てらさき雄介の日記
DiaryINDEXpastwill


2015年09月21日(月) 県営住宅に関するご相談を最近よく受ける

県営住宅に関するご相談を最近よく受ける。私が行政と繋いですぐ解決出来ることもあれば、一方で県全体の計画変更が必要な場合も。どちらにしろ住民に寄り添った運営が必要だ。

しかも神奈川県は新規の住宅建設を行っていない。建て替えや補修のみ。十分な財政措置が可能なはずだ。入居者の高齢化が進むなかで、余り時間をかける訳にはいかない。しっかり取組んでいく。

●今日一日

【午前】
事務作業/事務所

【午後】
所用


2015年09月20日(日) 政治家と宗教団体の関わり方

先の県議選では宗教団体から支援を頂いた。労組や各種団体と同じく‘政策提携書’を交わすことが多い。その内容は具体的でない。「平和」と「信教の自由」を守ることが主眼。当然に異論はない。

創価学会と公明党を「政教一致」とする意見がある。かばう訳ではないが、憲法上問題ないと考えている。宗教団体も当然に表現の自由や、政治活動を行う権利はある。但し批判を受けるには、それなりの実態もまたある。

政治と宗教は共に市民生活に大きな影響を与える。故に相互に無関心ではいけない。しっかり関わり合いながらも、一定の距離を保つよう常に努力する。ここが肝要だ。自ら戒めながら、今後もよい付き合いをしていきたい。

●今日一日

【午前】
お休み

【午後】
団体訪問/清新
支援者主催カラオケ大会/富士見
事務作業/事務所


2015年09月19日(土) 第1回目の政治資金パーティーを開催する(9.28)

県議になって以来、初めての政治資金パーティーを開催する。当初の企画段階では、身の丈に合うかどうか迷った。しかし何事もチャレンジだ。チケットの‘押し売り’はしない。しかし多くの方にご参加いただきたい。

☆第1回政治資金パーティー
名称:「民主党県議団筆頭副団長就任を祝う会」
日時:2015年9月28日(月)午後6時30分開会
場所:HKラウンジ(相模原市緑区橋本3-14-13 HK第4ビル6F)
会費:10,000円
*事前申し込みは必要ありません。当日受付へお越しください。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
地域まわり/中央区内


ご参加お待ちしております


2015年09月18日(金) 安保法制成立は野党にも大きな責任がある

安保法制が成立した。元々与党は国会で多数。強行採決を決めた時点で、結果はわかっていた。テレビを見たくない。考えたくない。無力感と挫折感。自分の情けなさを思うばかりである。

野党幹部は「闘いはこれから(要約)」と声を張り上げている。何故そうなるのか、感覚が理解出来ない。こうなった責任は野党にも大きくある。まずは謝罪だろう。主権者と次の世代の子どもたちに対して。

民主党内の一部では、今回の件が反転攻勢に結びつくと言う。私はそう思わない。より追い詰められたと認識すべきだ。もはや最後の一線。党利党略をこえて何が出来るのか。誇張いつわりなく真剣に考えたい。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
支援者訪問/上溝
資料作成(後援会)/中央
打合せ(後援会)/同

【夜】
会合(議会)/横山


国会デモには地元相模原からも多くの市民が参加しました


2015年09月17日(木) 満を持して「中村たけと」議員が本会議で登壇

中村たけと議員が一般質問で初登壇。彼には特段の思い入れがある。前々回の県議選に相模原市南区から立候補したからだ。また学生時代の友人が多い中央大学辞達学会(弁論部)の出身ということもあった。

さて縁があったにも関わらず、前々回は応援は出来なかった。彼は落選した。私には後ろめたさが残った。その後この選挙で落選した県議候補の多くは活動を停止した。しかし彼はやり続けた。

落選中に活動を続ける大変さは身をもって知っている。更にまた過酷なことだが、彼は国替えになった。横浜市神奈川区が選挙区になった。ここには幾人しか知り合いがいない。彼への投票を依頼した。

今日の本会議。‘上手く’出来たのかどうかは解らない。ただ私にはわかった。色々な決意を持って登壇したのだ。気合いと決意は演説の要諦。多少ヤジも飛んだが、その方がまた良しということだ。嬉しかった。

●今日一日

【午前】
民主党県議団正副団長打合せ/県庁
民主党県議団役員会/同

【午後】
民主党県議団全体会議/県庁
本会議(一般質問)/同
国際課よりレクチャ―/同
打合せ(議会)/同

【夜】
会合(議会)/横浜市西区
事務作業/事務所


2015年09月16日(水) 同僚とディープな韓国料理屋へ

関内駅から徒歩10分のところに、とても美味しい韓国料理屋がある。横浜で働く韓国の人が多く訪れる、エスニックのディープな店だ。メニューも日本語と一緒にハングルが書いてある。

