てらさき雄介の日記
DiaryINDEXpastwill


2008年08月02日(土) 真の省エネ

コンビニの24時間営業を規制する動きがある。エコという視点では正しいが、費用(?)対効果という意味では少し考えた方がいい。

というのも、コンビニは一応深夜でも営業はしている。人数の大小は別にして、少なくともお客さんがいる。それで生活している人も。

一方、余り役に立たないネオンもある。綺麗だとか、消すのはイマイチだとか、抽象的な理由により煌々と付いている明かりだ。

それを消すことから始めよう。今目の前にもある!宴会の残飯と同じだが、意味の無い無駄な消費を、まずは止めよう。

そして出来るならば、条例等(公権力)ではなく、それぞれの自発的意志によって実現をしたい。

【今日一日】
10:00 衆院神奈川5区田中慶秋まつり/横浜市金沢区
13:00 報告書作成&名刺整理/事務所
16:30 支援者訪問/双葉
17:00 東林サマーわあ!ニバル/東林間
18:30 塩田自治会盆踊り/田名塩田
19:00 清水自治会盆踊り/田名
19:30 横山6丁目自治会盆踊り/横山
20:10 陽光台1丁目自治会盆踊り/陽光台
20:30 千代田5丁目自治会盆踊り/千代田
東林間のまつり


2008年08月01日(金) 内閣改造について

内閣が改造された。前よりは良い感じがする。恐らくは、これが自民党の最高メンバー。次期衆議院選挙に対する危機感で、総力戦の体制を組んできたのだろう。

さて福田総理については、小泉・安部路線とは違う‘何か’を期待していた。しかし本人が明確なメッセージを発信しないこともあり、何を考えているかわからなかった。

今回の改造で政治信条の一端が明らかになった訳だが、残念ながら私の期待したものではなかった。官僚政治をより強くしてしまう布陣だし、より問題なのは増税路線を採ったこと。

自民党内の言い方では‘財政再建派’‘上げ潮派’と区分けされるそうだが、総理は明確に前者の道を決断したのだ。この区分けでどちらかと問われれば、私は後者を採る。

安易な財政出動は避けるべきだが、財政再建と増税を結びつける発想は問題だ。日本の税は決して安くはない。税率を上げるのではなく、そのあり方を正すことが重要だ。

さて民主党にはネクストキャビネットがある。政権獲得時の準備という意味だが、イギリスのシャドーキャビネットのように国として制度化されたものではない。

しかしせっかく組織しているのだから、この内閣改造の機会に、それぞれの‘大臣’から、政府与党の政策と違う点をアピールした方がいい。小沢党首とはじめとして、総論で新内閣を批判しているが、より具体的な政策アピールが必要だ。

大方の世論がそうであるように、新内閣にそれほどの期待はしていない。一刻も早く総選挙を実施し、文字通り総力戦のなかで雌雄を決し、主権者の選択によって新しい政府をつくっていくべきだ。

【今日一日】
13:00 書類整理/事務所
15:30 挨拶まわり(数軒)/市中部〜南部
17:40 打合せ(党関係)/中央
18:30 本村賢太郎総合選対会議/中央
20:45 消防団(1−1)定期整備/上溝


2008年07月31日(木) 相模原の厚生施設

池谷健市議と一緒に、市内津久井地域の厚生施設を視察した。

津久井赤十字病院は、救急医療も行っている総合病院。しかしご多分にもれず、産科は休止となり、麻酔科や泌尿器課も同様とのこと。自治体での取り組みは限界があるが、出来ることを少しでも積み上げたい。

またこの病院は、市内津久井地域に3カ所ある、県立病院の指定管理者となっている。医師の派遣も含めての運営が、地域病院としての使命感を持ちながら、しっかりされていることに安心。

その後現、青野原と千木良の診療所を見に行く。元々無医村対策で設置された診療所。神奈川には県立診療所が4カ所しかないが、うち3つが相模原市内にある。

医者1名、看護士2〜3名、事務2〜3名と最低限で運営。しかし往診も含めて、地域で聞く評判はとても高い。診療所の2階に医者が住んでいることなど、差し詰めドクターコトーのよう(池谷市議談)だ。

