てらさき雄介の日記
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2005年02月11日(金) (社)相模原青年会議所40周年

今日は建国記念日です。いくつかの活動をいたしましたが、一番印象的だったのは、所属する(社)相模原青年会議所の40周年記念式典及び祝賀会があったことです。

会場のセンチュリー相模大野に、集合時間に少し遅れて15時30分過ぎに到着。メンバー同士の懇親会が終わったのは日付が変わる直前です。長丁場でしたが、久しぶりに多くのJCメンバーと話ができました。

40年前に初代理事長をつとめた先輩もご健在で、多くの方の歴史と自分が繋がっていることを再確認しました。

また相模原青年会議所は、韓国釜山海雲台青年会議所と姉妹JCです。本日も海を越えて多くの方に来ていただきました。ありがとうございました。

噂でしかしりませんが、歴代の総理大臣は青年の意見を聞くときには、日本青年会議所の会頭を呼ぶそうです。相模原でも、青年の代表意見を言える団体になれるよう、メンバーのひとりとして頑張ります。






2005年02月10日(木) 労組関係の集会で思ったこと

横浜で開催された、ある労組関係のパーティーに参加してきました。数百名の参加で盛会でした。

途中主催者側の紹介があり、各地区の労組役員が自己紹介されていました。すると若い方の多いこと。周りに聞くと、これは最近の傾向だそうです。

そういえば昨日、今年の都議選に初めて立候補する佐藤広典さんからパンフレットが郵送されてきました。秘書時代の同僚のご主人で、年齢は私よりも5つも若いのです。

社会から若者が期待されていることを感じます。後は私たちの責任です。守旧的な発想に固執するのではなく、未来に責任ある人間とて変革に向けて行動すべきです。

大切なのは、言葉ではなく「行動」です。

例え失敗しても、そこに向かって進んでいく姿勢があれば、次々と後に続く人材は現れます。

改めて前進を自己に誓った一日でした。


2005年02月09日(水) 対北朝鮮戦と経済制裁

盛り上がりましたね。国同士が問題ある状態なので、何か起きないかと心配もしました。

結果取り越し苦労でした。国際社会に対しても恥ずかしくない対応を、日本ができたことを嬉しく思います。

しかし時を同じくして、北朝鮮政府が6ヶ国協議参加中断の声明を出したことは残念です。あわせて横田めぐみさんの遺骨が偽者であったことを、日本の謀略のように言っています。

北朝鮮は悪い意味で、政府に優秀な頭脳が集まっているはずです。しかしこの幼稚な対応。もはや国家機関の意思統一も難しい状況なのかもしれません。

私は戦前のことも戦後のことも、そしてこれからのこともふまえて、北朝鮮に対しては友好的な精神を持っていようと努力してきました。

民主主義の発展を常に目指す私は、金正日なる独裁者を憎んでいましたが、そこに暮らす人々には責任がないと思っていたからです。

しかしここに至れば、毅然とした対応をとるべきでしょう。そのことが北朝鮮の体制転換をもたらし、結果彼の国で暮らす人々を救うことにも繋がるはずです。

真の日本と朝鮮半島の友好には、経済制裁も経なければならない道なのでしょう。








2005年02月08日(火) 党支部大会が開催される

民主党神奈川県第14区総支部の大会が開催されました。

1、開会
2、藤井裕久代表挨拶
3、来賓挨拶
  党県連代表代行 斉藤つよし参議院議員
  相模原・津久井地域連合 永井利夫議長代行
4、16年度経過報告
5、参議院選挙総括
6、所属議員挨拶
  本村賢太郎県議、長友克洋大沢洋子小池義和各市議
7、17年度活動方針確認
8、17年度役員選定
9、閉会

「7、17年度活動方針」のところで、私の次期県議選の公認を県連に申請することを決定していただきました。

また役員としては、引き続き副幹事長職を拝命いたしました。

昨年はいろいろあった党支部内ですが、現状の政治を否定することをもって、集まったメンバーです。それぞれの個性を活かしながら、時には喧嘩しながらも、大同小異で頑張っていくべきです。

