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堀井On-Line
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2023年03月11日(土)
* 春先になってきた 1年で一番、心ときめく時節だが、今ひとつ心は晴れないのは、パンデミックと 戦争の為ですか…。ベースボールのワールドカップが始まり、時節もあり、一足 先に春爛漫。大相撲も、プロ野球も開始直前で、何やら時代が先に動き出した。 年々、想うことは老いの実感。年齢からすれば、こんなものと知りつつ、出てくる 言葉は、マイナスになりがち。そろそろ鶯の囀りが庭先から聞こえてきそう。 ーー * 昨日、TVで… WBCの韓国戦を見ていて、大谷の姿が、例えると… みるみるシェパード から狼に替わっていくのが見て取れた。色々もあって動画から見て取れるのは 少年漫画のイメージが、血に飢えた狼。そりゃそうだが、世界アスリートを一人で背負っているような存在。表向きと、その実態は全く違って当然のこと。 ーー * 止まったパンデミック2関する情報… 中国のパンデミック押さえつけ方針を介助した直後から、世界の方針が激変したような感がする。実態は、静かに爆発傾向とみるべきだが、このままでは、 経済が成り立たなくなる。怖ろしいかなである。食べられて何ぼの世界では 致し方がない。白馬の騎士より、傷だらけに駄馬しか、当てにならないのが 現実。何やら変と感じさせながら自然消滅も致し方がないと言うこと…!
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2023年03月08日(水)
* 大リーグとプロ野球の違いはと問われて… マスコミ関係者の大谷への問いに、一瞬考えたあとに…【レベルです!】 大谷なるが故に、その答えは深く微妙に聞えてくる。何か文句を言いたいのだ ろうが… 江川も掛布もピッチャー、バッターの評論を分業でなければ、対応 しえないと言うこと! 何やら遺伝子レベルから仕立てられた異様な体格と実績。 これが21世紀の実相ですか。何やら、戦争と、パンデミックで押さえつけられた世界に大きく風穴を開けてくれているような歴史的人物。イチロウが現れ 出てきた時に、たしか…落合が、<いやいや幾らでも出てきますよ>の走馬灯 のように想い出された。既に、佐々木投手とか、村上様が、出てきている。 21世紀は、面白、可笑しく味わいも加味されている。 10年前に、現在の世界を垣間見ても、全く信じられないだろうに! ー * プーチンの卑しさは、何処からくるのか? シベリアの凍てつく大地の広さと冷さで。あれは、ハワイからは絶対来ない。 学生時代に、知り合った表日本の男達は、暗く濁った空気が漂っていた。自分 からして、そうである。特に東京、大阪、名古屋周辺の出身者は、明るく前向き。 プラス面からすれば、穏やかで、思いやりがある。しかし、仲間内の裏切りは、 日常茶飯事。何とも、嫌らしいが、これは地政学的に捉えると納得する。我ながら 実に嫌らしい。因縁が深い反面、何時までも後にひく。なればこその、対応を身に つけると、それは防げる。優しさの反面、その陰には怒りと、無知の諦念が絡む。
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| 8014,--閑話小題 〜あれよあれよと…12年! −2 |
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2023年03月07日(火)
* 当時のブログから 事業撤退を決定する直前のブログを読返すと、当時がアリアリと目に浮かぶ。 中越地震、そして刈羽沖地震と2連発の震災後、4割近くの売り上げダウン。 そして、この3・11の東北大震災である、このままでは、売上分は3分の1。 撤退するなら…資金的余力のある今である。そして最終打合せの終了を待って いたように何やらタダ事でない大きな揺れである、直ぐにTvニュースを見ると、 生々しい映像が入ってきた。さて、夕刻近いので、早々に、長岡へ
・・・・・・ 7679,閑話小題 〜プーチンは…? ―�� 2022年03月07日(月) * プーチンの誤算 スターリン気取りで第三次世界大戦を狙ってのことだろうが… 時代錯誤も 何もあったものでない。としても、欧米の結束は、それを知ってのこと。狂って しまった作戦としても、後にはひけない。としても、あの目は、ただならぬ覚悟 を感じとれるが… それが狙いでもある。ロシアの生存平均年齢が73歳。 プーチンが69歳。残された年数が4年とすれば、焦るのは解らないでもない。 原発使用をチラカセると、欧米は強く出てこれないと踏んでのこととしても、 やることは歴史に残る程、品性も何もあったものでない。… このウクライナの併合は失敗である。ソ連の再構築など、時代逆行そのもの。 自由と公平。どちらをとるか… やはり自由である。 一月ほど前に、以下の ような内容を書いていた。自由を奪っているのは、誰あろう‘自身と老い’。 目的、目標を持つことが、その壁を打ち破る! ・・・・・・ 2021/02月29日 閑話小題 〜そもそも「自由とは…」何か…? ー�� ―― 閑話小題 〜自由について…
フランスの哲学者ベルクソン(1859〜1941年)が1888年にソルボンヌ大学に学位 論文として提出した著作。原題は『意識に直接与えられたものについての試論』。 本書の主題は、序言に「多くの問題のうちから私たちは形而上学と心理学とに 共通の問題、すなわち自由の問題を選んだ」と書かれている通り、「自由」、 そして「時間」である。 ベルクソンは、まず、量的多寡の区別ができるものとそうでないものを分け、 区別できるものを「大きさ」で示し得る「量」(=「空間」)、区別できない ものを「強さ」で示す「質」と明確化した。そして、「時間」とは前者と後者の 両方の側面を持ったものとして、以下のよう述べている。 「要するに、自由に関しては、その解明を要求するすべての問題は、それと 気づかれることのないまま、「時間は空間によって十全に表されうるか」という 問いに帰着する。これに対して、私たちはこう答えよう。 流れた時間が問題なのであれば、然り、である。流れつつある時間が話題に なっているのであれば、否、である。ところで、自由行為は流れた時間のなか ではなく、流れる時間のなかでおこなわれるものである」 即ち、時間には、時計で測定できる「物理的時間」(流れた時間)と、それぞれ の人間が感じる「心理的時間」(流れつつある時間)があるが、人間が自由であり、 より良く生きるためには、流れつつある今この瞬間を大切にすることが大事な のだと言っている。 この二つの時間については後に、前者は「ニュートン時間」(更には相対性 理論を考慮した「アインシュタイン時間」)、後者は「ベルクソン時間」と 呼ばれるようになったという。同時代の大哲学者カントは、「時間」は科学的 なものであり哲学の対象ではないと考えたというが、それに真っ向から反論し 「生の哲学」と呼ばれたベルクソンの思想は、従来にも増して「生きる意味」 を問われる現代において、大いに参考となるものだと思う。(2012年12月了) ・・・・・・ * 20歳を過ぎた頃に、何やら小さな籠から あの頃の時代背景の明るさ、高揚感は、日本の太平洋戦争の敗戦から、脱皮し つつある時節のためか。努力さえすれば、何でも手に入り、今、現在、捉われて いる不自由も、然り。己も。国家も、世界の全ても光り輝いているような。 しかし、そこにもブラックホールのような得体の知らない渦が、足元にスッポリ 穴が開いているような… …べトナム戦争、朝鮮半島の不気味な世界が何時でも 眼前で爆発しそうな空気が流れていた。このコロナ禍で表立ってない死者含め 1000万はいる中で、プ〜チンは何を目論んでか、ウクライナ併合に入るような… ドローンが中心になるとしても、EU/米英連合 対 露・中連合なら、西側が 有利の筈だが、それを知らないことはない筈だが… そこには隠れた権力構造が 痛んでいる? のでは。 としても…ÝouTubeで見える近代兵器のプロパガンダ の映像は、あまりに強力である。問題は拡大して第三次世界大戦になること。 プーチン、習主席など、目先、狡猾な独裁者が、生き残りにために、世界を巻き 込むこと。 戦争なら、やはり安倍の再登場もありうる。凄い時代に私たちは 生きてきており、今も然り! 生まれて此の方、時代の空は、晴れて、青く、太陽は燦々と輝いていた。 それが、今では暗雲が空を覆い、雷音と、雷光が光りはじめている。でも、 青い空、そして明るい太陽を浴びてきたことも事実である。の帰りの交通 手段の心配である。4棟のホテルは、今のところ大丈夫。そこで高速バスに切替え 駅にむかう。そして大した遅れもなく帰宅。それにしても、あまりに急である。 30年の事業終結を決定の付添いが‘大震災とは、あまりに劇的だが、今さら コトたてて言うことでもない。
・・・・・・ 7679,閑話小題 〜プーチンは…? ―�� 2022年03月07日(月) * プーチンの誤算 スターリン気取りで第三次世界大戦を狙ってのことだろうが… 時代錯誤も 何もあったものでない。としても、欧米の結束は、それを知ってのこと。狂って しまった作戦としても、後にはひけない。としても、あの目は、ただならぬ覚悟 を感じとれるが… それが狙いでもある。ロシアの生存平均年齢が73歳。 プーチンが69歳。残された年数が4年とすれば、焦るのは解らないでもない。 原発使用をチラカセると、欧米は強く出てこれないと踏んでのこととしても、 やることは歴史に残る程、品性も何もあったものでない。… このウクライナの併合は失敗である。ソ連の再構築など、時代逆行そのもの。 自由と公平。どちらをとるか… やはり自由である。 一月ほど前に、以下の ような内容を書いていた。自由を奪っているのは、誰あろう‘自身と老い’。 目的、目標を持つことが、その壁を打ち破る! ・・・・・・ 2021/02月29日 閑話小題 〜そもそも「自由とは…」何か…? ー�� ―― 閑話小題 〜自由について…
フランスの哲学者ベルクソン(1859〜1941年)が1888年にソルボンヌ大学に学位 論文として提出した著作。原題は『意識に直接与えられたものについての試論』。 本書の主題は、序言に「多くの問題のうちから私たちは形而上学と心理学とに 共通の問題、すなわち自由の問題を選んだ」と書かれている通り、「自由」、 そして「時間」である。 ベルクソンは、まず、量的多寡の区別ができるものとそうでないものを分け、 区別できるものを「大きさ」で示し得る「量」(=「空間」)、区別できない ものを「強さ」で示す「質」と明確化した。そして、「時間」とは前者と後者の 両方の側面を持ったものとして、以下のよう述べている。 「要するに、自由に関しては、その解明を要求するすべての問題は、それと 気づかれることのないまま、「時間は空間によって十全に表されうるか」という 問いに帰着する。これに対して、私たちはこう答えよう。 流れた時間が問題なのであれば、然り、である。流れつつある時間が話題に なっているのであれば、否、である。ところで、自由行為は流れた時間のなか ではなく、流れる時間のなかでおこなわれるものである」 即ち、時間には、時計で測定できる「物理的時間」(流れた時間)と、それぞれ の人間が感じる「心理的時間」(流れつつある時間)があるが、人間が自由であり、 より良く生きるためには、流れつつある今この瞬間を大切にすることが大事な のだと言っている。 この二つの時間については後に、前者は「ニュートン時間」(更には相対性 理論を考慮した「アインシュタイン時間」)、後者は「ベルクソン時間」と 呼ばれるようになったという。同時代の大哲学者カントは、「時間」は科学的 なものであり哲学の対象ではないと考えたというが、それに真っ向から反論し 「生の哲学」と呼ばれたベルクソンの思想は、従来にも増して「生きる意味」 を問われる現代において、大いに参考となるものだと思う。(2012年12月了) ・・・・・・ * 20歳を過ぎた頃に、何やら小さな籠から あの頃の時代背景の明るさ、高揚感は、日本の太平洋戦争の敗戦から、脱皮し つつある時節のためか。努力さえすれば、何でも手に入り、今、現在、捉われて いる不自由も、然り。己も。国家も、世界の全ても光り輝いているような。 しかし、そこにもブラックホールのような得体の知らない渦が、足元にスッポリ 穴が開いているような… …べトナム戦争、朝鮮半島の不気味な世界が何時でも 眼前で爆発しそうな空気が流れていた。このコロナ禍で表立ってない死者含め 1000万はいる中で、プ〜チンは何を目論んでか、ウクライナ併合に入るような… ドローンが中心になるとしても、EU/米英連合 対 露・中連合なら、西側が 有利の筈だが、それを知らないことはない筈だが… そこには隠れた権力構造が 痛んでいる? のでは。 としても…ÝouTubeで見える近代兵器のプロパガンダ の映像は、あまりに強力である。問題は拡大して第三次世界大戦になること。 プーチン、習主席など、目先、狡猾な独裁者が、生き残りにために、世界を巻き 込むこと。 戦争なら、やはり安倍の再登場もありうる。凄い時代に私たちは 生きてきており、今も然り! 生まれて此の方、時代の空は、晴れて、青く、太陽は燦々と輝いていた。 それが、今では暗雲が空を覆い、雷音と、雷光が光りはじめている。でも、 青い空、そして明るい太陽を浴びてきたことも事実である。
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2023年03月05日(日)
* 早いもので、この11日で12年に! あれから12年も経過する。当時以来、白い駒が黒色に変わってしまった! 今でも、その感覚は変わってはいない。残念でした位の感覚で、生活の根底は 変わってない。己の思い込みは、基本として右上がり! 何とか挫折感も最小に 保っているが! それでも、軽い鬱症状になることがある。しかし、これも年齢 を考えると、老人性鬱の範疇でしかない。それより健康状態で生きているだけでも 有難いと感謝すべきである。それなりに健康と、長年かけた読書からくる節制も…。 このブログも長寿に貢献しているが、それは続けることの張り合いと言うことか! それにしても、様々な色の白鳥が飛来してくる。特に黒色の白鳥には驚かされた。 ーー ある日、突然に思いもよらない、黒鳥が…それが、11年前の東北大震災である。 事業撤退を検討していた矢先に、これまで経験したことがない変な揺れがあった。 TVを入れると、TVから絶叫が… これはただ事ではないニュースが! 何が起こっているのか… 起きてしまったのは仕方がない。 それを受け入れて 対応するのがサービス業の基本。としても、ニュースは大ごとを示している。 …ああ事業撤退の瀬戸際には、こういうコトが起きるのは覚悟しても… 実際に起きてくるのは、何だろう?それでも夜半でないのは…不幸中の幸い! 「最悪の事態の場合には、更に悪いことを想定してコトにあたるべし!」とは 冷静になる金言がある。まあ、今から考えると、慌てようにも、何もない。 誰かの意見と言うより、危機における、己の直感しかない。まずは、己と、家族。 そして会社の対応… 時節が時節なるが故に、動転は良くない。事業を新潟駅前に 集中していて良かったのが幸いしていた。
・・・・・・ 7677,閑話小題 〜「シミュレーション仮説」…とは? 2022年03月05日(土) * 「我々はコンピューター・シミュレーションの中で生きている」 ⒑,⒛年前にビッグバンの存在が観測されて、確定したが、それは多宇宙論の 出発点だった。我々が住む、この宇宙が、他にも10の500乗は存在するという論。 何が何だか、現在でも混乱が続いている。なればこそ、<我々は何者かによって 作られたコンピューター・シュミレーションの仮想世界に生きるのではないか?> を受け止められるのでは?> を素直に受け止めることが可能に! 〜まずは、その論より…〜 ≪ ◉ 何者かによって作られたコンピューター・シュミレーションの仮想世界に 生きるのではないか?人類が生活しているこの世界は、コンピューターによって 構築されたシミュレーションであるという説を「シミュレーション仮説」という。 我々がコンピューターの作ったシミュレーションで生きている可能性は50% (コロンビア大学研究者) ◉ 世界屈指のEVメーカー「テスラ」を率い、スペースXで宇宙開発を進め、音速 よりも速い列車「Hyperloop …」の構想をうち立てるなど、イーロン・マスク氏 は天才の名をほしいままにしている人物。そんなマスク氏は以前より、人類が 生きている世界について「我々はコンピューター・シミュレーションの中で生き ている」という考えの持ち主であることが明らかになっています。 ◉ 我々は、 まるで冗談のような話だが、東洋でも西洋でも古くからある概念で、 たとえば荘子の「胡蝶の夢」やプラトンの「洞窟の比喩」に見ることができる。 また前世紀の終わりには、現実と仮想現実を舞台とした映画『マトリックス』が 大ヒットした。より近代では、オックスフォード大学の哲学者ニック・ボストロム 博士がシミュレーション仮説に関する論文を発表しセンセーションを巻き起こした。 ボストロム博士は、どこかの高度文明が強力な演算性能を誇るコンピューター を開発し、それを用いて意識を持つ存在が暮らすシミュレーションを行う可能性 について考察し、現実の状況は次の3つのうちのいずれかだろうと結論づける。 1. 人類を含む知的生命体は、高度なシミュレーションを行えるくらい 発達する 前に、ほぼ必ず絶滅する。 2. 知的生命はその段階にまで到達すると、そのようなシミュレーションになど 関心を持たなくなる。 3. 私たちがシミュレーションの住人である可能性は100%に近い。 これをめぐって、仮説を証明する手段を論じたものや、それが現実で ある確率を論じたものなど、さまざまな議論が交わされてきた。 ≫
―― ▼ 76歳の大の男が、こんな奇想天外の論を取上げるとは、我ながら何だが… もし、50%なら、十分に価値がある。過去を振り返ると、成るほどと合点が 行かないでもないが… 10%なら解らないでもないが、50%とは!!
