てらさき雄介の日記
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| 2014年04月28日(月) |
第二回定例会の準備を開始 |
第二回定例会が5月15日から始まる。年度最初の議会なので事務的作業を含め、準備段階から確認しなければならないことがある。県庁に赴いて議会局及び行政当局と打合せた。
委員会の所属を含めた改変も行われる。都度の話し合いが重要視されるが、既に明文化されているルールもある。どのようなカタチにするのが望ましいか。ここ数日頭を巡らせているところだ。
●今日一日
【午前】 事務作業/事務所 次回定例会準備/県庁
【午後】 次回定例会準備/県庁 支援者ご親族お通夜/南区古淵
【夜】 月例ミニ県政報告会(集団的自衛権)/市民会館 会合(地域)/中央
| 2014年04月27日(日) |
星が丘地区社協30周年 |
星が丘地区社会福祉協議会の30周年式典に参加。地元の県議としてご挨拶申し上げた。福祉の主体は行政に非ず。地域と市民の中に深く根付いている。その伝統を引き継いでいかねばならない。
地域の福祉は多くの課題を抱えている。担い手の固定化や現象、その基盤である自治会の組織率低下など。年々厳しさを増している。また施策はどうしても縦割り。高齢者・障がい者・児童と上から流れてくる。
福祉を地域という面から再検証する必要がある。地域福祉計画もまだまだ向上できるはず。県議会厚生常任委員としての責任は大きい。現場のご意見をしっかり聞いて取組んでいく。
●今日一日
【午前】 星が丘地区社協30周年記念式典/星が丘
【午後】 星が丘地区社協30周年記念懇親会/星が丘 事務作業/事務所 街頭活動/市役所前
 おめでとうございます!
| 2014年04月26日(土) |
労働者の祭典メーデー |
メーデーが開催された。主催者から労働法制の改悪について意見が述べられた。安倍政権は‘特区’等により給与や解雇の規制緩和を目論見ている。経済の基礎は済民にある。企業収益のみに着目するのは問題だ。
さて昨今野党の再編と言われる。1弱の状況を打破するのは望むところ。余り細かい政策に拘っては共闘すら出来ない。しかし少なくとも合流を模索するならば、自民党政権との対立軸を明確にすることが肝要。
さて来賓の連合神奈川副会長から来年の統一自治体選挙に向けて、労働者の立場にある議員・候補者を全力で支援する旨、ありがたい決意表明と組合員に対する協力依頼があった。応えていくべく引き続き議会で頑張る決意。
●今日一日
【午前】 相模原地域メーデー/小山 地域まわり/中央区内
【午後】 支援者ご親族ご葬儀/淵野辺 WFWP春のつどい/南区相模大野 自衛隊父兄会相模座間地域会総会/横山
【夜】 自衛隊父兄会相模座間地域会懇親会/横山 会合(議会)/横山
 労働者の祭典が小山公園で盛大に開催されました
| 2014年04月25日(金) |
南区の鳩川に関するご相談 |
河川に関する行政相談を受けた。場所は南区の下溝。鳩川に関する案件だ。選挙区外だが早速県庁の担当課にかけあった。
ここは簡単に下には降りられないそう。しかし子どもがどこからか入って遊んでいるとのこと。何かあったとき助けに行けないので、ところどころハシゴを付けた方がいいのでは。これが依頼者のご意見。
入ってはいけない場所だから、あくまで入ってはいけない。それも一理だろうが、実際に子どもは遊んでいる。また川の近くがナイススポットであることは、自分の幼少時代を振り返っても理解できる。
原則立ち入り禁止にしながらも、いざという時の為にハシゴを設置するのは、まさにあるべき柔軟な対応だ。何点かハードルもあるが、事故が起こってからでは遅い。引き続き対応していく。
●今日一日
【午前】 家庭倫理の会朝のイベント/相模原 民主党県議団役員会/県庁 行政相談対応(河川)/同
【午後】 民主党県議団全体会議/県庁 事務作業/同 民主党県議団役員会/同
【夜】 会合(議会)/横浜市中区
| 2014年04月24日(木) |
城山三郎著“冬の派閥” |
‘冬の派閥’を読んだ。城山三郎氏の時代物は初めてだ。幕末の尾張藩を舞台にしている。主の徳川慶勝は第一次征長軍司令官であったこと以外、私自身も余り知らないし印象もない。人物に興味を持った。
また幕末における御三家とは。水戸藩の記述は多いが尾張と紀伊は少ない。一方で尾張藩はその筆頭で大半。京都と江戸の中間に位置している。どのような立場で大政奉還とその後に臨んだのか。この点も注意深く読んだ。
結果として明治後は不遇な扱いを受けた。会津や桑名も含めて京都在職時にターニングポイントがあったのだろう。また薩長に乗り換える譜代が多かったなかで、徳川親藩である限界については致しかたない。
