思い出に変わるまで
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今回の騒動。 最初姉から「離婚」の文字を聞いた時にはあせったけど こうやって話し合って、またやり直す事になるだろうと感じてた。 おおよそ90%そうなるだろうな・・・って。 でも 残りの10%。 私だけしか知らない姉の秘密。 浮気相手の彼氏が居る事。 独身でかなり年下。 この彼氏の存在が残り10%の不安の原因だった。
姉は自由人と言うか、女と言うか・・・ いつまでも恋をしていたいというタイプ。 ダンナは人間的にもいい人だと分かってる。 でも長年連れ添うとどうしても薄れる恋愛感。 それをその彼氏に補ってもらってる。 家庭は絶対壊さない。 今回の離婚騒動は彼氏の存在は全く関係ないからバラすなと口止めされた私。 離婚騒動の原因も姉から説明されて彼氏の存在は関係ないのも理解できたから言うに言えない。 余分な事言ってこじれてしまうし。
彼氏とも最近ケンカが耐えないと両親が到着する前に聞いて 内心・・・
そのまま別れてしまえ
願わずにいられなかった。 私がいくら言ったとしても姉が自分から別れないと意味ないし。 多分彼氏と別れたら新しい男を探すかもしれない。 そうゆう素質も持ってるのが姉だ。
不安要素は少しでも消去したい。 でも姉は言う。 ダンナの人間性は嫌いじゃないし、友達みたいな感覚。 いいパパだし、いいダンナ。 別れる気はない。
結婚して1年ちょっとの私にはまだ実感できないけど きっと将来さとしクンに対してこういう関係になるのだろうか? いつまでも付き合った時のような情熱は持ち続けれないだろう。 家族愛というか、パートナーシップというか そんな感じになってるのかな? でも、お互いの信頼関係が成り立っていればそれはそれで夫婦のカタチ 家族のカタチだと思うんだ。
今回の騒動。 姉はさとしクンには黙っておいて欲しい。 お金の問題も恥ずかしい話だし、余計な心配かけたくない。って。 姉にはさとしクンは知らない事にしてあるけど実際はバラして 報告しながら何度も話し合った。 夜中に姉と話してる姿も見られてるし、姉の家に行った日、さとしクンは熱を出して会社を休んだんだもん。 言わない訳にはいかない。 身内の恥話でもこれから親戚同士で、姉妹、兄弟でつきあっていくんだもん。 助け合っていかなくちゃいけない時もある。 だからあえて話した。 思った以上にさとしクンが理解、心配してくれた。 彼氏の存在は伏せたけど・・・。 さとしクンの本心は図り知る事は出来ないけど、何でも話し合える夫婦関係を築きたいと思った。
私達の夫婦関係 きっと愛情半分 信頼関係半分だろう。 でも、おどけてみせてじゃれ合ったり 冗談言い合って語りあったり ケンカして言い合ったり 子供を通じて母になったり父になったり。 そんなささいな時間を重ねてが愛情より絆のつよいパートナーシップになっていくにかな?
