てらさき雄介の日記
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2012年07月18日(水) キカナカッタコトニ

役職とは面白いもの。そのポジションに見合った情報が入ってくる。「何故自分に教えてくれないの!」と怒る議員もいるが、そもそも情報とは必要ない人にはいかないもの。

と言いながら、私も時として私‘飛ばされる’ことがある。まあ自己責任ゆえに致し方ない。情報を得る努力をもっとしなければ。また周りから見て、より存在感のある自分にならなければ。

一方話を聞いた時点で、一定の責任が発生することも。知らない方がいい場合もある。今日たまたま聞いた話はその類。まったくしょうもない内容。キカナカッタコトニシヨウ・・・。

●今日一日

私用

*独裁者プーチン(文春新書・名越健郎著)を読みました。


2012年07月17日(火) 大東亜共栄圏の地図

台湾の総統府(大統領府)。その壁に大東亜共栄圏の地図が貼ってある。そして台湾は、その真ん中に描かれている。

曰く「大東亜共栄圏の中心地は台湾でした。台湾こそが全ての地域と身近にあります。日本にとって重要な位置にあります。」

なるほど言い様だ。大東亜共栄圏は日本がアジアを侵略する‘名目’でしかなかったが、その名称を知っている日本人も今や多くはない。

この地図をじっと見る。壮大さは感じない。むしろ常軌を逸している。寒気すらする。そして悲しくなる。

アッツ島、インド・インパール、ラバウル・ニューギニア・・。果たしてどのような国家目標と軍事戦略があったのか。理解に苦しむ。

過去と断絶して現在はない。ましてや未来を考えるときは、過去から多くを学ぶべきだ。ここ台湾の総統府には、しっかりと日本の過去があった。

果たして我が国はどうか。神奈川県は高校教育で日本史を必修にしている。かつての戦争を、多くの子どもたちに学んで欲しい。

●今日一日

私用

台湾を中心にした大東亜共栄圏の地図


2012年07月16日(月) 亜東関係協会と宴会

日本と台湾は国交がない。ゆえに大使館もない。代わりに対日窓口となっているのが、中華民国亜東関係協会である。

議員をはじめ政治関係者が訪台すると、協会関係者が色々な配慮をし、台湾を知る多くの機会を提供して下さる。

昼間は台北市議会や総統府などを訪問。夜は満を持して協会関係者と懇談会となった。まあ平たく言えば‘宴会’である。

「乾杯(カンペー)」と言われたら、グラスを一気に空けねばならない。この習慣に耐えられない日本人もいる。

今日も見渡したところ、酒がイマイチのメンバーも。仕方ない。訪問団を代表?して、乾杯を引き受けよう。そう決意を固めた。

しかし幸い出てきた酒は紹興酒(約15%)。いつもの高粱酒(約50%)ではない。安心してパコパコと飲んでしまった・・・。

さてただ飲んでいるだけではない。‘酒を飲んでざっくばらんに’の度合いは、日本よりも高く、かなり腹を割った話をすることが出来た。

特に台湾の対日・対中関係。この‘三角関係’が周辺地域にプラスの影響を与えるよう、日本の政治はたゆまぬ努力をする必要がある。

今後益々の交流促進と、近いうちの再開を約束し、宴もたけなわのなかで閉会となった。謝謝。再見。

●今日一日

【午前】
台北市議会訪問

【午後】
台北市議会議員有志と懇談
中華民国総統府訪問
中華民国元総統官邸訪問

【夜】
亜東関係協会(対日外交機関)と懇談

台北市議会の本会議場にて


2012年07月15日(日) 総勢11名の台湾訪問団

早朝便で台湾へ。国会・県議会有志による総勢11名の訪問団。初日の今日は台北市内と近隣地域を訪問。

十数年前まではあえて「中華民国」と言っていたが、最近は「台湾」という表現が完全に定着してきた。複雑な心境。

しかし大陸(中華人民共和国)との交流は目をみはるばかり・・。街のあちこちに観光客がいる。これも以前では考えられなかったこと。

今年はじめに行われた総統選挙では、国民党・民進党の対立軸に「対中関係」が挙げられていた。

