てらさき雄介の日記
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2004年07月10日(土) 投票はあくまで権利だが・・・

ここで改めて、今回の参議院選挙での争点は何でしょうか。

参議院の性質上、内閣の信任をストレートに反映させるのもどうかと思いますが、同時に昨今では参議院選挙は中間選挙の意味合いを持っているのも事実です。従って小泉内閣の過去の政治そのものが争点です。

その中でも、一時の政局に左右されてはいけない「良識の府」参議院のあり方も考えなくてはいけません。これは過去の国会論議のなかで、政党の枠をこえて長期的な視点で考えなくてはいけない問題を見て、そこで評価すべきです。

イラクへの自衛隊派遣や年金問題は、一般的に言われているだけではなく、上の点からも争点足りえると思います。

前回の衆議院選挙で話題になった二大政党政治についても、今回の参議院選挙の結果で実現できるかどうか微妙になります。

民主党は結党以来国政選挙で負けた(現有議席を下回る)ことがありません。そのことが党としての求心力につながっていました。今回の参議院選挙でも改選議席を大きく上回らなくてはなりません。政権交代するまでは、一議席の後退も許されないことは厳しいことです。

低投票率は、現在の一部の人による一部のための政治を加速させてしまいます。できるだけ多くの参加を追求するのが民主主義です。

そして投票は決して義務ではなく、皆さんのかけがえのない権利です。放棄する自由はあっても、それはあるべきことではありません。是非投票に行ってください。


2004年07月09日(金) 期日前投票をしてきました

以前は不在者投票と呼ばれてました。

今日妻と一緒に、けやき会館で投票してきました。投票した名前を明らかにすることはやぶさかではありませんが、公職選挙法の都合上、選挙戦が終了した後にご報告いたします。

投票整理券を忘れました。しかし持っていった方と比べて、時間はたいして変わりません。パソコンのお陰です。整理券自体がなくなる日も近いでしょう。


2004年07月08日(木) ワークショップ形式でのJC例会

JCの例会を松ヶ丘園で行いました。ワークショップ形式で行われ、多くの市民活動家の方と意見交換いたしました。

私の班は「四谷フリースクール」という、JR相模原駅前にある不登校や引き込もりの子どものための施設の方でした。学校や公営のフリースクールとの連携が、なかなかうまくいかない悩みなども聞くことができました。

十年一昔ではなく一年一昔の昨今、どんな組織もその存在意義を見つめなおさなければなりません。

私も多く入っている団体のなかでJCは格別の思い入れがありますが、だからこそ冷静に相模原のなかの役割が本当にあるのか、あるならば何であるのかを問い直していきたいです。


2004年07月07日(水) 悲しい別れ

市議時代より大変お世話になっていた方が亡くなりました。落選後も多くの機会で励ましていただいており、お体がかなり悪いと聞き及びながらも、県議として仕事をする姿をお見せしたかったと、残念でなりません。

また同じく友人(先輩)のお身内の方も亡くなってしまい、悲しい一日でした。

以前にも書いたことがありますが、ご支援いただいている方のほとんどは年上の方です。自然の摂理に従えば、これかたも無数の別れに接しなければなりません。

普段はあまり動揺しない性格ですが、直接お世話になった方が亡くなるのはとてもショックです。

ご冥福を心よりお祈り申し上げます。


2004年07月06日(火) 政策討論会の開催

本日開催された後援会役員会にて、来る8月7日(土)14:00〜相模原市民会館第二大会議室にて、「てらさき雄介と語る明日の相模原と神奈川」を開催することが決まりました。

県政に対する考え方を中心に、集まっていただいた方からの、どんなご質問でもお受けするつもりです。

自分自身の勉強も兼ねまして精一杯頑張ります。


2004年07月05日(月) 議会で質問している夢

議会で質問している夢をたまに見ます。寝ながら見る夢です。

県議会は見たことがないので、見るのは市議会での夢です。

起きたとき詳しく覚えていませんが、かなり威勢のいいことを言っていたようです。現実よりも・・。

同僚の議員の顔も色々で、不謹慎にも民主党の岡田代表が隣に座ったりしています。

そして市長席には○○が。別に意味深ではありませんが、時節柄誤解を招いてもいけないので○○で失礼します。

現実に戻ったとき、ああ今は議員ではないんだと思ってがっくりすることもありますが、そういう意味ではいい夢ということでしょうか。

決してグチではありません。

議会での姿を夢に見れるのが嬉しいのです。


2004年07月04日(日) 織田信長 “夢幻の如く”