・・・・・・ 7316,閑話小題〜 『孤独論』ですか… 〜1 2021年03月05日(金) < 『孤独論』 ―逃げよ、生きよ― 田中慎弥 著 * 孤独について 後期高齢者になって、はや二ヶ月… 老人の時節になってしまった。 20年前に、このブログを開設。 一方的としても、誰かに話しかける感覚の <つぶやき>を一日一テーマで、書いているためか、孤独感は皆無に近い。 或る日、突然、何やら誰かに話しかけられ、自分という枠から外界を眺め、 あっという間に、80歳まだ、あと数年まで生きてきた。 生きている限りは、 そこに当然、孤独の問題が絡んでくる。 8人の兄、姉の末っ子として常に生活が監視?され、その中で、自分の身を 守ることが青少年期の仕事。その義務を終えつつあった27歳時に結婚。自覚無い まま、何時の間に家内の『召使』状態になり、現在に至っている。 兄、姉たちの結婚生活を見聞きしてきたのが、その状態を許容させている。 しかし、単身で一生を終えるのは、幼馴染の幾例からして、もっと不自然。 最期は連れ合いを亡くして…哀しみの中で消えていく。 〜Amazon・レビューより〜 ――「孤独」は国を挙げて取り組む社会問題である――。 そんな方針を掲げて、英国は2018年、世界で初めて「孤独担当大臣」を任命した。 欧州連合(EU)離脱の問題で政治・社会が大きく揺れ動くなかで、孤独担当相は 真価を発揮できるのか。英国の現場を歩くと、日本にも共通する課題が見えてきた。 (丹内敦子) ロンドン北部のカムデン・タウン。若者ファッションで知られるこの地区に孤独 な人々が集う場がある。その名も「メンズ・シェッド(男たちの小屋)」。 2019年11月下旬、コミュニティーセンターの一画にある「小屋」を訪ねると、 木材を加工する音が聞こえてきた。大工道具が壁に並ぶ部屋で、女性3人を含む お年寄り10人ほどが、木製のサラダボウルや置物の作製、作陶など創作にいそしむ。 「木片の角はどうやって丸くするの?」「この道具を使って、手前に引くんだよ」 と、互いに教え合う。 ―― 「ここのみんなは、拡大家族だ」。約6年前から通う元大工のミック(71)は、 独身で咽喉がんを患い、パブにも通わなくなって友人も失った。自宅でひとり テレビを見ていたある日、「小屋」の存在を知って「これだ」と思った。 「人の役に立てて自分も助かった。がんの苦しみも和らぐようだ」 オーストラリア発祥とされる「男たちの小屋」は、英国でも13年ごろから急速に 広がった。全英メンズ・シェッド協会によると、現在500以上あり、利用者は 1万2千人超。背景には、英国民の「孤独」への危機感がある。 英国の慈善団体が発表した14年の調査では、65歳以上の4割に当たる約390万人が 「テレビが一番の友だち」と答えた。英国赤十字などの16年の調査によると、 成人の2割に相当する900万人以上が恒常的に孤独を感じている ― 芥川賞受賞時が印象的だった著者の孤独に思考することを勧める書。 組織に属し、自分を押し殺して働くことは「奴隷」であるという。 その状況を打破するには、今いる場所から逃げることであると。 逃げることは生きる生きるための立派な術であるという。 インターネットやSNSで周囲と繋がり続けることも「情報の奴隷」である。 一方で独りきりの時間を大切することこそが、思考を強化する時間として自己の 考えを練るのに必要であるという。そして後半では読書の効用が述べられています。 著者は組織に属して働いた経験がなく、引きこもっている期間が長くその後作家 になられた経歴で特異かもしれませんが、普遍的なエッセンスは共通していると 感じました。今の状況に少しでも辟易としているような方には、何かしら気づき をもたらすかもしれません。
・・・・・・ 5468,人生で最も大切な技術 ー26 退屈と孤独を越えて 2016年03月05日(土) * 退屈と孤独を越えて 退屈とは、何ら楽しみを見つけ出すことの出来ない状態で、楽しみの準備が 出来てない状態をいう。身辺を見ていると、本当に多い。楽しみは、10年、20年、 40年かけての準備を要する。それがないから退屈になる。目先の気晴らしと、 楽しみとは、似て非なるもの。 ≪ 退屈は、気晴らしを唯一の頼りとする人が避けることのできない宿命である。 その人は、人生を一つの大きな娯楽と捉えるが、見世物が終わった瞬間に惨め になる。退屈は、時間に価値を見出さない人の罹る疾患である。 反対に、時間には計り知れないほど大切な価値があることを理解する人は、 日常的な活動や外からのさまざまな刺激からの、わずかの休憩時間を余すこと なく活用し、どの瞬間にも備わっている、芳しく澄んだ音色を味わう。 その人は、退屈の意味も味も知らず、精神的に枯渇することがない。 孤独にも同じことが言える。米国人の15%が、週に一度は強度の孤独感を 経験している、という報告がある。人間関係または世の中との接触を断つ人は、 エゴの幻想に陥り、群集の中で孤独を感じる。あらゆる事象には相互依存性が あることを理解する人は、決して孤独に陥らない。 隠遁者を例にしよう。たった一人で過ごすにもかかわらず、宇宙のすべてと 調和し、一致していると感じることができるのである。 注意力が散漫で集中できない人にとって、時間は、混乱した心に入り込む 物憂げな環境音楽のようなもので、まったく無為無益なものになる。 このタイプをセネカは次のように表現している。その人は、長く生きたのでは なく、長く存在したに過ぎない。航海に出た途端に嵐に遭遇し、あらゆる方角 から絶え間なく吹きつける強風に翻弄され、同じ誹をぐるぐると回鄭している 状態を、長期航海と言えるだろうか。そのような人生は、航海ではなしに運命 による翻弄と呼ぶに相応しい」。≫ * 楽観論の真の意味 ≪楽観論には非常に深い次元がある。すなわち、人間の置かれた状況の如何 を 問わず、あらゆる人間には変革への可能性があり、それを現実化できる。 その次元を指している。他ならぬこの可能性が、生きることに意味を与えて くれるのである。人生はほとんど価値がない、と考えるのが究極の悲観論で、 逆境であれ歓喜の時であれ、一瞬一瞬が宝であることを理解するのが究極の 楽観論である。両者の違いは、単なるニュアンスの違いではなく、物事の見方 が根本的に違うという点が強調されるべきだろう。人間がどちらの見方をする ようになるかは、心に平和をもたらし、それを強めることができる充足感を 自分の中に見出しているかどうか、で決まるのである。≫ ▼ 一瞬一瞬が宝ということは、歓喜の瞬間こそお宝ということ。感動は、 人を変える力がある。その蓄積は、決して減ることがなく、歓喜を呼寄せる 力を持つ。 ・・・・・・ 6930,閑話小題 〜新型コロナの現状と、行方は? 〜8 2020年03月05日(木) * 毎日が刺激的 このコロナ騒ぎ、数ヵ月前までは、そんな兆しが微塵もなかった。 それが、 このブラック・スワンの到来。そして朝から晩まで、この話題に持ち切りになり、 その対策などに…神経過敏の塊りに! 一種、集団過敏の状況である。 これも、数年経ってしまえば、全て忘却の彼方に消え去る。私が74歳といえば、 その兆候が出れば、死も覚悟しなければともなれば、他人事でない。この季節 の変り目に鼻風邪でクシャミが出やすいため、人混みを避けなければならない。 都心の混雑した車中では、間違えても咳とクシャミは御法度という。 政府が緊急特別法の立法を画策しているらしいが、当然のこと。 それだけ、潜在的な保菌者が全国辻浦うら散らばっていると、推察できるため。 ― ネットサーフィンで見つけた、これまでの変遷を時系列にすると。 中国・武漢で感染が大きく広がったのは2020年1月末ごろ。誰が想定しただう。 それから約2ヶ月、めまぐるしく変化した社会の様子を振り返ると… 1月30日:武漢市から邦人を帰国させた政府のチャーター機 が到着 2月3日:マスクが売り切れはじめる。 2月4日:高額転売も相次ぎ、注意喚起が行われた :クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」で、集団感染が確認 2月5日:観光地にも変化が。普段よりも観光客が少ない 2月17日:普段見ることができないほど人がまばらな、京都 2月25日:こうした状況の中、国公立大学の2次試験が始まる 2月27日:安倍首相、全国の小中学校・高校・特別支援学校に臨時休校要請 2月29日:トイレットペーパーやティッシュまでもが買い占めされ 3月1日:東京マラソン2020は、一般参加が中止になった プロ野球のオープン戦は、無観客試合で始まった。 最近の動きは、政府が緊急措置法が野党賛成で成立しそう。とおり相場なら… ピークは今月末から4月半ばで、収まりそうなのが、4月末あたり?。5月連休には 間に合いそうもない。これだけは、出たどこ勝負。オリンピックの開催も如何 なることか。常識的に考えれば、無理だが。 ここで、フェイクとして出てきそうなのが、大国陰謀説。 イラン、ロシアなら罪がないが… 中国、アメリカ陰謀説ともなると… リアル過ぎる。タイミングが良すぎるため、下手な推察は、しないがよい。 スポーツジムは、昨日は休んだが、今日は顔を出すつもり。一ヶ月の臨時休会の 勧めがHPにあったが、ランニングと1人ヨガだけでも休まずに行くつもり。 何やら、SJの空気が誰と話さなくても、気持ちが癒される。あと一ヶ月で、 まる9年。1800回になる。年、200回、週に4回平均ですか。 何度も止めようと 決心しそうになったが… 精神的、肉体的には絶大な効果がある。 〜〜 それにしても、経営者だけでなく、従業員もヒヤヒヤだろう。 1人の会員に細菌が出ただけで、会社は即死? これでは、やってられない! それが全国飲食業のチェーン店でも同じ。イオンで、出ない方が不思議。 規模からみて、必ず保菌者が出て当然。 まあ、酷い時代になったもの。
・・・・・・ 6564,閑話小題 〜米朝会談の決裂について… 2019年03月05日(火)
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2023年03月04日(土)
8012,閑話小題 〜スポーツの春先になって
* 今年も、厳冬を超えて 春先になってきた。先週末辺りから、寒さも峠を超えて…春麗ら。 近所の屋根の積雪も殆どなくなっている。腰痛も、収まりかけてはいるが、 気分は、YouTubeのもあって戦闘場面の残像が気持ちを重くしている。 それでも、音楽、ドラマで、心の安定を保ってはいても… 1年1年が 体調を重くする。私たちの年代は80歳近くなり、なだらかな右下がりは 避けられない。海外でも旅行とは、この御時世…所詮は無理である。 行けるときに、行くべきところに無理をしてでも行っていて良かったと安堵。 家内曰く… <モノより、コトの移行を、その都度していて良かった>とお誉め の言葉。人生は長く、深いと今さら考えている。 今年の春先は、大型のスポーツ祭典がタテツヅキに並んでいる。 そこで、己の老いを実感するが… そろそろ、外の空気を胸一杯吸って、 溜まりにたまった悪気を外に排出する時節。ヨガを11年近く続けてきた コトもあって、毒素の溜まりは少ないが… ヘドロ化が少ないのが己でも分る。 毒素がヘドロ化して悪臭を放つのは、己の責任。 老化とは、そういうこと!