中国共産党と内戦を戦った国民党の方が、対中交流促進を訴えていたのも、時代の変化として前向きに受け止めるべき。

さて上記選挙で野党民進党は、「対中より対日が重要」と訴えていた。日本もまたこの国に、大きな影響を与え続けている。

そのことをしっかり再確認し、今後の日台関係を深められるよう、短い行程だが真剣に臨んでいきたい。

●今日一日

【午前】
相模原から台北へ

【午後】
台北市及び近隣を訪問


2012年07月14日(土) 盆踊りがスタート

盆踊りが始まった。暑いなか設営をされている自治会関係者に敬意を表し、かつ政治活動の基本である‘市民の声’を聞くべく、出来るだけ多くの場所に出向いていきたい。

だいたい18時頃から始まり、21時過ぎには片づけとなる。移動時間も含めると、4〜5か所が一日にまわれる限界。受付だけで早々に退散すればもっと行けるが、それでは対話にならないので一定留まるつもり。

さて盆踊りにお祝いを持参するのは、公職選挙法ではっきり禁止されている。それも供応という悪質な違反。ビール等を出して頂く場合もあるので、申し訳ない気持ちもあるが、ルールなので是非ご理解を頂きたい。

●今日一日

【午前】
事務作業/事務所

【午後】
支援者主催イベント/富士見
尾崎行雄を全国に発信する会・講演会/市民会館
相模原地域大学公開講座/産業会館
打合せ(党)/相模原

【夜】
田名地区四谷自治会盆踊り/田名
田名地区新宿自治会盆踊り/同
光が丘地区並木4丁目自治会盆踊り/並木


2012年07月13日(金) 辞めるべきは誰なのか

旧い政治家が「新党」と言う。説得力に全くかけるが、一定の期待と支持があるようだ。

石原都知事に至っては「今いる人間はダメだから、新しい人を集めねば(要約)。」とノタマウ・・・。いや貴方こそ長くやってるでしょう!

小沢氏も鳩山氏も。とにかくも自分の胸に手をあてて考えて欲しい。まず辞めるのは誰であるべきなのか。

●今日一日

【午前】
事務作業/事務所
行政相談対応(施設)/相模大野

【午後】
政務調査費集計作業/県庁
事務作業/事務所


2012年07月12日(木) 不活化ポリオは県も出費を

今日は主に県内市町村からヒアリング。県(知事)が検討している‘県有施設と補助金の全廃’に疑問の声が。とにかくも一方的に切るのではなく、現場としっかり協議して欲しいとのこと。

さて県知事は‘不活化ポリオワクチン’の接種を国に働きかけ、結果として政府はその方向で実施することになった。しかしその費用は市町村持ち。国は一定交付税で負担するが、県は財政上1円の支出もしない・・・。

「県が言いだしっぺなのに、1円も出さないのはヒドイじゃないか(だいぶ要約)」との意見が出るのは当然のこと。秋にも補正予算が必要になるケースもあり、現在の財政状況を考えれば深刻な事態と言える。

県の大きな役割は市町村支援。政令市が3つある神奈川でも変わらないはず。必要と判断した方向性や施策でも、まずは自分自身が一定の責任を果たし、その上で市町村に対し丁寧に協力に求めるべきだ。

●今日一日

【午前】
県内市町村・各種団体からのヒアリング/県厚木合同庁舎
・茅ヶ崎市
・寒川町
・自治労
・愛川町
・伊勢原市
・清川村

【午後】
県内市町村・各種団体からのヒアリング/県厚木合同庁舎
・建具協同組合
・厚木市
・綾瀬市
・土地改良事業団体連合会
・土地家屋調査士政治連盟
・大和市
・平塚市
・海老名市

【夜】
支援者ご親族お通夜/古淵

厚木合庁でヒアリング。県議会民主党の先輩、服部茅ヶ崎市長からご要望を聞いています。


2012年07月11日(水) 社会保障費削減はダメ

来年度予算編成に向けて、県議会民主党として要望書の作成に着手。まずは現場の声を聞くため、県内市町村と各種団体からヒアリング。ご案内に対して多くのご参加を頂いた。

所属議員29名を4班に分けて臨んだ。私は厚生常任委員ゆえ主に福祉関係の諸団体。いずれからも切実な声ばかり。県が検討している補助金の削減についても異論続出。運営自体が成り立たなくなる場合もある。

