てらさき雄介の日記
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以前からお世話になっている支援者の方に呼ばれ、伺ってみると私の政治団体に寄付をくださるとのこと。いわゆる“見返り”を求めることのないご好意に、感謝で一杯です。大切にかつ有効に使います。
地方議員やその候補者は、ひとつの政治団体に限って寄付を受けることができます。企業団体からは禁止されており、あくまで個人からのみです。
政治と金の関係を誤ると、有権者の政治不信を招き、更には政治家を堕落させます。
私の政治資金管理団体「21世紀政治フォーラム」は、明治大学雄弁部時代に所属していた勉強会と同じ名前です。お金に関連して、初心を忘れることの無いように命名しました。
政治に金がかかることは間違いありません。だからこそ、政治と金については積極的に情報公開し、課題を「寄付を受ける側」「寄付をする側」共同で考えなくてはなりません。
パソコンに詳しい友人に泊り込みで来てもらい、パソコンに関する様々な相談にのってもらいました。
その友人曰く「これではだめだ」。それからヨドバシカメラに行きノジマ電器に行き、ほとんど友人任せとは言え、私もない知恵を絞り説明を聞きました。
結果ソフトや機器なども充実し、政治活動により使える状態になりました。
「てらさき雄介フォト日記」もついにオープンできそうです。
| 2005年01月30日(日) |
スマトラ沖地震義援金活動 |
相模原市社会福祉協議会などが主催する募金活動に、青年会議所のメンバーの一人として参加しました。場所は相模大野駅です。
通りかかる皆さんの関心は高く、若い人でも多く募金をしてくれました。
日本も津波の被害が昔からある国です。他人事ではなく、政治もより援助を実施すべきです。
| 2005年01月29日(土) |
とてもおめでたい披露宴 |
長友義樹市議のお嬢さんが結婚され、披露宴に参加いたしました。両家の関係者が多く集まり、感動的な披露宴でした。
結婚披露宴はいつも嬉しくなるものですが、以前から親しくしていた方だと感動も倍増します。
新郎は自衛官という大変な職業ですが、お幸せを心よりお祈り申し上げます。
| 2005年01月28日(金) |
政治と金〜藤井代議士賀詞交換会にて〜 |
藤井裕久代議士の賀詞交換会が、同後援会及び党14区支部の主催で開催されました。
数百人の参加で大盛り上がりで、ご無沙汰している皆さんとも久しぶりにお会いでき、私にとっても有意義な会でした。
“政治と金”の問題について、国会で政府与党を追及していくとの藤井代議士の挨拶です。相変らずこの種のスキャンダルが多いことは、もはや怒りを通り越してあきれてしまいます。
政治の何にお金がかかるのか、それを有権者が民主主義のコストとしてどのように負担すればいいのか。抜本的な改革が必要です。そのためには実態を知っている政治の側から、問題提起と具体的な解決策を示すべきです。
「例え政党に対してでも、企業団体献金は一切禁止する。」これが私の考えです。一方政治や選挙にかかる支出を大幅に規制するとともに、公費からの支出も増やすべきです。また現在の政党交付金については使用について、より公平に開かれるべきです。
一日中何もせず、すっかり休んでました。どうも通常モードに体が戻らないことと、やはり疲れているようです。
今この日記は休憩後に書いているため、既に完全復帰しています。
携帯電話はこういうとき困りますね。鳴ってなくても、鳴っている気がして休めません。かと言って電源を切るほどの‘勇気’もありません。
どちらにしろ、明日からは現場に復帰です。引き続きよろしくお願い申し上げます。
| 2005年01月26日(水) |
県議選に向けて公認申請します |
本日開催の後援会役員会で、報告し承認をいただいたことです。
次期統一地方選挙・神奈川県議会議員選挙の、民主党公認候補の申請を行います。
民主党神奈川県連が行うもので、14区支部(藤井裕久代表)の推薦が必要です。これから所定の書類などを揃え、関係者にお願いに伺う予定です。
通常の感覚だと、二年以上前にこの種の手続きを開始することは早い感も持たれますが、候補予定者たる私にとってはありがたい限りです。文字通り全力投球できます。
1997年1月26日。私が市議会議員に初当選し、政治家としての生を受けた日です。今日で丸八年となりました。
果たして私が政治をやっていることが、多くの人々のためになっているのか、思い悩む日々は続いています。
政治活動○○周年などの企画は、きっと過去の自分に多大な自身のある方の催しでしょう。
年月に重きをおくのではなく、その中で何をやってのかが問われるべきです。「十年一仕事」でしょうから、まだまだ中途です。
また八年後どういった感想を持てるかは、これからの自分自身の努力にかかっています。
小川市長が再選されたことで、合併が進むことが予想されます。以前から言っているとおり合併自体には賛成ですが、抜本的な行政改革に結びつくものであってほしいです。
敗軍の将兵を語らず。確かに選挙「戦」について多くを言う資格はありませんし、今回の選挙でもうんだかんだ意見を言ったことはありません。むしろ黙々と実務に徹してきました。
しかし政策は別です。自分自身、合併協議会の公募委員として参加してきた分思い入れもあります。一時一秒を争うよりも皆んなの合意により、いい合併にしたいのです。
城山町や相模湖町に対しても、今後一緒にまちづくりを考えていくのですから、もっと友情を持った対応をすべきです。
最後の砦は相模原市議会です。結果はもはや止めようもありませんが、将来の新相模原市民に誇れる議論を期待いたします。
| 2005年01月23日(日) |
市長選挙が終わりました |
敗戦でした。申し訳ありませんでした。どこかで覚悟していたことでしたが、大差で敗れることは自らの力不足を恥じるばかりです。
今思うのはこの半年間経験したことを、自ら記憶し、皆さんにも伝えなくてはならないということです。機会あるごとに、反省点を踏まえ発言してまいります。
多くの方のご支援に感謝申し上げます。ありがとうございました。申し訳ありませんでした。
(結果)
大谷直敏 57448 長崎克央 21912 小川勇夫 79933
投票率33.02%
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