てらさき雄介の日記
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2005年08月11日(木) こんな時に真岡市です

非常時ですが、前々からの約束で栃木県真岡市へ行きました。

明大雄弁部の後輩である森山浩行大阪府議と一緒に、同じく後輩の中村和彦真岡市議を訪ねてです。

昨晩は単なる懇親会でしたが、本日は久しぶりに“視察”をしました。

テーマは「第三セクター真岡鉄道」についてです。SLを走らせているので有名な路線ですが、経営はご多分にもれずギリギリとのこと。

しかし利用客の70%が高校生ということもあり、地域自治体が協力して維持しているそうです。

JRは一時期、赤字路線の廃止を多く行いました。しかしこのことが、かえって地域の過疎化を進め、更に地域経済を破壊していくという悪循環を生んだケースも少なくありません。

経営指標を見ましたが、それほど大きな赤字とも思えません。再開発事業などを抑制すれば、十分捻出できる額です。(もちろんこういう地域に再開発はあまりありませんが)

相模原市が目指した新交通システムとは違った視点ですが、交通における自治体と第三セクターのあり方を考えさせられました。


2005年08月10日(水) 「刺客」は民主党に対するもの

総理の“刺客”が、今後郵政民営化に反対した候補のところに送りこまれます。

反対者への報復との見方もありますが、小泉総理は既に滅び行く反対者を問題にしていないような気がします。

あと5議席減れば退陣することを明言しましたが、彼は政権を維持するために自民党非公認者ではなく、民主党と戦っています。

票が割れれば民主党有利という発想は、非常に安易であり、複雑化した有権者の投票理由を軽視しています。

民主党は議席を掠め取るのではなく、郵政民営化を含む政策論で、堂々と小泉総理に打ち勝ったとき、初めて政権が近づくと思います。

私にできることは、自民党とは違う民営化論を、相模原の地で訴えることだけです。

頑張ります。


2005年08月09日(火) 地方選出議員の叫びも理解すべき

郵政民営化に反対した議員は、いわゆる地方選出の方が多かったです。

内容や表現はどうかと思いますが、過去において国政のなかで軽視されてきた事実が、地方には確かにあります。

既に都市部だから豊かという状況でもありませんが、地方との格差は歴然としてあり、過去に累積した怨念が今回吹き出した一面もあります。

郵政の問題は、ひとつの象徴でしかありません。何をどうすれば地方が活性化するのか、その主張が現場にあるのなら、もっと地方選出議員の叫びを聞くべきです。

民主党も若手政治家も、その部分は正直苦手とするところですが、だからこそ気を付けなくてはなりません。


2005年08月08日(月) 衆議院解散、テレビから実地へ

先ほど郵政民営化法案が否決され、小泉総理は解散を断行するそうです。

私にとっても、今日まではテレビの中の世界です。

しかしたった今からは、相模原において藤井裕久代議士を再選させ、政権交代を成し遂げる戦いを行います。

敵失的感もありますが、千載一遇のチャンスであることも間違いありません。

8月30日告示、9月11日投票も決定されたとのこと。

選挙法上の規制もありますが、今後もこのページにて経過を報告させて頂きます。


2005年08月07日(日) 駅のバリアフリー調査実施

矢部駅と淵野辺駅でバリアフリー調査をしました。

党支部福祉対策部会の主催で、電動車いすに乗っている障害者の方にもご協力頂きました。

当初矢部駅から皆んなで電車に乗って移動すべく、駅員に手伝いを求めたとことろ、矢部駅では「取扱外」とのこと。

もちろん“車いす”という物品についてのことでしょうが、人間も一緒に運ぶのだからもっと言い方があるのではと気になりました。

結局電動車いすに乗っている方は、どうやっても矢部駅が使えないことがわかり、車で淵野辺駅に移動です。

淵野辺駅はやはり新しい駅だけあって、厚生省基準のバリアフリーに基本的に合格です。

しかしエレベーターの表示の目立たなさと、乗車を手伝う際の駅員の態度の悪さは、今後の課題です。


2005年08月06日(土) “広島”に対する国際評価

“広島”に原子爆弾を投下されてから、60年が経ちました。

私は当然その時を体験していませんが、その悲惨さは幼少の頃からの教育で身にしみているつもりです。

