てらさき雄介の日記
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2015年09月16日(水) 同僚とディープな韓国料理屋へ

関内駅から徒歩10分のところに、とても美味しい韓国料理屋がある。横浜で働く韓国の人が多く訪れる、エスニックのディープな店だ。メニューも日本語と一緒にハングルが書いてある。

おススメは‘蒸し肉’だ。また日本では珍しく‘タッカンマリ’がある。韓国とは違い、鳥の身が小さく切ってある。しかしニンニクがぶつ切りで多く入っている。慣れない日本人には辛いかもしれない。

今日一緒に行ったのは同僚だ。そうなのだ。個人事業主の私でも同僚はいる。身内とも違う、支援者とも違う。見知ったことのない市民とも違う。しかし一緒に机を並べて仕事をしている。楽しく飲める不思議な関係だ。

●今日一日

【午前】
本会議(一般質問)/県庁
民主党県議団正副団長打合せ/県庁
民主党県議団役員会/同

【午後】
民主党県議団全体会議/県庁
民主党県議団部会長会議/同
本会議(一般質問)/同
地域政策課よりレクチャ―/同

【夜】
会合(議会)/横浜市中区


ここです(^−^)


2015年09月15日(火) 県幹部に占める相模原市・中央区の割合

職員住所録が配布された。個人情報なので取扱い注意のもの。知事以下総勢544名の記載がある。相模原市、中央区にお住いの方を数えてみた。

相模原市民32名、うち中央区民9名だ。幹部総数の中で占める割合は少ない。ちなみに最大‘勢力’は横浜市民だ。

県職員や県議で相模原のことを多く知らない議員が多い。しかしこれは仕方ない。知ってもらう努力を私がしなければならない。

●今日一日

【午前】
お休み

【午後】
行政相談対応(警察)/南区古淵
地域まわり/中央区内
不動産政治連盟地元支部と懇談会/中央

【夜】
事務作業/事務所
消防団定期整備(中央1-1)/上溝



2015年09月14日(月) 自転車運転者に保険加入を義務付ける

本会議で代表質問。民主党からは浦道健一議員(横浜市港南区)が登壇。自転車事故対策について取り上げた。私の地元相模原市中央区は特に事故が多く、その対策が喫緊の課題になっている。

本日会派として提案したのは「自転車運転者に保険加入を義務付けること」。兵庫県は既に条例がある。法律上は車輛。また事故の被害者が死傷することもある。加害者に支払い能力がない場合は、泣き寝入りになってしまう。

知事からは「他県の条例の効果等を研究する」との答弁。県として関心を持たせることには成功した。大きな成果である。今後も継続して取り上げることで、条例の制定に進んでいきたい。

●今日一日

【午前】
保健福祉局から議案説明/県庁
医療課よりレクチャー/同
民主党県議団正副団長打合せ/同
民主党県議団役員会/同

【午後】
民主党県議団全体会議/県庁
本会議(代表質問)/同

【夜】
下九沢地域振興会20周年記念式典/南橋本


20周年を会員の一人としてお祝しました


2015年09月13日(日) 新たな消防団の役割があるはずだ

相模原市消防団の操法大会に、現役の消防団員として参加した。出場はなく仲間の「支援」である。同年代のメンバーが必死で走っている姿には、本当に頭が下がる思いである。

これまで県議会で消防団の質問をしてきた。役所が言う「機能強化」「研修充実」等はナンセンス。現場を知らない行政官の考え方だ。消防団員自身が疑問に感じてしまうようなメニューは必要ない

一方で市民の防災意識は高まっている。真に必要なメニューがあるはず。過去に囚われてはいけない。新たな消防団の役割がある。地域に必要な存在だからこそ、今後も継続出来るような改革が必要だ。

●今日一日

【午前】
市消防団操法大会/弥栄

【午後】
市消防団操法大会/弥栄
事務作業/事務所
打合せ(後援会)/相模原
支援者お見舞い/緑区橋本


消防団操法大会の「支援」に行きました


2015年09月12日(土) 安易な‘政界再編‘と‘解党’には反対である

岡田克也民主党代表の話を聞いた。「安易な他党との合併、党名変更に意味はない」その通りである。

先日国会議員の有志が「このままでは厳しい。解党して出直すべき(要約)」と要望書を党本部に提出した。気持ちはわかるが、反対である。

時間を経てこそ出来る信頼がある。民主党は、かつての失敗を受け止めねばならない。捨てることは簡単。しかしそれでは、恐らくはまた最初からやり直しになる。

過去の責任から逃げてはいけない。地方議員の私ですらそう思う。与党をやっていた当時の国会議員は、もっとその覚悟を持って欲しい。

●今日一日

【午前】
日産労連定期大会/東京都中央区

【午後】
上溝地区敬老会/上溝
事務作業/事務所
青年会議所神奈川ブロック大会/南区相模大野
小山地区ふるさとまつり/向陽町

【夜】
異業種交流会例会/相生


今年最後の盆踊りです


2015年09月11日(金) 真の主張が出来る政治環境は難しい

代表質問の2日目。色々思うことがあった。政治家として基本的なことだ。この「日記」は可能な限り率直に書いているが、一方でそれによって同志諸君に迷惑をかける訳にはいかない。詳細は省く。

