てらさき雄介の日記
DiaryINDEX|past|will
| 2005年10月24日(月) |
在日韓国・朝鮮人と日本人 |
宮崎学の「不逞者」という本を再読しています。とても爽快な主人公たちの物語です。
後半の主人公は金天海です。在日韓国・朝鮮人と日本人との歴史を体現した人物と思っています。
不幸な時期もありましたが、とにかく双方は身近です。そもそも日本列島と朝鮮半島の地理を見ただけで、疎遠になれるはずがないのです。
身近でも“知らない”ということは残念なことです。せっかく同じ場所に住んでいるのにです。
多くの在日韓国・朝鮮人が日本名で暮らしていることも、互いを知るきっかけが少ない原因のひとつです。
そうさせているのは日本人の側です。日本人は世界中で日本名で暮らしていることを忘れてはなりません。
県内でも川崎市は「ふれあい館」という、在日韓国・朝鮮人との交流を促進するための施設をつくっています。
交流だけでなくハングルや民族学など、在日韓国・朝鮮人にとってのみでなく、日本人にとっても貴重な文化を継承する目的もあるそうです。
日本人として反省すべき歴史に、アイヌがあります。文字を持たないアイヌは、いまや言語そのものが絶滅寸前の状態です。
天皇制度や議会制度などの政治形態がどうであれ、長い歴史のなかでこの日本列島で営まれてきたことは、私たちにとって貴重な財産であるはずです。
| 2005年10月23日(日) |
参院選ありがとうございました |
参議院選挙での多大なご支援、誠にありがとうございました。残念ながら大差で敗れました。(選挙結果はコチラをクリック)更には、低い投票率です。残念です。
負け惜しみですが、唯一救いなのが県内平均よりも相模原市で善戦したことです。次に繋げるしかありません。
小泉内閣も残り1年を切りました。あの総理があそこまで言うのですから、おそらく任期延長はないでしょう。
小泉総理誕生と時を同じくして、民主党に入党した私としては、このまま負けっ放しで終わりたくありません。もう一度総理の任期中にリベンジする機会を得たいものです。
今回敗れた「牧山ひろえ」さんも、二年後に予定される参議院通常選挙に再び挑戦してくれると信じます。多くの支持を頂いたことを忘れないで欲しいです。
| 2005年10月22日(土) |
ただ高い投票率を願うのみ |
参議院補欠選挙の投票日が明日になりました。民主党候補の勝利とともに、ひたすらに願うのが高い投票率となることです。
正直かなり低くなってしまう感じがします。今年の市長選挙が33%という恥ずかしい数字でしたが、それを下回るという観測もあります。
先般の衆議院選挙は良いことはありませんでしたが、唯一投票率が高かったことが救いでした。
今更言うまでもないことですが、政治が一部の人の一部のためになっているのは、多くの主権者が政治に参加していないからです。
投票は最大の参加行動です。どうしても入れる候補者がいないなら、白票を投じるためにでも投票所へ足を運んでほしいです。
ただ願うだけではありません。残り僅かの時間、出来ることを精一杯やります。
| 2005年10月21日(金) |
二十年やっているお店 |
以前からお世話になっている方と初めて食事をしました。話した内容もそうですが、二件目にいったお店が「20年」やっていることに感激です。
飲食店で20年やっている所は、相模原では稀少です。
政治の仕事は、自分が生きている時代で完了することはありません。目指すべき社会に向けての方向性を、次代に繋げることが大切です。
継続する力強さが何であるのか、改めてそのお店に行ってみたいと思います。
かの杉村代議士「料亭に行ってみたい。」
早速行ってしまったところが、ある意味面白い人ですね。ただあんなんで国会議員をやられると、一体私たちは何なの!と思いたくもなります。
さて今日は都内で会がありました。通りがかりに、向島の料亭「櫻茶ヤ」を見ました。もちろん外からです。周辺から見て、明らかに立派で浮いた建物です。
最高級クラスの料亭で、かの竹下派が重要会議の場所としたように、政治家も好んで使うようです。
しかし“一見さんお断り"は嫌な習慣です。そのフレーズだけで、こちらから断りたくなります。
上溝南高校の総合学習の時間に、JCが「職業について」講演する企画があります。昨年その担当でしたこともあり、今年度版に参加してきました。
