てらさき雄介の日記
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2006年02月01日(水) 中学受験の告白

22年前の今日、東海大相模を受験した。今思えば小田急相模原の校舎でだ。しかし結果母校である明大中野八王子に進学した。

小学校時代進学塾には行ってなかったが、定期的に検定試験は受けた。日能研などだ。東海大相模は「もう少しで合格水準です」明八は「考え直しましょう」だった。子ども相手にキツイ表現だ。

従ってすっかり東海大相模に行くつもりだった。私も親もだ。明治の方が第一志望だったのは、明治大学という学校に好感を持っていたからだ。理由は名前とテレビ番組「ザ・ガマン」だ(すいません)。

元々私立中学に行こうとした理由自体が、運動(バスケ)を思いっきりやりたいこと。そしてそれでも大学に行きたいことだった。それで付属校志望になった。

かつて秘書時代に働いていた“狛江・調布・府中・稲城”は第二の故郷だと思っている。同じように東海大相模というと第二の母校という感覚だ。

2月26日投票の町田市議選で4期目の挑戦をする友井和彦氏は、この東海大相模の出身だ。今日の話のこじ付けではないが、友人なのでご支援をお願いしたい。






2006年01月31日(火) 相模補給廠一部返還に驚く

相模補給廠の一部が返還されることになった。在日米軍強化の代替策として、日米両政府が合意したとのこと。昨日のデモもそうだが、大騒ぎをしたことが功を奏したのだろう。

返還部分は‘野積み場’と呼ばれる基地西側部分で、かねてから相模原市と日本政府の間で話題にしていた場所だ。

かつて返還の見通しがないまま基地返還跡地計画を市が作製する際に、「いつ何時返ってきてもいいように」と理由付けをしていた。この考えを私も支持し市議会でも発言したことがある。

こんなに突然長年の懸案がかなうとは思わなかった。率直に言って驚いた。座間キャンプも一部返還になるので、自治体が意思表明をしていくことを政府も軽視できなくなっている。

さてここからが相模原市の腕の見せ所だ。返ってきた部分が有効利用できないようでは、今後の返還交渉にも影響してしまう。既存の跡地計画を参考にしながらも、改めて市民の意見聴衆をすべきだろう。

併せて自衛隊の駐屯もなくなったらしい。これについては別の見解もあるが、自治体の意向が安全保障に影響した点は共通だ。

そして今後より民主的なボトムアップの合意形成をしていくことが、ひいては政府に対する信頼感を増し、かつ国防に関する国民の理解を得ることにも繋がるだろう。


2006年01月30日(月) 自治連のデモ

相模原市自治会連合会が主催し、米軍基地に関連してデモを行なった。私は所用で参加できなかったが、主催者発表で1200名を超える人が集まったそうだ。

自治連というと、どうしても行政と仲が良い保守的なイメージがつきまとう。単位自治会を見ると決してそんなことはないが、上に行くほどそうなっていくのは世の常か。

そんな皆さんにとって、シュプレヒコールをしながらのデモは新鮮だったろう。この手法にどれくらいの成果があるかは分からない。ただ市民としては何らかの手段でアピールするしかない。

今日の神奈川新聞トップには、座間基地が一部返還になるとの報もある。自治体の発言が、安全保障に対しても大きく影響を持つようになっている。

ただし日米安保と米軍基地は表裏一体だ。双方を使い分ける地域エゴは、社会的にも倫理的にも通用しない。憲法改正議論に併せて、日本の安全保障についても再考すべきだ。





2006年01月29日(日) マンション管理組合理事会にて

住んでいるマンションの管理組合で理事長をしている。居住者で色々な役割を持ち回りしており、たまたま今年は理事長ということだ。

さて地元公民館の会議室で理事会を開催し、いくつかの議題について話合った。その中でプロパンガスの値上げについて、ガス営業所の所長さんがわざわざ説明に来た。

値上がり幅は1立方メートルあたり20円だ。ガスを使う量にもよるが、だいたい月に200円から300円くらい上がる計算だろうか。

この件では幾つか質問と意見が出て、最終的には少し時間をおいて取りまとめることになった。結果値上げを認めなければ、別の会社か都市ガスになるということだ。

さて値上げはこの会社の都合ではなく、世界的な原油の値上がりによるものだ。はっきり言えばいたし方ない。しかし昨今の経済状況から、皆さんから意見が否定的な出るのもまた当然だ。

行政は値上げを簡単にする。税金や公共料金だ。一割二割も一気に上がることも珍しくない。これは役人の責任ではない。お金に関わることは全て議会の議決が必要だ。政治の責任である。

