思い出に変わるまで
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相手の男の言い分。 自分の立場、まぁ自覚してるみたいです。 慰謝料請求されてもおかしくない立場だと言う事、しっかり認識した上で逃げも隠れもしない。と言い張りました。 子供を三人託しても虐待だけはしてくれるな、と義兄が言った際には 自分も離婚して子供を引き取りたかったが出来なかった。 子供は好きだから虐待なんてぜったいしない。
本当かどうかも今の時点では何とも言えませんがね・・・。
姉と一緒になるつもりがあるのかはよくわかりません。 ハッキリと明確な言葉は出ませんでした。 正直、離婚後姉とどういう関係になろうと知ったこっちゃありません。 関与したくもない。 でも、そこに子供が居るのであれば話しは別。 子供が育っていけるであろう環境は最低でも整って欲しい。 そこを心配してる。
相手の男にも言っておきました。 三人、かわいい甥っ子です。 あなたの素性、人間性、正直不信感ばかりです。 でも、受け入れると言うのであれば責任持って子供をまっとうに育てて行く覚悟だけはして欲しい。と。 素性が分からない事に関しては縁を切ったと聞かされてた実家の住所を教えてもらいました。 メモは義兄に渡っています。
弟も離婚が決まるまで男に姉と会ってくれるな。姉も男の家に行くなと重々言った。
本当にこの人達は自分達の今おかれている現状を理解しているのだろうか?
とりあえず、2時間ばかりの話し合いは空が明るくなった頃に終了した。
弟は相手の男と姉としばらく話してたそうだ。 義兄、さとしクン、私、弟の嫁と外で数十分ついさっきまで話してた内容の確認やこれから取るべき行動など色々話した。
頭が痛くて吐き気がしてた私はその後さとしクンとタメと帰路に着いた。
義兄と姉は一緒に家に戻り、弟夫婦も実家に帰った。
これから離婚に向けてまだ問題は山積み。 義兄が本当に三人の子供を手放せるとは思えない。 姉より子供に対する愛情は強い人だ。 責任感もある。 実際、姉が家を出て行った数ヶ月。 三人の子供の世話をしていた姿を見ればなかなか簡単な事じゃないのも経験済み。 それでも人の道から外れ、母性が薄い姉のもとに子供を託した所でまともに育て上げられるかの想像は簡単につく。 無理だもん。 「子供が育てられなくなったら施設に入れる」 と平気で言う姉だもん。 「自分を犠牲にしてまでも子供を守る」と言えない姉だもん。 ↑ こんなのタテマエで実際みんな心の底覗けばやれる訳ないしやりたいと思わないよ。 なんて言う姉です。 姉のこういう所が私は許せないですよ。
今後の展開は義兄側について見守りたいと思います。
無表情のままの姉。 左右から弟と義兄が脇を固める。 さとしクンが道路を挟んだ駐車場に移動し、姉の車も義兄が運転し並べて停めた。 弟が姉を駐車場まで引っ張って行き、義兄、弟、さとしクン、タメを抱いた私が揃って姉を囲んだ。
義兄「悪いが何度も後をつけさせてもらった」 弟 「もう諦めろよ、部屋に男・・・居るんだろ?」 姉 「いないわ」 義兄「居ないわけないだろ、調べついてるんだ、会わせろよ」 姉 「・・・・」 弟 「これだけメンツ揃ってんだ、お姉、もう観念しろって」
引っ張っても動こうとしない姉。 義兄と私はアパートに向かって黙って早足で向かった。
部屋のドアの前に立ち、モニターの目の前に私が立ち何度も何度もインターフォンを押した。 何度も何度も しばらくたって 「・・・はい」 って返事 「夜分にすいません、○○(姉の名前)の妹です。今姉がこの部屋から出てくる所を押さえました。話し合いがしたいんですけど」 義兄も横から 「○○(姉の名前)のダンナです。一緒にいます。出てきてもらえませんか」
しばらくしてドアが開いた。
今まで寝てたであろう少し赤い目 肩まで伸びた茶髪 ホストっぱいまぁまぁ整った顔がいぶかしげに私たちを見た。 私「妹です。今弟も来てあちらで姉と一緒にいます。この部屋から出てきた所を義兄と一緒に全員で見てました。部屋に上がらせていただいて話をしたいんですがよろしいでしょうか?」 言葉はとても丁寧にいいながら口調は威圧的だったかもしれない。 怒りが先に走って、冷静になろうと自分で自分を抑えていたから。 後から姉の腕を取った弟が入ってきた。 さとしクンは・・・・。 いないじゃん!! もぉ〜!!何してんのよっ!! 弟「車の中の嫁を呼びに行ったから」 走って呼びに行ったさ。
全員が部屋に入ったところで 私「申し訳ないですけど今から話し合う事、ビデオに撮らせていただきますね」 断りを入れて電源を入れた。