ウクライナ戦争… あと数年で終るとか言う代物とはチィット違う。 事業をどう考えるべきかとお悩みならば、早々に、決断すべしになる。 駄目なモノは駄目! 割りべきコトは、割りべきである。事業チャンス…? 100年前を考えてみれば、自ずから結論が出てくる。これまでが良かっただけ!
・・・・・・ 7676,閑話小題 〜 プーチンは‘いかれた裸の大様’…��
2022年03月04日(金)
* アメリカ政府筋の高官までが… TV画面の映像を通してまでも、プ〜チンの異変が感じとられる。アメリカ 政府筋の高官までが…それを公式に指摘した。空からはミサイルと爆撃機で叩き。 陸からは、戦車と装甲車で主要都市で侵攻し、傀儡政府を樹立し、制圧する。 ところが、今回は、事態は前回と様子が違うようだ。クリミアのロシア侵攻の 事例を則ってか、携帯ミサイルなどを、クリミア以来、小型ハイテク兵器を導入、 準備万端だったこともあり、その抵抗は激しいものだったとか。ソ連解体以来、 経済の縮小もあって、兵力の弱体化が進み、その実態をプーチンは拍不足が、 この失態を招いている。対空、対陸上の携帯ミサイルは、それは効率が良いと…
その中でも、<ハイテク 携帯ロケット砲>が、効率的。ハイテクバズカ砲の ような、20kgそこそこの持ち運びが可能。 ナトーの一時代前のものが、 ウクライナに配備され、その訓練が万端で、数キロ先の戦車の破壊可能。これを 何千も配備されておれば、これにドローンが加われば、そう簡単に進撃は不可能。 ロシアも戦術核の使用を仄めかすが… ロシアが「これを言っちゃ御終いよ」… 公開の席で、公人が「暗殺も有る…」には驚いてしまった。
・・・・・・ ・・・・・・ 6199,閑話小題 〜恋と愛の違い −4 2018年03月04日(日) 『男はつらいよ』〜寅の恋愛談義 * 俺にも言わせろよ! フーテンの寅: 俺にもチョコット言わせてよ。 旅先で、時どき、財布が空になり泊まるところも、食べるあてが無いのが 一番辛いよ。 娑婆の柵から外れて生きるのは好きでやってるんじゃないの、 外されてるんだ。それだけ我儘なんだ。他に生活の術が無いとくれば流離う しかないだろう。 自由だ、平等だ、博愛だなんて笑ってしまうよ。 俺なんて、金も脳も無いから、不自由で、差別され、嘲笑され、社会の脇に 追いやられているだけなんだ。何もないから、表向きは自由だけど、金の 無いほど不自由なことはないの。 大家さん: 男は、愚痴を言わない。それが御前の良いところじゃないか。 フーテンの寅: 俺の現実と、一般のそれとは全く違うことを言いたいの。 恋憧れた相手の心に、俺を気味悪いとか、軽蔑の視線を感じる時が一番、 哀しいんだ。美人ほど俺と同じで我儘でさ、冷たいの。美人だって生身の 人間というのは分かってはいるけど… 犬コロをジャラス気分でさ。 ならば可愛いふりするしかないだろう。俺がマイナスな分だけ、心の傷が 深いんだ。結局は、山田監督のパペットでしかないんだよ。 八つぁん: 愛といえば、浅丘ルリ子のリリーが良かったじゃないか。 フーテンの寅: あれは、愛の塊さ。近づき過ぎればヤケドするし、間合いが 難しいの。間合いさえ置いておけば、俺と同じで、それはそれは面白い女さ。 半端者の2人に世間は冷たいよ。俺を本当に理解してくれたのはリリーだけ。 熊: フーテンの寅さんが羨ましいよ。長屋の寅とらとは大違いよ。おれだって、 こんな長屋で、カカアに縛られ、のほほとしていたくないんだ。 大家さん: 山田洋二と八つぁんの思い入れの違いだよ。同じ寅でも、役づくり が違うよ。フーテンの寅は、吾が身をわきまえているから、持てるんだ。 長屋の寅: 俺だってわきまえているよ。俺には女房もいるしね。 八つぁん: 現実に、フウーテンの寅さんが居たら大変さ。曽野綾子が、一刀 両断で切り捨てていたね。甘えと狡さだけで生きている?男なんて最低と。 長屋の寅: そうだよ、いくら何だって、ありゃ変だよ。出来の悪い子供に 見せちゃならないよ。うちのガキなんて、憧れてしまって、ほっつき 歩いているんだ。 熊さん: 俺も、あんなに持ててみたいよ。それにしても一生の間に、50人 近いマドンナに出会えるとはね。 長屋の寅: 無理無理! あれはお伽噺だよ。お伽噺だから、良いんだよ。 それと問題は、扱い方だよ。 八つぁん: 20歳代の頃、三重、神戸、金沢、千葉と女性中心の職場を転々と していたけど、驚くような美人が居たね。実家の店での幼児体験で、美人に 擦り寄っていき、何気ない好意を示すんだ。ただ、それだけで、毎日が 楽しくて浮き浮きしてね。その癖そのままが出てしまい… とにかく、まず 三回は褒めるんだ。意外と、直接、若い男から繰返し褒められてないんだ。 長屋の寅: 嫌な男だね。俺なんて、一度も、そんな経験はないね。 熊: 嘘こけ! 何時も、隣町の後家さんに横恋慕して、御前の奥さんが内の カカアにこぼしていると聞いてるよ。 ったく助平! フーテンの寅: そうでもなくては、面白くもへったくれもないじゃないか。 想ってる分には罪がないよ。富士山と同じで、遠くからみるんで良いんだよ。 〜つづく ・・・・・・ 4737,<つまずき>の事典 〜 ー5 2014年03月04日(火) * 思い出のグリーングラスの意味 <つまずき>の事典>中村邦生編著 半世紀近く前の学生時代、トム・ジョーンズが大ヒットを飛ばし、森山良子が 日本版で歌った「思い出のグリーン・グラス」の歌詞の意味を、この本で初めて 知った? 当時、その意味を知っている人が多かったのだろうが、現在になって 知ろうとは! この原曲の本当の意味は「若い死刑囚が、執行の朝、望郷の夢 から醒めた哀しい歌だった」 当時、何も知らなかったのか? 知っていて、その心情を深く思わなかったのだろうか?その方が、もっと酷いが。 当時の底の浅さが、思いやられる! 多くの人が死の直前に走馬灯のように思い 出す故郷は、こんなものだろうか。ーあるブログから、元歌の歌詞の訳を引用ー ーー 故郷の街並みは昔と同じ 列車を降りると 両親が迎えに来てくれている 通りを走ってくるメアリーが見える 金髪でさくらんぼのような唇の 故郷の緑に触れるのは気持ちが良いものだ そうなんだ 皆が迎えに来てくれる 両手を差し伸べて 優しく微笑みながら 故郷の緑に触るのは気持ちが良いものだ
古い家はまだちゃんと建っている 壁は干からびてひび割れてはいるけれど そして僕が遊んだあの古い樫の木もある 愛しいメアリーと一緒に小道を歩くんだ 金髪でさくらんぼのような唇の 故郷の緑に触れるのは気持ちが良いものだ
そして僕は目覚める 辺りを見回してみる 僕は灰色の壁に囲まれている そして気づくんだ そうなんだ 僕は夢を見ていたんだ と 看守がいるし 悲しそうな顔をした年老いた牧師がいる 夜明けには 腕を掴まれ歩くんだ それから僕は故郷の緑に触れることになる
そうなんだ 皆が僕に会いに来るんだ あの古い樫の木陰のところに 皆は僕を故郷の緑の下に横たえるんだ ーー ▼ Youtubeで、この歌を改めて聞いてみた。 この意味を知ってから聴くと、 歌が違って聴こえてくる。私の幼児の頃の家と、家族と、店の人たちを、 思い浮かべると、魂の故郷に帰ったような気がする。熟年になってきて、 死が近い将来?に近づいてきた現在、この歌の味わいは、ことさらである。 そういえば、この随想日記で「白い雲に乗って」のテーマで、 書いたことを思い出した。
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2023年03月03日(金)
* 厳しい冬も抜けようとしている そろそろ、庭から鶯の囀りと、早朝の暁烏の囀りも聞えてくる。 春先もナカナカ良いもの。何か、オ〜イ朝だよと告げ回っているような感がする。 それぞれの世界が、朝と同時に呼びかけてくるような! それもウクライナ戦争 の残酷な現実が、かき消してしまう。イヤに殺人事件が多いが戦争のも影響も あるのか。甲子園も、プロ野球も、大相撲も、高校野球も、始まり、パンデミック も何もなかったがごとく終ってしまうのか。経済があってこその、モノだね。 中古で買ったiPadも不調で何ともならない。買換えも考えないと! まあ買換えも面白そうだが… 何ともシステム音痴? 1年ほど前から「物忘れ」 が酷くなり我ながら怖ろしい。気付いているだけましだが… 77歳と言えば、仕方 ない。パンデミック以来…休んでいた御老人に声をかけられた。 「知り合いが誰も居ない! ヨガの参加は大丈夫… よく続いているわね!」 そのSJも、最盛期の3〜4分の1。まあ、よく踏みとどまっている? 当初の頃の 会員はホボ見かけなくなった。何時の間にか、最長老の一人になりかけてきた。
・・・・・・ 7675,閑話小題 〜まあ、毎日、随日のネタが湧き出てくる −��
2022年03月03日(木)
* 昨日の刺激的なテーマが 売春婦のコロナ禍の生活保障という、一般放送では取上げられない問題。 時どき、週刊誌、月刊誌では見かけるが、特殊であり、図書館などで立読み する程度。これがYouTubeなら見ることが可能。色気、ムンムンの女性が真剣 なまなざしで窮状を訴える。 『二組とれていたのが、今では0か1人がせいぜい。店舗型と、派遣型が有り… 私は店舗型の売りで、手元にはほゞ残らない。地元では出来ないので、季節ごと に寅さんのように、流しで宿泊代もかかる。歳を重ねれば商品価値も下がるし… 本当につらい。』 金沢勤務の頃、よく通っていたスナックのアルバイト嬢。 『私、流しで全国を渡り歩いているの… それが可能なのは20歳代まで、 今できる一番の仕事が、これ。少し隙を魅せると男は、直に飛びついてくるは!』 新潟駅前で、30年もビジネスホテルを実業していた時に、定期的に若い女性が 長期宿泊をしていた彼女が、これと、初めて気づいたが、社会は広く、様ざま ある。個人企業のクラッシックなのが、売春という。手っ取り早く、手軽に? 出来る代物。学校の先生が子供に… 『御父さん何してるの…』に。 『毎日、違う御父さんが来て、暫くするとお金をおいて帰っていくの!』 の古典的小話がある。
・・・・・・ 6928,閑話小題 〜センテナリアン 2020年03月03日(火) * 百歳まで生きる 久々に会った友人から、先日、聞いたセンテナリアンとは、 < 100歳以上の人物のことである。センテナリアンの人数が世界最多で推計 70,490人となっている。これは国民4,400人につき1人に相当。 日本はアメリカ 合衆国に次いで2番目にセンテナリアンの数が多く、2012年9月現在、推計51376人。 なお、調査が始まったのは1963年だが、この時は153人であった。その後、1998年 に1万人、2003年に2万人、そして2009年には4万人と、短期間のうちに数が倍増。 多くの文化で、100歳まで生きることを願う旨を、祈りの言葉に取入れている。 ヒンドゥー教徒の間では、高齢者の足に触れた者は「100歳まで生きますよう」 と声を掛けられることが多い。 スウェーデンの伝統的な誕生日の歌に「100年間生きられますように」との 一節がある。ユダヤ教で祈りを捧げる際、「100歳まで生きるかもしれない」 と言うのが一般的である。 去年の暮、日本橋で毎年、第一土曜日恒例の学生時代の同期会に出席。 それぞれが3分程度で近況を語るが、最近、出席を始めた男が、 『私は110歳まで生きると決めた!』と、驚くべき言葉。それも本気に。 現在が健康なればこそ言えることだが… 10数年前に、75歳をゴールと心の中 で決めて、ここまで生きてきたが、その制限時間が、あと一年まで迫ってきた。 ならば、そろそろ寝たきりになる筈が、その兆候は全くない。宣言したことも あってか、もう攻撃を始めて大丈夫と、卑しいのが露骨に… ? それもジャレか。 で、先日、会った人が真面目な顔で、『百歳まで生きるとしたら、現在の預金で 少し足りない!』と心配顔。 内心でハッとしたのを隠して、「大丈夫、そこまで 生きはしないよ!』と受答えた。 私は『生きると宣言した75歳まで、あと一年。 その兆候は、今のところ全くなし!』と答えると、『実は、このセンテナリアンの 言葉でハッとして、生活態度を変える切っ掛けとなった。そのコーナーもネット上 にあるし、少し深耕してみた方がいい!』と… 問題は、年々落ちていく肉体と、 生活の質。
・・・・・・ 6562,閑話小題 〜「老い」という名の「病」 〜1 2019年03月03日(日) * 老いるほど病は重くなっていく 古希を超えると、娑婆世界が違って見える経験を日々味わっている! 年には勝てない自分を冷笑している小さな違った視線がある。 なかにし礼が、黒柳徹子との対談で80歳を超えた心象風景を、 「70歳超えとは、まるで違い、あの世からの目線の感が強くなった」と。 もの心がついて70年以上が経過したが、10人家族の末っ子の立ち位置で、 比較的冷静に周囲、例えば家族など身近な濃厚な生活環境で育ったことが、 強み弱みになっていた。その中で生きるに、鳥瞰する本能が身に付いていた。 子供ながら、「冷静な目線と、気持ちをおさえ息を潜め、トリッキーにある こと。秘密を守ること。」を必要とした。末っ子の立ち位置もある。 このブログの最後の捻りは、その持味の名残り。コテコテの捻り? これを哲学的にいえば、「捻らずにいられない「発語」になる。 発語といえばを下ネタ表現なら「発情」。 黙って第三者の対話や、会話を 聴いていると、世間話は『発話』でばなくて『発情』かと… 。 有名人が進行ガンをブログで発するのは『発語』。 恐怖の際なればこそ、 直に伝わってくる。 当事者の本人は悲劇の主人公だが、格別、変わった絵に なる物語ではないことを初体験の本人は知らない。そこに、当事者と傍とは、 大きな溝がある。 「老いという名の病」への怒りが他に向かうのが老醜。 その事例は幾らでも周辺に転がっている。これにアルツハイマーなどが絡み 周囲を巻き込む。「長生きすれば、それで良し」も、考えもの。 「生老病死」の問題。特に『老病』の『老=病』の解釈。 成人病は、青年が、成人になって罹る病。特殊の事例を除くと、50歳超えの初老 からの病。「がん」「心臓病」「脳卒中」… 現在では「糖尿病」「高血圧症」 「動脈硬化」 などとあわせて『成人病』と言われる。同世代で3割が、これで 亡くなっている。ストレスで、飲酒過剰、喫煙などの生活習慣が病の元になる。 生真面目で、現実社会にドップリと浸かり、トリップが出来ない人に多い。 何が悪いかというと、ストレス。日々、週間、月、年単位で、毒出しを習慣化 して措かないと、死に至る病を誘発する。 ストレス管理が「老いという病」 の予防になる。計画的トリップが、これ。 このブログの維持と管理が、私の 『ライフワーク』の一つ。作成中は、完全にトリップ状態。 それと他に…
