DIARY
DiaryINDEXpastwill


2006年10月28日(土) すっかり存在忘れてた

 最近mixiばっかりで、こちらに書く事を忘れておりましたが、久々にこちらに書こうと思います。

 デスノートの映画版の前編が今日TVでやってましたね。
 ヤンガ、デスノート凄い好きで。
 でも我が街には映画館が無いので見れなかったんです。
 今日をすごく楽しみにしてたんですが、予定が入ってしまったので急いで適当なビデオテープにダビングしたら、ゴスの昔の映像が消えてしまいました…。

 ご、ごめん。


 き、気を取り直して、見ましたデスノ。
 面白かった〜!漫画の原作とはちょっと話が違うけど、良かったと思います。

 噂で聞いてはいましたが、エキストラは本当に大根役者ばかりですね(笑)。
 もうちょっと、ある程度、力のある役者さんを配置してくれた方が評価は上がったと思います。

 ヤンガ的にはライトくんがポテチの袋の中にデスノートを入れて殺すシーンが
 原作では最大のお気に入りなんですけど、結構あっさりとしていて…。
 あと、レイを殺すまでの地下鉄でのやり取りも好きなんですけど、
 これまたあっさりしていて。
 やっぱ、5章くらいに分けてやってほしかったね。
 前編・後編だけで作るには短すぎる!
 原作ではリュークがリンゴを食べれなくて体がねじれるんですけど、それも無かった。
 Lはいいですね〜!仕草とか研究したんだと思います。
 もうちょっとLとライトくんが同じくらいの割合で「どちらも正義」っていう面を出してほしかったなぁ。

 …「良い」と言いつつ、文句ばかりですけど(笑)。
 主要なキャストがハマってたのが良かったんだと思います。

 もうちょっと、ホラーっぽい要素と、何が正義かを考えさせられるシーンが多ければなぁ…とか言ってまた文句言って(笑)。


 早く後編も見たいです。


2006年10月08日(日) 眠いのか眠くないのかもわからない


 お食事中の方はご遠慮ください。




 最近、便の色が緑色。


 なんだろ。どうしたんだろ。
 緑色の食べ物を食べたわけではないよ。
 普通に生活しててこれだよ。
 病気かな。
 怖いので、「便が緑色」で検索したら緑は別に異常はないみたいだ。
 でも緑だよ?あきらかにおかしいよね。

 考えられるのは、最近サプリメントのマルチビタミンとブルーベリーを毎日飲んでいるんだけど、そのあたりからなんだよね。
 緑色はほんとに最近の事なんだけど、便秘になったのは、このサプリを飲んでからだから、何となくこれのせいなんじゃないかなとも思う。
 サプリを飲む時の水の量が少ないのかなぁ。
 特に注意書きには「大量の水と一緒に摂取してください」とは書いてないんだけど。

 どちらかというと、元々おなかがゆるい方なので、何日も便秘っていうのは今まであまり経験がないんだよね。

 あと、寒くなってきたので、膝の関節が痛む。
 これは昔楽器をひいてた時の姿勢が悪かったからなんだけど。
 右ひざだけが季節の変わり目にいつも痛い。


 病気自慢のおばあちゃんみたいだな。


2006年09月20日(水) リンパ腫れ気味

 
 確か前回の健康診断をやったのは冬だったと思う。
 それから半年後にまたやるなんて早すぎるよ!
 どうやら前回の健康診断がいつもよりも遅れていただけらしい。

 そして今日が健康診断だという事をすっかり忘れていた。
 午前中に店から電話がきて呼び出され、猛ダッシュでかけつける。
 スッピンで。

 店に着いた瞬間、紙コップを渡され「これに尿を取ってください」だなんて!
 来てすぐに尿なんて出ないよ!うわぁぁん!