私は大の漫画好きです。好きな漫画家は何人かいますが、本宮ひろ志は十数年来のファンです。

今日夕飯を食べたところに、同氏の著作である「夢幻の如く」がありました。久しぶりに読みいってしまい、通算3巻ほど読破し、また近いうちにここで飯を食べようと思いました。続きを読むためです。

“人間五十年下天の内をくらぶれば夢幻の如くなり”

織田信長が桶狭間に出陣する時に、家臣の前で舞いながら読んだ詩だそうです。タイトルはここからとったのでしょう。

物語は、本能寺の変を生きのびた織田信長が、海を渡り世界征服にむかうというものです。完全フィクションですので、内容について批判されても困りますが、とても面白い漫画です。

人間五十年ならば、私は既に半分を過ぎています。いや、定年六十年の現代でも然りです。

支配者の何人かは永遠の命を求めて様々な手法を模索しましたが、人生は有限であるが故に頑張れるのかもしれません。

半分過ぎてしまった、もう若くない私に何ができるのか。迷いますが、今は自分で決めた道を少しでも進んでいきます。


2004年07月03日(土) 参議院も比例代表選挙?

選挙制度が複雑です。これは理念を明確にしながら制度をつくるのではなく、その都度の政党間の都合でつくるからです。

参議院の制度は、有権者の皆さんに2票投じていただくことになります。

一票は「選挙区選挙」で、これがかねてからこの日記にも登場している浅尾慶一郎さんが立候補している選挙です。

二票は「比例代表選挙」で、普通は政党名で投じますが、参議院の場合は個人名を投じることによって、結果その所属政党の得票となります。

この「比例代表選挙」のルールについてです。比例代表選挙は獲得した票の多い政党から、案分で議席が与えられます。これは全ての比例代表選挙共通です。ではその獲得した議席分、誰を当選させるかを政党は決めなくてはなりません。

衆議院の場合は順位がついている名簿を最初からつくっておいて、10当選なら、名簿10番まで当選できるわけです。これを「拘束名簿」といいます。

参議院の場合名簿に順位がついていません。ではどうやって順番を決めるのか?そのために政党名ではなく、個人名で投票いただくのです。この個人名での得票の多い順に、その政党が獲得した議席の範囲内で当選していきます。

更にややこしいのは、とにかく民主党だが人は誰でもいいと言う人には、政党名での投票も認められていることです。

参議院は本来衆議院とは違った機能があります。しかしその趣旨にあわせて、選挙制度をしっかりしなくては、参議院そのものの意義が失われます。

今日街宣車に乗った比例代表の候補者は、「参議院議員は衆議院と同じような政党や政局ベースの発想ではいけない」と訴えていました。同感です。

「比例代表選挙」のような政党を選ぶ制度ではなく、多少一票の格差ができても、県や関東といった単位で数人を選ぶ選挙にすべきです。

有権者も政党のみを判断材料とせずに、個人の評価を大きくすべきかもしれません。

どうやって?それを一緒に考えていきましょう。


2004年07月02日(金) フセイン裁判

イラクのフセイン元大統領の裁判がありました。

一番印象的だったのは、フセインが判事に向って言った「あなたはいつから判事をしているのか」質問と、判事の「あなたの統治時代からやっていて、改めて連合国に任命された」の返事です。

イラクは過酷な独裁国家でしたのでやむを得ないわけですが、この判事もフセイン体制の一員だったわけです。

政治の常ですが、恐ろしいものです。

もはや権力の座を退いたフセインを追及することは、過去に隠された多くの真実を明らかにすることのみに価値があります。

当然その中にはイラクを軍事大国にしてしまった、過去のアメリカとの関係も入るべきでしょうが、それはテーマに上らないでしょう。東京裁判も一緒ですが、現在の国際裁判はそんなものです。

一日もはやく国際司法裁判所の機能を拡大し、一部の国に依らない裁判にしていくべきです。


2004年07月01日(木) 今日は浅尾夫人DAY

先日の日記でも書いたとおり、参議院選挙は選挙区が広いので、候補者は一日しか相模原市にきません。その日は既に終了しました。

代わりといっては何ですが、浅尾さんのご夫人が相模原市に来て、午前中のみ私と挨拶まわりをいたしました。

選挙運動を数多くしてまいりましたが、誰かの夫人を連れてまわるのは始めての体験です。

発見したのは、候補者本人よりも夫人の方が、先方が身構えないというか、話しやすいというか、とにかくうけが良いところもあったことです。

自分の選挙の時に妻がまわってくれた現場を直接は見てはいませんが(二人別々でまわっていたため)、きっと妻のことを気に入って投票下さったかたも多数いたことでしょう。

改めて感謝です。


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