・・・・・・ 6198,閑話小題 〜知識と所得 −7 2018年03月03日(土) 『クラウド時代の思考術』パンウドストーン著 * 知識のプレミアム <多くの種々雑多な知識を知る者がたくさんの金を稼いでいた> 自分を振り返ると、どうだろう。一時期に稼いでいたが、ブラックスワンで 消滅しただけで、背景に数知れない雑多な知識があった分、一時的にしろ 稼いでいた? いや15年の用意周到の自己配転など準備や計画的知識習得や、 雑多の経験があればこそである。計画をたてる前提に豊富な知識が必要。 その知識にはプレミアムが組みこんである。問題は、雑多な知識を、如何に 組みこむベースがあるかどうか。以下は、リアルなアメリカ的実証主義の内容… 問題は形而下の現象を、文章などで形而化する能力。それもこれも思い詰めて ないと、機会は知らぬ間に通り過ぎている。深く穴を掘ろうとすれば広い幅が 必要になる。その為には純真な好奇心と、それを追及できる条件が必要となる。 ―― ≪「事実を知ること、覚えておくことになんの価値があるのか?」という問いに 対して、第二章では、より直接的にわれわれのモチベーションを引き出して くれそうな回答が提示される。 パウンドストーンの調査によれば、 「より多くの種々雑多な知識を知る者がたくさんの金を稼いでいた」というのだ。 知識の豊富な人々はたくさんのお金を稼ぐ。それは教育や年齢が一定に保たれた ときでさえそうなのである。 (……)そこには知識に起因した大きな所得の格差がある。そしてそれは、 教育や年齢に起因するものではない。(p162-164)
教育レベルや年齢という要因を排除したうえで、なお"一般常識"クイズの 点数は所得の多寡と強い相関関係があった。 興味深いのは、所得との相関関係がもっとも強く見られるのは広範囲な一般常識 クイズにおいてであり、科学知識やスペリング・文法、文化的知識、スポーツに 関するマニアックな知識と、所得とのあいだには何の関係も見られなかったと いうことだ。言い換えれば、専門的ではない事実的な知識の多寡が、所得と 大きな相関関係を持っていたのである。
これは何を意味するのだろう? ・“一般常識"と所得の相関関係はすでに明らかだが、これは因果関係なのだろうか。 我々はクイズ本を読み漁り"一般常識"を身につけることで所得を増やすことが できるのか? ・あるいは所得が増えた結果として我々は物知りになるのか? ・それとも、第三の因子が"常識力"と所得のどちらとも正の相関を結んでいるのか? (たとえば記憶力とか、好奇心とか、保護者の資力とか?)
パウンドストーンの推測は、これらすべてがそれぞれある面で正しいということだ。 そして生まれもった記憶力や両親を取り替えることはできないが、自ら学ぶことは できる。外界に対し注意を払い、より多くのものを吸収していく態度が所得の上昇 につながるのである。 ≫
― ▼ この問題と教養の問題は別問題だが、「恒産あって恒心あり」か? 「恒心あって恒産あり」か? 両方相まってこそだが、好奇心がまず必要になる。 <売り家と唐様で書く三代目>というが、他人事の話ではない。その意味といえば 【創業 ー「初代が汗水たらして財を成した」さらに二代目までは家「会社」は 苦労して栄えたが、三代目は苦労知らずで育ち、遊びごと芸事「習字も唐から 伝わった書体文字の書き方」にうつつを抜かしたので家「会社」も没落し家を 遊んだ時に覚えた唐様の書体で「売り家」と書いて売りに出しているということ。】 このブログも「唐文字」のようなものですか。知識のプレミアムが「稼ぎ」だけ でない。知識単独だけでも、管理さえ怠らなければ、それで充分プレミアムになる。 〜丁度よく、4年前の文章に�壓がっていく。
・・・・・・ 4736,<つまずき>の事典 〜 ー4 2014年03月03日(月) <つまずき>の事典> 中村邦生編著 * 言ってはならぬ、闘いが無益などと 人生の終盤に、あまり良い結果ではなかった?が、自分の人生を 全面否定する気持ちは最小である。気持ちは「天気晴朗なれど、波高し」。 この詩は、誰にでも訪れる人生の終焉で、励ましを与えてくれる。 《 言ってはならぬ、闘いが無益などと 努力も傷手も無駄などと 敵はなお息絶えず、怯むこともなく 事態は相も変らず元のとおりだ、などと。 ーアーサー・ヒュー・クラフ「言ってはならぬ、闘いが無益などと」P-44 アーサー・ヒュー・クラフはイギリスの詩人。ラグビー校でトマス・アーノルド に習い、その息子マシューと生涯にわたる親交を結んだ。マシュー・アーノルド の追悼詩の傑作「サーシス」はクラフを悼んだもの。「言ってはならぬ、 闘いが無益などと」は窮地にあってなお不屈の心をうたった詩として知られる (引用は冒頭の一節)。また第二次大戦中にチャーチルがルーズベルトへの放送 の結びにこの詩を引用し、イギりス国民を励ましたという逸話を持っている。 クラフには「一度も闘わないよりは、闘って敗れた方がましである」 という有名な言葉もある。 》 ーネットで、調べたところ、以下の訳があった。 【 悪戦苦闘しても無駄だ、 骨折り損だし、怪我をするだけだ、 敵は一向に怯(ひる)まないし、逃げる気配もない、 結局元の木阿弥だ、などと言ってはならない。 希望を抱いて馬鹿をみるなら、心配が杞憂に終わることもある。 もしかしたら、ここからは見えない戦場の一隅で、 まさに今、君の戦友が逃げる敵を追っているかもしれない、 君さえいなければ、勝利は味方のものかもしれないのだ。 疲れきった様子で浜辺にうち寄せている波も、 いくら苦労しても一歩も前進してはいないように見える。 それでも、ずっと彼方の湾や入江では、じわじわと、 そして、黙々と、大きな潮がみちかけているのだ。 夜明けの時にしても、東側の窓からだけ、 光が射してくるのではない。 東の空に太陽が昇るのが、どんなに遅々としていても、 西の方を見るがいい、天地はもう明るくなっているのだ。 ー平井正穂編『イギリス名詩選』より 】 ▼ 現在の私に、一言一言が実感として響いてくる。 何もしない人ほど、 いや出来なかった人ほど、「闘いが無益で、努力も痛手も無駄」と言い張る。 闘いもない、さしたる努力もない人生ほど、毒が溜まり、精神を腐らせている。 その毒を、他人に?に向け、吐き出すしかない人々の哀れさを、この節目で タップリと見せて貰った
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2023年03月02日(木)
* 世界が何やら…激変の予測が… 中国が以前から言われてきたが、激変の予兆が… まだまだ世界を支える指導 体制の基盤が出来てないのが見え見え!白人をトップにしたピラミッドが、早々に 盤石に確立できようもない5,10億の民が犠牲になる血と血を洗う激突が必要に! ロシアはホボ壊滅し、残るのは中国の一国だけ。日本列島を互いの塹壕に見立てた 争いが100年は続くとみるのが自然である。悲しいかな、これだけは通らなくては なるまい。それが号砲一発で始まろうとしている。中国人もイザとなると、それは 歴史のある国家… ロシアとは異質である。どちらが勝つか… 当然、中国である。 日本は地政学的にプラスカ、マイナスか… そのバランスをとるのに国家の命運 が掛かっている。中国はオタオタしても、歴史が刻まれている? そのエネルギーは 計り知れないものがある…としても、虎の中国と、獅子・ライオンの欧米に囲れた 日本の将来は決して安閑とはしていられない。世界の動乱は、これから本番になる。
・・・・・・ 7674,閑話小題 〜毎日、随日のネタガ湧出てくるものよ! 2022年03月02日(水)
* 飽きもせず毎日、ネタが出てくるものよ! ◉ 内容の程度もあるが、7千6百数十も書き続けてきたもの。過去の遥か彼方に 過ぎ去った時間が現前に立ち現れでるのも味わいがある。…卒業ま近かの日記の 記帳を倉庫でみつけ、ここで書いてきたが、全く知らない他者が幽霊のように 迫ってくる感覚も、また良しである。 ― ◉ 確かに、半世紀前に、新宿の早稲田大学の近辺で紛れもない己が、都会の真ん中 で独り日記を記帳していた。近くの早大では学生運動の騒乱の真只中、住んでいた 『青雲寮』にも、その慌ただしさが伝わっていた。20歳そこそこもあり、足元の現実 も、実社会の裏表も知るよしもなく、これも人生の執行停止の中の特権と… これらの日々こそが人生で必要と言いながら、同年代の学生と酒盛りする日々を 味わっていた。学生時代を謳歌できたのは両親の御蔭で、何よりも幸運であった。 貧乏学生の巣窟こそが、人生のお宝と知ってはいたが、今だから言えることだが、 わい深いものがあった。 振返ってみると面白いことばかり! なんとも、その 玩具箱には何でも存在していた。ただし、両親の手のひらの上でしかなかった。 何にも知らないのに、何でも知っているような錯覚を持って… ー ◉ こうして話すように随想を書けるのも、有閑の時間をタップリ持てた御蔭。 その上、時代背景が良かった。徴兵制度もなく、軍隊に引っ張られることもなく、 青春を謳歌できたのは高度経済成長の温風があったこと。特に21世紀に入った 頃から時代は良いにつけ、悪いにつけ、時代が様変わり。
・・・・・・ 7313,閑話小題 〜音もなく日々が過ぎていく 2021年03月02日(火) * コロナ禍の中で、音もなく日々が過ぎていく 後期高齢者の仲間入りしてから、あっという間に日々が過ぎていく! ふと気づくと「寝たきりで、介護生活に入っている自分」との付き合いが始まる ことになる。そこで、「何だったのだろう己の人生は…」と、何とも暗い日々が、 そこに待っているのか。なる程、70歳と、75歳の壁は高くて大きい。数ヵ月前に、 10年来の酷い腰痛が出てから、そのシンドサに我ながらショック。 これだけの 苦痛は過ってなかった。 激痛は数十の落雷が、ドンヨリした雷空から一挙に 落ちるよう。 …これは経験したことがなかった経験である。 後期高齢年齢の お出向かいとは、このことか。 死ぬということは、そう簡単に通り過ぎること が出来ない!ということ。夜半にトイレにと前半身を起そうとするが、痛みで 立上れない。立上るに、1時間も要した。なる程、これが老いるという事かと… 元に戻るに数週間も要したが、なる程、ピンコロは難しい。 …老いの現象を正直に書くと自然に愚痴になる。今のところは回復をするから、 まだ良いが、これを繰返しながら寝たきりになる。癌にしろ、脳卒中にしろ、 最期は呼吸困難で、昇天するとか。コロナ禍は、これを早めるだけと、一口に いうが、それは辛いようだ。でも毎日は、何故か充実をしている。知らない世界 が知り得るた世界に変化するため。知らないのも良いが、知ることはモット良い。
・・・・・・ 6927,閑話小題 〜新型コロナの現状と、行方は? 〜6 2020年03月02日(月) * このブラック・スワンは、思いの外、大きい? 先日、「小・中・高校の一斉休暇を英断」と書いたが…英断でも何でもない。 この騒ぎ、「実は最高権力者にとって神風では?」という疑問が、数日前から わいてきた。この騒ぎ、トランプ大統領、習主席、文大統領、阿部首相の時の 最高権力者にとって、目先の難題から大衆の目を逸らすには絶大な効果。 トランプはロシア疑惑やウクライナ疑惑。 習は、台湾、香港騒ぎ。 文は、娘婿の汚職問題。 安倍は、桜見の私的利用と籠池問題、検察権力への介入問題。 <新型コロナのパニック?が、各権力者の些細な問題どころではない>と、 これ幸いのイベントに問題がすり替えられてしまった。 少しオーバーぎみに、 「これはパンデミックから、恐慌の瀬戸際!」まで発展しそうな勢いと… 赤色(アラブ系)のイスラム教にとって、白色系資本主義世界が混乱すれば、 プラスだが、アラブも、聖地巡礼は宗教色が強い観光? 世界各地から人々が 集まり、コロナ菌にとって、最も適した媒体になる弱点がある。 おまけに、 何事もアッラーの思し召しのため、出たとこ勝負のため、健康に対する システムは劣悪。彼らの細菌テロも有効だが、その反撃に対するテロにも、 全くの無防備。彼らの頭は、まず現状の隠ぺい。
欧州では、アラブでの内部抗争と、中東・アフリカからの難民問題と、 EUからのイギリス離脱問題で大混乱。 ここに中国のコロナ騒ぎ。 思いの外、静かに収束してくれるといいが。この一週間が、一ヶ月が見もの。 こういう時には、自然災害が追討ちをかけるように起こるから要注意! その時は、その時だが… リタイアをした身としても… どうなるのか? 問題発生直後に、朴訥とした細菌研究所の識者が、開口一番に宣った 「この細菌は、人間に譬えると、殺傷力は小さいが、性格が悪いのが特徴! 潜伏期間が長くて、感染力が非常に強い奴」と… …で結果は、全体像からして、そのとおり!
