てらさき雄介の日記
DiaryINDEXpastwill


2012年05月02日(水) 郵政の幅広い合意を歓迎

郵政改革法案がついに成立した。大幅な修正を余儀なくされたが、最低線は守れたと自負している。

もう10年以上前。松沢成文代議士(当時)が主催する‘郵政民営化勉強会’に参加したことがある。

当時の郵政3事業で問題視されていたのは、主には以下の点であったと記憶している。

1、事業の赤字を税金で埋めていること
2、郵便貯金のカネが国の財政投融資に使われていること
3、規制により民間事業者の参入が難しいこと

さて小泉政権の時には、少なくとも1、と2、は解決済だった。郵政公社には税金は使われておらず、また財政投融資の改革も完了。このことを冷静に踏まえるべきだったのだ。

自公の中でも多くの良識派はいた。結果として話し合いで決着したことは、郵政事業のあり方について、幅広い合意形成がなし得たとも言える。これは歓迎すべきことだ。

●今日一日

私用


2012年05月01日(火) 繁華街は極めて賑やかに

カジノ構想には慎重な立場である。メリットよりもデメリットの方が大きいと感じる。諸外国のように自国民の入場を制限すれば、デメリットのほとんどは消えるが、日本の場合はそうはならないと思う。

先日のシンガポールでも、少しの時間カジノを訪問した。なるほど。噂通り他の国とは違う。雰囲気がレジャーランドのようで、韓国やマカオのような賭博場のニオイはしない。

現地シンガポール人は、約1万円を払わないと入れないとのこと。また年間の負け金額もチェックしており、この点‘観光客からお金を巻き上げる’に徹している。

カジノを設置しているホテルでは、既にその収入の大半を依存する構造。またうち90%以上を、高額レートのいわゆるVIPルームで稼ぎ出している。金持ち相手の経営方針ゆえ、社会道徳に外れてもない。

一方で日本。この際デメリットの議論は置いても、果たしてそれで外国人観光客が増えるだろうか。ラスベガスは言うに及ばず、その他の国でも、カジノオンリーでやって来る人は少ない。

ほとんどは、その他の観光要素が相まって成功している。その点現在の日本におけるカジノ構想は、‘カジノをつくれば何とかなる’という安易さがないだろうか。それだけで観光客はやって来ない。

まずは魅力を高めること。いやもっと言うならば、外国人に頼る前に、まず日本人が行きたい観光地をつくっていくべきだ。それが第一である。私の経験によると、スポットには特徴が必要。

日本は施策全般が総花的ゆえ、どうしても可もなく不可もなくになってしまう。閑静な場所はそれらしく。繁華街は極めて賑やかに。以上私の旅経験による意見である。

●今日一日

私用


2012年04月30日(月) 市民会館大ホールで熱唱

ある日支援者の方から「市民会館でカラオケ大会があるから来ない?」と誘って頂く。「ありがとうございます!」と即答。

その後内容を聞いてみると、顔を出してOKの話ではなく、歌わねばならないとのこと・・。少し考え「頑張ります」と最終返答。

政治家としての言動は、当然だがこだわりがある。人から言われても出来ないことは、はっきり出来ないとお断りしている。

一方でそれ以外の日常活動では、基本的に‘何でも’やらせて頂く。特に今日のような趣味の会は、多くの人と新たに出会える絶好の機会である。

さて何を歌おうかな。仕事用レパートリーは基本的に3曲しかないが、うち一番しっとりしている‘いい日旅立ち’にした。

舞台に立つ。曲が流れる。スポットライトでお客さんは全く見えない。2コーラス元気に歌いきった。

その後に一言だけ挨拶していいとのこと。歌手張りに以下の通り申し上げた。

「中央区選出の県議会議員寺崎雄介です。市民会館の大ホールで歌ったのは初めてです。スタッフと参加者皆様に御礼申し上げます。ありがとうございました。」

●今日一日

【午前】
お休み

【午後】
歌手後援会主催カラオケ大会(出場)/市民会館
政務調査費まとめ作業/事務所

【夜】
政務調査費まとめ作業/事務所

市民会館大ホールで熱唱!?