私はそれでも十分だ。 私を理解しようとしてくれる人がいる。 それだけで強くなれるし、頑張れる。
夫婦って分からない事だらけだなぁ
行ってきました。 姉の所へ。 昼過ぎに着き、部屋に一人で居た姉。 ダンナは昨日から帰っておらず、子供を小学校へ送る際 ダンナの実家を見てきたらダンナの車があったそうな。
三時過ぎ、私らの両親が来たと同時にダンナも帰って来た。 仕事は有給を取ったみたい。 その後すぐ8歳次男、10歳長男が小学校から帰って来たので私は二人を連れ出した。 今からされる話は子供の耳に届けたくないと言う姉の願い。 5歳三男を保育園に迎えに行き、みんなでショッピングセンターで遊んで時間潰し。 約二時間後に話合いは終了。
現在の状況 借金が数百万あり、支払いが追いつかない為姉は昼はパート、夜は水商売で働いてる。 家に居る時間は朝数時間、夕方も2〜4時間程度 以前と比べダンナの月給も残業がカットされてるから5万程減ってる。 それ以上の収入は望めない。 借金の事は姉だけが知っててダンナは把握してなかった。 数十万程度だろうと思ってたらしい。 今回の件で初めて総額を知る。 ダンナは姉が仕事を優先し、子供に対して「母親業」が全くされていない事に不満。 借金額も知らなかったから姉の仕事に執着する事は理解出来なかっただろう。 小さなケンカが絶えず、そのうち小さなケンカは大きくなり 愛情も相手を思いやる気持ちも薄れてきてセックスレスに。 今回借金の事がダンナにも認識され、今の生活のまま借金を返済したあかつきに姉がダンナに対する気持ちが全く無く離婚が待ってるなら・・・ 今離婚したいとダンナは言う。 全てが悪循環に回ってる。
姉は正直に自分の気持ちを言いすぎると思った。 離婚して子供を引き取る自信が無い。 今回、ダンナに対して情はあるが愛情が無いと言い切った。 とにかく借金を返したい。 ダンナの望む家族と過ごす時間も借金の問題を解決しなければ出来ない。 お互いが譲れない考えを持ってる。 私は姉の考えに近い。 現実問題、その通りだと思う。 それに情も愛情の一種じゃない? いつまでも新婚当時の愛情を持ってる夫婦。 どれだけいる? 理想的だけど世の中そんな夫婦ばかりじゃない。 一緒に過ごす年月が長ければ長いだけ情で結ばれるんじゃないかな?
でも ダンナが子供を大事に思う気持ちも分かる。 母親が家庭に居る時間が無い。 朝、数時間 夜も一緒に御飯を食べる時間が作れるかどうか。 子供が一番寂しい思いをしてる。 一番の犠牲者だ。 離婚をしても痛手を一番受けるのは子供。
どうして どうして欠けてる部分をお互いに補えないの? 歩いて15分のダンナの実家の助けを借りれないの? 借金を作った経緯を考えれば姉が悪い部分もある。 嫁として、母としては姉は赤点かもしれないけど私は寝る間を惜しんで働いてる姿は脱帽。 よくがんばってると思う。
女は今の現実を見据えている。 もどかしかった ダンナに危機感を持って今の現状を維持して行く生活しか解決策が無いと言う事を理解してもらえないのがもどかしかった。
両親を交えた話合いの結果 親に泣きついて身内返済をするつもりは無い。 何年かかっても二人の力で返済していくつもり。 借金がある以上姉の仕事に関しては現状維持もやむを得ない。 夜姉が居ない間はすぐ近くに住んでるダンナの実家の世話になったり ダンナの協力の上子供のケアをする。 離婚と結論を急ぐダンナの気持ち。 夫婦間の気持ちもどうかもっと長い目で見て欲しい。 借金の事もおおっぴらになった以上二人で協力と努力して家庭の建て直しをしてみよう
なんとか夫婦二人が同じ方向を見てもらえるようになりました。
日頃、穏やかな父が姉に 「子供を捨てるような事をしたら今後一切親子の縁を切る」 と言ったらしい。 貧しくても、子供にだけは不自由な思いをさせたくないと一生懸命私達を育ててくれた両親。 体が弱く外に働きに出られない母も内職をして家計を助け、本職以外にバイトをしながら働く父の背中を見て育った私達。 子供ながらに家にあまり居なかった父が私達と触れ合う時間を作ってくれてた記憶がかすかにある。
あとは夫婦ふたりの話合い 「もしかしたら・・・努力してもダメかもしれない」 姉はポソッとつぶやいたけど でも、話の内容からお互いにまだやり直したいと思う気持ちが残っている事を私は信じたい 今まで姉夫婦が歩んできた数年間。 子供を大切に思う父、母としての気持ち。 私達が育った家庭環境。 姉はきっと何が一番大切なのか 分かってると思う。 ダンナも姉の愛情を求めている。 どうかうまくいきますように。
0時を過ぎた頃 姉からのメールの音に目が覚めた。 内容を読んでさらに目が覚め、しばらくメールのやり取りをしてたが 最後には電話で直接話す事に。
「離婚するかも・・・ダンナが実家(私達の)に話したから。毎日この話しあいばかりでイヤになる」
こんなメール送られたら眠れないっちゅうの!
