てらさき雄介の日記
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| 2004年03月09日(火) |
党総支部常任幹事会が開催されました |
月に一度の党総支部(相模原市の大部分による支部)の常任幹事会です。役員会が4時半から開催され、全て終了したのは8時ごろでした。
主な議題は、参議院選挙の対策と党員の拡大についてです。「党に入る」ということが、なじみがないため支部でも勧誘は苦慮してます。より民主党の政策を明確に打ち出しながら、勧誘していかなくてはなりません。
アメリカなどでは報道されている大統領予備選挙なども、党の支持者によるものが多いですが、一方では「入党」という手続きは取られません。日本もその方があうのかもしれません。
しかし政党とは何でしょうか。今日も皆んな真剣に議論しているのですが、その中に政策論はひとつもありません。どこの政党も多分そうなのでしょう。皆が民主党に集っているのは、民主党の政策を支持しているからのはずですが、ジレンマを感じます。
| 2004年03月08日(月) |
子どもに夢を持ってもらうために |
今日は(社)相模原青年会議所の委員会がありました。本年度は「地域の共育実践委員会」に所属しています。5月には「子どもに夢をもってもらう大人になるためには」というテーマの、講演とディスカッションを兼ねた会を開催します。現在はその準備段階です。
子どもに夢を持てと言う前に、それを言う大人が夢を持っていなければなりません。かくいう私自身の夢とは何でしょうか・・、改めて考えます。私は政治家になること自体を夢と感じたことはありません。現に今一番辛いのは議員でないことではなく、自分のメッセージを発言できない(厳密に言うとしにくい)ことです。今の自分が何を訴えても、残念ながら県議会議員のそれと比べると格段にインパクトが弱いでしょう。私の夢は政治を通じて実現したい社会にこそあります。この姿がだんだんと自分の中で、はっきりしたものになってきています。道のりはまだまだですが、近い将来にはきちんと皆さまに訴えることができるように頑張ります。
今の子どもたちが以前よりも夢を持てないのだとしたら、それはきっと大人が夢を失ったからです。自分の夢、社会の夢を見続けていきたいです。
| 2004年03月07日(日) |
県議会98条委員会の泥沼 |
知事と親しい民主党の地方議員が、県議会98条委員会に所属する自民党県議を、警察へ告発する事件がありました。容疑は政治資金規正法違反です。といっても、中身は政治資金収支報告書を2年間分提出していないことです。
松沢知事の指示でなく、この地方議員が独断でやったことですが、このような泥仕合は良くありません。お互いのレベルを下げるだけです。98条委員会が不毛であることは県民は知っています。だからこそ政策による王道によって対抗すべきです。
佐藤観樹前代議士のこともありますが、こんなことばかり騒いでいて大丈夫かとも思います。もっと大切な議論があるはずです。
ちなみにマスコミの責任も大きいです。ゴールデンタイムの立派な(?)ニュース番組までワイドショー化しているのは問題です。 大分話しがずれましたが、本当の土俵で本当の試合をしたいものです。かくいう私はまだ土俵に上がっていませんが・・・。頑張ります!
| 2004年03月06日(土) |
二俣川と八王子バイパス |
所用があり二俣川へ行きました。ずっと相模原で育ったと言ってますが、実は小学校の一時期に父の転勤の都合で、横浜市瀬谷区に住んでいたことがあります。最寄駅は相鉄線の三ツ境です。二俣川は少し離れてはいますが、同じ生活圏であったために何となく親近感があります。
車で行くか電車で行くか迷いましたが、車を決断しました。結果1時間もかからずに着きました。相模原を抜けて東名横浜町田インターを通過してからは、何と10分で到着です。朝夕の渋滞は別にして、保土ヶ谷バイパスは便利な道路だといつも思います。しかもタダ!八王子バイパスはあの距離で250円もとります。
そういえば、いつか相模原市議会の総務委員会である議員が、八王子バイパスが高すぎることを指摘し、市として国に意見を言うべきと発言していました。答弁は言わずもがな・・・「あの道路は市の管轄ではありません」。道路公団が民営化されたら少しは安くなるのでしょうか。債務の償還にのみ政府の話題はいってますが、利用者からすると気になるのは料金です。
と、今日の日記のように二俣川へ行きながら八王子バイパスのことを考える。無理はあるようですが、素直な発想です。おそらく多くの政治家も、世の中の色々なことを見ながら、そこから派生する様々なことに思いを馳せているはずです。この発想をもっと広く、もっと大きくしていきたいです。修行してまいります。
| 2004年03月05日(金) |
防衛庁の防衛「省」昇格には疑問あり |
自民党の安倍幹事長が、防衛庁の「省」への昇格を、政治スケジュールにのせることに前向きな発言をしました。そもそも自民党の総選挙の公約に盛り込まれていたことですから、当然と言えば当然です。民主党にも同意見の方は多くいます。
私は自衛隊募集相談員会という会に地元相模原で所属しています。入会している理由は、自衛官の皆さんと接する機会が欲しいことと、新たに国防の任務に就く自分より若い皆さんを激励したいという気持ちからです。また現状の自衛隊に関する情報をもっと市民に伝えたいとの思いもあります。
現状の国防の姿は非常にいびつです。世界第二位の国防予算を使う軍隊でありながら、「軍隊ではありません」という趣旨の発言を政府がしているのです。現状を率直に認め、議論していく姿勢が必要です。シビリアンコントロールの原則をよりはっきりさせつつも、もっと自衛官は社会に出ていくべきだと思います。
さて以上のように国防と自衛隊に深い理解(?)を持ちながらも、防衛省構想には以前から疑問を持っていました。「省」にすべきという意見の多くは、理論的根拠が乏しいと思われます。推察するに、現状の自衛隊に対する理解のなさや国防意識のなさを、防衛省誕生によって感情的に解消することが目的かもしれません。中身ではなく、カタチや象徴に頼ることは政治がとる手法ではありません。
戦前の反省を活かしもっと冷静な議論をすべきです。防衛省にすべきという方は何故それが必要かということを、感情ではなく理論によって提示すべきです。
| 2004年03月04日(木) |
一番はあくまで「政策」 |
政治家は総合能力が問われます。何が必要かは、それぞれの政治家の大切にしたいものによって変わります。しかし一番はあくまで「政策」でなくてはなりません。
私はよく、政治家をラーメン屋に例えます。ラーメン屋を判断する時、客は出店の環境・値段・店員の態度など多数の条件を考えます。けれども一番大切なのはラーメンの味です。「政策はありません」という政治家は、「味はどうでもいいです」と言っているラーメン屋と同じです。もちろんそんなラーメン屋はいませが・・・。
右か左かは別にして、政策がない議員は職業として議員であっても「政治家」とは呼べません。自分自身常にあらゆる問題について、意見を精査し「政策」にして訴えていくという姿勢を貫いていきます。
皆さんもどんどん「あなたの○○についての考え方は?」と聞いてみましょう。もちろん私も大歓迎です!