義兄が姉の携帯を見てこの住所を知った事は内緒にしておいて、何度も何度もスナックのバイトが終わった後、姉の尾行をしてここを突き止めた。 男と話し合いがしたいから住所を教えて欲しいと姉に聞いたが教えてもらえなかった為強行手段を取らせてもらった・・・と。 一度家を出てから戻って来るまでの話。 借金の話。 慰謝料を請求させてもらうと。 子供も3人託す。 それを全て受け入れて姉とどうするつもりなのか。
兼ねてから会ったら言いたいと話してくれていた事だ。
相手の男も慰謝料の請求も覚悟していたし、逃げも隠れもしない。 と言っていた。
弟は実家の長男として 母の病状も含め今後の実家からの対応を言った。
私はと言うと 姉の今まで義兄を欺いてきた行動が結果、こういう事になる事分かってたはずなのに未だにダンマリしてる姉を非難した。
ひとまず現場に戻ろう。 もし、姉が早く帰ってしまったら何もならない。
アパートの窓の明かりと出入り口が見渡せる場所に車を停めビデオのナイトモード+望遠でどれだけ撮れるのか試した。 けっこうハッキリ撮れてる。 部屋の明かりはついていた。
何分経ったろう。 さとしクンと義兄が車から出てもっと近寄ろうと色々場所を変えながら動いてる時、ドアからリードに繋げた子犬を引いた姉が出てきた。 あわてて義兄は車に戻り、見失ってたさとしクンから携帯に連絡が入った。 姉の後ろを距離を置いて尾行をすると。 歩いてる道を随時教えるから帰ってくる姉の姿をビデオまわしておいて。と。 ちょうど眠ってたタメがグズり出した為、ビデオを義兄に渡し、さとしクンには直接義兄と連絡をとってもらうようにした。
姉が散歩してる最中、警戒して念の為営業車を見えない場所に移した。 その時さとしクンが姉を見失い、散歩ルートが伝えれない状態になり、 義兄と姉が接近したときがあった。 ビデオを構えようと焦る義兄!! タイミング悪くさとしクンが義兄に電話し、バイブにしておかなかったので着メロが鳴った!! 夜中だし音は響く。 でも、姉は振り向きもせず部屋に戻っていったが、気づかれたか微妙な感じ。 こういった時は妙に心配症になり 「ぜったい気づかれた」 「小走りで戻っていった」 と気にした。
当然撮影は失敗。
またまた作戦会議。
気づかれたとしたら・・・ 私たちが外で待ってると姉が知ったら きっと姉は朝まで、もしかしたら夜が明けても出てこないかもしれない。 そうしたら、踏み込むしかない。
気づかれなかったら・・・ 証拠を集めるチャンスは増える。
でもいづれは相手の男を交えて話はしたい。 遅かれ早かれ迎える修羅場だ。
2:00前 そうしてるうちに部屋の明かりは消えた。 10分経過 20分経過 ドアが開く気配は無い
出てくる所を抑え、話合う 呼び鈴を鳴らし出て来させる
いずれにせよ、終盤を迎える事になる 義兄は私たちの弟を呼んだ。 踏み込み話し合いをする事になるだろうから・・・。 以前よりこういった機会になれば私、弟は同席するつもりだったから。 弟は明日仕事にもかかわらず、すぐ家を出てくれた。 夜中だから車を飛ばして一時間程。 運良く姉の動きは無い。
弟が到着した時、車の中には嫁も乗ってた。 今までの経緯を説明し、これから起こるであろう出来事を想定して全員で話し合った。
3:00過ぎたあたりだろうか 部屋の明かりが点いた。 車の中でかたずを飲んで見張ってた全員に緊張が走る。 助手席に座ってた義兄がビデオを準備。 さとしクンがICレコーダーをポケットに入れ 後部座席に居た私は弟に電話。 明かりが付いた事を教えた。
出てくるかもしれない。
「出てきたらどうする?」 さとしクンの問いに黙り込む義兄。 私は義兄の指示があったらすぐに伝えれるように弟と車内の会話を洩らすことなく伝えた。 「出てきたら・・・出てきたら・・・・」 まだ心が決まらない義兄。 きっと子供の事や今後の事を考えているのだろう。
だけど時間は義兄の考えがまとまるまで待ってはくれず
「あ!!ドアが開く!出てくるで!!」
「行く!もう押さえる!こんな生活は終わりにする。ズルズルしてても仕方ない!」 車から出て行く義兄 ビデオはさとしクンから私に渡された。
「押さえるよ、○○(弟の名前)、行って!私ら車移動させて袋小路塞ぐから」
弟が走って向かった。
その間、姉は自分の車に乗り込み、エンジンをかけ、袋小路から出ようとしていた。 さとしクンの営業者が行く手を塞ぎ、姉の車の前を弟と義兄が立ち塞ぎドアを空け、エンジンを止めさせ、姉を外に出した。 私は窓越しに様子をビデオにおさえてた。
姉の表情は無表情だった
七夕ですね・・・。 ふぅっ、七夕・・・。
七夕の夜に迎えました・・・修羅場を。
ちょっと長くなるので数回に分けて説明します。