私も精進してまいります。


2005年02月07日(月) NHKと朝日新聞の問題

NHKと朝日新聞の論争が加熱しています。だいたいからして、メディアは大きな権力を持っている割に、内部の情報公開が遅れています。

更に言うと、権威的な傾向も温存されたままです。そういう意味では日本を代表するメディアが、例え司法の場であっても互いに争うことは、私たち利用者にとって歓迎すべきことかもしれません。

元々は、国会議員がNHKに圧力を加えたことに始まりました。「圧力ではない」と言い張る議員もいましたが、逆に「圧力です」と言って発言する人はいないのであって、それぞれの立場で言葉の重みを考えるべきです。

しかし今回の第一の問題は、圧力を加えた政治の側にあるのではありません。圧力を受けて、自らの役割を曲げてしまったメディアの側こそ猛省すべきです。

ある意味国家を運営する政治の側は、常にマスメディアに対して規制を加える傾向があり、これは個人の問題を超えて権力の本質的体質とも言えます。

権力を監視すべき役割を負っているメディアが、その権力と癒着している構造を改めなければなりません。

最近NHKのみが槍玉にあがっていますが、他の大きな新聞やテレビも基本的には変わりません。

政治と同じか、あるいはそれ以上に影響力を持っている第四権力を、私たち利用者皆んなで監視していくことも大切です。


2005年02月06日(日) 日曜日にありがとうございます

後援会有志の皆様が一日活動のお手伝いをしてくださりました。今日は日曜日。それぞれのご予定を割いてくださり、参加いただいたことに感謝で一杯です。

他の候補者のように大きな組織がない中でも、活動量で負けるわけにはいきません。結果、支援者の方お一人あたりにかかる負担が大きくなってしまいます。

一緒に活動をしてくださる仲間を増やすことは、他ならぬ私自身の責任です。一層頑張ってまいります。


2005年02月05日(土) 再び体調悪化でダウン、でも買い物

おかしいです。今年は厄年でしょうか。朝から極度の体調不良で、電話にも出れない状態でした。加えて花粉症状です。

もはや短時間でも、思いっきり寝て直すしかないと判断。深く眠りました。夕刻だいぶ良くなり、ここでもう一回寝れば完璧と思いきや、明日までにどうしても買わなくてはならないものがあります。

二本松のホームセンターまで行き、帰宅後再び床へ。現在時刻21:50完全復活しました。

年間に二回も体調不良になるのは、気の緩みとともに何か原因があるはずです。

とりあえず食生活に気をつけることと、早寝することを心がけようと思います。


2005年02月04日(金) きっかけは、例え麻雀であっても

麻雀をしました。かねてより、所属する会でお世話になっている方々ですが、個人的にご一緒するのは初めてのことです。

「ゴルフができないので、麻雀でもやる時は誘ってください」と言っていた甲斐がありました。

同じ時間をすごすことは、互いをよく知ることにつながります。誘っていただいて感謝です。

皆さんが、私のことをどう知ったのかは少し不安もありますが。麻雀だけに。


2005年02月03日(木) 節分で「太巻き」を食べる

外で夕食をとっていると、「今日は節分ですので、これを西南西に向かって食べてください」とのこと。初体験です。

その後テレビを見ていると、“ある方角に向かって太巻きを食べる”のがはやっているらしいです。何の由来か周辺に聞いてみても、やってる皆さんもよく知らないとのこと。

おそらく何らかの宗教行事ですから、できれば意味を知ってからやりたいものです。

どなたか由来を教えてください。


2005年02月02日(水) 津久井でのJC委員会

青年会議所(JC)で今年所属しているのは「広域まちづくり委員会」です。担当するのは相模原市と津久井郡との合併、そして相模原JCと津久井JCの合併についてです。

今日は委員会を津久井JCのJCルームで開催しました。直接会場に行くために、場所を相模原メンバー複数に聞いても誰も知りません。仕方なく、他メンバーと一緒に向かっても、どうも場所がわかりません。

改めて思うのは、「ああ私たちでさえ、津久井のことほとんど知らないんだな」ということです。

一緒になってからよく知っていくことも可能ですが、それには不断の努力が必要です。

3月末日までに合併の議決は行われるでしょう。まだ少し時間はあります。もっと津久井のことを知って、もっと好きになる努力をすべきですね。

ちなみに私は相模原JCと津久井JCの合併には賛成です。一委員が口走るのは時期尚早ですが、変革の能動者なのでお許しください。


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