政治を変え真の主張をする為には、それが出来るだけの政治環境を創らねばならない。忸怩たる思いになるのは、自分の力がないということだろう。政治家として一層の修練に励みたい。反省。

●今日一日

【午前】
民主党県議団正副団長打合せ/県庁
民主党県議団役員会/同

【午後】
民主党県議団全体会議/県庁
本会議(代表質問)/同
民主党県議団会議/同


2015年09月10日(木) 県行政の答弁も広く市民に向かっていくべき

県議会本会議が開かれた。2人の議員が代表質問で登壇。民主党県議団からは山口裕子議員(横浜市都筑区)。約1時間にわたり、知事・警察本部長と厳しく議論した。かなり率直な意見だった。しかし答弁は官僚的に聞こえる。

その違いには理由がある。私たち議員は知事に対してのみならず、市民に向けて発言している。日々地元で頂いているご意見に応えようと、「言葉」を工夫してつくっているのだ。

一方で県行政は違う。あくまで議会(議員)に答えているだけ。「検討」や「研究」では、やるのかやらないのかわからない。議会と行政の議論だけでは不十分である。広く市民に向かっていくべきだ。

●今日一日

【午前】
民主党県議団正副団長打合せ/県庁
民主党県議団役員会/同

【午後】
民主党県議団全体会議/県庁
本会議(代表質問)/同
民主党県議団全体会議/同

【夜】
会合(議会)/都内


2015年09月09日(水) 酒量を減らすスタート日を模索中

支援者と暑気払い。半径200メートルの範囲内で3軒ハシゴした。全て居酒屋である。たくさん飲んでしまった。楽しい時間だった。

「寺崎は酔わない」と言われることがある。もちろんそんなことはない。少しだけ他の人より巡りが遅いだけだ。またアルコールよりも時間に負けて帰るので、結果酔うに至らないこともある。

酒量を減らそうと思っている。そのスタートをいつにするか。公私の環境を再確認しながら、時期を模索している最中だ。

●今日一日

【午前】
支援者訪問/横浜市港北区

【午後】
事務作業/県庁
県建設労連集会/横浜市中区

【夜】
会合(地域)/中央


2015年09月08日(火) 会期約100日の第三回定例会が召集された

第3回定例会が召集された。会期は年末のクリスマス前まで。3カ月以上の長丁場だ。地元市民の期待に全力で応えていく決意。また息切れしないようペース配分もきちんとやっていく。

議案は9月補正予算を含めて27本。本会議の冒頭で、黒岩知事から提案理由の説明があった。神奈川県議会の良い特徴で、委員会等では議案に限らず幅広く発言することが出来る。多く発言していくつもりだ。

●今日一日

【午前】
民主党県議団正副団長打合せ/県庁
民主党県議団役員会/同

【午後】
民主党県議団全体会議/県庁
本会議(提案説明)/同
行政相談対応(警察)/同
民主党県議団役員会/同
民主党県議団全体会議/同
本会議(採決)/同
日タイ友好議員連盟総会/横浜市中区

【夜】
日タイ友好議員連盟記念講演会/横浜市中区
同タイ王国駐日大使歓迎夕食会/同


日タイ友好議員連盟の幹事長を引き続きつとめます


2015年09月07日(月) 消費税の軽減策、財務省案は一定理解できる

消費税が10%になる。私は増税自体に反対しているが、上げる以上は低所得者対策が必要である。財務省が内部で検討している案が本日の報道で明らかになった。納税後に一部を返金するというものだ。

確かに小売段階での複数税率はわかりにくい。せっかくマイナンバーを導入するのだから、それを活かした制度にしたことも一定理解できる。あとは返金上限額を厳しくしないこと。2%ではなく5%分を対象にすることだ。

増税分の一部は地方消費税として県の収入になる。他人事ではない。増税実施までは今しばらく猶予がある。市民と中小事業者の声を受け止めて、しっかり国に意見していきたい。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
街頭活動/市役所前交差点
地域まわり/市内全域

【夜】
事務作業/事務所
民主党支部常任幹事会/中央


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