てらさき雄介の日記
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| 2014年08月17日(日) |
人生43年間で一番酔った日の記憶 |
地元フェイスブックグループの懇親会。同じくメンバーのお店に、有志十数名が集まった。そこにいた青年が声をかけてくれる。「寺崎さん、ご無沙汰です。○○という居酒屋さんで以前ご一緒してました。」
そのお店は市役所から徒歩10分くらいの所にあり、惜しまれつつ十数年前に閉店になった。お客さんのうち何人かは今でも付き合いがある。しかしこの青年はそれ以来だった気がする。
「店の主催でバーベキューをしましたね。寺崎さん大分酔っていました。」「・・・・。」そうなのだ。その日のことは17年経った今でも忘れない。何故なら人生43年の中で一番酔っ払った日だから。
地元和泉短大近くの広場。客と店主で十名ほどだったろうか。市議に成り立ての頃だ。今や懐かしい一気飲みをした。ある酒豪がストレートの焼酎を注いでくれる。一瞬まずいとは思ったが、場の雰囲気を壊してはしょうがない。
そして記憶が無くなる。飲んで記憶を無くしてのは、これも人生で3回しかない。加えてここは広場。容赦無く寝転がったりしてしまった。気が付けば国道16号沿いのサウナにいた。誰かが放りこんでくれたのだろう。
懐かしい‘事件’である。この青年はそれ以降、私のポスターを街で見かけるたびに、酔っ払い転がっっていたのを思い出したはず。恥ずかしいとともに、やはりまずいことをしたと反省。
しかし懐かしい方と再会できたのは良し。インターネットという半ば世知辛い世界も、FBのように地域に密着していけば、それこそ政治活動にも大きくプラスになってくる。これからも積極的に活用していく。
●今日一日
【午前】 地域まわり/中央区内 ポスター補修/同
【午後】 市議主催イベント/緑区中沢
【夜】 FBグループ懇親会/中央 石橋自治会盆踊り/上溝 支援飲食店15周年イベント/千代田

| 2014年08月16日(土) |
小倉橋の灯ろう流しに参加 |
小倉橋の灯ろう流しに選挙区外だが参加。興味深いイベントなので出来るだけ毎年行くようにしている。今年はちょうど開会式に間に合った。緑区選出の県議・市議に交じって紹介して頂いた。ありがたいことだ。
灯ろう流しは長い日本の伝統文化だが、この企画自体はそれほど古くない。15年前に旧城山町の民間団体が発案した。なるほど川も浅く流れもほどほど。灯ろう流しにはもってこいの場所である。
さて会場には多くの市民が来ていた。中央区の人、そして南区からも。知っている方に何人かあった。旧津久井4町との合併には様々な議論があった。しかしひとつの地域事業を、相模原市全体で共有できるのは素晴らしいこと。
蛇足だが、大河ドラマで「北条5代」をやって欲しいと要望している団体が、小田原市を中心に活動していると聞く。仮に制作放映となれば、津久井城のあったここ城山も舞台になるはずだ。夢が広がる。
●今日一日
【午前】 所用
【午後】 地域まわり/中央区内 事務作業/事務所
【夜】 小倉橋灯ろう流し/緑区川尻 石住自治会盆踊り/上溝 支援飲食店訪問/千代田 会合(地域)/横山
 小倉橋の灯ろう流しに参加しました。選挙区外ですが、暖かく迎えて下さいました。
| 2014年08月15日(金) |
戦没者の霊は故郷にあって欲しい |
相模原市慰霊塔を参拝した。靖国神社は賑やかだったそうだが、ここは遺族会のボランティア数名と市職員のみ。しかし寂しいという感じはない。この場所に来ると心の底からしっくりと、戦没者の霊に頭を下げ、そして手を合わせることが出来る。改めて全ての戦争犠牲者のご冥福をお祈りする。
政治家が声を高らかに靖国神社に行くのは‘政治的行為’だ。このことには否定的な意見を持っている。一方で市民やご遺族が参拝することに異論はない。むしろ他人が口出しできることではない。霊とは何か。その所在をどう考えるかは、まさに心の問題であるのだから。
さて私。これまで多くの国で戦地跡に赴いた。日本人の墓地や草むらに手を合わわせた。しかし戦死者の霊はそこにない気がしていた。靖国神社も何度か行ったが、またここでもないと感じた。霊は家と家族のもとにある。それがない人は故郷に。きっと帰っているに違いない。またそうあって欲しい。
●今日一日
【午前】 朝の街頭活動/上溝交差点 新盆まわり/緑区及び中央区内
【午後】 新盆まわり/中央区内 相模原市慰霊塔参拝/南区東大沼 打合せ(選挙)/緑区中沢 事務作業/事務所
 地元相模原市の慰霊塔。東大沼の国道16号から少し入った所にあります。是非行ってみて下さい。
| 2014年08月14日(木) |
候補者同士の争いを市民がどう見るか |
早朝6時10分にJR相模原駅に着いた。街頭活動を行うためだ。しかし先客がいる。市議選に新しく挑戦する方だった。早いもの勝ちが基本ゆえ、第二候補の淵野辺駅に移動した。
来年4月の選挙に向けて、市内政界は一層動きが顕著になっている。県議・市議・市長・知事と4つの選挙が同日なのは神奈川県で相模原市のみ。また全国でも聞いたことがない。まさに‘統一’地方選挙だ。
さて駅頭。私のように物分かりが良い人ばかりではない。数十メートルしか離れていない場所で、後から来てマイクを使う不届きものもいる。候補者間が熾烈になるのは一定仕方ないが、主権者たる市民からどう見えるか。想像する力は党派をこえて必要だ。
●今日一日
【午前】 朝の街頭活動/淵野辺駅南口 新盆まわり/南区内