 どうやらヤンガが最後だったらしく、健康診断のスタッフ全員でヤンガを診断する。
 走ってきたけど血圧は大丈夫みたい。
 でも身長が160センチになってた。
 ずっと158センチだったのに!!
 寝すぎでのびたのかな。

 そして体重計にのる。
 何故か「自分で申告してください」と言われる。
 スタッフ全員、メモリを凝視しているのに。
 見たままを書けよ。
 ちなみに50キロと51キロの丁度真ん中を針はさしていたのだが、
 申告せいと言われて「50キロ?」と言ったのだが、
 隣で見てたスタッフのお姉さんが「51キロ?」と増やして言いやがった。
 どっちでもいいよもう。
 でもヤンガがずっと「50キロ」と言っていたので50キロになったようだ。

 
 その後、内診をしてくれる先生の元へ。
 おぅ。なかなかのイケメンじゃねぇか。
 イケメンドクター。ドキドキ。
 「最近体の調子が悪いとか気になるところはありますか?」と聞かれ、
 一度は「ありません」と答えたが、耳の下のリンパが腫れているんだったと思い出し、申告する。
 両手でヤンガの頬を触るイケメンドクター。ドキドキ。
 「腫れてないけどね」




 …腫れてないのか〜〜〜っ!!!!(照れ)




 えぇっ!?確かに腫れてるよ!押したら痛いよ!
 皆こんなもんなの?
 何かヤンガが単に「触られたかった」みたいじゃん!
 恥ずかしいっ!!!

 「まぁ、腫れが続くようだったら耳鼻科行ってください」
 って!
 お前今腫れてないって言ったじゃん!
 何だよ。
 会社の健康診断なんてそんなもんだよ。

 ま、今年も健康って事で。


2006年09月04日(月) はだびどぅがでどぅよ(鼻水がでるよ)。


 うちの新入社員は男の子だ。
 まぁ特別容姿端麗というわけではないがいつもニコニコしている。
 
 ある夜。
 私は一人で仕事をしていたのだが、作業を終えたパートさん達は私のいる隣の部屋で些細な雑談をしていた。新入社員も混ざって話していた。

 話は盛り上がり、何故か「S」か「M」かの話になり。
 私は店の金を数えながら話だけ聞いていた。

 すると彼は、
 「僕、むっちゃSなんですよ」(ニコニコ)
 と言っているのが聞こえた。

 なにっ!!
 Sなの?こんなにニコニコしてる子が!?
 ギャップか!普段は優しいけど、プライベートはもしかしてものすごい(?)のか!!?
 ドキドキ。
 22歳にドキドキ。
 あぁ、お姉さんはドキドキだよ。

 もうそれを聞いてからは彼のニコニコを見るたび「でもプライベートはものすごいの?」と思ってしまう。
 ものすごいの意味もよくわからないが。


 ちなみにヤンガは自分がSなのかMなのかわからないんだけども、
 「Sなんです」という一言でドキドキしてるってことはMなんだろうか。
 そうかぁ〜。Mかぁ〜。
 ドキドキ。


2006年09月03日(日) 30万

 
 少年の事件が多発しております。

 もうきっと、この年頃の子達は「何か嫌な事があったら人を殺してもいいんだ」と平気で思ってしまうのかもしれません。
 それでも私もまだ20代後半。
 さほど思春期の頃の気持ちは忘れてはいないし、私だってあの頃は何もかも嫌な事だらけで、人を殺したいと思う事もあった。

 それでも「少年の犯す殺人事件」というのはどこか遠い街で起きている事という意識だった。
 この街でそんな事をする人なんているはずがないと漠然と思っていた。

 殺人を犯した少年の親を私は知っている。
 もう6、7年の付き合いだ。
 どこにでもいる主婦だし、決して子供をないがしろにする親ではなく、逆に溺愛しているというわけでもなく。いたって普通の「親」であった。
 ここ数年で色々あったが、それでも変わる事なく私には接してくれていた。

 罪を犯す少年は、きっと親や育った環境が悪かったのだろうと思っていたが、いざ、目の前で知っている人がそうなると、理解に苦しむ。
 育った環境は悪くない。
 確かに平穏な家族ではなかったが、それでも今は少なからず「平穏に見えた」。
 彼が殺人を犯す理由などどこにもない。
 一瞬で全てが変わってしまった。
 変わってしまってもいいと思えたのかもしれない。その時は。
 ただ、彼がする必要は全くなかった。