さて個人的に3日間、厚生委員会で1日。県内の厚生関係施設を視察した。個々に思うところはあったが、総じて必要性の高い施設であったし、むしろより充実させる必要も感じた。

予算の枠はある。しかし必要なら基本から組み替える。これが役人では出来ない政治家の仕事。族議員になるつもりはないが、現場で苦労している関係各位と連携して、社会保障優先の政治を実現していきたい。

【今日一日】
10:00 津久井赤十字病院視察/津久井町中野
11:20 青野原診療所視察/津久井町青野原
13:00 津久井やまゆり園視察/相模湖町千木良
14:20 千木良診療所視察/同
県立青野原診療所


2008年07月30日(水) 厚生委県内調査

調査(視察)には様々なスタイルがある。ここ最近県内の福祉関係施設に行っているのは、個人的に関係機関にお願いして実現したもの。

今日は県議会の厚生常任委員会として、正式な公務として出かけた。朝県庁に集合し、委員会メンバーで一日バスで行動する。

最初に訪問したのは、県立こども医療センター。県内に数ヶ所ある県立病院のひとつだ。公立病院だが、あくまで専門病院なので、基本的には紹介状がないと受診できない。

しかし反面この病院にたどり着けば、これ以降の‘たらいまわし’は起こらない。もし起こったら、それこそ税金で運営している基本にかかわるし、当然議会も黙ってはいない。

施設は改修後で、比較的新しい。色々な病気のこどもがいるが、小さく産まれてしまった新生児や、同じく生まれながらにして病気の子どもなども多い。この病院については、金がない云々は通用しない。予算の優先順位は高い。

さて次に向かったのは、県総合リハビリテーションセンターだ。これも県内は言うに及ばず、日本有数の特徴ある病院兼施設。ケガなどで簡単な後遺症を負った方から、生まれつきの障害者まで入院している。

重度心身障害の方が入っている施設も併設されているが、改めて障害者自立支援法の誤りを痛感した。この皆さんに、一体どうやって自立しろといのか?どうやって在宅に戻れというのか!

どうやっても自立困難な人もいる。この施設にも40年をこえて入所し、恐らくは人生の最後までいる方も。それでも人間として生きられるよう、しっかりと公立病院・施設の役割を果たさせていきたい。

【今日一日】
10:30 こども医療センター視察/横浜市南区
14:10 総合リハビリテーションセンター視察/厚木市
18:00 厚生委員と関係行政幹部との懇談会/横浜市中区
厚木市七沢のリハビリテーションセンター


2008年07月29日(火) 横浜の厚生施設

横浜市内にある厚生関係施設を視察した。参加議員は、山口裕子・伊藤久美子・塩坂源一郎・作山友祐(敬称略)。

相模原市は政令指定都市を目指している。いくつかの事務が県から委譲され、市は新たに施設を設置せねばならない。

そのひとつが、今日訪問した精神保健福祉センターだ。専門的な役割を担っているため、いきなり市で完全運営できるか不安が残る。

今日もその点を聞いたが、県としては相模原市の能力を高く(お世辞?)評価しているようだが、どんな仕事でもマスターするには経験が必要。十分な経過措置が必要だ。

さて午後訪問したがんセンターでは、緩和ケア病棟が印象的だった。完治が難しい患者に対して、苦痛をやわらげるさせる場所。医者としても迷う決断とのこと。

神奈川県として初めての重粒子線治療装置を、近年中にここに設置する予定だが、技術のみでないケアも並行して充実させねばならない。

【今日一日】
 9:30 ひばりが丘学園視察/横浜市港南区
10:45 精神保健福祉センター視察/同
13:00 がんセンター視察/横浜市旭区
15:30 中里学園(児童養護施設)視察/横浜市青葉区
16:40 伊藤久美子議員事務所訪問/同