老人と、重篤な病持ちには20数%死亡率。青少年には、ほぼ問題ない。 しかし、大家族には健康弱者と、老人が含まれるから、始末が悪い。 『老人外出禁止令』でも考えても、いいのでは。観客のいないプロ野球の オープン戦も、慣れてしまえば、それは、それ。観客が居ない大相撲も面白 そうである。競馬場にあるような超大型のモニターを所どころに置いて、 そこに芸者などの観客姿を映し出し、雰囲気を盛り上げる位のショーアップ を考えてもいいだろう。今からでも遅くない。いや、時間的に無理ですか… あの理事の面々からしても無理ですか! 本来は、NHKと広告代理店の出番 でしょうが! Tv放送なら、何か盛りたてる加工が可能なはずだが。 ・・・・・・ 4368, 歳を取りそこねる人たち ー2 2013年03月02日(土) 「老いへの不安 歳を取りそこねる人たち」春日武彦 (著) 「老いると独自の当惑や釦の掛け違いによる問題、恥や失望や悔しさが待ち 受けている」というのが本当のところ。そして最期は死ぬのである。 その中で幸福であるために、幸福とは何かを常に自省しなければならない。 * 幸福のふたつの文脈 ≪ 近頃の私は、幸福が二つの文脈から成り立っていると実感するようになった。 ・ひとつは日常における安寧とか平和とか、つまり波風の立たない平穏の毎日 である。それは往々にして退屈に感じたり、無価値に映る。だが、大病を 患ったり危機の状況に追い込まれると、つくづく【当たり前の日常】 の有難さに気づく。現代社会における大問題として、年齢を重ねたなりに 淡々として、維持していく筈の【当たり前の日常】が、老人にとって 手の届かない危惧が挙げられてないだろうか。 ・幸福におけるもうひとつの文脈は、それこそラッキーなこと、嬉しいこと、 楽しいこと、満足感を得ること―― そのよう躍動的で高揚感をもたらす事象 との出会いであろう。こちらは個人差が大きく、ある人にとって十分喜ばしい ことが、別の人にはむしろ物足りなさや悔しさを惹起することなど幾らである。 こうしたことも、歳を重ねて肩の力が抜けてくれば、それこそ春の訪れを 告げる日差しの変化とか、隣人から土産にもらった鯵の干物の美味さとか、 窓の向こうに見える教会の屋根の赤い色と自宅で飼っている金魚の赤色とが まったく同じ赤であったことに今さらながら気付いた軽い驚きであるとか、 学生時代に読んだ小説を再読してやっとその素晴らしさを悟った喜びとか、 そういったもので十分に幸福の文脈を形成し得るに違いない。ガッツポーズ をしたくなるような晴々しい出来事に遭遇しなくとも、さりげなく幸福の滴を 感じ取ることができる。それが年寄りになることの醍瑚味だと信じてきた (へいや、今でも信じている)。… ≫ ▼ 幸福とは、当たり前の日常を受け入れる「受容」と、驚き、楽しみ、 満足感をえる「新鮮な事象との出会い」にある。自虐的な性格もあり、 倒産すら楽しんでいた自分がいる。ならば、老いていく自分を楽しむには、 これは最適。 ー次のアマゾンのレビューが解りやすいー 《 老いるとはいかなることか、そのかたちの探求を試みる。自己の人生の なかで出会ってきた様々に個性的な老人たちや、小説に描かれた味わい深い 老人たちを参考にしながら、その探求の過程において示されるのは、著者の 考える素敵な老いや適切な「年寄り」のかたちも若干はあるが、ほとんど、 みっともなかったり、哀しかったり、ときには常識をはずれさえするグロテスク な老いの姿。他者と生き別れ死に別れた孤独のなかで、死の可能性が充実した ゾーンへと入っていく時、空間の戸惑いのなかで、人間が抱えている厄介な ものが唐突にあらわになる。老いるとは、あらゆる出来事に対する達観した 精神の獲得といったようなものではなく、人生が与えてくる難儀さに傷つけ ながら、なんとか過ごしていくことではあるまいか。》 肉体も精神も老いぼれ朽ち果て、無になる。それで良いではないか。 ただ、噂話や愚痴を言い合う老人の群れに入らないことだ。
・・・・・・ 6561,閑話小題 〜映画評 『グリーンブック』 2019年03月02日(土) * 何とも味わい深い物語 天才黒人ジャズピアニストと白人運転手の交流を描いたものだが、後味の良い、 爽快感が残っている。
・・・・・・ 6197,閑話小題 〜氷の謎 −6 『クラウド時代の思考術』 2018年03月02日(金) 『クラウド時代の思考術』パンウドストーン著 * 北極海の氷の謎 ここで、著者はイェール大学教授カハンの「北極海の氷の謎」について語る。 【〔気象学者たちは、人類が引き起こした地球温暖化の結果、もし北極海の氷が 溶けだしたら、地球上の海水面が上昇すると信じている ――○か×か ?〕 冷蔵庫に行って、角氷をコップに入れて、コップの水位をテープで印を つけて下さい。そこで発見するのは、水位が全く変わらないこと。】 それが地球上の海面も同じことが言えるということ。成るほどと思いつつ、 ネット検索で調べると、何と、著者の説を全面否定する面白い記述があった。 ≪ 地球上の氷の89.66%は、南極大陸に有ります。北極海の氷や極周辺の 氷山の量は0.17%に過ぎません。南極の氷の厚さは2000mもあります。 北極海の氷が溶けてしまっても南極の氷が溶けてしまう事は有りません。 仮定ですが南極の氷が溶けると、海水面の上昇は約10mと予想されます。海に 浮ぶ氷は、アルキメデスの原理で、溶けても海水面が上昇することは有りません。 しかし、大陸の上にある氷が溶けると、海に流れ込み、その分、海水面の上昇が 生じます。南極大陸の氷は、大陸の上にあるので海に押し出されると海水面の 上昇がは発生します。他の大陸の氷河は、溶けて海に流れる事で海水面の上昇を もたらしますが、南極だけは、海水面上昇の原理は異なります。南極大陸の 標高は、2000mもあり、その上に氷が2000m乗っかっているのです。 従って、山から、氷は少ずつ、自重で海に押し出されているのです。海に押し 出されてしまうと、溶けなくても、海面上昇の原因になります。たとえて言うと、 ブルトーザーで南極の氷を海に落としてしまうと、氷が溶けなくても海面上昇が 10m起こる事になります。 温暖化は極地ほど、進行が進んでいます。北極の氷が溶けて、北極海周りの 海路が夏場回航する事も有るかもしれません。しかし、現在南極大陸の平均気温 は内陸部で−50℃です。今までの幾たびかの温暖化で直面しても南極の氷が 溶けたことは南極大陸誕生以来1度たりともありません。 従って、海面上昇が 何メートルも起こると言うのはデマです。科学的根拠は有りません。≫ ― ▼ ネット検索をしなければ「北極海の氷」そのまま、私も同様、「冷蔵庫の コップの水位の話から温暖化など恐れるに足らずと!」と信じるところである。 私たち、いや私のように知識の少ない人には、このような常識外れの事例に弱い。 だからこそ、情報社会、クラウド時代には、より純度の高い良質の?情報選択が 必要ということを著者自身が、この「北極海の氷」で、露呈している。 但し、 言わんとするところは間違ってはない。<私は馬鹿だ、ただし他の人はもっと 馬鹿だ>が正しいか、<私は、そこそこ利口だ、ただし他の人も同じだ> <私は利口だが、他の人は、そこそこ馬鹿だ> どれも、誰を「他の人」に 想定するかの対比の問題になるが。無知が故の悔し涙を流すか、優知が故の 有難涙を流すか? そりゃ、両方じゃないと面白くはないでしょうが… 当然、1対3の確率になるが。
・・・・・・ 5100,悪夢の21世紀 ー5 2015年03月02日(月) * 「ニヒリズムに落ち込む世界」 〜�� ー 自由、民主主義の普及こそ混乱の元凶ー 最近では、「アラブの春」の一連の独裁国家の打倒。その結果、現れ出た のが、「イスラム国」。キリスト教原理主義のアメリカが主導する世界に対し、 独裁者から解放されたイスラム教徒たちは、対抗するためイスラム原理主義に 向かうのは自然だが、それにしてもモハメッドの頃の戒律厳守とは・・。 ( 9 ) ≪ 欧米的価値観の勝利? 現状はそれどころではない。 イスラムとアメリカの対立が益々激化。民主化したはずのアラブは混迷に 中に迷い込み、新興国を巻き込んだ市場経済のグローバリズムは、資源や 市場をめぐる果てしない競争へ突き進んでいる。しかし、自由、民主主義の 普遍性、市場競争の普遍性などの近代主義こそが混迷を招く張本人。 だから、事態はかなり厄介である。近代主義を押し進め、グローバル化 していることそのものが問題。だから、今日生み出されている様々な 危機的な事態を乗り越える方法が見当たらない。自由、民主主義、 人権思想、市場経済のグローバル化や技術革新によって問題は解決しない。≫ (10) ≪ 人々の自由が拡大すれば拡大するほど、人々は益々自由を求め、 その自由は相互に衝突する。それを調停するのは最後には「力」になる。 民主主義は問題を解決しない。民主主義そのものが、多数という「力」の原理。 イスラム教のような人民主権でなく「神権政治」を訴える宗教が出てくれば、 民主主義は有効性を失う。人々が豊かさを求めて市場競争をするほど、利害は 衝突する。グローバルな市場競争は、徐々に帝国主義的な様相を示してゆく。≫ (11) ≪ 今日の世界的な人口増加と新興国の経済成長を前にすれば、 資源問題、環境問題、食糧問題の三点セットは、すでに世界的な問題。 世界的な問題とは、「世界」が我々の外にあるものではなく、我々も そこに含まれ、いやがおうにも当事者になってしまっているという意味。≫ ▼ 中東問題は、数千キロ離れた海の向こうのことだったが、ネット社会は、 その生々しいテロや処刑を一瞬にして現前させる。この川崎中一殺人事件は、 明らかに、イスラム国の斬首の映像に影響されたもの。「目には目を、歯には 歯を」は、ハンムラビ法典や旧約新約両聖書に出てくる。我々は、これを 「やられたらやり返せ」という意味で使っているが、同害報復までの法で、 過度な報復を防ぐためである。「倍返しとかダメ」と。4000年前、すでにこの ような、争いの拡大を防ぐ知恵があった。原理主義の衝突はニヒリズムを生む。 老いは、日々、ニヒリズムを強くする。しかし、生きているうち!いまのうち! で、二年前の内容が、偶然だが続く!
