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堀井On-Line
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2024年06月05日(水)
* 昨日、再び能登地震が・・・ 震度5強といえば、軽くはないが、倒れるところは倒れてしまったためか、 あまり被害が出なかったのが不幸中の幸い。地震で問題になるのが、火災。 これまた、最小のようだった。金沢に1年半、勤務していたので、石川県の 輪島の地理感はある。能登は恵まれた環境はなくとも、海岸線と、白山などの 山の幸と、京都の文化の影響は現在でも色濃く残っている・・・ 女性の【そうなの・・・が】・・・【ソウナン】は、独身者にとっては`色気 たっぷりに聞えてくる。京文化溢れる金沢文化は、そのまま、加賀、金沢文化 そのもの。戦乱金沢にまみれる機会が最小だったのが能登文化・・・ 富山、 石川、福井の隔離された文化圏は、何ともいわれぬ文化圏を創造させている。 その辺りが、越後文化とは、チッと違うようだ。あの辺りの加賀美人と結婚も 有り得たが今では・・・その辺りの【たられば】で、終えていてよかったか! あの温みは、長年かけた豊かさから来ると聞いてはいたが!何も収穫が無い のも、目立たし目出度し! その辺りの判断は我ながら正しい?
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2024年06月03日(月)
* あと数年後に最終の時節に入りそうな・・・ やはり、20歳代の半ばが山場であったような・・・ その時節ごとに、テーマ を決めて、一杯いっぱい生きていたような! 田舎出の純朴な土塗れの、馬鹿 丸出しだが、エネルギーだけは満ちていた。背骨と、大腿骨はボキボキと捻り、 それでも立上がり、垢マミレ、汗マミレで、とにかく、前向きにヨロヨロと、 這っていたような。時代背景が、そうさせていたのに気づくのは、晩年なれば こそ。未来には緑の原野がキラキラと光り輝いていた。昭和40年代は、特に ピークのように感じられていた。それが現在は如何だろう? 戦争前夜の暗い 暗雲が立込めているような感が強い。中国は寝転び族が、主流を占めている。 情報化により、若いときから知り尽してしまった。緑の原野の先まで見通せる のは良いが、その先の断崖まで見通せる時代。 奇跡的な右上がりの時代に、何とまあ面白い荒野の一端を味わった感がする。 老いた両親に取りいり、波乗りをしていたようてもあった。スリルと味わいは 感じていた。としても、それは、小宇宙の出来事でしかなかった。自己肯定 しかないのか、人生は! 否定よりは良いのだろうが! 終えてしまえば、 みな同じ。 ・・・そういうこと!
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2024年06月02日(日)
* グーグル・アースをみると、あの寮がマンションに! もう帰れない始末に・・・ 成る程、振返りようがない過去に! その都度、一杯いっぱい生きてきたため、過去に執着はない。それだけ、 世界は激変している。若い時分は、それぞれ面白い経験をしていたようだ。 残るのは、記憶のみ! 世界は、若者向きに成立しているようである。 寮内の庭の芝生で円座に座り、寮歌や、流行歌を照れくさそうに歌っていた。 そこには時々、学生運動の誘いもあった。しかし、寮生には金欠者が殆ど。 金にならないのは当てにしない風潮があり、金欠の我々には誰も相手にしない。
学生という身分は有難いもので、社会的制約が全く無く、気にとめないのが 学びという面では、特待生のところ8402 があった。女子大生が男中心の良い 相手を探しに年に数回、バスツアーに参加してきた。何故か、金も無いのが 表立った女ヶがなかったのが特徴。それでも時々、合コンに誘われて、 遊んではいた。本当に面白かったのは、四日市、金沢、神戸など、転籍を しながら彷徨っていた頃の想い出になる。世間すれしていた若い熟女? である。その勇ましさ言い難し。2年も経てば、それは、直ぐに理解して、 世間渡りの名人に! 都会ハウスマヌカンのスレッカラシの実態は、書く のを控えておく方が良い。21歳から27歳までの人生は味わい深く、 涙と酒と肴が混濁したような味がした。時代背景もあるが、美人比率が 高かったような。これに軽井沢のヘルパーがまた、色とりどりの事が、 プラスされていた。誰もが青春がある。
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| 8401、人生で学んだこと! ー特に寮生活で・・・ |
