堀井On-Line



8309,閑話小題 〜プー+習に・・・「もしもトランプ」ですか・・・

2024年02月06日(火)


   * 成る程、寒波の結果が・・・
 あまりの寒さに眠れず・・ということはホボ無いが、昨夜半は、これ!
高齢があるのだろう! 高齢まで命が長らえることは有難いが老化の悲哀を
味わうことになる。何が、この程度との声が聞こえてきそうである・・
 
 高齢は、一日一日が身体と心に新鮮な感覚をもたらすから、味わいも有ろ」うというもの! はや二月になる。厳しい時節だが、春めくのを待つのも、
これまた良し! 毎日、毎日、この随想を書くのも味わいを感じる! 


 今朝、盛りのついた猫の唸り声で眠りの底で、ああ春かとハッとした。
節分が数日前にあったばかりだから当然か。時どき何やら目の前を黒い影が、
一瞬、通り過ぎるように感じるのは・・・幻想か、幻覚か?

 中国の現状を在住のリポーターがYouTubeで流しているが、異変を感じるのは、
私だけだろうか? ある中国の専門家が、これでも一杯いっぱい平静を装って
いるだけで、現状は火の車と! 台湾有事の危険と、鈍化した主席の頭が、
中国の将来を危うくしている。習ちゃん・・・ 世界の知性を甘く見すぎている。
誰も助けてはくれないトップの悩み。プー+習では、世界は破滅に向かう!
これに「もしもトランプ」ともなれば・・・ 最悪の選択になる。


8308,閑話小題 〜 つれづれに ー「二刀流フィーバー]

2024年02月05日(月)

  
   * 今年もオオタニのフィーバーが・・・
 国際的天才バイオリンニストを重ね合せると、何やら奇妙な感覚になる。
要するに、為るべきことをした上に、天才と言われる結果を出しているに
過ぎないことを本人達は自分のことが故に知り尽している。なのに、何故、
ただ独りの世界をつくり、没頭しているだけで、世界は騒ぐのだろうか・・・
一つだけ言えるのは、少しでも、緩めると、そこから怒濤のごとく、世間の
大波が、この小さな己を粉々に粉ということ! だからニヤニヤする
しかないだけのこと。極東の島国・日本の何も知らない、青少年の男一匹が
たまたま、誰も気づかなかった投打の二刀流を目差しただけで、これだけ
世界を熱狂させる隙間に入っただけ。ツクラレタ虚像でしかない。なぜなら、
怪我をして投打の一つが無くなれば、ただの人。目の付け所が良かっただけ。
気の毒といえば気の毒な人。これは、虚像でしかないのに、その英雄を虚像
として祭りあげているだけ。何時まで続くやら・・・この馬鹿騒ぎが!
 反プーチンの虚像こそが二刀流ベーブルースの霞・・・


8307,閑話小題 〜亡き実兄との対話とは・・・

2024年02月04日(日)