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2023年03月01日(水)
* 想い出すのは50年前、そして70年前のこと… 先が短くなると、想い出すのは20歳代と幼児の頃のことばかり。以前には 「白い雲に乗って…」をテーマにして書いたが、先が短くなったこともある。 記憶はウソをいうというが、なるほど脚色がかかっている。何気ないことが、 実は重大なコトが多い。脚色は、己の良心を誤魔化す潜在的な嫌らしさに今さら 気づくこと暫し。40年前の景色は白色か、銀色の靄に囲まれている。しかし、 それで良い… 両親が居て、兄姉達が笑っていて、幼い時分が、そこに居た。 身内と供に、商家なるが故の従業員がいた。何とも子供ながらに、可愛い娘が 多かった。実家が小千谷近郊の片貝から出てきたことあり、小千谷周辺の出身者 が多かった。 我が家の祖先は、平家の落ち武者と聞いていた。富山、下越の高田(新井) を経て… オタテの乱で、小千谷の池津まで落ちてきたとか!その屋号が 池津屋になっていた。そこで、江戸末期の戦災で、各家の、財産を買取り、商い を始めたのが、長岡進出の切っ掛けとか聞いている。成るほど、高田城近郊に 行ったとき、不思議な感覚になった瞬間があった。血が騒いだのである。 人生は深くて、広くて、暖かくて、冷たい。
・・・・・・ 7673,閑話小題 〜 プーチンは‘いかれた裸の大様’…�� 2022年03月01日(火)
* トランプ作戦の成功体験が ◉ 歴史に残る、<プ〜チンによる、トランプ大統領の推挙…> 推挙というより、 愚挙である。この二百年、三百年の歴史に残る問題作品。トランプによる最期の 断末魔は、何はともあれ面白い構図になってしまった。だから、このプーチンの 愚挙が、そのまま商品陳列として歴史に展示される。 その恨み返しが、あと数年で再び現れる可能性がのこる。プーチンも、それに 日々怯えているようだが… 現在、ウクライナで、空のドローン、地上の陸上型 というより戦車型ドローンが、機械同士で戦われている。ということは、戦争 体験の多い、アメリカの方が、質的の有効になる。これが、制圧の遅れの原因。 ◉ 北朝鮮の恫喝外交を元国家スパイの視点でみて親指人形に真似ると、こんな 風に…? <‘何なら戦術核を使用するぞ!’対応する覚悟…有りや否か?’> やはり、第三次世界大戦に既に突入でなるのか? の厳しい問いかけになる。 とすると、このパンデミックへの疑惑が湧出てくる。まさしく、21世紀である。 ・・・・・・ 7312,閑話小題 〜さて3月だ! 2021年03月01日(月) * ウィンドウ・ショッピングのプロの目線で 日曜を除いて、医者に、美容院、SJ、友だちとのランチと、外出しない日が、 殆どない家内が語る街中とSCの様子が面白い。その彼女にとって、このコロナ禍 の外出自粛はストレスそのもの。 今では長岡駅中の専門店街「こころ」の テナントの歯抜けが話題になる。 街中の中高年が多いため、パンデミックで、 客数が激減しているようで、意図的にテナントを減らしていると疑念を持ちだし 始める程…酷いとか。長年、馴染みだった店の歯抜け状態は、こころ苦しいと。 ヨーカ堂が撤退後、駅周辺は火が消えたよう! その中で、昔から中高年に 人気だった「UCCコーヒー」が、3月一杯で閉店の貼紙があった。 10年前のことだが、近郊の駅から定期を購入し、モーニング・サービスの コーヒーを飲んだ後、行きつけの店の顔見知りと一言、二言を会話して、駅の 待合で休んで帰っていく。 何かウラ哀しい話と思っていたが、現在、私が、 この立場に立つと、なる程、悪くない話である。 75歳は後期高齢者の初年度、身体の衰えが顕著になる年齢。昨年の11月から 3〜4ヶ月も続いた腰痛。温かさと供に、治まりつつあるが、回復度が緩い。 痛みは、疲れを伴なう。これも運動かと…独り納得。 老化現象は、愚痴を 伴なうようだが、意識して楽観的に心を正さないと…! 最近、どうも若かりし頃の夢をみることが多い。それより気力が萎えてきた。 去年の文章を読み返すと、やはり胡散臭い話題。
・・・・・・ 6926, 読書日記 余命宣告されたら何を読みますか? −2 2020年03月01日(日) <生きることばへ 〜余命宣告されたら何を読みますか?> 金子直史 (著) * ‘ワオ’に込められた、豊かな感受性と闘う意思 〜スーザン・ソンタグ 生の美しさ、揺るがない軸〜 著者の言葉がランダムに散りこまれた内容。母親が余命宣告をされて、家に 帰る車中で、『ワオ』と叫ぶ、そのひと言に万感が込められており、強く印象に 残った。病名は骨髄異形成症候群。 その告知が成された04年3月から死去する 12月前が著述される。 <死の海を泳いで 〜スーザン・ソンタグ最期の日々> デイヴィッド リーフ著 Amazon:内容 ≪ 2004年12月28日、スーザン・ソンタグ死去、享年71。 ◉「私は生活の質などに興味はない。自分の命を救うために、あるいは長引かせる ために、打てる手はすべて打ってもらいたい― それがどんな大博打であっても」。 亡くなるまでの9ヵ月間、この傑出した批評家・作家は、文字通り死の荒海を 泳ぎ続ける。本書の『死の海を泳いで』は、その短い期間、母に寄り添い、ともに 「死の海」を泳ぎ続けた一人息子が記した渾身のルポルタージュ。そこから 浮かび上がるのは、ソンタグの鮮烈な死にざまであり、生きざまである。 死出の旅にある肉親に、いかに向き合うか…。誰もが避けて通ることのできない 問い、そして誰も答えを見出すことのできない問いが、ここにある。 〜投稿より〜 ◉ 批評家スーザン・ソンタグがMDS(骨髄異形成症候群)にかかってしまい、 そこから必死に生きようとして力尽きる母の姿を綴ったドキュメンタリー。 同じような状況はメイ・サートンの小説『総決算のとき』でも描かれていたが、 こちらは、まだ生きたいのに時間がなくなってゆく、という痛切な叫びが聞こえ てくる。ソンタグの批評家としての顔は知っていたが、プライベートについては 初めて知ることも多かった。またガンに侵されたときには『隠喩としての病い』 を執筆したが、今回は本人ではなく、息子が書いているというのも、闘病の 様子が推し量られる。 ― ソンタグの気持ちをよく表わしている言葉がいくつか紹介されているが、 ◉ マルグリット・デュラスの『私は無になるという事実と折合いがつけられない』、 ◉ エピクロスの『私の存在するところに死は存在しない。死の存在するところに、 私は存在しない』 ◉ そして一番は、以前どこかで読んだことのある言葉、ジョーン・ディディオン の『私たちは生きるために、自分自身に物語を語り聞かせる』というものだ。 『母が作り上げた物語とは、致命的な病いと診断されたところから始まり、 医療界のペシミズムに突き当たり、希望を与えてくれる医師を探し(略)苦しい けれども生命を救ってくれる可能性のある処置を受け、快癒に至るというもの』
ソンタグは以前にも病魔を克服したことがあるとはいえ、それでも状況に応じて 精神的にも肉体的にも揺れ動いている様子がよく分かる。それでも自分を冷静に 見つめようと必死に生きる姿に息子は『母には、自分自身の死に方で死ぬ権利が あった』と語る。 ― ▼ 私も、余命宣言をされたら、独りで『ワオ!』と、自嘲をこめ叫びたいもの。 いや、そんな余裕などあろう筈はないか。 精神腫瘍学が明らかにしたことは「癌は…感情表出の苦手な人々、抑圧のある人々 ーとくに怒りや性的感情を抑圧している人々―がとくにかかりやすい」ということだ。 病んだ臓器を診るだけではいけない、病んでいるその人をまるごと全人的に、身体的 /精神的/社会的にとらえなければよい医療はできないという語りと同じことが、 健康増進を掲げる予防医学でも唱えられている。 同期の男たちが3割、亡くなってしまったが、その共通点が、 ・抑圧に耐え、押しつぶされてきた人々。 ・そして、私の9年前の会社清算から、この方、掌をかえして検事・判事役に変じて 攻撃してきた人々。それそのことが、自分の傷口の化膿した血を振りまき、自らを 傷つけていることさえ、気づかない体質。スーザン・ソンタグが、その体質のようだ。 その具現化したのが、「オバサン」「オトウサン」。その共通点が、小さな世界に 留まり続けて岩場から抜け出れない『山椒魚』。 果たして息子の言う 『母には、自分自身の死に方で死ぬ権利があった』と語るのは息子が故の主観か。 身近な二人称が、死を看取るのは、供に苦しむが故の温もりと、哀しみが伴う。 ガンでも何でも… 肺炎を伴うが、これがキツイという。知っていれば、 『ああ、これか』と思える余裕が出来るから、敢えて言語化した。余命宣言だけで なく、死を受け入れ、死んでいくのはたった独りの大事業。その前に結婚も! これは二人の共同事業になるが!
・・・・・・ 6560,閑話小題 〜コミック版・トランプ劇場 ―第二ランド 2019年03月01日(金) * まさかドタキャンとは! まさかドタキャンとは!誰も思わなかったが、合意に至らなかった理由として、 <米側は?トランプ大統領は、北朝鮮側が「経済制裁の完全解除」を要求したが、 寧辺以外の核関連施設の廃棄に応じる姿勢を見せなかったことが理由>と述べた。 半年前に、現在進行形の政治ショーの前書きのような文章を書いていた。 ここで寅に「…北朝鮮が核廃棄するなんて有得ないこと。」と言わせていた。 一方、アメリカ本土では、元側近のコーエンが、公聴会で 「トランプ氏の違法行為を隠蔽したことを恥じている。彼は人種差別主義者で ペテン師だ」と言及した。その背景もあって、ここで北朝鮮のペースの会談の 合意を直前になって破棄せざるを得なくなった背景もある。 これで弾劾裁判、 云々になるが、国家権力を掌握をしているトランプを追落すのは至難の業。 不人気をカバーするために意図的に朝鮮戦争の可能性も考えられる。 韓国も仮想敵国・北朝鮮かわりに、70数年前の日本の悪行を持ちだし、目先を 乗越えようとしている。 本当に危ない第2ランドが、始まった? ギリギリの瀬戸際で、果たしてドチラが無理難題を突き付けたのか? 最悪の事態は、最悪の人物の群れから起きるが、どれもメンバーが悪すぎ。 恐ろしい限り… 。プーチン、習主席にとって、朝鮮戦争で、アメリカの体力を 削ぐには… 。 考えみれば、国家として、これほどメンツが潰れた会談はない。 何やら大きな黒鳥?が飛んでこなければいいが。今年は、経済も含めて大荒れだ。 ―――― 閑話小題 〜 コミック版・トランプ劇場 2018年 8月18日 * お笑いで済まされない危機! 少し収まりかけていたトランプ劇場、何やら火の手が本格的に上がりだした。 たびたび閲覧する<豊島逸夫の手帖>の『 トランプ大統領、女性スキャンダル (2018年8月22日)が、アメリカ国内の緊迫度を紹介している。
《 今米国はこの話題で持ちきり。日本のモリカケみたいな騒ぎで。トランプ氏 の個人弁護士マイケル・コーエン氏が、選挙資金法違反などを認め司法取引に 応じたのです。トランプ氏のお相手女性に13万ドルの口止め料を払ったと されています。いよいよ女性スキャンダルからお尻に火がついてきましたね。 当のストーミー・ダニエルズ嬢は今や米国で最も話題の女性でしょう。 60minutes という人気テレビ番組で60分にわたる生インタビュー が放映された時は、6千万人の米国人が見たほどです。翌日職場はこの話題で 持ちきりでした。かなり際どく生々しい話でしたから。 この問題がロシアゲート疑惑にも飛び火してます。口止め料についてロシア人 富豪も関わったとされるからです。ロシアゲートを捜査中のモラー特別検察官 率いる精鋭弁護士チームもマイケル・コーエン氏を聴取するようです。 トランプ氏にとってはこれから中間選挙を控える段階で極めて「やばい」ね。 国民の関心をそらすために保護主義などをこれまで以上に激しく展開する可能性 もあるので要注意です。昨晩米国のテレビを見ていたら、NYの裁判所ビルの前 にカメラが並び、コーエン氏が有罪を認めると同時に脱兎の如く記者たちが走り 出てきたので「日本と同じだな」と思いました。これから詳細が明らかになり 事態が急展開する可能性もあるので要注意です。》 ― ▼・寅:出ては消えを繰返してきた、トランプのスキャンダル。くすんだ火の手 が、本格的上がってきたね。元もと、アメリカ建国の理念を全面否定した泡沫、 ロシアのスパイ網に助けられ当選したことが衆人が知るところ。 ・大家:よくぞ、ここまで持ったことが、アメリカの不健全? ということ。 こんなのが大統領に選出されるのが変ですよ。北朝鮮というより、中国とロシア がトランプが弾劾される前に、アメリカに痛手を負わせようと打合せた茶番劇が、 米朝首脳会談。困ったもんだね。 ・熊:与野党も、中間選挙の大敗を待っている節があるのは、俺でも分かるよ。 「これで、自分は相応しくない人材と少しも思ってないから始末が悪い」と、 ある側近が言ったとか言わんとか。でも、これがアメリカの中核の本音さ。 ・八:この男だったら、北が隠密に核開発をしていると決め込んで保身のための 戦争を仕掛ける可能性が出てきたね。あってはならないことだが、日本が 丁度良い標的になる。いざとなると誰も助けてくれないのが国際政治。 ・寅:だいたい北朝鮮が核廃棄するなんて有得ないこと。国家としての脳梗塞状態 ですか。いや、このままじゃ脳溢血? ベストの筋書きは、本人が、その病で 倒れること? ・大家:「プーチンよ、何てことをしてくれのさ」である。バカなポピリズムを 最大限に利用してくれたね。年末は何が起きても不思議じゃない状況ですか。 ・八:あの肥満度からして、体力的限界も含め、何かあるよ!
