てらさき雄介の日記
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自衛隊募集事務所の自衛官が転勤することになり、その送別会に参加しました。
開催したお店のご子息も自衛官であり、昨年まで南極観測船に乗っていたとのこと。
市内の小学校でその体験談を話したそうですが、小学生ならず私も興味深々でした。
するとご主人が気を使ってか、ある物を下さいました。なんと南極の氷です。
二億年前に形成された氷だそうで、細かくきれいに気泡があり水に入れるとシュワシュワと音がします。おいしく頂きました。
今後こんな経験ができるかわかりませんが、南極は一度は行ってみたい所です。
| 2005年07月30日(土) |
予選決勝戦、母校の応援に |
高校野球西東京大会の決勝戦に、母校の応援に行きました。場所は神宮、午後1時からの試合です。
相手は二年連続甲子園出場の日大三高、お隣町田市にある学校です。
母校明大中野八王子高校は5年前に初めて決勝戦に出て、その際も応援に行ったのですが大差で敗れました。
今年こそはと、私や友人も気合を入れて応援していました。
しかし相手の打線の強いこと・・・。打てない選手が全くいません。打者一巡もくらってしまいました。
母校明八も毎回出塁はするのですが、なかなか得点に結びつきません。結果再び大差で敗れてしまいました。
来年以降に期待いたします。
| 2005年07月29日(金) |
パソコン作業、人に頼ってしまう |
事務所へのパソコン移動を完了しました。プロバイダの都合でネット回線はいまだ自宅ですが、手配も含めほぼ終了しました。
長年仕事でパソコンをいじってますが、システムなど基本的なことはほとんど知りません。今日の移動や整備の作業も、これを得意とする同級生にすべてまかせっきりです。
この友人はかなりのレベルですが、聞くと完全に独学とのこと。大したものです。
自分でもっと勉強しなくてはと思いながら、おそらくまた頼んでしまうのでしょう。
異業種交流会である相模原馬車道会の例会に参加しました。支援者の方からお誘いを頂いて、今日で4回目の参加です。
大元はその名の通り,横浜馬車道会というやはり異業種交流会で、その相模原バージョンとして発足し数年を経ています。
しかし今日の会長挨拶から、相模原にも“馬車道”があったということを初めて知りました。
淵野辺駅北口から麻布獣医に行く通りを、大分以前はそう呼んでいたそうです。相模原会の発足にあたっても、そのことを考慮に入れながら命名したそうです。
会合の掛け持ちは、余り好きではありません。今日も最初から最後までいましたが、会を重ねるごとに参加者同士が親しくなっていくのを実感します。
浪人中であるにも関わらず、色々な会に呼んでくださる皆様に、改めて感謝申し上げます。
| 2005年07月27日(水) |
明大マスコミクラブ納涼会 |
明大マスコミクラブ(通称MMC)の納涼会に行ってきました。ある会で偶然知り合った方にお誘い頂き、初めての参加です。
銀座の三越交差点角にあるビアホールで開催され、マスコミ関係者や現役学生など多くの参加で盛会でした。
明大雄弁部の先輩でありテレビ東京OBでもある、田中良都議の挨拶が印象的でした。
『マスコミの始まりは新聞。その新聞を福沢諭吉が中心につくったのには経緯がある。
明治維新に際して伊藤博文を中心に海外へ行き各種制度を学んだ際に、近代国家をつくるにはやはりマスコミがなくてはならないということになった。
伊藤は帰国後福沢を訪ね、お金も人も出すので日本にマスコミをつくって欲しいと頼んだ。
福沢の答えは了、しかし条件があるとのこと。“お金も人も出してもらう必要はない。しかし政府の批判も好きに書かせてもらう”
この日本最初のマスコミ人の精神を忘れないでほしい。』
含蓄のある話でした。記者クラブ制度のみが悪いわけではありません。日本の伝統構造自体が、残念ながら長いものに巻かれることを助長している点もあります。
しかし真実を追求することが、主権者たる国民の利益に反する例を私は知りません。あらゆる権力や組織から独立して、引き続きマスコミで仕事をされている皆様には頑張ってほしいです。