  * アノ世で、実兄二人との話は・・・
 幻想の話だが、アノ世とやらがあるとして若く亡くなった二人の
実兄が興味ありげに70年の歳月を超えて聞く内容とは・・・ 
 ーー
< 如何だ?面白そうで羨ましいよ、御前は頑固親父のご機嫌を取ってな!
好き放題、上の7人を加えた8人分の人生を楽しめたのは不公平といえば
不公平。それが可能だったのも強運も良いところ!とにかく親父と母親には、
恨んでも恨み足りないよ。好きな女の確保さえ親の顔色を伺い決めないとね!さらに妹にも同じような人生を強いていたね! 気の毒といえば、俺等以上! まあ充分といえば、それまでだがね・・・ いや、人並みに好きな人を見つけ、
自然体の人生が無いのも、辛いである。生き方の型が明治、大正、昭和の
パターンならば、時代感覚に合致した教養を与えるべきだが、その経験、
能力もない。 悲鳴と哀しみが、そのまま性格をつくっていたような? 
最後に、御前が、その反省によって自由気ままにさせて貰ったんだよ・・・
あの世で説教も何もないがね。
 〜
 まだ遅くはない学べるだけ学びな。それが余生の勤めになる。それを自分
達にも教えてくれ。天国で想うのは、そのこと。知識、愛情、対他者に
関して、もっともっと学んでいれば、悔いは最小ということになる。 
Youtubeの映像で立ちんぼの哀しそうな顔が何とも哀れに見えてるはず。
一番傷ついているのが当の本人! 見間違わないことだね。 >
  =そこで私の返答とは=
< 上の7人の人生を仰ぎ見てね、微妙な偶然(いや時代のなせる綾)
に驚くやら、怖れるやら。親の所業に難しさを知るには、知識を重ね熟成
しておかないと。教養の必要性は人生を積むほど身に沁みること。
何を学び、何をおかしたか。何にも経験してこないと、それさえ知らずに
世の中を通過してしまう。悲鳴をあげるほど、苦痛と直面しても何にも
感じることさえ出来ない・・・あの人?のようになってしまう。そういうコト
なんでしょうが? 特に、私のような粗野の性格ならばこそ、最終の晩年
になると、効いてくるもの。


8306、閑話小題 〜

2024年02月03日(土)

閑話小題 〜節分とは・・・ 

 節分とは何か? 全く考えたことがなかったので、丁度良いテーマとして
取上げてみる。 
  〜ネット辞書によると〜
《 ◉ 節分とは文字通り節(季節)の分かれ目。 昔は立夏、立秋、立冬、
 それぞれの前日を節分と言っていましたが、現在は立春(2月4日頃)の
前日を節分といいます。・・・ 節分に行う豆まきは、季節の変わり目に起こり
がちな病気や災害を鬼に見立て、それを追い払う儀式。
・旧暦の立春が新年であったため、その前日に邪気を払う目的ではじまった
のが由来とされており、現在の大晦日のような日であったといわれています。
年の変わり目に邪気を払い、1年の無病息災を願う行事として豆まきを
おこなったり、恵方巻やイワシを食べる風習が今も残っているのです。》
 
 春の到来を喜び祝うのも日本的である。庭の冬囲いも、そろそろ外す時節。
一家の各人も、進学、就職、結婚など新たな門出になっていく。四季の激しい
変化をともなう日本にとって、節分というのも生活の知恵をともなう。
人生を1年で冬、春、夏、秋と4分割するのも、日本的である。
人生を20年単位で4分割し、それを8分割して、10年スパンでみると、
なかなか、そこの示唆する意味が濃厚に見えてくる。
 人生を季節とみて・・・ 春、夏、秋、冬として、やはり、春、夏が良いが!
秋冬も味わいがある。その冬も過ぎて厳寒の時節も、踏込んで考えさせられる!

 


8305,閑話小題 〜魂の時間・・・

2024年02月02日(金)

  * アノ世で、実兄二人との対話は・・・
 
幻想の話だが、アノ世とやらがあるとして、
=若くして亡くなった二人の実兄が、興味ありげに聞くのは= 
 ・・・
<◉ 如何だった? 面白そうだけど御前が羨ましいよ・・親父の機嫌を
取ってな! 好き放題・・・上7人分を加えて8人分の人生を楽しんできた
のは不公平といえば、不公平。それが可能だったのも強運もある! 頑固
親父と母親には恨んでも恨み 足りないよ。好きな女性の確保さえ、親の
顔色を伺い、決めないと!妹達にも同じような人生を強いていたようだね! 気の毒といえば俺等以上だね!世間と社会の言葉さえ熟知していれば!
価値観が違っていたはず! >

◉ 40歳を超た頃から、秘・異境ツアーを中心にした旅行に出たのは、
実に羨ましかったよ!実を言うと御前の肩に乗って同行させて貰っていた。
行く度に、身体全体が軽くなっていたのが、私たちにも分ったよ。
あの時に全身に感じた魂の高揚感こそ、此の世に産まれてきた意味が
感じられた瞬間になる。至高体験と心理学では言うらしいが・・・生きて
きたからには、その蓄積こそが人間たらしめていると実感出来る経験。
少し痛んだ魂の洗濯になっている。やはり実体験しないと、これだけは、
得ることが出来ないんだよ! あの世は、それが魂を癒やしてくれる
ところさ。