2012年04月29日(日) 1円からの領収書公開

昨年度の政務調査費について、書類を取りまとめている。GW開けに提出期限を控えており、その膨大な量にあくせくとしている。

政務調査費制度は、私のようなカネのない議員にはありがたく、お陰様で日々事務所を出して、議会内外で活動が出来ている。

神奈川県議会では現在、領収書を1円から公開している。多くの県民に見て頂き、次期選挙の判断材料にして頂ければ幸いである。

さて数時間気合を入れたが、結局今日も終わらなかった。明日以降もPCに向かわねば・・・。

●今日一日

【午前】
実践倫理宏正会・創立記念日の集い/同集会所・中央
相模原市ダンス協会定期総会/会議室・富士見

【午後】
泳げ鯉のぼり相模川・開会式/河川敷・水郷田名
政務調査費まとめ作業/事務所

相模川にたなびく鯉のぼり。多くの人で賑わっていました。


2012年04月28日(土) 拉致被害者奪還の署名活動

北朝鮮に拉致された日本人を奪還すべく、家族会や救う会から要請を受けて、民主党地元支部として署名活動を行った。

事件は最終的に外交交渉に委ねられるが、世論の後押しがなければ上手くいかない。時間の流れとともに風化させてはいけない。

さて‘拉致問題の解決なくして国交正常化はない’。この方針は正しい。一方で正常化に至る交渉は、様々なルートで早期に始めねばならない。

経済制裁をこれ以上強めても、元より‘世論’が存在しない国ゆえ、金正恩体制に大きな打撃にはならない。

日本は朝鮮半島と関係が深い。政治のみならず経済や文化など。あらゆるネットワークを駆使して、日本の総力で交渉に臨んでいくべきだ。

国家とは国民と生命と財産を守るための組織。拉致被害者を奪還できない国に、どうやって愛国心を持てばいいのか。

政治が問われている。対北朝鮮では民主党よりも、自民党や社民党の方が精通している。その力も借りていくべき。

●今日一日

【午前】
相模原地域メーデー/公園・南区相模大野

【午後】
党支部主催“拉致問題の署名活動”/相模大野駅デッキ上

相模原地域連合主催のメーデーに参加。

地元民主党の各級議員8名で、拉致問題の署名活動を行いました。


2012年04月27日(金) 役所における人事と組織

月例のミニ県政報告会。「役所における人事と組織」をテーマにした。行政は組織で仕事をする。ゆえに大切な視点であるはず。

参加者からも様々ご意見を頂く。県庁へは行ったことがないし、県の職員と話したこともない。そういう方が大勢。ゆえに特段の意見は出ない。

一方で地元相模原市役所については、「以前に比べてサービスが良くなった。」と好評価が多かった。

さて天下りの根絶が必要。これは最早完全な世論でもある。しかし現状出来ていない。今後も取り組んでいく。

また縦割りの除去だ。特に県庁。同じスペースで机が並んでいても、仕事全般についての情報交換がない。部や局が違うと、まるで別の役所のよう。

行政改革が自己目的化し、改革することが仕事になっているのは、本末転倒である。だからこそ外から指摘する議員の役割は大きいはず。

●今日一日

【午前】
地域まわり/中央区内
支援者告別式/南区古淵

【午後】
行政相談対応(選挙)/県庁
打合せ(議会)/同

【夜】
月例ミニ県政報告会(役所組織)/市民会館
同有志懇親会/居酒屋・中央
事務作業/事務所

月例のミニ県政報告会は6名のご参加でした


2012年04月26日(木) 小沢一郎氏も活かすしかない

小沢一郎氏に無罪判決。メディアや世間の取り上げ方は、想像以上に大きかった。現状の政治に対する、閉塞感の反映が大きいと思う。

かく云う私もそう。「 理念を忘れた民主党を変えたい。」そう嘯く小沢氏の言に、魅惑を感じてしまっている。

彼は旧い政治家。元より支持はしていない。正直好きではない。しかしそれは狭い自分の感情でしかない。乗り超えるべきだろう。

外国に行くと日本が見える。先人たちがいかに努力してきたか。またその積み上げを、今の政治がどれだけ台無しにしているか。

小沢一郎氏をダメと言ってきたが、この非常事態に至って自分を変えたい。人のマイナスを批判するよりも、ともに活かし合う術を考えてみたい。

しかし小沢一郎氏が本気であるならば、堂々と主権者の前に立って欲しい。黒幕として、傀儡つくることは許さない。

●今日一日

【午前】
地域まわり/中央区内
行政相談対応(教育)/事務所

【午後】
打合せ(議会)/都内

【夜】
青年会議所OB有志懇親会/バー・相模原


2012年04月25日(水) 政治家寺崎雄介の評価材料

「貴方の記載には嘘があるのでは。」そう言われた。しかし日々の行動で載せてないことは多々あるが、やってないことをやったとは書いていない。

何故ならこの“日記”は、自分自身の戒めで書き連ねているから。選挙向けに上手く書こうとは、元々考えて始めてはいない。

タイヘプライベートで行ったことなど、元々報告義務はないが、あえて書いているのが証拠である。

今後も周りに迷惑をかけない範囲で、正直にやり続ける決意である。政治家寺崎雄介の評価を主権者にしてもらう為に。

●今日一日

【午前】
ポスター張り替え/緑区及び中央区内
打合せ(党)/東淵野辺

【午後】
打合せ(後援会)/食堂・上溝
地域まわり/中央区内
事務作業/事務所

【夜】
会議(党)/市民会館
会合(党)/富士見


2012年04月24日(火) どうも苦手な旧5月臨時会

もうすぐ第二回定例会が始まる。その前半は旧5月臨時会。議案の審議に併せて、議会内人事を決定していく。

神奈川県議会の場合は、会派ごとのポスト数は、初年度に4年分まとめて決めてしまう。ゆえに議会全体で喧々諤々は少ない。

あとはその役職に誰が就くのか、すなわち会派内の作業になってくる。身内同士の調整ゆえ、時として難しい局面に陥ることも。

何の為の政治か。県政は県民の為にある。その焦点さえ合っていれば、立場を乗り越えて一致出来るはず。妥協点を探るのは恥ではない。

元々この議会は苦手。役所と議論している方がいい。しかしこれも仕事。全力で臨んでいく。

●今日一日

私用


2012年04月23日(月) 尖閣諸島を購入しても

東京都として尖閣諸島を購入するとのこと。現段階では賛成でも反対でもない。納税者である都民の判断を尊重したい。

しかし石原都知事の意向はよくわからない。尖閣諸島が日本の領土であるのは周知の事実。現に実効支配もしている。

それでも中国に脅かされていると言うのなら、土地の所有権云々ではなく、むしろ外交と安全保障の問題だろう。

尖閣諸島が民有地であろうとなかろうと、領土として保全する責任に変わりはない。今回の対応で情勢は変化しない。

石原氏の扇動者として側面が大きい判断と思う。日本にとっての中国は言うまでもなく、中国にとっての日本も不可欠な存在。

好きか嫌いかではない。実態がそうなのだ。そのことを真摯に受け止めつつ、引き続き毅然としていればいい。騒ぐマイナスもある。

●今日一日

私用


てらさき雄介 |MAILHomePage