てらさき雄介の日記
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| 2014年09月15日(月) |
鶴橋でディープな店を探して |
大阪に来ている。仕事は夕刻に終了した。夜は一人飯だ。場所は決まっている。前々から一度行ってみたかった鶴橋である。私を良く知る方は想像がつくだろう。そうここは日本で一番在日韓国・朝鮮人が多い街。日本最大のコリアンタウンと呼ばれている。
駅の周辺200メートル位に飲食店が集中していた。想像したより規模は大きくない。また目指したディープ系の店は少なく、同じ焼肉屋でも日本っぽくなってしまっている。しかしこういう時は苦手な散策も楽しい。約30分歩いて店を決定。商店街の中にあるカウンター料理屋だ。
貝と魚と焼酎。上手い。ホルモンの茹でものもあった。せっかくなので早々に失礼しすぐ近くの店へ。「子袋」という名前の店。しかし注文したら「子袋はない」という。韓国訛りの関西弁だ。「あんた半島系かね。」「いや私は色黒なので東南アジア系ですね。」等たわいもない話をする。
フエがメニューにありながら、2件とも「今日はない」とのことだった。残念。次の機会に探してみよう。大阪は雰囲気が好きだ。鶴橋が加わることで、更にその思いが強くなった。
●今日一日
【午前】 相模原から大阪へ
【午後】 所用
| 2014年09月14日(日) |
行政の区割りは早く実態あるものに |
よさこいRANBUに行ってきた。昨年まではご案内を頂いていたが、今年はこなかった・・。確認すると南区選出の議員に限ったとのこと。区割りによる‘線引き’が段々と進んでいる。他区のイベントはなかなか参加できないが、それでもやはり寂しいものだ。
さて今でも全市一体で活動している団体は多い。市民の生活圏は区境は全く関係ない。後から引いた線なので、横浜・川崎のように定着するまで、十年以上の年月は必要だろう。別に急ぐ話ではないのでゆっくりでいいと思う。
一方で行政は違う。政令市移行のメリットは区制の導入。巨大化した相模原を分割することによって、地域ごとの重点施策を展開しやすくなる。区ごとの予算編成や区民会議の活発化等だ。県議と市議が一緒に区ごとに集まり、課題を話し合うのもいい。出来る改革は多くある。
●今日一日
【午前】 打合せ(議会)/海老名市内
【午後】 団体イベント/町田市内 まちだフェスタ/同 よさこいRANBU/南区古淵 街頭活動/上溝ダイエー前
【夜】 支援者訪問/中央 支援者訪問/横山
| 2014年09月13日(土) |
ある古参市議の対応が情けなくて |
あるイベントで嫌なことがあった。主催者の配慮でその場にいた議員全員を、舞台で紹介してくれることになった。しかしある古参市議が「地元でない議員は壇上に上がるな」と言う。無視して上がろうとすると怒鳴りだした。私は別に構わないが、主催者に迷惑をかけてしまった・・。
“ここは俺の縄張り”と本気で信じているのだろう。選ぶのは市民の側なのに。政治内部の‘談合’を眼前でやろうとしている。こういう時怒れる人はいい。パワーにつながるから。しかし私は情けなくてゲンナリしてしまう。不覚にも元気を失った。もちろん明日に引きずらないが。
●今日一日
【午前】 事務作業/事務所 上溝地区敬老会/上溝
【午後】 街頭活動/星が丘交差点 団体主催県政報告会/鹿沼台 会合(地域)/千代田 小山地区ふるさとまつり/向陽町
【夜】 支援者訪問/弥栄 異業種交流会例会/相生
| 2014年09月12日(金) |
相模原における合議制裁判の実施 |
相模原市選出の超党派の県議で、弁護士会相模原支部と懇談した。弁護士会は他諸団体に比べ政治へのアプローチが少なく、その意味では非常に有意義であったと思う。懇親が深められたこともある。また組織として取り組んでいる「相模原における合議制裁判の実施」の詳細も理解できた。
行政の権限と予算に関する話なら、対応するノウハウはある。しかし相手は裁判所。どこを押せばどうなるか。あるいは予算編成がどのような過程で行われているかさえ未知の領域である。しかし政令市のなかで合議制裁判が出来ないのは相模原のみ。しっかり取り組んでいく。
●今日一日
【午前】 民主党県議団役員会/県庁
【午後】 民主党県議団全体会議/県庁 本会議(代表質問)/同
【夜】 相模原市選出県議と弁護士会の懇談会/相模原 会合(地域)/同
| 2014年09月11日(木) |
社会保険労務士会との懇談会 |
社会保険労務士会と懇談した。以前はあまり知られていない面もあったが、現在ではまさに社会保険のプロして地域に根付いている。公共事業等を行う際の労働条件審査の積極的導入は、民主党県議団として県に強く求めてきたこと。これまでの取組についてもご報告した。
地域で活動していると年金や医療など、社会保険に関するご相談が多い。制度設計が複雑なこともあり、その内容をご理解されていない場合もある。せっかく導入した施策でも、市民の理解がなければ使われない。今後社会保険労務士の皆様と連携を深めていきたい。
●今日一日
【午前】 打合せ(党)/横浜市中区 代表質問検討会議/県庁 民主党県議団役員会/同
【午後】 民主党県議団全体会議/県庁 本会議(代表質問)/同
【夜】 民主党県連と社会保険労務士会の懇談会/横浜市中区 会合(議会)/横浜市中区 会合(地域)/町田市内
| 2014年09月10日(水) |
児童虐待、土石流災害、危険ドラッグ等 |
本会議で代表質問が行われた。民主党県議団からは作山友祐議員(横浜市中区選出)が登壇。県政課題全般について議論を行った。内容の検討に会派政調会長として携わった。留意したのは昨今問題になっている喫緊の課題についての取り組み。
