い目。

自らやってくる人もいる。一方誘ったことにより恐るおそる列に並ぶ方も。総じて盛況だった。科学の進歩著しい昨今だが、いまだ血は人工的につくれない。人から人へ移すしかない。多くのご協力に感謝する。

●今日一日

【午前】
行政相談対応(交通)/厚木市

【午後】
行政相談対応(設備)/市役所
ライオンズクラブ献血活動/淵野辺
地域まわり/中央区内

【夜】
ライオンズクラブ例会/相模原


青山学院大学内で献血活動です


2015年10月21日(水) 政党交付金をめぐる争いは全く情けない

維新の党が瓦解寸前。特に感想ない。しかしこれが政治全体の不信に繋がっては困る。政党交付金をめぐる争いは、毎年の恒例行事になっている。全く情けないことだ。

元々は企業団体献金を減らすために、政治改革の一環として導入した制度。しかしその趣旨は達成されていない。むしろ政治の質を劣化させている傾向もある。ゼロベースでの見直しが必要だ。

●今日一日

【午前】
ライオンズクラブ有志ゴルフ手伝い/緑区長竹
地域まわり/中央区内

【午後】
打合せ(議会)/横浜市中区
ライオンズクラブ有志ゴルフ表彰式/横山


2015年10月20日(火) 模範的な相模原警察署の対応

市民から交通標識に関するご相談を受けて、さっそく地元の相模原警察署へ赴く。所用5分程度。すぐに検討してくれた。良い対応の見本と思うので、以下その概要を記載したい。

寺崎「○○の標識を移動出来ないですか」
警察「この場合は△△か☆☆の手法がありますね」
寺崎「では△△でお願いします」

何より話しが早いのがいい。出来ないものは出来ない、やることに課題があるならどういうことか、市民の持ち出しがあるのなら何なのか。最初からはっきりする方が、むしろ親切な対応と言える。

とかく行政は‘言い訳’が長い。一案がダメならば即二案、更に三案と前向きなやり取りが必要だ。それが出来ていれば、市民も議員に話たりはしない。

●今日一日

【午前】
地域まわり/中央区内
行政相談対応(福祉)/市役所

【午後】
行政相談対応(交通)/相模原警察署
地域まわり/中央区内

【夜】
支援者ご親族お通夜/清新


2015年10月19日(月) ‘ご相談メモ’ファイルも7冊になった

市民から受けた行政相談は「ご相談メモ」に記録する。そして対応終了後にファイルする。県議になってから計7冊になった。まさに個人情報が満載なので、警備会社付きの場所に置いてある。

その内容は私しか知らない。後援会幹部にも当然話さない。弁護士等の‘守秘義務’は、議員にも同様に課せられていると思う。今現在も複数の相談案件を抱えている。困っている人の多いこと。社会の縮図である。

●今日一日

【午前】
地域まわり/中央区内

【午後】
地域まわり/中央区内

【夜】
下九沢地域振興会例会/南橋本


本邦初公開!長く使ってきたオリジナルメモ。(^−^)


2015年10月18日(日) 「今何故オリンピックなのか」という基本

地元の運動会に多く参加。大勢の地域住民で賑わっていた。さて2020年には東京オリンピック・パラリンピックが開かれる。しかし今ひとつ盛り上がりに欠けている気がする。

さて新国立競技場の建設問題は、現代的オリンピックの難しさを露呈した。カネを使い、また使わせる。そのことによって経済成長を実現する。この意義が今の日本では通用しない。諸外国の開催と大きく異なる点だ。

本来ならば誘致する時点で、「今何故オリンピックなのか」という基本について、国民的な合意形成を模索するべきだった。今からでも遅くない。主催者と政府に対して、皆が腑に落ちるような努力を求める。

●今日一日

【午前】
中央地区町民運動会/富士見
清新地区町民運動会/清新
田名体育祭/田名
団体ミニ運動会/緑区大島
団体バーベキュー/同

【午後】
ダンススポーツ大会/南区麻溝
城山もみじまつり/緑区川尻
支援団体訪問/熱海市


2015年10月17日(土) 相模原にある横浜水道の2つの拠点

横浜水道の拠点が地元相模原にある。ひとつは緑区の青山水源事務所。山梨県道志村から採取した水を保管する場所。もうひとつは“水道道”だ。市を南北に貫くこの緑道は、市民の散歩道として長く親しまれている。その下に横浜水道の管が入っている。

同労組の70周年記念レセプションに参加した。当たり前のように飲んでいる水道水が、多くの努力で供給されていることを再確認。水はライフラインの一丁目一番地。これだけは決して民営化出来ない。引き続き政治の責任として残り続ける。現場との連携を一層深めたい。

●今日一日

【午前】
ダンスサークル20周年パーティー/富士見

【午後】
富士工業グループユニオン定期大会/さいたま市
横浜水道労組70周年記念レセプション/横浜市西区
事務作業/事務所

【夜】
会合(地域)/相模原


おめでとうございました!