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2024年06月01日(土)
* 人生の最晩年に想うこと! 実兄、息子から学ぶことは、若いときに学んだことの重要性。 学生時代に・・・ 今で言うところのシェアハウス的な寮生活でのこと。 主のような存在だった、先輩が懐かしいのだろう、勤務帰りにウィスキーと ツマミを抱えて遊びに来る。ほぼ地方出身のため、都会生活に飽きて、後輩に 薫陶を垂れるが、それが何とまあグサリと心に突き刺さることばかり! < 社会に出て、つくづく感じるのは、学生時代の教養課程で学んだ重要性。 誰も何も教えてくれない都会の冷たさ。アパートの1人部屋でな・・・連休でも 続いてミナ! 三日間ならギリギリ我慢が出来るが、5日もつづくとな! 寂しくて自殺でもしたくなる。俺も御前も浪人経験があるから、何とか乗越え られるが・・・ その時に、相方の女性を持ちたくなるがな・・・ 持ったらお終い。 人生の半分は、それで終ったようなもの。そこで、孤独の過ごし方を学ぶ! 読書である。大学は、孤独の修練場でもある。俺だって、野望をもって上京し、 読書を為てきたがな・・・ 社会に出ると、優秀なのが5万もいる。絶対に歯が 立たないのばかり!そこに可愛いのがすり寄ってくる。人生の夢の達成など、 ドウデモ良くなるのが、その魔力。そこが踏んばりドコ! それにしても、 この寮のシェアルームのシステム。社会に出てから、その良さを実感する。 他者と、自己の境目を味わい、自己確立を図れる。トラブルそのものが学習に なっていく。社会は、縦社会。トレブルは最小でなければ、致命傷になる。 ここで純文学とか、経験論など学べば、そのまま身につく。社会は実に厳しい。 読書三昧、今のうち喧嘩をしろ、喚け、他者を知ると言うこと。今のうちだ!
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| 8399,閑話小題 〜見れど見れど、ネタは尽きない!YouTube! |
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2024年05月30日(木)
まあ、毎日、寝室のTV前で、投稿動画のYouTubeを見ているが、その迫力と、 面白いこと、この上ない!現在、面白いのが、中国の大都市のうらさびれた 立ちんぼ! 自転車か、歩きで、声をかけるが、その迫力のエネルギー。 中国の戸惑いが半端ないのが、リアルに伝わってくる。床屋、遊技場、料理店 などと並んで、マッサージ店が、並んでいる。仕事がない女性は手っ取り早い、 原始的な立ちんぼになる。300〜1000円ならば、男は、食事かわりに立寄る。 その数の多いことには驚かされる。性病のリスクを抱えて、仕事?をするため、 その憂鬱感が直に伝わってくる。値段が高いか安いかも、コトが事だけに・・・ 何のコメントの言いようがない。亡くなってはいるが、一番上の伯母が、日赤の 看護師をしていたこともあり、その恐ろしさは、父親の膝上の見聞などで熟知 していた。売春通りには、自警団みたいなのがあるか、携帯の連絡網があって、 マフィア的な危なさは感じない。社会主義的なせいもあって、掃除などはいき 届いており、何とも奇妙なウラ寂れ感は少ない。
YouTubeは、裏通りでも、情報管理が行届いていて怪しげなマフィアなど、 危ない雰囲気が少ない! 何やら、慣れてくると、自分の魂が抜け出て、異次元 の世界に漂っている空気感が何とも異様である
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2024年05月29日(水)
* そういえば、去年の夜半の今頃に 毎日、23時から0時にかけて胸が締付けられるようになり、 近くの内科医に行くと、総合病院に検査に行くように言われて、不安の中、 検査を受けると、心筋梗塞の一歩手前、その場で、手術と言われて、足元から 管を入れて心臓近くの大動脈の血液の入替え手術をします、今すぐでないと 発作がおきると危険です・・・ 30分後に手術室で・・・ 何々、心筋梗塞とは、これ 如何に?と、心の準備をして、失敗確率は・・・何%ですかと聞くと、毎日誰かを 施術してますから安心してください。2^3日の入院で済みますから・・・と、 ソソクサといってしまった。心筋梗塞の生々しいのを母親のノタウチで見ていたので、ただ事ではないが、通らなければ道。苦痛は全く無かったが、不安感は、 それは大きいのは仕方がない。以来、一年になるが、やはり、時代変化は 呆れるほど激しい。これ見ずして死ねようかというほどである!