姉はバツイチで前回の結婚は不妊が原因で離婚した。 今のダンナと結婚に至るまでは本当すったもんだして結婚したもんだから 笑い話で離婚の話は出ても、それなりに大丈夫だろうって思ってた。
「原因は?」
「セックスレスからかなぁ」
は???
よく分からん。 メールじゃ特にニュアンスが通じん。 電話で話したらどうやら違う。 お金の問題。 姉は昼、夜の仕事を掛け持ちしてる。 元々おミズが好きな人だからてっきり自分の生活の足し+小遣い稼ぎ程度と思ってたら姉夫婦には借金があったらしい。 その支払いが追いつかず、シフトをキツくしてたら当然家を空ける時間が多くなる。 ダンナは子供の為に家に居て欲しいと願ってたけど、支払いを優先したい姉にしてみればこの考えが理解できないみたい。
支払う物しなきゃ生活やってけないじゃない
姉も子供に対しては寂しい思いをさせたり、我慢させたりしてる事は申しわけないと思ってるけど、支払いをしなければ生活出来ない。
ダンナの言う事も、もっともだと理解しつつも「家庭・子供」を優先するダンナ。 最初は許してた水商売も姉が仕事優先させ、楽しそうに働く姿の反面 子供が寂しそうにしてるのがたまらないらしい。 二人の優先順位がお互い異なり、そこから感情論に走りケンカが耐えなくなったと涙交じりに説明する姉。 借金額も夫婦二人で頑張れば返せる額だと思ってたから隠し通そうと思ってたらしい。 姉の本心は今すぐ離婚する気は無いそうだ。 いくら仮面夫婦でも夫に対して「愛情」は無いが「情」はある。 子供も可愛い。 ダンナは別れるって言葉を置いて家を出たきり数時間。 今も帰ってないらしい。
実家に話が行った以上、ダンナの実家に話が行く日も近い。 明日、うちの両親が姉の家に行くみたいだ。 私も行ってくる。
話を聞いてみて、夫婦の修復はまだ可能だと思う。 借金を返す為に昼夜の仕事は辞められないと言う姉の考えは推したい。 だって首が回らないのに家でのんびりしてる場合じゃないもん。 ダンナの言う事も十分分かるけど、いつまでも今の生活が続く訳じゃない。 借金返せば少しは楽になる。 今の生活を数年乗り越えればきっとダンナの意見に沿った生活も可能だろう。
今はまだお互いの意見が反れてるから冷静に話し合えていない。 まず、明日。 両親と姉と私とで話あってみる。 ダンナの意見しか聞いてない両親に姉の言い分もらいたい。 両親にしてみれば今まで好き勝手してきたのは姉だと言う考えがあるから。
とにかく 話合いだ
気がつけばもう二月。 早いなぁ。 それも節分。
作りましたよ、太巻き寿司。 今年の恵方は南南東〜♪ しっかり家族の健康を祈り(自分の欲もこっそり呟きつつ)黙々と黙って食べ続けました。 こういう季節の節目のイベント事は好きなんですよ。
太巻きの出来に満足してたのもつかの間。 携帯のメール着信。 相手は弟の嫁。
「節分だからこんなの作ってみた。ぶさいくだけど鬼だよ♪」
写真は鬼の顔を巻き寿司で作ったキャラ寿司。 鬼の目がタレててなんとも迫力に欠けるけど上手い。 俄然、私の闘争本能がメラメラ。 おっし! 私もひな祭りに桜の花なんぞの寿司でも作ってみようか! 手間がかかるこうゆう寿司。 弟の嫁も作るとは大したもんだ。 子供が喜ぶだろうなぁ。
私も勉強!勉強!