いつもと同じ、夕食を食べてくつろいでる時 ふいにさとしクンが 「久しぶりにN氏(さとしクンのバイク仲間が経営してる居酒屋)の店行ってうまいビールでも飲もうか?」 ボーナスも入った事だし、反対などする事もなくイソイソと準備。 9時をまわってたから、ゆっくりして0時位が帰りかな?なんて思ったら妙にさとしコナンが探り当てた男の家を見たくなった。 「いずれ来る修羅場の為にmamiも現場みておくか?」 N氏の居酒屋から車で30分も走れば行ける場所。 ドライブ兼ねて見てこようって事になった。
一言義兄に断りだけ入れておこうと思いTEL。 姉は飲み屋の仕事に行ってる。 七夕だし、店も忙しいだろうからハチ合わせする事はまず無いだろう。 義兄も一緒に行くって言った。 ちょうどさとしクンは会社の営業車で帰ってきてたのでこの営業車で行こう。 もし、姉に見られてもこの車は姉は知らないし。
11時半過ぎにN氏の店を出て姉の家に行き義兄を拾う。 義兄の車もスーパーの駐車場に移動。 もし先に姉が帰ってきたら、自分家の車はあるのに義兄が居ない。 絶対変に思うし。 営業車に乗り、念のためビデオカメラとデジカメ、ICレコーダーを用意した義兄。 私とさとしクンがアドバイスしたんだ。 いつ証拠となる場に居合わせるか分からないし、男を訴えるならひとまず証拠集め。 もし、居合わせたらその場がなによりの証拠になるし。 姉が居ない可能性が高いけど、もし居たら姉の車や部屋から出てくる瞬間を撮れるかもしれない。 不貞行為の証拠に十分なる。
0:30 だんだん男のアパートに近づく。 車の中ではビデオ撮るならどこがいいかとか打ち合わせ。 田んぼの一角にある住宅街。 工場や公園もあるひっそりとした所だった。 通りから袋小路に入った先にアパートがあった。
ひとまず一旦は軽く通り過ぎる。 義兄が 「あ・・・車があった」 車の中で声をあげる
現場を通りすぎ、ひっそりした場所で再度作戦会議。 姉が居る。 飲み屋の仕事は? 早く切り上げたのか? いずれにしても午前3時には家に帰ってくる、仕事をしていたフリをして。 2時間程待てば姉は部屋から出てくる。 撮影だけして帰るか・・・ 現場を押さえるか・・・ 現場を押さえたら離婚に向けて一気に加速する。
義兄は男に慰謝料請求する為に弁護士に相談してる。 何よりも証拠が大事。
数十分・・・ 義兄はずっと考えてた・・・。
さて・・・ 誰の事でしょうか?
ヒント1 大阪弁を喋ります
ヒント2 けっこう長身です
・・・なんて言う間もなく、ただ一人しかいませんがね(笑)
さとしクンが仕事のついでに姉の相手の男の家を偵察に行ったんです。 義兄が姉の携帯のロックを解除して相手の男の住所をゲットしたんですが、派遣会社から提供されてるアパートなのか、働き先から提供されてるのかがイマイチ分かりませんでした。 先週の夜中、姉が男の家を訪ねている時、義兄は姉の車がそのアパートに駐車されているとこをビデオにおさめています。 ただ、ペンピな田舎の真ん中にあるアパートなので明かりが少なく映像も見にくい。 もっと周りの状況も確認しなきゃ取れる証拠も取り損ねる。 んで、我が家のコナンが立ち上がったって訳。 デジカメもってね。
結果は・・・ 派遣会社が分かりましたよ。 てか、派遣ってより業務委託会社なので実際には人材を派遣してる会社ではありませんでした。 アパート一戸がその会社で借りているらしく、自転車の数台に会社名がシールで親切丁寧に貼られていたそうです。 その名前から検索かけたら会社のHPが出てきて判明。 しかも業務委託会社なので給料の支払い元でもあるんですよね。 給料差し押さえる際、わざわざ働いてる先を調べなくてもこの会社で十分じゃないのか・・・。
グッジョブ!!さとしクン!! いや、我が家のコナン君!!
それにもっと驚いたのは、コナン君、男の部屋の呼び鈴まで鳴らして来たって・・・(汗) 「いや、だって俺スーツ着てんじゃん。訪問浄水器販売員でも装って男の顔見てやろうと思って」 すげぇ・・・。 「でも、営業マンなんてみんなそんな度胸は持ち合わせていなきゃ営業なんてやっていけへんからな」 なんて言ってもその度胸には脱帽。 ま、部屋には居ないだろうと想定してピンポンしたらしいけど。
結果をさとしクンから義兄に報告。 義兄もピンポンには驚いていました。 頭脳プレーで証拠集めした方が効率いいよ、とアドバイスまでして何やら打ち合わせしてましたよ。 面白半分ですがさとしクンが協力する事によって義兄も多少は力強く感じたみたい。
どうも、今月中にはカタをつけたいと義兄は思ってるみたいです。
実の姉の味方が出来ないのが何とも寂しいのですが、白黒ハッキリさせて姉に渇を入れたいと思います。
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