民放の特集を昨日見たなかで、投下した爆撃機に乗っていた元アメリカ兵が日本にやってきて、被爆者と意見交換する場面がありました。

その米兵は「謝罪をするつもりはない。日本の軍国主義こそが悪かった。」と言い切ります。

もちろん現場の兵隊に責任を押し付けるのは筋が違いますが、現在のアメリカ政府と国際社会が、同様の見解をもっていることも事実です。

国連安保理事国入りについても、6ヶ国協議を推移を見ても、どうも日本外交は国際世論を見方につけるのが下手です。

はっきり言えば、外交が失敗しています。

“広島”と“長崎”への原爆投下が、あらゆる面で間違いであったことを、同盟国アメリカと世界に理解してもらえるよう、より日本政府は訴えを大きくすべきです。


2005年08月05日(金) お世話になった故人を偲ぶ会

毎年この時期になると、冷房に鼻などをやられてしまいます。

今年は初のクール・ビズ。私も差しさわりがないと判断した場合は、遠慮しながらもノーネクタイで失礼しています。

それでも周辺の冷房の温度は、下がっているようで下がっていません。

青年会議所と地元の大先輩である故宮崎直道様の‘偲ぶ会’に出席していましたが、余りにも風邪っぽくなってしまったので中座致しました。

さてこの先輩の思い出ですが、この方に地元で声をかけて頂くのがとても嬉かったものです。

自治会代表としての議員のあり方を否定し行動していると、どうしても住んでいる地域の一部から批判を受けることがあります。

そんな中でも、当時自治会連合会長をされていたこの先輩は、優しくときに厳しく声をかけて下さり、かつ飲みになども連れてって頂きました。

私が浪人中にご逝去されたのが残念でなりませんが、故人に恥ずかしくない政治家になるよう頑張ります。

改めてご冥福をお祈り申し上げます。


2005年08月04日(木) それでも国会は土日休み

非常に緊迫した国会の状況。しかし週末は休みだそうです。

金曜日の郵政特委採決に続いて、本会議は月曜日とのこと。

民間でも大切な仕事が終わらなければ、土曜日は当然のこと日曜日も働きます。

意味があって‘休み’をとるなら別ですが、日本の将来にとって重要な案件だけに、どうも釈然としません。

ちなみにこれは、国会・県会・市会共通のことです。


2005年08月03日(水) 党支部暑気払い

民主党相模原のメンバーが一同にそろい、暑気払いを幹事会終了後に開催しました。総選挙がらみの話ではなく、定例で予定されたものです。

とかく民主党は全国でも相模原でも、‘バラバラ’だと批判を受けることがあります。

しかし二大政党をつくる側にとって大切なのは、多様化した民意を多く吸収できるチャンネルを持つことです。

当然個別の政策については幅ができるときもありますし、結果議会内や国・県・市レベルで採決が異なってしまうこともあります。

それをすべて否定するのではなく、違いを違いとして有権者の前に堂々と提示し、衆目のなかで議論をしていくことが大切なのです。

分裂を助長するからと言って基本的議論を避けることこそ、公党のとるべき道ではありません。

しかし相模原の民主党が、反自民(自民党という政党そのものに抵抗するということではなく、自民党が行っている政治に対決するという意味)という一線でぶれることは決してありません。

その確認ができた会でした。


2005年08月02日(火) 韓国俳優チェ・ミンソ

昨日と同じ‘亡国のイージス’からです。

某国対日工作員を演じたチェ・ミンソが、この映画への出演を理由に、韓国光州映画祭の司会を降板させられました

彼女にとっても、日韓友好にとっても、そして世界の映画文化の発展にも非常に残念なことです。

理由はこの映画が、日本の右傾化を促すからとのこと。

俳優は色々な映画のなかで、演技をするのが仕事です。時には自分自身や出身国の主張と、異なった価値観に基づく映画に出演することもあり得ます。

それを認めてこそ、文化の国際化・共有化が可能なのです。

それにこの映画は右傾化どころか、現在の日本の安易な軍事力偏重に警鐘を鳴らしています。

真田広之演じる主人公は、各所で先制攻撃の誤りであることを主張しています。

また日本の現状に危機感を覚えながらも、クーデターというテロを明確に否定しています。

批判するなら、しっかり見てから言ってほしいものです。

最近の韓国映画はとても面白いものがあります。だからこそ残念なことです。


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