2008年07月28日(月) 相模線の複線化

住まいは相模原市上溝。JR相模線の沿線だ。いまだにボタン式のドアで、車窓から見る景色は、まさに農村といった雰囲気も多い。

この複線化に向けた取り組みが、長年にわたって行われている。私も賛成の立場を明確にし、JR相模線複線化等期成同盟会の顧問に就任している。

必要性の薄い公共事業は、バシバシとカットしていく!その決意は変わらない。例え近所にある施設でも、反対すべきはするのが政治家だ。現に○○建設促進協議会の類は、慎重に検討をした上で参加するようにしている。

しかし日本は鉄道投資が、道路に比べて低い。公共交通を充実させることによって、車の数を減らすという社会の方向性が出来つつあるなか、予算づくりも方向転換をさせねばならない。

もちろん民間会社であるJRが、不採算路線を新設するはずもなく、まずは近隣地域のまちづくりを充実させることが大事。毎年自然増加している人口を、偏らず市内に配置していく、‘誘導’を暗に行っていくことも。

【今日一日】
11:30 資料作成(党県連関係)/事務所
13:00 市福祉部と打合せ/市役所
13:20 市議会民主クラブ訪問/同
14:00 相模線複線化等期成同盟会総会/富士見
14:50 書類整理/事務所
18:30 知人‘偲ぶ会’/海老名市


2008年07月27日(日) ダム建設の殉職者

戦中・戦後に行われた相模ダム建設には、日本人・韓国朝鮮人・中国人が多く従事した。その中で83名の方が殉職され、第30回目の合同追悼会が催された。

この追悼会の特徴は、主催者が住民であること。行政関係者も参加していたが、それはゲストでしかない。国家や組織としてではなく、個人として冥福を祈るスタイルだ。

また在日の団体である、民団と総連が共に参加しているのも珍しい。‘席を同じく’することが稀な双方だが、この会では代表者がそれぞれ挨拶する。開催当初は違ったそうだが、30回も積み重ねてきた努力の成果だろう。

かつての戦争を真摯に捉えることは、政治家としての基本的責任である。また強制連行や朝鮮半島・中国支配についても、詳細に議論があることは承知しているが、そもそも誤った政策判断であったことは事実。

今は満面に水をたたえ、神奈川の水源となっている相模湖。この美しい風景にも、重い歴史があることを忘れてはいけない。記念碑も設置されているが、より大切なのは記憶を受け継いでいくことだ。

地元の人間として、ダム建設を決定した県議会の一員として、また日本の歴史を背負う者として、今後も真摯に過去と向き合い活動していきたい。

【今日一日】
13:30 相模湖・ダム建設殉職者合同追悼会/相模湖町与瀬
16:00 上溝夏まつり本宮/上溝
20:00 弥栄自治会盆踊り/弥栄
上溝夏まつり


2008年07月26日(土) 改めて、政令市

月例のミニ県政報告会を開催した。テーマは「政令市移行のメリットとデメリット」。参加者からは、津久井地域の線引きも合わせて、賛否両方のご意見を頂いた。

政令市移行を初めて取り上げたのは、10年ほど前になるだろうか。市議会の総括質疑だった。「自治体が自立を目指しまちづくりを進めていくなかで、本当に住民のニーズにあったまちが出来てくる。」

移行という結果も大事だが、移行する経過も意義があるはずだ。今でも移行推進の立場で取り組みを進めているが、しかしもっと住民を巻き込んだ取り組みに出来なかったものか。反省も残る。

お金の計算だけすれば、移行すればマイナスになるのは当然。これは先行政令市の現状を見ればあきらかだ。しかしお金では計れないメリットこそ、移行を推進する立場として訴えねばならない。

毎日色々な市民と、政令市について話すが、残念ながら情報は的確に伝わっていない。「市役所が勝手にやってるだけ。」「市議の名誉欲では。」そう言う人はまだ関心ある方だが、「政令市って何?」がむしろ一般的だ。

今日の報告会のなかでも、一層の情報公開をすることを参加者に約束した。ひとつには、事務委譲に伴う住民サービスの向上を、具体的に明らかにすること。‘身近な方がいいでしょう’という抽象論ではなく、‘身近だと○○が良くなります’と明言できなばならない。

