てらさき雄介の日記
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2014年10月15日(水) ゲートボール大会で始球式の指名

上溝地区のゲートボール大会。公民館報にイベントの告知があったので、飛び込みでご挨拶に伺った。約20名ほどの参加者だった。急きょ始球式に指名を受ける。さて困った。実はやったことがない・・・。

まっすぐ打つだけだ。そう念じてスコンと大きく振る。大きく外してしまった。難しいものだ。その後しばらく試合を見ていたが、皆さん狙い通りに上手く入る。普段から練習を積み重ねているのだろう。

中高年になってからスポーツを始める方は多い。とても良いことだ。しかしグラウンド等の施設は地域に少ない。場所の確保を要望されたことが何度もある。最低限の確保は政治の責任である。

●今日一日

【午前】
上溝地区ゲートボール大会/上溝
地域まわり/中央区内

【午後】
地域まわり/市内
飲食業防犯協会総会懇親会/田名
事務作業/事務所

【夜】
街頭活動/JR相模原駅


夜立ちです!


2014年10月14日(火) 今日だけは定例会前半の‘思い出’に浸る

本会議で議案に対する討論と採決が行われた。今シリーズも色々あった。様々な人間模様が凝縮する政治の世界。増してや来年は選挙。難しい局面もあった。貴重な経験をしたと思う。

記憶力は低い。記録もほとんど残さない。あと数日すれば忘れてしまうのだろう。しかし今日だけは‘思い出’に浸ろう。政治家としての今後に活かすために。常に次に向かう。倒れる時は前のめりだ。

●今日一日

【午前】
正副団長会議/県庁
総務政策常任委員会調査会/同
民主党県議団役員会/同

【午後】
民主党県議団全体会議/県庁
本会議(討論及び採決)/同
次回代表・一般質問打合せ/県庁
支援団体訪問/横浜市中区

【夜】
党県連と歯科医師連盟の意見交換会/横浜市西区


台風一過。県庁近くの税関施設です。


2014年10月13日(月) 今日の街頭ノルマ「同じ話を2度はしない」

街頭活動である。今日は自らにノルマを課した。「自分の名前以外、同じことを二度は言うまい。」つまり約1時間、違うネタで話し続けられるか。気合いを入れながらも、一定平常心でマイクを持った。

何とかクリア出来た。県政課題をここまで知ることが出来たのは、まさに民主党県議団政調会長であることが大きい。自分の所属委員会や関心ある分野のみならず、幅広い施策テーマに触れる機会が日々ある。推挙して頂いた同僚議員に改めて感謝である。

黒岩知事の任期もあと半年。行政に対峙する議会としては、その県政を総括しなければならない。私の責任は大きい。何が上手くいって、何がいってないかを、冷静な目で検証しなければならない。

●今日一日

【午前】
県政報告ビラポスティング/光が丘
ポスター設置/中央区内

【午後】
街頭活動/JR相模原駅
街頭活動/市役所前交差点
まちづくりシンポジウム/宮下


今日も街頭に立ちました!


2014年10月12日(日) 優しさこそ政治の基本である

‘中心子どもの家’を訪問。年に一度の秋まつりである。様々な理由で親元を離れて暮らす子どもたちが、支援者や近隣住民と協力して、会場は多くの参加者で盛り上がっていた。

さて先日つくったパンフレットに「強い政治から優しい政治へ」と書いた。安倍政権への対抗意識もあるが、何より優しさこそ政治の基本と信じている。では優しさとは何であるのか、ない頭をめぐらせることもある。

政治家は自らの言動が及ぼす影響を、絶えず考えなければならない。しかしその発想は、平常心に依っていいと思う。果たしてこれは偽善なのではと、マイナス思考で臨む必要はない。

児童養護施設は大切な施設だ。本来は公設でも然るべきだが、民間で運営されるならより良い。県市協力してサポートをすべきだ。またその存在を地域に知ってもらうことが大切。私の責任もそこにある。

●今日一日

【午前】
上溝地区ふるさとまつり/上溝
虹が丘幼稚園運動会/緑が丘
中心子どもの家・秋まつり/田名

【午後】
事務作業/事務所
街頭活動/上溝交差点
飲食店主催カラオケ大会/富士見
相模ねぶたカーニバル/中央



地元上溝地区のふるさとまつりでご挨拶しました


2014年10月11日(土) 幼稚園の園長こそ恩師である

平成9年に急きょ市議選の立候補を決意した。ずっと相模原だったとはいえ、サラリーマン家庭に育ち、かつ親戚も市内に全くいない・・。ご挨拶にまわれる先もない。そこで出身のよこやま幼稚園を訪問した。

私が在園当時と同じ園長だった。「立候補することになりました」と名刺をお渡しした。数日後にわざわざ事務所に激励に来て下さった。在園当時の先生等をご紹介頂いた。感謝感激だった。

今や多くの団体とお付き合いしているが、一番最初に推薦状を頂いたのは相模原市幼稚園協会。後から聞くと一部に反対もあったそうだが、この園長先生が「教え子だ」と推して下さったとのこと。

転居もあり小学校の記憶は薄い。中高は市外へ行った。今更ながら振り返ると、恩師とはこの園長先生の他にいない。ありがたいことだ。幼稚園からは一線退かれているが、現在もお元気でご健在である。今後ともご指導願いたい。