政策に優先順位を付けたとき、もちろん中には値上げの対象になるものもある。しかし前提として納税者に理解してもらうように、誠心誠意説明をする必要がある。

今日やって来たガス営業所の所長さんのようにだ。




2006年01月28日(土) 初めて見る血統書

実家が犬を飼った。数ヶ月前のことだ。我が家系に似合わず、血統書付きの柴犬とのこと。

そして初めて血統書なるものを見た。両親、祖父母、曽祖父、さらにその両親まで書いてある。私も曽祖父までしか顔と名前は知らないから(それも写真で)お犬様も大したものだ。

生まれは郡山で犬号(?)は「白竜号」という。真っ白な毛並みから付けたのだろう。ちなみに我が実家では「レオ」という名前を付けているが、これも真っ白でライオン似だったからだ。名前に含蓄があろうがなかろうが、動物の命名とはこんなものだ。

さて血統書をつくっている団体だが、社団法人日本犬保存会という。所在地は母校明治のある神田駿河台だ。

品評会のような大会に出ると血統書云々が始まるらしいが、その他の分野で役に立つとは思えない。つまりは我が実家では血統書は不要だ。

人間であろうとなかろうと、ご先祖様からの脈々とした家系は尊重すべき伝統だ。しかし血統書という響きには、その優劣をつける意味も込められている。好きな言葉ではない。

まあ犬に責任のある話ではない。お座りなどをたどたどしくしている姿はかわいいものだ。実家に寄る楽しみが一つ出来た気がする。


2006年01月27日(金) 戸別訪問は選挙違反

公職選挙法では戸別訪問は禁止されている。しかし実態として最大の選挙運動は戸別訪問だ。戸別訪問をしないで当選した議員は皆無だ。

選挙での数少ないマニュアルと言われる田中角栄の言葉も、「戸別訪問3万件、辻説法5万回」(衆議院選挙について)だ。

候補者になるといかに`合法的’に戸別訪問するかを考える。政治活動としては禁止されていないので、「これは政治活動だ」と言ってみたり、あるいは「知り合いの家にたまたま寄っただけ」と言ってみたり、その言い訳は様々だ。

何故禁止になったのかは諸説あるが、戸別訪問を禁止している選挙法は日本のみとも聞く。創価学会や共産党の人海戦術を邪魔するために、当時の政府が禁止したのというのが定説だ。

このような規定を温存し続けていることこそ、政治の責任放棄だ。不作為の瑕疵とでも言うのだろうか。

選挙に関わらず、政治が制度の改正を図らなければならない点は多々ある。自分たちに関係するルールすら先送りなのだから、他については先が思いやられる。

インターネットによる運動を解禁するなど、与野党で選挙法改正についての合意形成をしている最中だ。ならば多くの点について併せて検討してほしい。

国会議員がする改正なので、例によって自分たちのこと中心になるのだろう。しかし主権者に身近な地方の政治を変えることが、政治全体を良くすることに繋がる。地方レベルの選挙についても遡上に載せるべきだ。

