てらさき雄介の日記
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2004年12月23日(木) 支援者の方と会食

支援者の方に夕食をごちそうになりました。しかも高い(自分で払ったわけではないので推測です)ところでです。

テレビで出てくる政治家と、私たちの実態が違うことは言うまでもなく、ましてや浪人中の私は、いわゆる「いいお店」に入ることは滅多にありません。

元々全ての食べ物が大好物の私ですが、一層おいしく食べました。

ありがとうございました。


2004年12月22日(水) 党支部政策調査委員会打ち上げ

所属しているわけではありませんが、お邪魔いたしました。しかも同委員会に出たのは、この打ち上げが初めてです。失礼いたしました。

和やかな中にも、政党人らしく厳しい意見交換もあり、参加して良かったと思います。

しかし「政策」とは難しいものです。


2004年12月21日(火) 以外と安易な旅の思い出と、日本

旅をした国については、新聞などで名前が出ていると要チェックです。

短い滞在での印象で、その国の評価を決めるのは安易と思いますが、実際そんな面もあります。

恐らく、日本に来た外国人もそうでしょう。良く思われたいという願望ではなく、少なくとも他に対して恥ずかしくない祖国でありたいです。

欧米に対する態度と、アジア各国に対する態度が、どこか違ってしまっている点は残念です。

アメリカの「呪縛」から解放され、本当に世界各国各地と平等に付き合いたいです。

念のため。私はアメリカも大好きですし、尊敬しています。


2004年12月20日(月) 公職選挙法という法律

公職選挙法を遵守するのは、政治家として当然のことです。

「選挙はいかに金を使うかだ」的な話しをする方を、私は全く受付ません!正直お付き合いもしたくないです。

ただ一方で、この法律が非常にあいまいであるのも事実です。法律を解釈し運用するのが仕事の役所でさえ、市の選挙管理委員会などは、適法かどうかの判断すらしません。

昨年の県議選でこんなことがありました。朝駅頭でタスキをしめて立っていました。仲間が周りで「寺崎雄介よろしくお願いします!」と声を揃えて言ってくれてました。

すると、警察がやって来て「連呼は違反だ」と言い、大切な友人から警告書のサインをとりました。後で聞くと、どうも同じ場所にいた某政党が告げ口をしたそうです。

政治活動や選挙運動をすると、違反かどうか常に迷います。しかし行政の選挙管理委員会や警察が明確なガイドラインを示せない以上、個々人で判断するしかない面もあります。

金や、圧力で票を獲るが如きは論外ですが、有権者に政策を明確に示すことすら規制している、現在の公職選挙法に疑問を感じます。

以上意見ですが、もちろん悪法も法ですから、遵守することをお約束します。


2004年12月19日(日) 新たな出会いは、いつも嬉しいものです

最近、新しい出会いが多いです。

全く初めての方もいれば、名前や顔くらいは知っていて初めて話した方もいます。

やはり、会ってみなければ人間わかりません。そして、ほとんどの場合、話して良かったと思うことはあっても、失敗したとは思いません。

相模原市は62万の大都市です。まだまだ多くの出会いがあることに期待しながら、今後も政治活動を続けてまいります。


2004年12月18日(土) BC級戦犯

四季劇場に「南十字星」を見に行きました。敗戦後にインドネシアで、戦犯として処刑された若者の物語です。

南十字星がはっきりと見えるくらい遠くで、しかも終戦後に死ななければならなかったのは悲しい限りです。

東京で裁かれたA級戦犯は、政治家指導者であったことから、どちらにしろ何らかの責任をとるべき存在でした。東京裁判が不当であっても、致し方ない点があります。

しかし上官の命令に服し、結果戦犯となってしまった方は不幸でなりません。

劇の主人公は、自らが処刑される役割を認識しながら、絞首台に向かいました。しかしほとんどの方は、その意義すら感じられず、無念の死を遂げたと推察します。

世界で散っていった多くの皆さんに対して、改めて冥福をお祈りします。


2004年12月17日(金) 一年間の青年会議所活動が終わりました

青年会議所(JC)は1月1日で新年度になります。従って今月で、今年一年の活動は終わりです。

今日は、所属した「地域の共育実践委員会」の打ち上げでした。5月と10月に担当で例会を開催し、通年で“地域の先生”という学校での教育事業を行いました。

来年は、私の仕事と密接な関係がある、津久井との合併問題についての委員会に所属します。

今年は色々ありましたが、何とか例会を皆勤することができました。来年も頑張ります。


2004年12月16日(木) 「政治家」の何と少ないことか

議員やその候補者であること、イコール「政治家」ではありません。

端的に言えば、「政治家」とは政治的な決断ができる人のことであります。

一連の市長選挙の件で、思うところがありましたので率直に書きます。

私と違う考え方があることを認めるのは民主主義の基本であり、正直「私は○○を応援している」と言い切れる方は、それが対立候補の支援であろうと痛快なものです。

また相模原市長選挙について、重要性を余り感じていない方ならば、それはそれで致し方ありません。

市長選挙が大切だと認識し、かつ自分自身が考え方を持っていて、更には定数一の市長選挙で、態度を鮮明にしない理由がわかりません。嫌味ではなく本当にです。思考回路が私とは違うのでしょう。

本来ならば、浪人中の私が出張るのではなく、もっと責任ある立場の方がたくさんいるはずです。しかし昨今「政治家」の、いかに少ないかを実感しています。

社会の変革に挑戦した多くの方は、他に何と言われようと貫く“自負心”を持っていたのでしょう。

市議時代にすら感じなかった“自負心”を、今強く感じています。


2004年12月15日(水) 市長選挙で「大谷なおとし」さんを支援します

来年1月23日投票の相模原市長選挙において、「大谷なおとし」さんを支援いたします。

詳細な理由については、12月27日開催の後援会主催「てらさき雄介クリスマス会」(このHPトップページに案内あり)で発表し、その後HPにも掲載いたします。

一言で言えば、「今の市政は変革しなければならない」ということです。

精一杯頑張ります!大同小異の精神に立った、多くの皆様の結集をお願いいたします。


2004年12月14日(火) 市長選挙、民主党の決定が出ました

相模原市長選挙について、民主党神奈川県第14区総支部の決定が出ました。私自身も参加した常任幹事会にて、正式決定されました。内容は以下のとおりです。

「来月行われる相模原市長選挙については、民主党としては関わらない」
「今後の党員の行動については、各自の自由とする」

議論の経過や内容については、党内の信義があるため差し控えます。

この結果について意見は言いません。ここに至るまで、半年間精一杯やってきた自負があるからです。

残り一か月少しの短い時間です。政治家として、民主党員として、恥ずかしくない行動をいたします。



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