小説とは不思議なもの。事実を元にしているとはいえ、基本的にフィクションである。そこは踏まえているつもりだが、歴史上の人物像は頭のなかでふくらんでいく。徳川慶勝のように他に材料がないなら尚更のこと。
●今日一日
終日所用
| 2014年04月23日(水) |
オバマ氏の来日について |
オバマアメリカ大統領が来日した。「集団的自衛権行使の検討支持」を安倍政権の免罪符にしてはいけない。アメリカがそこまで言うのなら、具体的にどのような場合に、自衛隊に対して要請するのかまで明言すべき。内政干渉に及ぶ無責任な表現だ。
一方でTPP。安倍政権は頑張っていると思う。ここまでタフな交渉をアメリカ相手にやっているのは近年珍しい。妥結を焦る必要はない。重要なのは交渉に参加し門戸を開き続けること。結果はまた別である。農産物以外も自動車の安全基準を含め毅然とした主張を継続して欲しい。
●今日一日
終日所用
| 2014年04月22日(火) |
羽田駐車場予約スペース |
羽田空港の駐車場には予約スペースがある。一般コーナーが満車になるのは稀なので使う人は多くないようだ。さて不思議な点がひとつある。予約コーナーの方が高くなっていること。
洗車サービスが付いている訳ではないし、またより厳重に保管してくれる訳でもない。事前に予約をしていてもキャンセルはありになっており、現地に赴き一般コーナーが空いていればそちらに入れてしまう。
市場経済の原則から言えば一般より予約を安くすべきだ。成田と違って羽田は空港近隣に民間パーキングが出来にくい。対応が求められている。また駐車料金全般の値下げも必要だ。
●今日一日
終日所用
| 2014年04月21日(月) |
ローカルゆえの実践と成果 |
下九沢地域振興会の会員になっている。地元の自治会・商店街など関係者で組織され、月に1度集まり様々な情報交換をしている。下九沢は緑区部分が多い。しかしこの会は中央区内が対象。住まいは違うが選出県議として仲間に加えれ頂いている。
主な議題は安全安心。具体的には防災と防犯だ。東日本大震災の教訓を活かした取組、また青パトを使った地域パトロールも展開している。影響力という意にでは小さいかもしれないが、ローカルゆえの実践と目に見える成果がある。これこそがまちづくりとも言える。
●今日一日
【午後】 所用
【午後】 打合せ(議会)/県庁
【夜】 下九沢地域振興会/南橋本
 地域密着の会です!
| 2014年04月20日(日) |
プロフェッショナル平原綾香 |
北里大学病院に新しい建物が立ち、新病院の開院式典が盛大に開催された。会場の受付で式次第パンフをもらうと、何と記念コンサートは平原綾香とのこと。突然のことに驚きつつ、期待を込めてその時を待った。
主催者と来賓の挨拶が終わると、司会の紹介でミニステージ上に登場。テレビで見るほど華やかではない。またトークも上手くない。しかし曲が流れ一言発したとたん、その迫力に背筋が寒くなった。会場もビシッとしまる。
この素晴らしい仕事。5曲の披露はあっと言うまに終わった。手持ちのアイフォンでは失礼と思い写真も撮らなかった。挨拶で「調子の悪い時でもお客さんが待っていれば歌う」と。まさにプロフェッショナルである。
省みて自分はどうか。私を選んでくれた人。私に報酬をくれている納税者。仕事を通じてきちんと応えているか。意欲は無論ある。しかしそれだけでは不十分。結果を出せる能力が求められている。
●今日一日
【午前】 ダンスサークル演技発表会/富士見 北里大学病院新病院開院式典/南区北里
【午後】 相模原カラオケ舞踊発表会/富士見 打合せ(議会)/事務所 事務作業/事務所
 新病院のオープンに期待します
| 2014年04月19日(土) |
第一次公認候補に決定 |
民主党神奈川県総支部連合会の2014年度定期大会が開催された。議事のなかで来年行われる統一自治体選挙の第一次公認候補が、党本部の議を経て正式決定した。私も神奈川県議会議員選挙・相模原市中央区選挙区の公認候補予定者になった。
今日の段階は現職の中から選抜なので、今後新人等については随時協議される。また前回の選挙は国民新党と減税日本から推薦を得たが、今回も野党間の協力体制について模索が始まってくる。名実ともに火ぶたが切って落とされた。
一方で私は県民の税金から報酬を頂く公務員である。自分の選挙を理由に仕事をさぼることは当然許されない。かつて小沢一郎氏は「議会にいてもしょうがない」と若手を地元に帰したが、全くもって本末転倒な話である。議会と地元は並立すると信じている。
●今日一日
【午前】 民主党県連常任幹事会/横浜市西区 民主党県連定期大会/同
【午後】 地域まわり/中央区内 事務作業/事務所
【夜】 シティライオンズクラブ例会/横山 会合(議会)/相模原
県連定期大会で司会をつとめました
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