てらさき雄介の日記
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2014年03月09日(日) 後藤祐一氏の活躍に期待

後藤祐一衆議院議員の会に参加。飲食なしの国政報告会。多くの参加者でざくばらんなやり取りをしていた。一昨年の総選挙で民主党は敗退。県内の衆議院議員は2名しかいない。少人数になったこともあり国会で様々な役割を担っている。特定秘密保護法案の対案をつくったもの彼。

今日も「人権重視」と自らの立ち位置を表明。政府は国家中心の社会体制整備を進め、加えて集団的自衛権の行使を認めようとしている。歯止めをしっかりかける意味で、後藤祐一氏の活躍を心底期待している。また厳しい選挙を勝ち抜いた‘強さ’もしっかり学んでいきたい。

●今日一日

【午前】
団体イベント/南区相模大野
ポスター補修/南区若松

【午後】
ライオンズクラブ盲導犬募金/橋本駅デッキ上
自衛隊入隊・入校激励会/中央

【夜】
ご近所様お通夜/南区古淵
後藤祐一衆議院議員‘陽春のつどい’/南区松が枝町

盲導犬の募金活動をしました


2014年03月08日(土) 急きょの後援会役員会

後援会役員会を開催して頂いた。主な議題は2つ。一つは3月16日に開催される“てらさき雄介新春のつどい2014”について。もう一つは来年行われる県議会議員選挙について。

前者については、とにかく多くの方にご参加いただけるよう、重ねてのお願いを申し上げた。後者については、そろそろ次期選挙向けた党内手続きが始まる。党の前に後援者あり。今後の流れについてご相談した。

急きょの開催になったので、ご案内はがきを今週出した。しかし数十人の方にご参加いただいたのは冥利に尽きる。元々ゼロから始めた政治活動。おひとりおひとりとの記憶を大切し、一層深い信頼関係を築いていきたい。

●今日一日

【午前】
資料作成/事務所
後援会役員会/中央

【午後】
民社協会本部総会/東京都港区


2014年03月07日(金) ‘一見さんお断り’は政治にも

新規にポスターを設置。場所は中央区すすきの町。元々小さい町内ということもあり、現在私のポスターはゼロである・・・。この状況を脱するべく、これまで色々お願いしてきたが、友人の紹介によりついに貼らせて頂いた。

ポスターとは何か。それを見て投票してもらおうなどと簡単には考えていない。また市民がそれで投票するはずもない。あくまで顔と名前を覚えてもらうツールである。

しかしこれがばかにならない。‘一見さんお断り’は政治活動にも言える。知ってもらう、話を聞いてもらう、やり取りをさせてもらう。その流れに入る端緒のひとつになり得る。引き続き拡大に向けて頑張っていく。

●今日一日

【午前】
地域まわり/中央区内
新規ポスター設置/すすきの町

【午後】
予算委員会打合せ/県庁

【夜】
会合(地域)/千代田

予算委員会の事前打合せも佳境です!


2014年03月06日(木) 県政のピントがずれている

厚生常任委員会の3日目。保健福祉に係る様々な議論が交わされた。時事の政治テーマに熱くなるのは私たちのクセかもしれない。一方で地道な行政施策の中にこそ県民生活にとって議論すべきテーマがある。各議員の質問を聞きながら再確認した。

地域で市民や市役所から話を聞くと、県政のピントがずれていることに気付く。「ヘルスケアニューフロンティア」「健康寿命日本一」について聞くことは皆無。こちらから話をしてもポカーンとしている。地域から積みあがってくる声を施策化していくことが肝要。

●今日一日

【午前】
厚生常任委員会正副委員長打合せ/県庁
厚生常任委員会/同

【午後】
予算委員会打合せ/県庁
厚生常任委員会/同

【夜】
相模原地域連合街頭活動/古淵駅


2014年03月05日(水) 横浜を2往復する一日

午前中は予算委員会の打合せ。来週火曜日から4日間にわたり開催される。私自身も発言する予定だが、会派全員の整合性を一定とるもの役割。残る作業は後少しというところ。

午後は相模原をまわる。3月16日に開催する「てらさき雄介新春のつどい2014」のお願い。大きな団体を持っている訳ではないので、数十人単位での動員は難しい。お一人お一にお願いするしかない。

夜は同僚浦道健一県議の‘早春のつどい’。京急上大岡駅まで電車で向かう。その駅前はかなり立派。数年前より店舗も多い。横浜の新拠点になっている。会は市の施設で開かれ盛会だった。

さて結果として相模原と横浜を2往復する一日となった。片道1時間半であることを考えると効率は良くない。時間は限られている。反省点が残った。また物事を考える暇もない。これも良くない。

●今日一日

【午前】
予算委員会打合せ/県庁

【午後】
地域まわり/中央区及び南区内

【夜】
浦道健一県議早春のつどい/横浜市港南区


2014年03月04日(火) 病院の廃止は認められない

厚生常任委員会の2日目。県立汐見台病院について質問した。これまで県医師会に指定管理をお願いしていたが、県立病院であることを‘廃止’して、移譲先を探す検討が進んでいる。ここに異議を唱えた。

病院に限らず県立施設を無くすかどうかは議会の議決が必要。しかし現在のところ内々の意向確認すらない。今後の段取りが全て内定した後に条例が否決されたらどうするつもりなのか。