| 2006年01月30日(月) |
フォアグラとステーキ |
「こんばんは〜、おじゃまします。 ・・・・フォアグラ様のおなーりーぃー。ステーキ様のお通りぃー」
「へへぇー(ひれ伏して)お待ちしておりました」
居酒屋経営でさとしクンのバイク仲間のN氏がフォアグラとステーキを持って遊びに来てくれた。 会社帰りのさとしクンが駅から拾って我が家へ。 N氏の友人がホテルのレストランで勤めてて、型崩れしたフォアグラ&牛ヒレ肉を安価で譲ってもらったそうな・・・。
わたくし、今の今まで、32年間。 フォアグラというものを口にした事がございません。 世界三代珍味と言われたフォアグラ、キャビア、トリュフ。 全くご縁が無い生活でした。
今日は記念すべき「三代珍味のヒトツを食べる会」となったのである。
数日前にさとしクンから聞いて飛び上がり、サラダ&コーンスープのみ用意してご到着の瞬間を待ちわびておりました!
「これがフォアグラちゃんでーす」
「ほほぅ、これが有名なフォアグラちゃん!(胃あたりに当て)ココかな? (もう少し下にズラして)ここあたりかな?」
なんてN氏と私でおどける。 横で肉を手に取りマジマジと見、ランクを言い当てるさとしクン。
浮かれすぎ!?
調理方法はN氏にお任せ。 シンプルに塩、コショウのみの味付けでステーキは少し厚めに切りミディアムレア、フォアグラは厚過ぎない程度に少しの薄力粉をつけてバターでソテー。
味は・・・ ん? んん??
もっと歯ごたえがあるものだと思ってました。 アン肝みたい。 率直な感想を言うと N氏「ハハハ、まっ肝は肝だから同じ感じだよ。特別どうって味でもないし」 フランス料理になるとソースで味が変わるのでソースの味によって極上の味にも庶民の味にもなるそうな。
・・・なるほど・・・ 素材の味はこんなんなのね。
ステーキは柔らかくて肉自体の味も良く、素敵な味でした♪
N氏、いつも美味しい時間をありがとう! 極上の時間でしたよ。 外に食べに行く事なんてナカナカできないから自宅でこんな時間を過ごせるとは・・・・。
さとしクンと付き合って、N氏と知り合って、私の舌はかなり贅沢になったなぁ。 この二人、ツーリング行ってはご当地の美味いもん巡りしてるから、相当なモン食べてきたらしい。 おいっ!あまりイイモンばっか食べてると痛風になるぞっ!
私も春になったら教習所通いして早くバイク仲間の一員にならなくては!
そして、この日。 ハッキリ確信したのがタメの「人見知り」 N氏と目が合った途端号泣! 約1時間、目が合っては泣き、泣き止んでは自ら見て泣き・・・・。 ほほぉ、人見知りをし始めるとは成長したね、タメ。 正月に大阪に行って爺ちゃん、婆ちゃんに会った時、爺ちゃんを見た時と同じ現象。 タメはどうやら男の人に人見知るみたい。 だって、先週A子が泊まりに来た時は何も無かったし、私の実家に居る時は全く泣かない。 私の父に対しても泣かないの。 ま、小さい子供が3人も居るからそっちに気が行ってるからかも? 大阪の爺ちゃんよりN氏がイチバン顕著に人見知り現象が出てたもんな。 成長の証。 今日で満6ケ月だしね。
次第にN氏にも慣れ、笑顔を振りまくタメ。 N氏はタメファンクラブ会員番号1番なんだよ、笑顔振りまいておけ! バーバリーのワンピも買ってもらったんだよ、メロメロにしておけ!
「タメぇ、おまえ将来男を泣かす女になるんだから・・・今から男に泣かされたらダメだぞぉ」 あやす私にN氏は思いっきりツッコミ入れてくれました。
今日はとてもとても美味しい夜だった♪ N氏、ありがとう。 いつもいつも頂いてばかり。 感謝。 いつか大きなお礼したいなぁ。 N氏が結婚決まった時に思いっきり何かをしてあげたいなぁ。
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