おススメは‘蒸し肉’だ。また日本では珍しく‘タッカンマリ’がある。韓国とは違い、鳥の身が小さく切ってある。しかしニンニクがぶつ切りで多く入っている。慣れない日本人には辛いかもしれない。

今日一緒に行ったのは同僚だ。そうなのだ。個人事業主の私でも同僚はいる。身内とも違う、支援者とも違う。見知ったことのない市民とも違う。しかし一緒に机を並べて仕事をしている。楽しく飲める不思議な関係だ。

●今日一日

【午前】
本会議(一般質問)/県庁
民主党県議団正副団長打合せ/県庁
民主党県議団役員会/同

【午後】
民主党県議団全体会議/県庁
民主党県議団部会長会議/同
本会議(一般質問)/同
地域政策課よりレクチャ―/同

【夜】
会合(議会)/横浜市中区


ここです(^−^)


2015年09月15日(火) 県幹部に占める相模原市・中央区の割合

職員住所録が配布された。個人情報なので取扱い注意のもの。知事以下総勢544名の記載がある。相模原市、中央区にお住いの方を数えてみた。

相模原市民32名、うち中央区民9名だ。幹部総数の中で占める割合は少ない。ちなみに最大‘勢力’は横浜市民だ。

県職員や県議で相模原のことを多く知らない議員が多い。しかしこれは仕方ない。知ってもらう努力を私がしなければならない。

●今日一日

【午前】
お休み

【午後】
行政相談対応(警察)/南区古淵
地域まわり/中央区内
不動産政治連盟地元支部と懇談会/中央

【夜】
事務作業/事務所
消防団定期整備(中央1-1)/上溝



2015年09月14日(月) 自転車運転者に保険加入を義務付ける

本会議で代表質問。民主党からは浦道健一議員(横浜市港南区)が登壇。自転車事故対策について取り上げた。私の地元相模原市中央区は特に事故が多く、その対策が喫緊の課題になっている。

本日会派として提案したのは「自転車運転者に保険加入を義務付けること」。兵庫県は既に条例がある。法律上は車輛。また事故の被害者が死傷することもある。加害者に支払い能力がない場合は、泣き寝入りになってしまう。

知事からは「他県の条例の効果等を研究する」との答弁。県として関心を持たせることには成功した。大きな成果である。今後も継続して取り上げることで、条例の制定に進んでいきたい。

●今日一日

【午前】
保健福祉局から議案説明/県庁
医療課よりレクチャー/同
民主党県議団正副団長打合せ/同
民主党県議団役員会/同

【午後】
民主党県議団全体会議/県庁
本会議(代表質問)/同

【夜】
下九沢地域振興会20周年記念式典/南橋本


20周年を会員の一人としてお祝しました


2015年09月13日(日) 新たな消防団の役割があるはずだ

相模原市消防団の操法大会に、現役の消防団員として参加した。出場はなく仲間の「支援」である。同年代のメンバーが必死で走っている姿には、本当に頭が下がる思いである。

これまで県議会で消防団の質問をしてきた。役所が言う「機能強化」「研修充実」等はナンセンス。現場を知らない行政官の考え方だ。消防団員自身が疑問に感じてしまうようなメニューは必要ない

一方で市民の防災意識は高まっている。真に必要なメニューがあるはず。過去に囚われてはいけない。新たな消防団の役割がある。地域に必要な存在だからこそ、今後も継続出来るような改革が必要だ。

●今日一日

【午前】
市消防団操法大会/弥栄

【午後】
市消防団操法大会/弥栄
事務作業/事務所
打合せ(後援会)/相模原
支援者お見舞い/緑区橋本


消防団操法大会の「支援」に行きました


2015年09月12日(土) 安易な‘政界再編‘と‘解党’には反対である

岡田克也民主党代表の話を聞いた。「安易な他党との合併、党名変更に意味はない」その通りである。

先日国会議員の有志が「このままでは厳しい。解党して出直すべき(要約)」と要望書を党本部に提出した。気持ちはわかるが、反対である。

時間を経てこそ出来る信頼がある。民主党は、かつての失敗を受け止めねばならない。捨てることは簡単。しかしそれでは、恐らくはまた最初からやり直しになる。

過去の責任から逃げてはいけない。地方議員の私ですらそう思う。与党をやっていた当時の国会議員は、もっとその覚悟を持って欲しい。

●今日一日

【午前】
日産労連定期大会/東京都中央区

【午後】
上溝地区敬老会/上溝
事務作業/事務所
青年会議所神奈川ブロック大会/南区相模大野
小山地区ふるさとまつり/向陽町

【夜】
異業種交流会例会/相生


今年最後の盆踊りです


てらさき雄介 |MAILHomePage