8304、閑話小題 〜革命思想に取憑かれた男が一匹

2024年02月01日(木)

   * 革命という幻想に取憑かれた男・・・一匹、何想う!
 学生時代はノンポリの典型的タイプで、女性からは旦那にするには
もってこいのタイプと言われ、その何が悪いと嘯いていただけの我が青春・・・ 
左翼思想も、宗教の一つぐらいにしか思ってなかっただけ・・その分、人生を
かけた、この男達に潜在的に憧れを持つのは、私だけではあるまい。早稲田
系の寮に入っていたが、学生運動の輩が出入りすることはホボ無かった。
爆弾テロで何人かを犠牲にして、生涯かけて追われる人生も、考えてみれば、
面白いといえば、面白いが・・・何だったのだろうかと、思うのは当然のこと。
経済的に見て、日本は右上がり傾向にあり、その一翼を担ぐだけでも、飽きる
ことはないと思うのは、私にとって当当然である。としても、当時の熱気は
今からは考えられないほど、高温だったようだ。何か寂しい人生のように
私には想うが、昭和の団塊世代が、タレントを含めて、鬼籍に入りつつある。
何やら、実家の因縁世界に巻き込まれて、バタバタした人生を顧みて、
溜息をつく老後も、良かったのか、つまらなかったのか。


8302 〜閑話小題 ー今日は快晴・・・

2024年01月30日(火)


   * 鬱陶しい冬の日々が続いていたが・・・
 今朝は一転、青空である。降るときは降り、時々、快晴に
なるのが、この時節。と同時に腰痛が出るから用心しないと!
 中東では戦争が勃発し、何やら拡大の兆しを見せている。
中国の経済も、崩壊寸前の様相・・・ 一度チャラを狙って、
台湾、尖閣列島への攻撃もありうる!その大元は、習、金、
プーチンの野望にあり。虐殺が宗教戦争の結末になる今度のは
かなり危険をはらんでい手・・・プー、習とも危ない瀬戸際にある。
  ーー
   * YouTubeの映像が何とも考えさせられた
 突然、高速道路で、二十人ぐらいの集団が、身体をはって、
道路閉鎖を断行。止められたドライバーが怒り心頭・・・ 争いに
なった。 何かの抗議だが、ドライバーは道を塞がれ怒り心頭。
オートバイは強行突破を・・・、警官も駆けつけてトラブルが拡大。
何やらプーチン・習のコントを思わせる寸劇の様子。これで
日常生活を脅かすのが、東欧、中東の争い。殺無かっただけ、
良しとしなくては。


8301,閑話小題 〜色色あったが・・・

2024年01月29日(月)

   
   * 今週中に、免許書換えが・・・
 毎回、書換えごとに合理的になってはいるが・・・ 煩わしさが残る。
認知症試験が危なかったが、それでもパス。明日が最終になるが・・・
実車試験で二度、後輪を落としたが他の年配の二人も落としたと宣う。

 雪は小降りだが、あと一回、1mは積雪あるのが恒例。 
私の生きた娑婆も終盤にきたようだが、あとは優等生的に終えれば
有難い。両親と相性が良かったのが私の人生をよくしてくれていた。
兄姉達の生き様も、人生を恵ませてくれていた! 年々、胡散臭く
なってきたのも老いですか? この数年の余白を纏めてくれている!
青春期に、地政学的に世界を味わい?・・こういうものと諦念できた
のも人生を豊かにしていた。たまたま当りが良かったということ! 
問題は最期を上手く着地出来るか否か! 