と言っても私が話すわけではなく、他のメンバーによる“授業"を聞きに行ったのです。
留学コンサルタントをやっているI君の話を聞きました。学生時代にバックパッカーだった経験を、自らの仕事にしてしまった強者です。
赤ちゃんからお年寄りまで、他種類にわたる留学コースがあるそうです。
JCメンバーは、JC事業の話に熱が入りすぎ、互いの仕事について余り話をしません。かくいう今日の話も初めて聞いたことです。
高校1年生という年齢の皆さんは、はたしてどう受け止めたのでしょうか。
| 2005年10月18日(火) |
菅直人氏の話に聞き入る |
参議院選挙の相模原での演説会に、菅直人元代表が来ました。
冒頭民主党の目指すべきものは、「最小不幸社会」であると断言しました。
全く同感です!これだけわかりやすく、自らの目指す社会のあり方を話せる人は党内にもそういません。
党首経験者は引退が原則でしょうが、例外として今後の活躍に期待いたします。
弱肉強食の社会は間違いです。昨今‘成功している’IT長者などは、ほんの一部であります。
そして彼らは一般サラリーマンの数十倍の給与をとっていますが、果たして数十倍働いているのでしょうか。否です。
もちろん社会には“隙間”“面白さ”“いい意味でのいい加減さ”も必要です。これのない社会は暗くなってしまいます。
しかし余りの所得格差は、単に金で済む話ではありません。人間としての生活全般にランクをつけてしまいます。
国会対応や選挙事情ではなく、本当に目指すべき社会の方向性について、より議論を深めなくてはなりません。
総理が再び靖国神社に参拝しました。私はかねてから総理の参拝には反対しています。
靖国神社は宗教施設です。あそこに英霊がいるかどうかは、それぞれの信仰により考え方が違います。
個々の議員が行く分には構いませんが、総理が参拝するということは日本国民を代表して参拝することです。
私は何度となく靖国神社に行っていますが、どうしても英霊がそこにいる感覚を持てませんでした。
戦場で果てるとき、人はどこに帰りたいと思うでしょうか。それは想像を絶することですが、少なくとも私は靖国ではなく、故郷に帰りたいと思うでしょう。
これは勝手な思い込みです。しかし宗教的感覚や信仰とはこういったものです。
覚悟を持って、戦場で国のために散っていった方々には、敬意と感謝の気持ちを持っています。
しかし一方で、戦場に行き敵弾に倒れることについて、その意義など考えも及ばなかった方も多くいたのです。
「ホタル」や「戦艦大和」には出てこない、多くの無念の声があります。
私は政治家として、そちらの声の代弁者でありたいです。
| 2005年10月16日(日) |
街宣車乗車、投票率の向上を |
参議院選挙の街宣車に乗車しました。参議院選挙では、候補者の名前が書いてある「候補者カー」と、政党の名前が書いてある「確認団体車」というのがあります。
今日は午後3時から「確認団体車」に乗車し、数箇所で街頭演説を行いました。
“政権交代”を訴えることにリアリティーがないと、ある民主党関係者がテレビで言ってました、
しかし私は今日もひたすらに、“政権交代”を訴えました。何故ならば、これこそが民主党の存在意義であり、私が民主党にいる理由だからです。
正直投票率は低そうです。30%を大きく割り込むとも言われています。情けない話です。
郵政法案の参議院での採決で、参議院の存在意義が問われています。
しかし私は参議院は必要だと思います。民主主義のシステムとして、すんなり決まることが良いことだとは考えません。
より意義のある参議院になれるよう、改革の時期かもしれません。
議会には運動部があります。かつて相模原市議会には野球部がありましたし、県議会にも知っているだけで野球部とサッカー部はあります。
議員が趣味で集い、運動をすることは全く問題がありません。料亭などで夜の会食をするよりかは、よほど健康的です。
しかしそれが都道府県対抗試合とか、平日に一生懸命練習するとかになると話が違います。
かつて相模原市議会で野球部に入りました。正直下手でしたし、面白くなかったので辞めようとすると、「何で辞めるんだ!」と先輩に言われます。
その後休部(実質廃部)になりましたが、妙に気合が入っていることに違和感を覚えました。
神奈川県議会についてです。知人に確認したところ、あくまで「有志」とのことなので、県政に参画する立場になった時も勘弁してもらいます。
|