2015年10月16日(金) 金子洋一参議院議員の再選に向けて

来年は参議院選挙がある。集団的自衛権の行使と、社会保障分野の安易な規制緩和を止めさせるため、与党を過半数割れに追い込まねばならない。神奈川では金子洋一県連代表が既に公認内定を受けており、地方議員も一丸となってその再選に努力しなければならない。

一方で候補者は神奈川県で1人しかいない。広い選挙区ゆえ候補者と実際会って話をさせる、オーソドックスな選挙は出来ない。ビラやマニュフェスト等を活用した空中戦に頼るところが大きい。その意味は支持率低迷の民主党は不利と言える。やるしかない。

●今日一日

【午前】
行政相談対応(自治会)/市役所
行政相談対応(体育施設)/同
同僚県議ご親族告別式/南区古淵

【午後】
打合せ(議会)/県庁

【夜】
金子洋一参議院議員国政報告会/中央
会合(地域)/相模原


金子洋一参議院議員の報告会が相模原で開催されました


2015年10月15日(木) 米相模補給廠の爆発について意見書を提出

民主党県議団他2会派で「相模総合補給廠での火災を踏まえた基地周辺住民の安全確保等を求める意見書案」を本会議に共同提案。全会一致で可決成立した。地方公共団体としての意思決定であり、国に対して非常に重い意味を持つ。

事故後に多くの市民から連絡を受けた。何より原因が不明であることの不安が大きいと感じた。偶然死傷者は出なかった。しかし仮に昼間だったら大変なことだ。補給廠で働く日本人労働者は数百人もいる。周辺住民とあわせて安全確保が求められている。引き続き地元の議員として取り組んでいく。

●今日一日

【午前】
事務作業/県庁
正副団長会議/同
民主党県議団正副団長打合せ/同
民主党県議団役員会/同

【午後】
民主党県議団全体会議/県庁
本会議(討論及び採決)/同
打合せ(議会)/同

【夜】
民主党県連地方議員フォーラム役員会/横浜市中区


全会一致で可決しました!


2015年10月14日(水) 参議院全国比例代表選挙はわかりにくい

来年7月の参議院全国比例代表選挙の打合せ。ある候補者陣営から依頼を受けた。色々な選挙で支援活動を行ってきたが、この選挙が一番難しいと実感している。何より個人名でも党名でも投票可能としているのが問題。

選挙運動は「○○さんに入れてくれ」、「○○党に伊入れてくれ」と投票先を限定するのが基本。「○○さんか、あるいは○○党に入れてくれ」ではインパクトがない。また何より主権者がわかりにくい。

投票所では候補者個人の名前が数百名も並ぶ。選ぶのは実質難しい。結果投票の大半が「政党名」になっている。一方で当選者は個人票の多さで決まる。民意の集約と議席への反映が上手くいっていない。改革が必要だ。

●今日一日

【午前】
打合せ(参議院選挙)/横浜市中区
民主党県議団正副団長打合せ/県庁

【午後】
民主党県議団役員会/県庁
民主党県議団全体会議/同

【夜】
民主党県議団全体会議/県庁
会合(議会)/横浜市中区


2015年10月13日(火) カーナビでは3時間以上かかると出ていたが

所用あり千葉県市原市へ。相模原から2時間と見込んでいたが、結果1時間40分で到着した。アクアラインに乗るまで1時間と少し。渡れば30分しかかからない。圏央道の開通が大きい。ちなみにカーナビは対応しておらず、約倍の時間がかかると出ていた。

幹線道路の整備は必要な個所もある。一方で私が問題視しているのは工期の長さ。10年も15年も工事をしているのは異常。その時間で無駄なコストがかかっている。予算を膨らませることに意味を見出していた時代の悪弊が、おカネのない今の時代まで続いてしまっている。

●今日一日

所用/千葉県市原市


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