政治は相互扶助。互いに助け合うために税金を預かっている。困っている人にそれがまわらないならば、そもそも議員も役人も存在価値はない。ゆえに福祉・社会保障関係費を安易に削ることには反対である。

今回准看護師について議論になっているが、大きく見ると、小泉政権下で行われた社会保障費の削減と、一定同じ流れの中から出てきた話と感じている。「待った!」をかけていく。

●今日一日

【午前】
県内市町村・各種団体からのヒアリング/県庁
・知的障害福祉協会
・調理師連合会
・肢体不自由児者父母の会連合会
・助産師会
・消防設備安全協会
・腎友会

【午後】
県内市町村・各種団体からのヒアリング/県庁
・シルバー人材センター連合会
・かまくら福祉教育ネット
・歯科医師連盟
・障害地域作業所連絡協議会
・福祉サービス振興会
・医師連盟
・大磯町

【夜】
会合(議会)/横浜市中区

県庁でヒアリング


2012年07月10日(火) 市町境をこえた議員協議会

さがみ縦貫道路・津久井広域道路を促進する議員協議会。地元選出県議として参与になっており、本日年に一度の総会に参加。

構成員は相模原市議、町田市議、愛川町議の有志。このような自治体をこえた議員同士の会が、最近政策テーマごとに増えてきている。

行政にとって市町境は‘国境’。その溝は深い。しかし市民の生活圏は拡大している。少なくとも議員には、広域的な発想が求められるはず。

●今日一日

【午前】
お休み

【午後】
地域まわり/中央区内
行政相談(施設)/事務所
さがみ縦貫・津久井広域道路促進議員協議会の総会/市民会館

相模原・町田・愛川の議員による協議会に参加


2012年07月09日(月) 脱法ハーブ対策を求める

約2か月にわたった第二回定例会も本日で終了。人事の入れ替えから始まり、神奈川臨調や准看護師問題の議論など、長くて短いような会期であった。政調会の副会長として、お世話になった皆様に感謝したい。

さて今日の本会議。厚生常任委員として提案者になった意見書が、超党派の全会一致で可決成立した。脱法ハーブの被害は県内でも広がっており、特に青少年への悪影響は計り知れない。

《脱法ハーブ対策の推進強化を求める意見書》

麻薬や覚せい剤などに化学構造を似せて作られた物質を植物片に添加した、いわゆる「脱法ハーブ」による健康被害が若者を中心に増加しており、脱法ハーブを吸引後に交通事故を引き起こすなど、第三者を巻き込む事件も発生している。

脱法ハーブは、「合法ハーブ」や「お香」などと称して、店頭やインターネットで販売されているが、国民が手を出さないよう、脱法ハーブの危険性や有害性などについて、都道府県でも啓発に取り組んでいるところである。

一方、脱法ハーブに添加される物質を規制することが極めて重要であるが、これらは、化学構造の一部を変えることで、薬事法などの法規制を受けることなく流通しているものもあり、早急に実効性のある法規制をかけて排除していく必要がある。

よって政府は、脱法ハーブによる国民への危害の発生を防止するため、次の事項について速やかに実現されるよう強く要望する。

1 国内で乱用実態が認められた物質や、海外での実態から国内での乱用が懸念される物質について、迅速に薬事法で規定する指定薬物として指定すること。また、麻薬と同種の乱用のおそれがあり、かつ、同種の有害作用を有すると認められる物質について、迅速に麻薬として指定すること。

2 指定薬物について、現行の物質ごとに指定する方法を見直し、化学構造が類似した物質を包括的に規制する「包括指定」を導入すること。

以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

●今日一日

【午前】
熱海から県庁へ
事務作業/議会控室
県議会民主党役員会/同

【午後】
県議会民主党全体会議/議会控室
本会議(討論&採決)/本会議場
県議会民主党部会長会議/議会控室
9月代表・一般質問項目調整/同

【夜】
松沢しげふみ出版記念パーティー/横浜市西区
下九沢地域振興会定例会/南橋本

定例議会が終了(山下昌一朗県議が撮ってくれました)


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