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RIKA★MOTONI


モトニリカ
MAIL

2001年12月01日(土)
日記購入

余りにも人名を覚えられないため、やはり日記をつけることにした。
約1ヶ月ぶりの日記。年末に購入するオレって。(苦笑)
恋人との交換日記ばかり続けていたオレに
個人用の日記がきちんとつけられるのかは甚だ怪しいが
気にしないことにしよう。
恋人との日記は、誰の時でも1年程は続いてたし。
何とかなるだろう。

新しい日記で、心機一転。
サヨナラ。ヨロシク。新しい今日。



2001年12月02日(日)
久我明良君、穂高直君

図書館で少年二人に出会う。穂高君は模擬店を出すらしい。

久我君に遅まきの誕生日祝い花束を頂く。
赤椿、芙蓉、ラナンキュラス(花きんぽうげ)、リンドウと
色麗しくわびさびの利いた執り合せで
季節感覚は怪しいが、見ているだけでも心華やぐ贈り物であった。
花意を調べると以下の様であった。

赤椿・高潔な理性・気取らない優美。あなたの理想は、完成された恋。今以上にの情熱を持って、優雅さを磨きあげれば大丈夫。

芙蓉・優雅さと気品を兼ね備えている人。多くの人から愛されますが、
あなたの愛する人はただ一人。一途です。

竜胆・正義感の強い人。自分の信じた道を進む時、あなたは一層輝きます。
孤独感と対面しても乗り越えられる人。

ラナンキュラス・あなたは意識をしていなくても、周りはその優しさに
気づいています。あなたの自然な振舞いが最大の魅力。



2001年12月10日(月)
下駄箱に手紙を

忙しくて学祭に誘われていたのに行けそうにない。
断りと詫びの手紙を下駄箱に入れに行く。



2001年12月16日(日)
久我原陸君、保健医渡瀬先生に会う

クリスマスイルミネーションに惹かれて寒い夜空へでかけたら
久しぶりに久我原君に会う。
照明の美しさについて語り冷えてきたので分かれる。

その後マスターのところに行きいつものを頂き
ツリーを拝見

その帰りに保健室に灯りを見にいくと保健医に出遭った。
キシロカインとワセリンとゴムとマイセン頼んであったので受け取りに行く。
で、ワセリンとキシロは薬局で、といわれ、輪ゴムとマイセンを渡される
天然・・・なのかと思いきや、確信犯で。
輪ゴムでセンセ縛って、其の感触でするのか、成る程とうなづいておく。
先生は否定してたけど、オレ指に巻いてみたけど結構なかなかで。

マイセンは本物で、なんだか貰い物とかいってたけどラッキーだった。



2002年01月05日(土)
遠山君、遠野君に出会う

明け方、見学者が喫茶店に居るのに気づき向かう。
遠山君(他高)と話していると遠野君がやってくる。
遠野君と毒づきあっていると、遠山君に2人似ていると云われる。
似ているのかもしれない、ナルシストなオレが遠野をスキな理由?
遠山君はやたら眼察力がワリとするどく茅野みたいだった。
ワリと気にいったので、また逢えれば幸い。

遠野君と2人で話中、今まで感じたことの無い程の睡魔に襲われる。
頭が働かなくなる。寝こけてしまう人の気持ちが初めて分かった。
遠野君の部屋に泊まる。そう言えば40時間寝ていなかった。
無意識に遠野君に気を許しすぎていた様で不覚だった。



2002年01月06日(日)
高沖先生 藤岡サン 鷺沼サン 秋葉君 峰村君 水無月君 千尋に会う

食堂にフラっと出かけると雑煮と甘酒を温めていた
高沖先生(物理)・秋葉君(高3)・水無月君にであう。
水無月君は、以前に出会っていたらしいが、オレはすっかり忘れていた。
雰囲気が久我君と似ていて逢った覚えもあるような記憶混乱。
秋葉君が火傷をしかけるので、話しの流れ状指先にキスした。
高沖先生はそこら中口説きまくってた。一応、白衣予約。

そうこうしている所へ秋葉君の前の学校の峰村君(高1)が来る。
そこへ鷺沼サン(大学助手)来訪、彼にマフラー返却藤岡サン(久)来たる
鷺沼サンが甘酒をアホ程のみ、藤岡さんに絡み。
オレと水無月君は遠い目。
察するに藤岡サンは3ヶ月の人待ちの様で、鷺沼サンあしらわれる。

千尋に電話をして、2年振りにカフェで逢う。
相変わらずのボケっぷりで、逢った早々オレ幸せ。
平然と会えた。愛していた千尋が懐かしく、切なくは為らなかった。
出会って1時間もしないうちに街に出る。フランス映画並だった。
ベッドの中は甘い嘘だらけ。躯の相性は抜群。
昔あれだけ毎日してて、オレの好みにシてたんだから当たり前。
昔なら怒っていたことも今は許せた。あのひとはオレの恋人じゃない。



2002年01月07日(月)
犀川君、神代君、秋葉君、遠野に逢う

最近人に逢いすぎてて書くのが面倒でやめていた。(微苦笑)

犀川君(大1)と神代君(高3)に中庭で見納めの
イルミネーションを見ながら話す。
以前すれ違っただけのオレを神代君は、覚えてくれていた。(凄いな)
神代君は、剣道を尊ぶ青年で和服がよく映えていた。

大学に忘れたノートを取り行き、遠野君と秋葉君に出会う。
秋葉君に100円ライターを頂く。捨てて結構と云われたが…。
捨てるぞ…オレの性格を甘くみすぎだ。(笑)
遠野君と取りとめも無い話をして幸せになって帰る。

大変なことを忘れていた…遠野にオレの部屋を見せる約束をしてしまった。