   * 何かがオカシイ・・・昨今
 ほぼ引きこもりの日々で、何か世界が違ってきたような。
プーチン、習主席、金主席などが明らかに変だが・・・これってのは、
反時流的か、ほんの一握りの泡?による蛸踊りなのか!核ミサイル
を握って、国民を裏切り脅して主導をするのが、手っ取り権力闘争
に有効に働くという現実に、誰も為す術もない。怖ろしいことだが、
これが現実。中国の習主席の錯乱。見ていて気の毒というより、
漫画本的。ある意味で、錯乱による自虐で弱者が被災するが、
そこには、薬物による自滅の臭いが漂ってしまう。

 さりとて、日本も、朝鮮の怪しげなカルトによる、反撃に
何とも打つ手がない。社会主義のシステムは、ああいう男達の
手段に最も有効に働く。何と奴隷制度が、そのまま体現している。
奴隷とは何も考えられない層のこと!ただ流離だけ。







   
 


8299,閑話小題 〜つれづれに・・・ 

2024年01月27日(土)

   
   * 白内障手術から、1ヶ月
 昨年末に白内障手術をしたが、1ヶ月後の感想といえば、世界が格段に
明るくなったこと。実兄の経過と同じである。重度の近視のためか、常に
眼の周りが重くて強ばっていた感が、数分の1に軽くなった。
それと世界が明るくなっている。生き残っている実兄と姉の全てが白内障
手術経験者ということになった。
これで歯医者、目医者、心臓疾患の患者になったということ。以外と
歯医者の予防治療が、身体には良いようだが・・・ 何やら世の中は不景気
の世情・・・ 年金、不景気が一般世界を大きく覆っている! まあ、株価
の大暴落があってニッチモサッチもいかなくなる一歩手前のようでもある。
死んでしまえば、それまでよ!だが、生きていればこそ、世の中が
イトオウシク思えるからだ。
 ・・・・
   * ヤハリ亡くなっていた同級生・・・
 鎌倉に住む、うどんメーカーの亡くなっていた亡くなっていた!
地震見舞いの、大学の同級生から聞いた話だが・・・ 一昨年、賞味期限
切れ直前の讃岐オカシがオカシが送られてきた。電話で様子を聞くのも
何だし、地元の新米を送り返していたが、ヤハリ・・・ 膵臓癌で、余命
幾ばくもないと本人から聞いていたが、やはり!友人は、この年齢とも
なれば、減りはすれど、増えはしない。そして数年後は、私の順番か!


8298,閑話小題 〜中村天風について・・・!

2024年01月26日(金)

閑話小題 〜寒いが、能登の住民を考えると・・・

   * 50数年前になるが
 金沢に一年半ほど勤務していたこともあり昔を懐かしんでいる。
丁度,ドルショックの頃で、私にとっても心的には厳しい時節。内なる魂の
声は、<これこそ一番相応しい試練、問題は、ここで踏ん張れるか否か。>
 その頃、一本の電話が故郷から入った。 「父親が末期癌で、余命1年!」 
卒倒しそうなショックを隠しながら、表面は、それを隠すため冷静を装うが、
ああ人生とは、こういうものかと!

何やら神様が存在して、新たな暴風に立ち向っていく前試験のようにも。
ならば、言い寄り言い寄られていた女性群の誰を選定すべきかが難しい。
その前に、このドルショックは、新たな時代の選定を選ぶ課題でもある。
まさに、その時、大本教の教祖の教えの書籍を貪り読んでいた。
野球の神聖のベーブルースを彷彿させる大谷の心の支柱になっている、
積極一貫の元になる教えである。試されているのであると! 
「何故に、人間は此の世に遣わされてきたのか・・・ 世の中の進化に順応し、
その一員として、世界を順化するべきである。そこに積極一貫に自らを
鍛えてこそ、人間の道であると・・・ これが私の信条になっていた。
それが50数年を超えて大谷の魂の源流になって迫ってきたように想える
から不思議といえば不思議でもある。それは、先日からYouTubeで紹介
されいる神童といわれるバイオニストと重なるところ、あり。]
まあ大打撃も必要? まだ死にたくはないが、あと5年は生きたいもの
である。

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