| 2005年07月26日(火) |
台風でスケジュール変更 |
接近している台風のため予定が一部変わりました。
今日はてらさき雄介レディースの例会を予定していましたが、皆様の足を考え延期にしました。
結果欠席を予定していた、NPO法人さがみはら市民会議の理事会に参加できました。
雨はそれほど凄くありませんが、風と、雰囲気が本格的台風であることを告げています。
皆様が安全で過ごされますように。
“解散風”というのが、国会にはあるそうです。郵政民営化の参議院本会議採決に関連して、事によっては衆議院解散ではと、既に選挙ポスターの作成をはじめた方もいるとか。
ひょっとすればひょっとするかもしれません・・・。
ここ神奈川県第14区も、自民党の候補者が既に決定しました。政権交代と藤井裕久代議士の必勝を目指し、どちらにしろいずれやって来る衆議院選挙では精一杯頑張ります。
道路公団幹部が逮捕されました。これも官製談合でしたが、それを助長してきたのは政治です。
談合・根回し・なあなあ・冠婚葬祭・金帰火来・金権・名誉職などなど、政治の悪弊を招いてきた自民党的政治体質を、今こそ変えていかなくてはなりません。最近より一層そう思います。
上溝夏まつりの警備を消防団員として行いました。
朝 9:00 詰所集合(少し遅参) 9:30 五部会山車警備 11:00 本町御輿警備 14:00 昼食 15:00 本部待機 その間、交差点整理・パトロール・救急出動3件など行う 21:30 歩行者天国解除 22:00 解散 22:30 詰所にて反省会
といった感じです。上溝夏まつりは開催している側の参加者が、とても多いことが特徴です。上溝で諸活動をしている皆さんが、各地で一日奮闘されています。
補助金がなくてはやっていけないような‘まつり’も、市内には散見されますが、上溝夏まつりは本当に良いまつりだと自画自賛です。
ここ数年は消防団活動で御輿を担げませんが、年に一度多くの皆さんと共同作業をする機会は楽しいものです。
党総支部主催の「民主スクール」第二回が開催されました。基本的には新人市議候補のために行われていますが、私もできる限り出席したいと考えています。
今日のテーマは‘公職選挙法と政治資金規正法’です。特に前者の方に時間をかけて、党本部よりの講師に話して頂きました。
パラパラと見ることはあっても、基本的にこの世界(政治の世界の意)は実地勉強であります。各種の政治活動と選挙運動を経験しながら、体で違反を覚えるというところでしょうか。
だからこそ時には、しっかり法律の仕組みや解釈を学習する機会も必要かもしれません。
現在の公職選挙法には、戸別訪問や立ち会い演説会の禁止など、時代にそぐわない内容も盛り込まれています。
現行法を遵守するのは当然ですが、近い将来国会にて抜本的改正がされることを期待いたします。
| 2005年07月22日(金) |
郵政民営化についての意見 |
私はかねてから郵政民営化には賛成です。しかしもし国会議員だったら、今回の法案には反対していたかもしれません。(前提自体が想像なので、断定は避けました)
政治家はあくまで政策優先ですが、小泉総理のやり方は余りにも民主主義から逸脱しており、かつ法案の中身も「官製民間会社」をつくる位の話にしかなっていません。
まだまだ情勢は緊迫していますが、民主党はもっと国会のなかで政策面での論戦を挑み、有権者に向かってもよりアピールすべきです。
自民党内の反対派と主張がどう違うのか明確にしなければ、守旧派と一緒になってしまいます。
松沢県知事は、かつて代議士時代に「民」主党の「民」をこう説明しました。政治に「民」意を直接届ける意味、そして官から「民」への転換をはかる意味、この二つの改革を行うのが「民」主党だと。今回の民営化は後段の方の話です。
郵政各社による株の持ち合いをなくし、民間の参入障壁を廃止するだけで足りる話なのに、なぜそれができないか疑問です。
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