【午後】 所用
【夜】 会合(地域)/緑区橋本
| 2014年08月13日(水) |
家にパソコンを置くべきかどうか |
家にネット環境がない。パソコンもない。あえてである。仕事の事務作業を家で始めてしまったらキリがない。事務所が近いのだから行けばいい。家に帰ったら基本寝るだけだ。そう考えていた。
しかし最近はその事務所に立ち寄れる時間が少ない。「外で」活動することが基本の政治家なので、それ自体は良いことなのだろう。一方で携帯しているのはアイフォン。調べごとは可能だが、文字を多く打つのは正直辛い。
どうしようか。ノートパソコンとワイファイルーターを購入するか。そしてこの日記を始め最低限の事務作業は、夜家に帰ってから出来るようにしようか。まだ迷っている。どうしようかな。
●今日一日
お休み
| 2014年08月12日(火) |
カンボジア直行便が就航予定 |
秋にカンボジアに直行便が飛ぶ。成田とプノンペン・シェムリアップを結ぶとのこと。昨年訪問した際はホーチミン経由だった。当面はチャーター便らしいが、いずれの正規便格上げを期待している。既に経済発展を遂げているタイに比べ、ミャンマーやカンボジアは日本からの期待は大きい。
カンボジアは戦乱によって荒廃したが、それ以前は社会基盤が一定整理されていた。今後一層外国資本が入ってくれば、都市を中心に近代化してくるだろう。日本が行う経済協力は‘焼畑農業’ではいけない。貧困から多くの人を救う、まさに決意ある支援であることを求める。
●今日一日
お休み
| 2014年08月11日(月) |
春と秋の時間は短くなっても |
3日間相模原を離れる。「そんな場合か」と厳しいご意見もあるだろうが、政治や地元とは違った場に身を置くことが、その後の活動に活きてくると経験上知っている。もちろん寝て休んでいる訳ではない。
さて今年の夏は暑い。このまま年々気温が上がっていくのだろうか。既に東南アジア並みだから、いずれはインドやアフリカレベルになるのかも。すると社会全体の構造も変わらざるを得ない。
一方で人類は地球と勝負できない。気候変動が‘天命’ならば、甘んじて享受するしかない。春と秋は既に短い。そこでしか堪能できない文化、食も含めてだが、しっかり次の世代に伝えていきたい。
●今日一日
お休み
| 2014年08月10日(日) |
工夫を凝らしてスポーツ施設を |
公共施設の良し悪しの基準。それは使われているかどうかだ。どんなに立派な門構えでも、普段ガラ空きではダメな施設である。また低予算でも予約が取れないような施設もある。ここは素晴らしい。
さて生涯学習と健康増進の視点から、スポーツ振興が政治のテーマになっている。しかしやり手が多い割に、実践できる場所が少ないのが課題。今日は市総合体育館に行ったが、ここも普段から一杯でなかなか使えない状態。
必ずしも立派に大きくつくらなくてもいい。むしろ地域に根差した中小規模の施設の方が使いやすいという声も。土地も購入する必要はない。賃貸物件でも十分利用できる。工夫を凝らせば充実は可能だ。
●今日一日
【午前】 チャリティダンスパーティー/南区麻溝
【午後】 打合せ(議会)/横浜市中区
 荒天の中ですがチャリティパーティーが開催されました
| 2014年08月09日(土) |
「平和に対する漠然とした不安」 |
長崎の平和記念式典を中継で見た。長崎市長の挨拶が印象に残った。集団的自衛権や安倍政権に異論は差し挟まなかったものの、「平和に対する漠然とした不安が生まれている(要約)」という表現した。まさに機を捉えて、市民の声を代弁している。
安全保障の政策論として集団的自衛権に賛成している市民の中にも、何とも言い難い、言葉にはしにくい「漠然とした不安」があることを、日々の活動で耳にしている。だからこそ同じく長崎市長が述べていたように「政府は真摯に向き合う」ことが求められる。
式典終了後、被爆者に対して安倍総理は「見解の相違」と述べた。責任ある発言ではない。その相違を乗り越える努力は、まず政治の方から実践すべき。神奈川県議会の次回定例会には、再び市民からの陳情等が寄せられるだろう。私自身も謙虚な姿勢で向き合い、真剣な議論を行っていく決意だ。
●今日一日
【午前】 お休み
【午後】 地域まわり/中央区 打合せ(後援会)/青葉 橋本七夕まつり/緑区橋本 支援団体ボウリング大会/相模原
【夜】 会合(地域)/横山
 謹んで哀悼の意を表しました
| 2014年08月08日(金) |
国、県、市の議員が揃ってご意見を聞く |
民主党相模原市総支部協議会(会長後藤祐一衆議院議員)主催の団体ヒアリング。国・県・市の議員が集まり多くのご意見を聞くことが出来た。県レベルでもヒアリングを行っているが、やはり地域に根付いた団体の方がテーマが身近。やり取りも活発に行うことが出来た。
国政の野党転落後も、地方議会では一定の議席を維持している。また制度的に与野党を形成しないので、市県行政に働きかけがしやすい部分もある。市民の意見を聞くことは大切。しかし結果を出せなければ意味がない。現職の県議として責任を持って取り組んでいく。
●今日一日
【午前】 民主党相模原市総支部協議会団体ヒアリング/富士見
【午後】 民主党相模原市総支部協議会団体ヒアリング/富士見 相模原地域連合政策懇談会/陽光台
【夜】 会合(団体)/中央
 多くの団体に来て頂きました
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