またお金の話も軽視は出来ない。住民説明会でも、市財政を心配する声が多かったと聞く。数字は大方出ているが、詳細は8月一杯というところか。数字が出揃った段階で、改めて「本当に政令市になるかどうか」の意見を住民に問うべきだろう。

将来の相模原にとって、どうすることがより良いのか、今後も冷静沈着に考え取り組んでいきたい。

【今日一日】
 9:00 事務作業/事務所
11:00 月例ミニ県政報告会/市民会館
14:00 後援会役員会/市民会館
19:00 中央2・3丁目自治会盆踊り/中央
19:45 千代田1丁目自治会盆踊り/千代田
20:30 上溝夏祭り宵宮/上溝


2008年07月25日(金) 予算ヒアリング2日目

予算ヒアリング2日目だ。会場を県庁に移して、主に各種団体から要望を聞いた。党県議団メンバーを4班に分けて対応し、私は下記【今日一日】記載の団体から話しを聞いた。

印象的だったのは、歯科医師会から要望のあった訪問診療の充実。厚生労働省は機材購入に補助金を出しているが、本年度に入ってからの施策のため、県が追いついていないとのこと。

また生協からは、食の安全・安心について幅広い意見を聞く。党国会議員も積極的に取り組んでいることから、団体の皆さんも親近感を感じてくれてたよう。この分野では新規条例を策定する方向だが、その試案も示してくれた。

さて団体からの要望も、少し前とは大分異なっている。以前は、まさに我田引水も多かったが、今日聞く限りでは‘質’の悪いものは少なく、むしろ県政全般に示唆を与えるものが多い。団体も熟慮しているのだろう。

昨日の自治体からの要望と合わせて、今後意見を集約していくわけだが、当然すべてに予算を付けることは出来ない。県が破綻してしまう。ここが議員の正念場。まさに必要な施策は何なのか。それを見極めねばならない。

8月終わりには2泊3日の合宿を行い、缶詰となって最終的に取りまとめる。厚生部門が主な担当になるが、社会保障優先の政治を目指して、発言をしていきたい。

【今日一日】
12:20 党県議団会議/県庁
13:00 党県議団予算ヒアリング/同
(建設業協会・生活水保全協会・歯科医師会・社会保険労務士会・かながわ福祉サービス振興会・生活協同組合連合会より)
ヒアリング会場


2008年07月24日(木) 予算ヒアリング1日目

党県議団で毎年9月に、知事に対して予算要望を行う。その準備が始まった。今日と明日の2日間かけて、県内の市町村と各種団体から、要望事項のヒアリングを行う。

県内自治体の地理的環境もあるので、議員を3班に分けて、うち2班は県小田原合同庁舎、1班は県厚木合同庁舎の会議室を陣取り、順番に各代表者及び役員から話を聞いていく。

このヒアリングの面白いところは、各自治体の首長に会えること。良くも悪くも、それぞれ個性的で面白い・・・。首長も行政幹部も、大きな自治体ほど官僚っぽくなり、小さい自治体ほど気軽な雰囲気。

地元相模原市からも、市長他行政幹部がやって来た。政令市移行に向けての県道の重点整備や、小田急多摩線の延伸について要望があった。私は普段から聞いている話だが、同僚議員に聞いてもらったのは良かった。

ほとんどの自治体から要望があったのが、‘重度障害者医療費助成制度’について。「何とかして欲しい!」と切実な話しが相次いだ。

県が行おうとしている‘見直し’は、利用者の立場からも、県と市町村の関係からも問題がある。引き続き厚生常任委員会や、各種会議において発言していきたい。

【今日一日】
 9:00 党県議団予算ヒアリング/県厚木合同庁舎
(秦野市・海老名市・藤沢市・座間市・神奈川県管工事協同組合・寒川町・平塚市・相模原市・清川村・愛川町より)
18:00 同僚議員と懇談会/厚木市
ヒアリング風景in厚木


てらさき雄介 |MAILHomePage