 この一瞬で、私の知っている人が全てを失った。
 それでも唯一の少年の味方なのだ。
 私だけではなく、共通の知り合いは何人もいて、皆が心を痛めている。
 これはもう、どんな環境で育っていても起こりうる事件なのだ。

 未来が怖い。
 これからこんな事件が毎日のように起きる時代が来るのかもしれない。
 何の恨みもない人が、私の大切な人の命を奪うかもしれない。
 将来、私が生んだ子供が人を殺してしまう事だってあるかもしれない。
 「絶対、そうならないようにする」事なんてできない。

 人が人の命を絶つ。
 何が哀しくてそんな事をする必要があるのか。
 私にはまだ理解ができない。


2006年08月23日(水) アキレツ。

 
 職場の先輩の彼氏がアキレス腱を痛めたらしい。
 話を聞くところによると、その彼氏はずっと「アキレツ腱、アキレツ腱」と言っていたそうで、26年間ずっと言い間違えてたんだわ〜などと笑っていた。


 …という話を職場の同僚に話した。
 「彼は、ずっとアキレツ腱って言ってたらしいよ(笑)」
 と言うと、

 「えっ?アキレツ腱じゃないの?」と言われた。

 「は?」

 「え?アキレツ?…あ・き・れ・ツ…?違う?」

 「いや、アキレス腱だから」

 「え?そうなの?」


 …あぁ、面倒くせぇなぁ!(笑)


2006年08月11日(金) サプライズ


 久々にビックリ事件が起きました。
 普通に仕事してたんです。いつもどおり。
 いつもと違うところといえば、チークを塗るのを忘れたくらいです。
 チーク塗り忘れただけで「血色悪いね」と言われた程度です。

 いつも通り仕事をしていたら、お客さんに声をかけられる。
 小声である。
 
  客 :「あのぅ、失礼ですが…」

 普通のお客さんは店員に対してこんな声のかけ方はしない。
 普通であれば、探し物があって「○○はどこにありますか?」と単刀直入に聞いてくる。
 失礼な事を聞くのか?
 歳か?
 歳を聞いてくるのか?
 年齢不詳な顔してるかね?
 それとも鼻毛が出ているのか?
 まさか、スカートのファスナーが???

  客 :「ヤンガさんですか?」

 HNで声をかけるという事は、Cafe de SOULを見てくれている人であろう。
 しかし、誰なんだ!?
 この人は一体誰なんだ!!!

  客 :「消化器官です…」

 ヤンガ:「ええっ!!!!!」

 そう。サプライズの主は消化器官ちゃんでした。
 いやぁ、びっくり!家族旅行で我が街に来てくれたそうです。
 しかし、よくこの店にヤンガがいるってわかったなぁ。
 ドラッグストアも何件かあるし、店名までは言ってないハズなのに。
 まぁ、駅前だからという偶然も重なってだとは思いますが。

 すっげー!すっげー嬉し〜!握手しておけば良かったなぁ。
 わざわざこんなところまで来てくれて、しかもヤンガを見つけ出してくれるとは!!!

 ちょっとヤンガ的にツボだったのが「消化器官です」というセリフがなんか面白かったです(笑)。
 いやでもどこにでもあるHNだったら、もしかしたらわからなかったかもしれません。「消化器官」というHNだからこそのサプライズでした。
 てか、ヤンガの顔も知らないハズなのに、よく知らない人に「ヤンガさんですか」って声かけたなぁ…。ヤンガの本名は知ってたからかな?でもすごいや。
 全然違う人だったら恥ずかしいよね(笑)。

 ちなみに、とてもかわいらしい感じの方でした。
 「性格良さそうな子やな〜」という印象。
 お姉さんまでも、こんな見ず知らずのモノに挨拶してくださって。お姉さんもまた可愛らしい。多分、いいご両親の元に育っているんだろうなぁ〜という笑顔の素敵な姉妹でした。
 お姉さんにもよろしくお伝えください(笑)。

 ちょっと最近、mixiばっかりになって、こっちを触る機会がなかったんですが、
 本当に驚きと嬉しさで、勢いで書いてしまいました。
 いや本当にびっくりしたわ〜!
 やっぱCafe de〜やってて良かったなぁと思った一日でした。


ヤンガ