また県立病院は長年にわたり医療水準の向上に大きな役割を果たしてきた。今日も「これまでに何か問題があったのか」と聞くと、「ありません」と担当官が答える。ならば何故・・・。つまるところ財政論なのだ。

カネが無ければサービスは出来ない。一方でサービスを無くしては税金を集める意味もない。医療福祉は県民生活のセーフティーネットである。安易な削減は認められない。現場の声を聞きながら今後も取り上げていく。

●今日一日

【午前】
厚生常任委員会正副委員長打合せ/県庁
厚生常任委員会(質疑)/同

【午後】
厚生常任委員会(質疑)/県庁

【夜】
会合(地域)/町田市


2014年03月03日(月) 武力行使では解決しない

ウクライナが緊迫している。非常に残念である。ロシアが武力介入する形勢になっているが、そのことはかえって事態を悪化させる。日本は欧米諸国と連携して自制を求めるべきだ。

中国では昆明で無差別テロが起きた。ウイグル独立を目指す過激派の犯行らしい。犯人に情状酌量の余地はない。一方で原因が残る限り不安は続いていく。中国共産党には統治のあり方を転換することを望む。

さて我が国の憲法は武力による紛争解決を否定している。あたかもこれが平和を阻害していると政府は言わんばかり。しかし現実を直視すれば武力行使は問題を解決しない。むしろ負の連鎖を生んでしまう。

●今日一日

【午前】
党県連役員会/横浜市中区
党県連常任幹事会/同
予算委員会打合せ/県庁

【午後】
地域まわり/中央区内

【夜】
党支部役員会/中央
党支部常任幹事会/同


2014年03月02日(日) 最近お笑いが面白くない

テレビを何気なく付けたときは、大体お笑いにチャンネルを合わせる。今日も早めに帰宅し1、2時間見た。しかし面白くない。数年前まではゲラゲラ笑っていたのに、最近どうも違うような気がする。恐らく私がではない。明らかに質が落ちているのだ。

何故か。その理由は私にはわからない。お笑い番組は面白ければいい。理屈ではない。話しの中身であろうと全身芸であろうと構わないのだ。ひょっとしたら最後にオチのある流れに慣れてしまって、最近の新たな芸風についていけないだけかもしれない。しかし残念だ。

●今日一日

【午前】
打合せ(党)/中央
党地元支部議員団会議/市民会館

【午後】
岸部都県議新春のつどい/横浜市南区
知人の叙勲を祝う会/南区相模大野

【夜】
本村賢太郎前衆院議員緑区新春のつどい/緑区橋本

本村賢太郎緑区新春のつどい


2014年03月01日(土) 母校の後輩に教えてもらう

母校明大中野八王子高校の卒業式に参列。これまで地元の小中高を含めて数十回は出たと思う。その中で最も感動的な式であった。本当に素敵な2時間を過ごすことが出来た。感謝している。

冒頭ひとりひとりに卒業証書が渡される。楽しげでもなく寂しげでもない雰囲気。しかし段々とすすり泣きが聞こえてくる。名前を読み上げる先生が泣いている。高校では珍しいことだ。しかも一人だけではない。

在校生の答辞。これもどちらかというとコナシ作業だが、しかし今日は全く内容が違っていた。計算や訓練をした訳ではないのだろうが、どうしてこんなに上手く話せるのだろう。高校2年生の演説に脅威を感じた。

そして卒業生代表の別れの言葉。個人情報も入るので詳細は省くが、この女子が登壇するまでの経緯と感謝が述べられていた。今後の人生を力強く生きていくと宣言。辛い思いを若さで乗り越えてほしい。

実は今朝起きたら気分が最悪だった。昨晩飲み過ぎたこともあるが、懸案事項がいくつか重なり、先に送っていた分一気にやってきた。多少のストレスも感じていた。しかしそれが小さいことである後輩たちに教えてもらった。

●今日一日

【午前】
明大中野八王子高校卒業式/八王子市内

【午後】
地元カフェオープンイベント/淵野辺

母校の卒業式に参列


2014年02月28日(金) 駅前はキーテナントの方が

友人が主催する異業種交流会に参加。町田市役所は既に移転したが、その跡地前に会場の店はある。多少の思い出はあるので、広大な跡地を見てしばし感慨にひたった。

さて住民票など生活に密着したサービスは駅前等で実施するのがいい。一方で職員が配置される市役所は便利な場所でなくてもいい。一等地はむしろ民間使用にすべき。土地の有効利活用だ。

相模原駅前にある米相模補給廠の跡地利用で、一部市役所など公的利用を推進する声がある。しかし相模大野再開発ビルの反省を踏まえれば、むしろ民間のキーテナントを入れる努力をすべき。

行政もIT化が進んでいる。将来を見渡せば窓口サービスも電子化されるだろう。人口減少と高齢化も進んでいる。今ある市役所をしっかり活用すればいい。あえて追加建設する必要はない。

●今日一日

【午前】
支援団体訪問/横浜市中区
厚生常任委員会正副委員長打合せ/県庁
厚生常任委員会(提案説明)/同

【午後】
行政相談(教育)/県庁
厚生常任委員会(質疑)/県庁

【夜】
異業種交流会/町田市内

町田市役所は移転して跡地は更地になっています


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