最もこれは国会議員に期待することでなく、地方議員自らが発言し国に対して訴えることだが。








2006年01月26日(木) ポスト小泉、安倍氏はダメ

テレビで予算委員会の質疑を見た。ヒューザーに関連して民主党議員が安部官房長官に質問していた。

この種の追求は正直好きではないし、この民主党議員も出来れば政策で名を売って欲しいと思う。

しかしながら安部氏の答弁は情けない。ポスト小泉と呼ばれているとは思えない。同じく答弁している小泉総理は数段も上手だ。

国家元首たるもの(私は総理が元首と思う)貫禄が大切だ。安部氏は次期は厳しいと思う。このテレビだけでなく色々な発言が軽く、かつ的を得てないと思う。

テレビ中継はいい。ダイレクトに政治家の発言と表情が入ってくる。政治の結果たる政策の成果は別にして、経過についてはこの中継を完全にすることで足りるのかもしれない。

いつかも書いたが地方議会でも、出来るだけ中継をして欲しい。紙面などではわからない多くのことが伝わる。

秋には次期総理大臣を決める自民党総裁選挙が行われる。主権者の反応を軽視できない雰囲気をつくったのは、小泉総理の功績と率直に評価する。

民主党も正念場だ。的確な指摘と意見表明をし続けることが大切だ。繰り返すがスキャンダル合戦は良くない。それは特別委員会でもつくって脇でやって欲しい。

もっと大切な議論があるはずだ。


2006年01月25日(水) 城山町長リコールについて

相模原市との合併に関連して、城山町長のリコール請求がされた。

有権者数の三分の一による署名が法律の規定だが、リコール推進派(合併推進派)は実に有権者総数の47%の署名を集めている。

元々城山町は相模原市と隣接しているため、合併に賛成する町民が多い。結果としてこの町が最後まで残ってしまったことは、ある意味政治の段取りの悪さとも言える。

その翌週には引き続き合併の住民投票が行われる。重ねて同趣旨の投票を行なうことが経費の無駄との意見もあるが、民主主義のあり方として間違ってはいまい。

少なくとも地方自治体の存亡がかかっているわけだから、これ位議論が深まるのが正常とも言える。

藤野町は既に来年3月11日の合併を決めているが、住民投票の結果を無視して町長が強行したため、いまだに議論がわかれている。

さて相模原市の側だ。他町からの相模原市に対する思いを、果たして真剣に理解しているのだろうか。全体的に見て、関心が薄いだけでなく、合併すること自体を知らない市民も未だに散見される。

今回の合併の反省点は、ひとつは上でも述べた段取りの悪さ。そして合併を機会として、市民の地方自治に対する関心を集められなかったことだろう。

市長の今後に関連して合併「花道」論が出ている。市議会議員でもこれを言う人が多い。しかし合併で大切なのは調印することではなく、合併後当初のビジョンに向けて予定通り進んでいくかだ。

また実質市長不在の状態のなかで、一体誰が残された藤野町・城山町との協議をしているのか不安に思う。役所では出来ない政治的協議も多いはずだ。

もしそれで何とかなってしまうなら、市長という存在は自治にとって一体何なのだろうか。

現在の相模原市の状態は学者などから見れば、ひとつの研究事例とされるかもしれない。しかし市民としてはたまったものではない。一体不幸は誰か。


2006年01月24日(火) JC賀詞交換会

所属する(社)相模原青年会議所の新年賀詞交換会があった。

開会前の役割は駐車場整理である。皆さんが目の前を通って会場に行かれるので、かえってご挨拶が出来てよい。開会後はお客様の接待だ。

全て終了した後の懇親会にも久しぶりに参加したが、昨年の会員増強もあり人数がとても多くなったと感じる。

今年は新入会員の勧誘が担当なので、今日始めて来た方とも多く話しをした。一時期雰囲気が良くないときもあったが、和気藹々青年団体らしい楽しい時と過ごせた。

元々20歳〜40歳までしか会員になれない団体だ。入会後既に8年が経過しているが若年寄にはなりたくない。新しく入った皆さんとゼロからJC活動を楽しみたい。

さて毎年市長と市議会議長が来賓でいらっしゃる。しかし市長は病気療養のため助役が代理、市議会議長は何故か欠席。卒業された先輩に聞くと、JC始まって以来のことらしい。寂しい限りだ。

また姉妹JCである韓国釜山海雲台JCの皆さんに来て頂いたこともあり、国歌斉唱を韓国国歌についても行なった。良いことだ。隣国なのに正直初めて聞いた曲だった。日韓友好を言う割りに、まだまだ理解が足りないと反省。

今日一番印象に残ったのは、鈴木理事長の所信で「国際友好」が入っていたことだ。余り例がない。しかも相手はアジア、特に韓国と中国だ。政府が足を引っ張っている分、私たち民間外交で頑張らなくてはいけない。

ちなみに次期選挙で県議会に議席を得た折は、JCでもいくつかやりたいことが残っている。その夢も膨らんだ一日だった。


2006年01月23日(月) この「日記」も丸2年

今日でこの日記も丸2年になった。毎日数十人の方にご覧頂いていることに感謝し、今後も頑張って続けていくことを誓う。

さて日記を書いている理由は、日々私が行動しながら何を考えているか、広く皆様にお伝えしたいということだ。それを通じて政治家寺崎雄介の物事の考え方を理解して頂きたいと思っている。

時々まとめて論文などを発表するよりも、毎日少しずつ記載した方が、このためには良いとの判断だ。

次に自分自身のことだ。考え方と言っても、全てにおいてまとまっている訳ではない。しかしながら実際は多くの場所で、例え成熟していなくても考え方を述べるのが政治家としての責任でもある。この日記で文章をつくることによって、自分の中で考え方がまとまっていく。

更には毎日に節目を入れて生活していくことが、浪人中は特に大切だと思う。日々に追われながらも、この日記を書く時間だけは一日を振り返り、明日に向けての思いを馳せることができる。この点でも大きな意味がある。

他の政治家も日記を書いている。私は‘考えたこと’をメインにしているが、‘行動’をメインにしている方もいる。様々だ。

インターネットは公権力の監視や情報公開という点では、大きな功績があるだろう。

また金がかからないツールとしても貴重だ。もちろん皆さんに開いて頂くのは私の努力にかかっているわけだが、今後も積極的に活用していきたい。

末筆で恐縮だが、このHPは支援者の方にボランティアで管理頂いている。ありがたい限りだ。


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