| 2004年03月03日(水) |
神奈川県庁と東京都庁 |
用事があり、県庁と都庁に同じ日に行きました。実は私の家からだと、県庁よりも都庁の方がはやく行けます。距離は県庁の方が遠いですが、つまりは交通の便が都内行きの方が良いということです。
自宅→上溝→橋本→新宿→都庁 計62分
自宅→上溝→淵野辺→関内→県庁 計70分(但し待ち時間含まず)
同じ都道府県庁なのに、こんなにも雰囲気が違うのかというくらい違います。どっちが良いかは一長一短がありますが、皆が出入りしやすいという点では都庁の勝ちかもしれません。しかし「こんな建物必要ない」と、都庁を見るといつも思います。
県庁の旧さと暗さは一つの伝統(by.経験豊富な県会議員)だそうですが、その意義は良くわかりません。松沢知事はとても明るい方なので、その雰囲気が伝染することを期待します。
| 2004年03月02日(火) |
佐藤観樹よあなたもか! |
シーザーとブルータスの「お前もか!」を文字ってみましたが、党の大先輩ですので「あなた」という表現にしておきました。
佐藤観樹衆議院議員が公設秘書の給与について、またしても詐収の疑惑をもたれています。同じような事件が多かったにも関わらず、昨年の総選挙前までという図太い(?)事件です。捜査当局が既に入っていることを見ると、詳細は別にしてだいたいは事実だと思われます。
はっきり言えば、昔は当たり前のように国会議員はやっていました。何人がやっていたかは別にして、国会の常識として「いけないこと」との認識は薄かったです。この認識が改まり始めたのは、政治改革法案の審議頃からでしょうか。決めては民主党山本譲二衆議院議員の、同容疑による逮捕でした。
国会議員の皆さん、さずがにもうしている人はいないかもしれませんが、もしいたら止めましょう。民主党にとっても、このようなレベルの低い事件で閣僚まで経験した幹部党員が失われるのは大きな損失です。
この公設秘書のルールは国会議員自らが決めていることですから、現状に問題があれば、新しいルールをつくればいいのです。
| 2004年03月01日(月) |
アカデミー賞はそんなに凄いか |
アカデミー賞の受賞式が話題になりました。 助演男優賞の渡辺謙さんと、外国語映画賞のたそがれ清兵衛がノミネートされたことによります。
アメリカ映画は確かに常に世界を先駆けています。しかし日本映画は無論のこと、中国やロシアの映画なども素晴らしいものがたくさんあります。今回の式典は、あくまでアメリカ映画の評価を決める賞だと割り切るべきです。決して世界的に認められる基準による評価ではありません。ラストサムライも良くできてはいますが、日本の描き方が非常に拙稚で、歴史に残る作品ではありませんでした。
そもそもこの賞の決め方は、アカデミー会員の投票によります。映画関係者が一番多いですが、多分野の方々によるものです。これからは世界の映画をまさに世界中で見れるように、このような祭典も国際仕様にしていくべきです。
たそがれ清兵衛の山田洋次監督は大好きです。映画が面白いことは無論ですし、価値観も似ている気がいたします。(共産党支持の山田監督にこういう評価をすることは、民主党からクレームが入る?)ただ、正直がっかりしたのは、山田監督が賞を逃したことを本気で残念がっていたことでした。アカデミー賞が世界の「権威」になってしまっているのです。更に言うならば、そもそも「賞」というもの自体が「権威」なのですね。(こんなことを言うとまた共産党っぽくなってしまう)
ちなみに日本映画では黒澤以外で言うと、「新幹線大爆破」「駅」「203高地」などは、世界どこに出しても面白いと言われるでしょう。
| 2004年02月29日(日) |
2・26事件の初めて知った真実 |
NHKのドキュメンタリーで、2・26事件の公判について検証していました。
驚いた新事実を知りました。決起部隊の将校を裁いた公判の検事が、その裁判自体の調査が不十分だとし、当時の軍高級官僚の査察などを上申していた点です。結果それは闇に葬られましたが、歴史は後世においてその意義を評価しています。その上申が受け入れられていれば、その後の不幸な戦争も違った形になっていたかもしれません。
ひとりの力は小さいですが、人が心から感動するのは、そのひとりの決意と行動です。改めて思い知らされました。
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