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2024年05月27日(月)
* 老いて・・・なお! 三年ぶりに、中学校の同期会の会に参加してきた。昨年末の会には体調も あり欠席したが、会場が自宅からバスで20分程のところにあるが、その幹事会 に参加してきた。時節の皆様の変わり様は、それはそれは・・他者なら言える のだろうが、己を考えると? 一番元気が良かったのが、杖に縋るようにしていたり、実業の現役を自慢していたのが、アル中気味で、何やら喚くしかない あり様。恐ろしいかぎりである。2回に一度ぐらいが丁度良いアンバイと 直感したが、人生は75歳が限界? 前回に酒に酔い、早朝に大声を上げて いたのが、いたが、何でまた?に・ 某君が【『俺様は、頭が良い』と自画自賛。それが気に入らずに思いだしたら、知らずと喚いてしまったと宣っていた。 実業で頑張っていたのから解放され、不安感と開放感が、そうさせているだけじゃないか!】と助言しても、怒りが収まらない。時間の問題があるとしても、 それぞれが結局は、劣等感に支配されてゴールまできているのを他山の石と して聞くしかない。 自問自答が、人生の結論。どうにもならない己を如何に 納めるかが、晩年の課題と言うことか! 進級、進学するにつけ、程度は 変わらず、荒野に独り取り残され唖然とするしかないが・・・己の人生の傷口を 舐め回すしかのも問題か! 兄姉7人×2から学んでいたから、堪えられる のだろうが!
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2024年05月26日(日)
* ゴールデンウィークも過ぎて パンデミックも終盤になり、一応、落ち着きを示しているようだが、 次が不況の大波がチラホラ! 朝鮮、中国も大波に見舞われようとして いるが! 日本は失われた30年で、スリム化しており、他国とは違う。 その意味ではチャンス至来の時節に入ったのか?これもアメリカに強引 に潰される可能性がある。中国の台湾侵攻の可能性が日毎強くなっている。
中国も、ここで強引な手法が問題になるのだろうが、あれでは世界には 通じない。面白いと笑ってはいられないのが政治・・・ ここで中国の台湾 侵攻ともなれば世界経済は大混乱になる! 現役の立場なら、即座に、守り に入っている状況! 実に危ない!来月からは、中台の不測の態に注意を 向ける必要がありそう! アメリカには、中国からの難民?が、大量に発生しているらしい。 その前に日本に至来の可能性がある。 何があっても不思議でないから 困ったもの。それにしても、中国の廃墟ビル群も、凄いと言うしかない! 12年来、通っているスポーツジムも、一時の3分の1しか会員がいない! その近くに出来たSCも7〜8割かたが抜け出て廃墟の様相!パンデミックまで の賑わいは今何処。まだまだ戻ってこないのが不思議である。中国は、 権力闘争もあり、このガス抜きも必要とすると、台湾侵攻でガス抜きの 必要性あり・・・! 可能性が大きい。
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| 8393,閑話小題 〜門前の電柱の上の巣を撤去された烏の、その後は・・・ |
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2024年05月18日(土)
* 今でも、その辺りを飛回っているようだが ◉ 10年以上も居着いている烏の巣らしのを電力会社へ連絡して撤去したが、 今でも、何やら納得しないツガイが、庭を中心に飛回っている。 再度、 巣造りすべきか否かで判断が未だにつかないようだ。こちらも刺激をしない ように平静を保っておかないと、報復が始まることとなる。早朝に、ネグラ から、挨拶かわりに曉烏というか、鳴き回るが、今では、小形の尾長鳥?が 挨拶かわりに飛回っている。同種か、異種か解らないが・・・ 猫がきたり、 烏だったり、時には鳩だったり、色々あっておもしろい。野生のキジバト らしきのもくるが、台風と大雨で途中で来なくなることが、10〜15年に一度 くらいある。生きものの生活も注意してると、見応えがある。 余裕がある ということより、閑があるためだ! 、 ◉ ここに来て大相撲も変わりつつある。今は学生出身の力士が表立ってきたが 大の里、伯桜鵬など腕白相撲から順調にのびてきたのが主流。これもどうなる ことやら。ここは興行の世界。何が何だか理解不能。まず土台が出来ているか 否か。異様な世界であるのは、間違いないが!
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2024年05月17日(金)
* ただヒタスラに・・・ 残日録とは成る程、言い得て妙。毎日、己と向合うのも、辛いものがある。 面白く、それなりに輝いてはいたが虚しさが残る。それでも満足はしているが・・・不燃症の燃えカスが残る。無知なるが故に出来たこともあるが・・・ 基本的には、知っていれば遣らなかったことが殆ど。プーチン、習主席なぞ、日々、七転八倒になる。暗殺など真面な神経では出来はしない爲、心底は 計り知れない。それでも、毎日が新たな事象に心トキメクことになる。 ある日アッサリといくことになるのだろうが。
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