児童虐待の防止では県と警察等関係機関の連携について。またオーバーワークとなっている児童相談所の職員を支援することも提案。県内の厚木市で事件が行ったこともあり、知事からも緊張感を共有した答弁が出た。
広島の土石流災害では、県内でも砂防ダムの建設が進んでいる。公共事業に対するチェックは重要だが、命に係わる工事は積極的に行うべき。新工法も取り入れた建設を行っていくとのこと。
危険ドラッグに対する条例制定は、民主党県議団として長く提案していたこと。最早是非に及ばず。内容の検討をスピード感を持って進めるべきだ。罰則規定のあり方について提案し、知事から答弁を得た。
その他にも、財政・災害対策・平和教育・県立高校改革など、多岐にわたる提言が出来たと自負している。今後一般質問・常任委員会などで細部にわたり議論が行われる。気を緩めず頑張っていく。
●今日一日
【午前】 打合せ(議会)/横浜市中区 代表質問検討会議/県庁 民主党県議団役員会/同
【午後】 民主党県議団全体会議/県庁 本会議(代表質問)/同
【夜】 相模原地域連合街頭活動/JR相模原駅
| 2014年09月09日(火) |
厚木行きを市民には強いられない |
相模原市役所の近くにあった県のセンターが、政令市移行により廃止となった。機能の一部は津久井庁舎、高相庁舎(南)に統合されたが、大部分の仕事はには厚木にある県央センターが担当している。
相模原市選出の超党派県議で訪問して、本年度の事業について説明を受けた。河川・環境保全・農政・道路など。やはり緑区の事業が多い。しかし中央区分もある。質疑応答では境川の改修について進捗状況を聞いた。
さて私たちは厚木でもどこでも行く。しかし市民にそれを強いるのは問題。政令市内に出先を置けないならば、その仕事を市役所に移すことが肝要。法律の壁を突破する方法はあるはずだ。
●今日一日
【午前】 朝の街頭活動/JR淵野辺駅北口 地域まわり/中央区内
【午後】 地域まわり/中央区内 市選出県議8名と県央センターの意見交換会/厚木市内
【夜】 民主党県連と土地家屋調査士会の懇談会/横浜市西区
| 2014年09月08日(月) |
税金から報酬を頂いているプロとして |
第3回定例議会が召集された。会期は12月29日まで。長丁場である。本会議や常任・特別委員会、更に予算・決算委員会も開催される見通しだ。早速あさってから代表質問が計3日間行われる。
来年4月に最近何かと慌ただしい雰囲気。しかし現職の議員たるもの、議会の仕事を優先するのが当然だ。地元が気にならないと言えば嘘になるが、税金から報酬を頂いているプロとして、ここは踏ん張るしかない。
さて黒岩知事。ヘルスケア・ニューフロンティとは何であるか。市民にどのような効果をもたらすのか。今後具体的に県施策に落とし込むのか。質すべきことはたくさんある。積極的に発言していく決意だ。
●今日一日
【午前】 次回代表質問検討会議/県庁 民主党県議団部会長会議/同
【午後】 民主党県議団役員会/県庁 民主党県議団全体会議/同 本会議(提案説明)/同 民主党県議団全体会議/同 次回代表質問検討会議/同 行政相談(環境)/同
【夜】 民主党県連とタクシー協会の懇談会/横浜市中区
 一番に登庁しました!
| 2014年09月07日(日) |
盲導犬育成の募金活動 |
相模原シティライオンズクラブの盲導犬育成募金。雨のため会場を制約されたが、ご通行の市民から多くのご協力を頂いた。先日の盲導犬加害事件により関心が高まったこともあるのだろう。
目の不自由な方に対するサポートは、政治の責任で取組む必要がある。一方で社会全体の理解を進めるには、民間レベルでの普及啓発も欠かせない。お金を集めることに加えて、その点の意義が募金活動は大きい。市民の一人として引き続き取り組んでいく。
●今日一日
【午前】 シティライオンズクラブ盲導犬募金活動/橋本駅 支援企業バーベキュー/緑区与瀬
【午後】 シティライオンズクラブ盲導犬募金活動/橋本駅 会合(地域)/緑区橋本
【夜】 会合(議会)/横山
 ノンアルコールビールで乾杯しました
| 2014年09月06日(土) |
新たな後援会を結成して頂く |
地元の若手事業者の皆様に「相雄会」を結成して頂いた。新しい後援会だ。本日その発足式と懇親会が開催され、駅前の中華料理屋に会場一杯の参加者となった。改めて御礼申し上げたい。
有志の2次会、3次回に顔を出して、家に帰ってからどっとプレッシャーが押し寄せてきた。元々一人で始めた政治活動。17年前に市議選挑戦を決意したとき、手持ちのお金は50万円。怖いものはない。倒れるときは前のめり。自分を奮い立たせる意味でもそう考えていた。
一方で人を巻き込むことが怖かった。「遠慮がち」と言われるのはそのせいかもしれない。既存の後援会も支援者の自主的なつながりという域を出ていなかった。いやあえてそうしてきた。
しかし過去最大に厳しいであろう来年4月の選挙に向けて、熟慮を重ねた末に組織をつくる決断をした。人を‘公式’に巻き込んでしまった。選挙の当選はもちろんのこと、その人たちに恥ずかしくない活動をする決意だ。
●今日一日
【午前】 お休み
【午後】 運輸労連神奈川県連定期大会/横浜市中区 打合せ(後援会)/陽光台 相模原芸術家協会展オープニングレセプション/相模原 資料作成/事務所
【夜】 会合(後援会)/相模原
 皆様ありがとうございました
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