●今日一日

【午前】
よこやま幼稚園運動会/横山台
すこやか保育園運動会/横山

【午後】
来客/事務所
行政相談(地域)/清新

【夜】
介護・医療従事者交流会/南区上鶴間本町
会合(議会)/相模原


私が卒園したよこやま幼稚園の運動会です


2014年10月10日(金) 黒岩知事に予算施策要望書を提出

民主党県議団から黒岩知事へ予算・施策要望書を提出。「しっかり受け止める」とのコメントを頂いた。今月中旬から来年度予算の編成が始まる。日頃主張している政策が実現するかどうか、まさにこのタイミングが正念場である。今後もしっかり行政をチェックしていく。

視点はどこに置くべきか。地域で聞く市民の声しかない。政治家が頭の中でしている妄想は、時として生活の現場からかけ離れてしまう。相模原から見ると県政は遠い。知事が最優先に掲げる‘特区構想’も、一体どこの話かと日々指摘を受ける。目に見える具体的な果実が必要だ。

●今日一日

【午前】
打合せ(党)/横浜市中区
打合せ(議会)/県庁
黒岩知事へ予算要望書提出/同

【午後】
民主党県議団役員会/県庁
民主党県議団全体会議/同


黒岩知事に来年度に向けた予算・施策要望書を提出しました


2014年10月09日(木) みんなの党、維新の党、神奈川ネットと

民主党県議団有志による勉強会。みんなの党、維新の会、神奈川ネットワーク運動にお声掛けしたところ、多くの議員にお集まりいただいた。マスコミ等では‘選挙がらみ’との憶測も飛び交うが、そのような意図は含まれていない。

一方で議会内における連携は重要だ。何事も他会派の同意を得なければ成就しない。そのためには日頃の信頼関係構築と、何より政策上の共通項が求められる。その意味で勉強会をともにするのは役に立つ。

さて本日は介護保険制度について専門の学者から話を聞いた。要支援を制度から切り捨てて、市町村に押し付けるのは問題。サービスが低下しているのに、増税の議論のみが先行している。しっかり県議会で取組んでいきたい。

●今日一日

【午前】
打合せ(後援会)/田名
支援者告別式参列/相模原
事務作業/事務所
行政相談対応(医療)

【午後】
行政相談対応(雇用)/横山台
行政相談対応(医療)/事務所
地域まわり/中央区内
民主・みんな・維新・ネット合同有志勉強会/県庁
総務局よりレクチャー/同

【夜】
会合(議会)/横浜市中区


超党派の有志で介護保険制度の研究を深めました


2014年10月08日(水) 国や市の仕事にも口を出していく

常任委員会の最終日。条例・予算・請願等の質疑が行われ、その後意見発表と採決が行われた。県行政に直接の担当部署がない分野、特に国政の専権事項については、私が所属する総務政策常任委員会で扱っている。

今日も「集団的自衛権」「消費増税」「特定秘密保護法」「憲法」が議題に上った。民主党県議団は基本的に党本部の見解を準用する。加えて神奈川県独自の視点も重要。そのミックスがなかなか難しい。

政治とは総合的なもの。国県市の役割分担は必要だが、それが縦割りになってはいけない。元々行政は相互に関係している。また市民から見れば一蓮托生。これからも国や市の仕事にも積極的に口を出していきたい。

●今日一日

【午前】
民主党県議団政務調査会/県庁
民主党県議団部会長会議/同
総務政策常任委員会/同

【午後】
民主党県議団総務政策部会/県庁
民主党県議団役員会/同
民主党県議団全体会議/同
行政相談対応(医療)/同
総務政策常任委員会/県庁

【夜】
会合(議会)/横浜市中区


議会終了後はチャミスルで一杯(^.^)


2014年10月07日(火) 新たな自然災害に対応しなければ

過日の台風18号は神奈川県内にも大きな被害を与えた。昨今のゲリラ豪雨や土石流災害など、これまでにない規模の自然災害が発生している。行政の対応は残念ながら万全だったとは言えない。対策の規定や計画を再検討する必要がある。

東日本大震災の後も見直しを行ったが、ここで改めて議論を始めねばならない。しかも時間をかけずだ。日本は良い意味で法治国家。非常時であろうとルールを守らねばならない。だからこそ事前の備えが大切。まさに政治の役割だ。

●今日一日

【午前】
実践倫理宏正会朝のつどい/中央
支援者と朝食/中央
名簿整理/事務所
支援者ご親族告別式/南区古淵

【午後】
所用/都内
地域まわり/中央区内

【夜】
シティライオンズクラブ打合せ/中央


2014年10月06日(月) 物価高騰の影響が県財政にも

補正予算を審議する予算委員会が開かれた。私は物価高騰に伴う県行財政運営への影響を取り上げた。

県立リハビリテーションセンター(厚木市七沢)の再整備について、当初108億円の設計金額が150億円に増額補正されて、今議会に議案として提案されている。

行政当局は「建築資材や労務単価の値上がりを読み切れなかった」と答弁。私は「一日も早い供用開始が求められているので、内容を精査しながらも一定の理解をする」と申し述べた。

さて物価が高騰している。建設関係だけではない。政府がインフレ政策を採っている以上は当然のことで、県としても今後の物価上昇を見通して、慎重な行財政運営を行わねばならない。

「アベノミクスで景気回復、緊急財政対策で県の財政も良好」と一部からは聞こえる。しかし現実は違う。来年度予算の編成作業が今月から正式に始まる。本年度以上に事務事業の精査が必要だ。

●今日一日

【午前】
予算委員会質問作成/県庁
予算委員会/同

【午後】
予算委員会/県庁

【夜】
民主党地元支部常任幹事会/中央
会合(地域)/相模原


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