・・・・・・ 6196,閑話小題 〜春のめざめの時節ですか 2018年03月01日(木) * つれづれに 〜春 ・大相撲の番付が先日、発表になり相撲モードに入ってきた。十両にユニーク なのが揃うと、その場所が面白くなるが、今場所は多く揃ってきた。 貴乃花部屋の双子の力士や、暴行を受けた貴乃岩とか、大関から落ちてきた 照ノ富士。小柄の翔猿、炎鵬、照強。そして将来性のある水戸龍、矢後とか。 それと、三人の横綱が横綱アドバンテージの張手なくして、10勝以上、 勝てるか否かなど、面白い材料が豊富である。 春の高校野球の情報も新聞紙上を賑わせ、プロ野球のオープン戦も始まった。
・また、日々、朝鮮戦争の気運も高まっている。やはり4月に何か起きそうな 気配がするため、初春にしても何か心が晴れない。100%とは言わないが、 6割以上の確率で交戦の確率があると思うが、如何だろう? 3月一杯は大丈夫 だろうが、それでも、何処かでテロがあるのかも。 ―― * 腰痛が半減 1963年1月の三八豪雪で、高校の屋根の除雪で腰痛になってから55年になる。 年に数回、腰骨が横にづれた状態になり、鈍痛が半月ほど続く。3〜4年に1度は 脂汗が出るほどになる。その都度、ホッカイロで温め、腰痛ベルトを装着して 治してきた。 500mほど先に出来たスポーツジムに週に5日間、通いだし7年に なるが、当初の3年は、逆効果で悪化したが、二年前からサプリ効果が加わった のか鈍重が半減している。 椅子に長時間、座り続けるのが腰痛には良くないが、 現在、書斎コーナーに4〜5時間は座り続けても大丈夫。一月半ばの大雪の中で、 10日ほど連続して1〜2時間程、駐車場の入り口の除雪したが、腰痛が出ることは なかった。 数年前からみると、信じられない状態である。9年前に大学の10年に 1度の同期会の時、酷い腰痛に、腰を屈めながら強引に上京をした。その時に、 本気で腰痛対策に取組むと決意、布団上や、居間の座布団、椅子の上に、低反発 マットを設置したり、海老反りマシーンや、マッサージ機を買って、施術したり、 SJに通い、ストレッチや、ヨガを取入れり、サプリのをセサミンを飲んだり した総合効果が出てきたようだ。家内に常日頃、腰を屈めた姿を揶揄われて いたが、「ホッカイロと腰痛バンドはしないし、腰の曲がりが無くなったし、 別人のよう」と… とはいえ、腰痛は、何時なんどき出てくるかしれない難敵。 あと一月足らずで、早朝のポタリング(ミニ・サイクリング)が始まる。 これも腰痛の大きな要因。ゴールデンウィーク直後に、疲労が溜まって鈍重が?
・・・・・・ 5829,閑話小題 〜しまった! ー 視点の変更から考えるー 16 2017年03月01日(水) * 視点の変更で考える この本で、「ローソク問題」が紹介されている。考えたものである。 箱入りの画びょうと、箱を分ける発想に考えに至らない。思いつくのは極、 一部の人たちだけ。人生も似ているところがある。手持ちの材料の再点検を して、使い方を考える。考えて考えて考えて、無い知恵を出す。そして、 「機能的固着」に気づいて、一歩外に出て、視点の逆転をする。役割における 「機能的固着」は、私たちの人生を牢獄にする。それが… ある日、突然に、 『さあ、自由に羽ばたきなさい!』と、不要物として、放り出されたとしても、 成す術が出来てない。 〜以下は「ローソク問題」ネット検索で調べた内容〜 《 …心理学者のKarl Dunkerは、ある実験をした。 被験者に図を見せて、ロウソクと、マッチと、箱一杯の画びょうがあります。 テーブルに蝋がたれないようにロウソクを壁に取り付けてくださいと尋ねた。 被験者たちはなかなか正解に辿り着けない。この問題は、ちょっとした発想の 転換を必要とする(でも労力は要らない)、結構な難問なのだ。 この実験では、もう一枚の図が用意されている。大きな差はない。 パーツは全て同じだ。でもその図では、画びょうが箱の外に出ているもの。 テーブルの上にあるのは、マッチと画びょうとロウソクと、箱。 これで同じことを被験者に求める。「テーブルに蝋がたれないようにロウソク を壁に取り付けてください」こうすると、被験者たちは易々と正解に辿り着く。 もともとの問題が解けない理由は「機能的固着」のためだとされている。 人々は、画びょうが入っている‘箱’の存在に気がつかない。気がついても その真の価値に気がつかない。箱の機能を無意識に固定してしまっている為だ。》 ▼ 箱から画びょうを外に出した後に、内側から壁にとめて、土台にする考えに 至るのは非常に難しい。そこで元もと外に出しておくと、直ぐ正解に辿りつく。 中村天風のカリアッパとの禅問答、『一度、コップの水を空にしてから、新しい 水を入れろ』の教えに通じる。私たちの日常生活でも、固定してしまった箱に 目を捉われ、その中身を取り出したり、箱そのものを他に利用しようとしない。 死を直前にした虚無の怖れに直面して、それまで縛られ、拘っていた固着に 初めて気づく。そして、独り、『しまった!』と嘯くのが人生の常。そして、 般若心教を急ごしらえで学ぶことになる。それさえ極、一部だけ。 そこで、ドリップアップをした向こう側からの逆転の視線が必要となる。
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| 8008、閑話小題 〜プーチンを改めて考えてみると… |
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2023年02月27日(月)
* ロシアのプーチンなる人物を描写してみると… 薬物による精神錯乱がまず頭にイメージされる。さらに軍事パレードによる、 自己イメージの拡大と、逆上せあがり、更に言うなら時代かかったソ連・共産 主義の残像に支配された妄想と言ったところか。これらが相まみえて暴走して しまい収拾不能の有りていが、この結果である。戦闘現場に立たされたあ兵隊は、 100,200年の時代を超えた漫画本の世界で惨殺される。 スターリンを一回り、二回り小さくしたスパイ上がりの何に手の施しようがない。 パンデミックもまた、プーチンの企画書の一端と 疑われて然るべきである。 ー * 中国、韓国の観光業で食いつなでいた日本は… 皮肉と言えば皮肉な話である。共産主義下の中国の勝ち組の富裕層が、何と まあ、敵国・日本の観光で支え合っていたとは… それなるが故に、一瞬で アッという間に、満ち潮が退くように干上がり、閑古鳥とは面白いと、言って られない事態に。中国発、世界恐慌の始まり始まりと、相成る様相である。 ・・・・・・ 6923,読書日記 〜快活こそ悟り! −6 2020年02月27日 <『老年を愉しむ10の発見』>
9章 「そのとき」を迎える心構え 10章 「生きる意味」について ―― * 9章 「そのとき」を迎える心構え ―宝石のような人生、小石のような人生― * 誰もが通る、避けようがない道標 < 時間に限りがあることを認識できるからこそ、できるかぎり、自分の人生を 「肯定する価値があるもの」にしようとする動機がうまれる。> ◇ < 『いい人生だった』―― この一言を口にするために > < 死ぬ日は、「特別の日」ではなく「いつもと変わらない一日」 もしも、今日が最後の日としたら、この一日は、いつもと同じにしたい。 私が愛しているのは、これまで過ごしてきた毎日なのだから。何時もと違う のは、この日は、仕事をしないことだけだ。朝はいつものように、ベッドに 横になったまま、少しばかり瞑想をする。これは、私なりの宗教だ。 時間をかけて、シャワーを浴びた後で、自分でミックスした特性のシリアル 食品を食べ、新聞を隅々まで目を通す。それから、行きつけのカファに一軒 に行き、好きな種類のコーヒーを飲む。 そして、コーヒーとともに普段は、 注文しないチェリーケーキを味わう。 まだ、時間があるので、私が属して いる種族にもっとも近い親戚と最後に一度会っておこう。そう、動物園の猿の いるところだ。そして、今さらだが、私たち人間が彼らに似ているかに驚く。 最初は僅かな差異だったが進化の過程でしだいに大きくなり、やがてはっきり 目立つほどになった。人間が猿と違うのは、たとえば、つねに異なるものに 対して憧れを抱くことであり、それに駆り立てられて、人間は、この世の中へ と出てきたということ。> ― ▼ 15年程前、ある病院に知人が入院した時、何か理由を付けて最期まで見舞った。 その病室は最上階にあり、上の病室ほど病が深刻。サラ金ビルの階層と同じ。 知人は、その一番、危なそうな看護受付の前。 そこに通う度に、その部屋の病人 数が減ったり、病人の顔ぶれが変わる。そこでも、普通の生活が淡々と続いていた。 カウンターの奥に無菌室が10数質あり、近くの病室の住人の近々の移動先。 その中に知人が移動をした後、そこに入室したが、ビジネスホテルのような小部屋が 両側に並んでいた。苦痛で7転八倒する断末魔の喚き声が、聞えないように防音完備。
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* 10章 生きる意味について 泰然とした落ち着きとは、「自分は無限性の中に抱かれている」と感じることで あり、そう考えることにある。大切なのは「終わり」が近づきあるときに、自分と いう存在が有限であることと折合いをつけることである。 …「死」とは、世俗的、 宗教的のどちらの意味でも、「超越を経験する問い」だ。重要なことは、人がそれ ぞれ〔「死」というものを自分自身にどう言い聞かせるか〕ということだ。 それこそが泰然とした落ち着き」へ至るための10のステップだ。 『有限の生』向うに広がっている『無限の次元』に向けて、人生を開放することで あり、少なくとも、無限の次元に心を描くことだ。 たとえば、死が近づいたときのように、極度に弱った瞬間にこそ、人間はある 「意味」に包まれていると感じることができる。その意味は、『有限の生』が、 そこで途切れるのでななく、無限の生に繋がっているものと教えてくれる。 そのような『意味』が存在しうると教えてくれるのは、 ・熱狂的経験をする時 ・熱狂的な官能な経験をする時 ・感情的に強く揺さぶられた時、 ・実りぶかき思考の旅をする時、 ・奥深い会話や、読書を楽しむ時などである。 あるいは、遊びや仕事に没頭する時に、あらゆる種類の「フロー」を経験したり、 夢のような時間を味わったりする時などもそうだ。 ― ▼ 夜半に目が醒め、一種のフロー状態になり、これ幸いと「白い雲」に乗った イメージで過去を遊泳をする。…これが面白い。 他宇宙から細い管を通って、 この地球に舞い戻ってくるイメージも、これに近い。人生の最後で明らかになる のは、「エネルギーこそが、生きている体を死んでいる体と、区別するものであり、 エネルギーは今まさに、死んでいく自分から出ていこうとしている」ということ。 この経験を父親が亡くなった数日後に経験をした。 《以前、書いたが、父親の死への恐怖心が自分に乗りうつり、父親の魂が、私の 魂に同化したような感覚。10年近く、続いただろうか。 私だけでなく、全ての 人は、知らないままで、娑婆から御退出をしていく。それはそれで、良いが。 人生は、老年は、一ぱい一ぱい生きたものにとって、充実したエネルギーその まま、自身に、周囲にも、温かい風、オーラとして充実感を残す。 これは両親の後ろ姿から学んだこと…
・・・・・・ 2013/06/17 宝くじが当たる確率(何倍?)はどのくらい? 宝くじには全く興味がなかった。一度、一枚だけ話の種に買ったことがある。 SCなどの店先の宝くじ売場で買っている人を見かける度、 「夢を買っているんだ!」と思っていた。 ー教えて!Goo、によるとー 【 問い= 例えば、以下のような宝くじは当選確率はどのくらい。 1等 1億円 20名 2等 1千万円 20名 3等 百万円 200名 4等 5万円 30000名 例えば、1億円当たる確立は百万人に一人とか… 【 答え= ○ あなたが、宝くじの1等に当る確率は、1等の当選番号が、 「11組111111番」になるのと同じです ○ 一般的な宝くじは、100kgの米の中からある1粒の米粒を探し出すのと 同じくらいの確率。 ○ 売り上げ枚数を調べれば簡単に分かりますよ 7億6千万枚ほど売れて いるようですから、完全ランダムで3800万枚に1枚ほど入っているかと ○ 年末ジャンボの場合、1ユニットで1000万枚発売されている。 1等は1ユニットあたり1本ですから、単純に1000万分の1となります。 ○ 当選番号が 123456番だとした場合 最初のくらいの1番はどのくじにも ついているわけで,あとは1の位から万の位までの5つの数字の組合わせは 10×10×10×10×10で10万分の1となりますよね。ただし,これは一枚 買った場合で 連番で10枚買ってると 確率は その10分の1で 1万分の1。 一等は宝くじでは この組の数が二桁あるので、その10×10の100倍 つまり、一枚 買って一等に当たるのは千万分の1となりますよね ○ ちなみに東京ドームの敷地に新聞紙を敷き詰め、天井から針を落として 新聞の一番小さい1文字に当たる確率と同じくらいとか聞きました。 ▼ 一等、二等で合計500万分1の確率で、当たる分けがない。買う当人に とっては千分一の気持ち。アメリカなどで数十億円が当たるケースがあるが、 それが元で不幸のどん底に落ちるケースが殆どという。悪銭身につかずである。 それなら毎日、何とか5百円預金をすれば一年で18万円、10年で180万円、30年で 金利を含め1千万になり、遥かに効率が良い。 が、そうはいかないのが人間。 生を受け、今、存在していること自体が奇跡なのに、それを生き切らなくて何が 宝くじ。せめて、当たった夢をみたいのは分かるが。1億当たったところで、 したいこと、買いたい物など、何も無いのも面白くないが。 ―――― 2015/06/21 宝くじを当てた95%が、5年以内に 『世界の大富豪2000人が教えてくれたこと』トニー野中(著) * 宝くじを当てた95%が、5年以内に当選金を失う 日本では『悪銭、身につかづ』という諺がある。入る器の方を育て上げないと、 その殆どが溢れ流れていく。私も事業投資の当初の10年で5倍まで純資産を 増やしたが、2001年の9・11と、リーマンショックと、2011年の3・11の10年で 壊滅! 辛うじて保険代りに家内名義で積みたててきた給与の預金と、 二人厚生年金で、これまでの生活を維持している。 その辺りから 〜p40 ≪ アメリカやイギリスでは、「宝くじを当てた人が、その後どうなったか?」と いう追跡調査が、よく行なわれます。 それによると、「宝くじの一等が当たった 人の95パーセントが、5年以内に手にした当選金の全てを失っている」という。 「器のできていない人がお金を持っても身につかないこと」を、データは如実に 証明しているわけです。 いえ、当選金を失うどころか、それ以上のマイナスを 被るとがあります。たとえばアメリカでは、宝くじに当選すると、宝くじ売り場 まで乗ったタクシーの運転手まで「分け前を寄こせ」と主張してくるそうですし、 100万ドルを当てたーカ月後に毒殺されるという事件まで起こっています。 『となりの億万長者』というベストセラーで知られるトマス・J・スタンリーは、 その著書で「宝くじを買う頻度と、その人の資産レベルの間には非常に顕著な 反比例関係がある」(『なぜ、この入たちは金持ちになったのか』日本経済新聞社) ということを証明しています。それは、「お金があるから、宝くじなんて買わない」 という理由だけではないのです。宝くじの当選確率など、計算すれば、ビジネスで 成功する確率よりはるかに低いとすぐにわかります。大富豪になるような人で あれば、そんな確率の低いことよりも、もっと確実に稼げることに、時間とお金 を投資しようと考えるのが当然でし欲う。それでも多くの人が宝くじをほしがり、 "当たる"と評判の宝くじ売り場に朝一から並んでいるのは、 「楽して莫大な富が手に入る」という誘惑に逆らえないからです。≫ ▼ 宝くじは夢を買うもので、それ自体に矛盾がある。夢は長年かけて地道に 積み上げ実現するもの。そのプロセスにこそ価値(意味)がある。数羽の ブラックスワンで、私の事業は終わったが、プロセスで元をとっていたので、 後悔は意外に少ない。宝くじの当選金を5年で失っても、持ったままより、 遥かに良い!とも考えられる。「失う」と思うのは傍目で、実際に使えば、 その価値を味わい尽くすことが出来る。 5年で数億など使ってみたいもの。 いや実際に使ってみた。一棟、ホテルを建てると土地代を入れると3〜10億。 そのプロセスを遊びに昇華すれば、遊びとして、それだけ使ったことになる。 遊びとしてみても、実際に面白かった。当事者の実感は、「失った」というより 「使った」である。本人が言うから間違いない! ということは、著者は浅い? ボロボロになって涙した方が、その数倍増やしニヤニヤしているより味は濃い。 「大恋愛の成就より、失恋をした方が遥かに良い」ことを考えれば解るだろう。 『宝くじを当てた95%が、5年以内に当選金の全て使う!』 …良いでないか。
・・・・・・ 6194,閑話小題 〜銃と犯罪 −5 2018年02月27日(火) 『クラウド時代の思考術』パンウドストーン著 * 銃社会のアメリカから見え隠れすること 連日のように、アメリカの銃による大量殺戮のニュースが報じられていれ、 その都度、銃規制強化が叫ばれるが、建国以来の個人主義国家のアメリカは、 弾の込めた銃で身を守る文化は非常に強固のようだ。日本の文化には秀吉に よる「刀狩」以来、侍の帯刀以外、特別の事情が無い限り、各家庭内も含め、 武器を持たない文化がある。ここで紹介している2015年の調査によると、 アメリカ国民の半数以上が、銃購入の規制より、所有の権利を守ることが重要 だと考えている。 これも数年前のギャラップ調査だが、 <1993年〜2010年の間に、アメリカの凶悪犯罪率が急激に下がった。銃器に よる殺人がほぼ半数に(10万人につき7・0から3・6人に低下)。その一方で、 非致死性の犯罪が、これまでの4分の1に減っている。> が、その事実はあまり知られてない。 にも拘らず、56%の人は、犯罪は上昇したと答え、26%が横ばいと答えた。 減ったというのを知っていたのは、12%だけだという。 TV画面に流れるイメージと現実の趨勢があまりに大きいことに、驚いたが、 原因は凶悪犯罪の主役が若者。1990年代にはベビーブーマー世代は、年齢 コーホート群から既に抜けていたため。さほど、統計とは当てにならないもの。 統計の背景にある現実?を前に、どうすればクラウド時代に、賢明な判断を するか? この日記で、流されてくる情報そのままを鵜呑みにして… 真面目風に、解りきったように意見をする自分を合わせ鏡で、見えてくるのを 凝視する? のも厳しいもの。こうも、私たちは、いや私が軽いか。 「下手の考え休むに似たり」そのもの。 休むには丁度良いと思って… 〜以下の文脈を読むにつけ、<そうだね!>そのもの。 しょうがない!
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2023年02月26日(日)
* ロシア、中国経済の崩壊が… 怖ろしいが、これが現実である。ロシアは言うに及ばず、中国経済の崩壊が 始まってきた! 3月から、その現象が抑えきれずに表立ってくる頃。ロシア は…それを隠そうと、戦術核使用の可能性が日ごと高まっている。それが号砲と なり、NAYO軍とロシア軍が衝突する可能性がある。ロシアとイランの敗退は、 ハッキリしている。そして、中国の化物屋敷の正体が、表立ってくる。 それを隠そうとして台湾周辺に騒ぎを誘発させて、尖閣列島に軍艦を終結させて、 緊迫させて… ? アメリカも、次の大統領選挙に向けて緊迫状態に持っていく。 ノンビリしているのがご本尊の日本。野党は、その正体がタカリ閉じ隠している。 ただジッとしていればこそ、扶養するが、それが不可能なのが、真っ黒なるが故、 動きざるをえない。要するに、正体がタカリなるが為に、金がない! 銀座で豪遊していた自民が金欠病が故に!何も動けない。まあ、金欠なる故に、 大変である。綺麗事だけでは入金が難しい…!
・・・・・・ 閑話小題 〜自粛疲れ… 2021年02月26日(金) * スポーツジムの現状 この時節、毎年、積雪もあって会員の参加数が少なくなる。 現時点はパンデミックもあり極端に少ない。急速拡大で経営の根幹に明らかに 支障が有って然るべき。他人事ながら大変だ! 参加する立場からして、決して 安全とはいえない環境。 1年前からして、3分の1?辺りか。 居酒屋好きもあり、月・2回が、去年は問題発生以降、一度も行ってない。 居酒屋の売上はネットを見ている限りでは、2〜3割というところ。先が見えない ため、お先真っ暗。日本で夢のワクチンが開発と報じているが、これも希望的 観測から出ていない。知人の店が、この10年間で急速に店舗を拡大したが、その 店主がTVインタビューで、『この10年で、20数億も借金をして、止めるに止めら れない!』と話していた。水モノ商売の厳しさを感じざるをえない。 日本中の居酒屋、ホテル旅館業界の悲鳴が聞こえてきそう。これは、 全業種とも同様のはず。アメリカ、欧州、中国、インドも似たようなもの。 次の段階の影が近づいている。
・・・・・・ 6922,読書日記 〜快活こそ悟り! −5 2020年02月26日(水) <『老年を愉しむ10の発見』> * 第8章 深い思慮がもたらすもの 〜最高裁判所の判断を自らにすべきである〜
―『自分の人生をどう解釈するか』が自分の人生の意味に最終決着を下す― 老年時になると、自分の人生に対して… 「その意味(価値)に対して、 最終決定を下す「最高裁判所」の役割を果たし、弁明をしなければならない。 そして、迷いながら、生臭い風と共に永遠の彼方に消え去る。 老い先が短くなると、過去の失敗に対する論告が心の底から湧きいづる。 何でまた、あのような判断をしたのか、何ゆえ失敗したか。逆に何故成功したか。 こういう人生をおくったのは偶然だったか、必然だったか。 私は誰から恩恵 を受けてきたのか。誰を追落したか。追落されたか。あの節目の判断は果たして 正しかったか。 これまた、『日々 是 好日』じゃなくて、『日々 是 口実』 をしているにすぎないのか… その意味では、この19年間の早朝の、このテーマ 日記には多いに助けられた。これでも一応、思慮の畑をこね回していたことに… 生きてきた全てが有効に働いているようであり、無駄だったようでもある。 ― * 快活に、朗らかに 〜同じ人生なら、快活に、朗らかに活きたいもの〜 ラッセルは「幸福論」(1930)で、<幸福の反対は不幸ではなく、退屈である としている>。ケインズも、<退屈は経済的豊かさを克服した後に人類が直面 する最大の危機であるとしている>。 多くの識者が指摘するのは、幸福の反対 概念は不幸ではなく、退屈や無力感であるということ。 だから、習慣の力を 借りて積極一貫に、活きることを勧める。 デモクリストは、自らの朗らかさを、外的な財産や感覚的満足感に依存しない、 最高な「内的財産」とみなした。彼は極めて明く快活な人間で、「笑う哲学者」 とも言われている。快活になるきっかけは、人生の様ざまな瞬間家局面に結び ついている。快活な人間にとっての幸福は、人生の意味などが見えたときにある 【満たされた幸福感】であり、そこには人生のどの瞬間よりも、はるかに多くの ものが含まれている。それは子供が感じる幸福に似ている。 つまり、 子供が抱くような充実感や、特定の考え方にとらわれない心は、年をとってから でも取り戻せる。年をとって手に入れた快活さは、これまであったこと全てに 対する感謝の念や、人生全体を見渡せる視線と結びついている。こうした視線は、 豊かな経験を積重ねることで、はじめて成立つ。困難を乗り越えながら長い道 のりを後にしてこそ得ることができる。特に回り道、困難を乗り越えた時に、 細かいこと全部でなくとも、心の底から幸福感を得ることができる。 『人生という作品を完成することが出来る』という明るい喜びで、 『人生に別れを告げなければならない』という暗い悲しみを埋め合わせなければ ならない時がきたら、私は如何バランスをとればよいのだろうか」と… ― ▼ 難しいなら、まずは<快活に、朗らかなフリから> せめて言葉から。 「生きてきたように、老いて、病い、死んでいく」。生きている間は、書物も、 相手も選ぶべき。それ以前に、絶対量の選別が必要となる。 ―― 幸福のキーワードでネットサーフィンをしていたら、次なるレポートが、 なかなか説得力がある。 《 アメリカのジョージ・メイソン大学のリチャード・フロリダ教授はこのような ライフスタイルを持つ人々をクリエイティブ・クラス(クリエイティブ階級)と 呼んでいる。彼らの特徴は、 【 自立心が強く、多様性を好み、半匿名性のある社を望む。他人から支配 されることを嫌い、時間の支配権を 自分で持ちたいと思う人々である。 いつも仕事のことを考えている状態であるが、それは苦痛ではない。 遊びたいときにはメリハリをつけて思い切り楽しむ。所得は結果として高い ものの、収入の高い仕事よりも、自分にとってやりがいのある仕事を選ぶ。 しかし所得は自分の能力に対する評価だと考えているので、所得に無関心な わけではない、というものである。 】 何かの刺激によって幸福が高まるという発想で幸福感を高めるための要因探しを するよりは、自分の望むライフスタイルが「持続可能」に発展できる状況があるか という視点が、今後の幸福感の鍵となるだろう。そのためにも、経済が成長して 社会にダイナミズムがあり、様々な新しいチャンスが開けるような社会が求めら れている。》 ・・・・・・ 6557,読書日記 〜バーチャル資本主義の行方 2019年02月26日(火) スペシャル「欲望の資本主義2019〜偽りの個人主義を越えて〜」 * バーチャル資本主義の行方 "欲望の資本主義"は2016年の第1弾放送以来、3回シリーズの NHK異色経済ドキュメント。同番組は、国民国家や市場原理などすべてを 超越して巨大化する"GAFA"への懸念や、仮想通貨への期待と不安といった 議論を交え、資本主義の行きつく先や、その原点にあった誤りを問い掛ける。 第一弾は、「欲望の資本主義2017」 第二弾、「欲望の資本主義2018 〜闇の力が目覚める時・ルールが変わる時」 第三弾、「欲望の資本主義2019 〜偽りの個人主義を越えて〜」 今回は、録画をしていた第3弾! BS1スペシャル「欲望の資本主義2019〜偽りの個人主義を越えて〜」 〜番組内容〜 ≪「ネット界の四天王」と呼ばれるGAFAを巡る議論が熱い。強大な力に 国家の枠組み前提の市場経済が揺れている。仮想通貨をめぐる議論も沸騰、 バーチャル経済時代の資本主義はどこへ行く?2017年富を生むルールの 変化を捉え2018年社会構造に地殻変動が起きている現実に迫ってきた 番組は次のステージへ。テクノロジーが社会を変える今、格差、分断を越え 自由への道は? 切迫感ある今問う、自由の形と資本主義の行く末は?
資本主義という怪物が世界で暴れる GAFA、仮想通貨…野望がめぐる いま 怪物の正体を突きとめるには?
第3弾はハイエクを軸に構成されている。内容的に盛り込み過ぎの印象もあるが、 「資本主義」やそのなかの「市場」や「自由」そして「貨幣」のあり方を考え させる深いテーマが貫く。そして「人間」という根源的なテーマ。 ケインズ対ハイエクという構図は単純だが、結局のところ、これからの経済学は この構図をあらためて再考し、超えていくことが求められている。 人間の幸福は自己決定権を持つこと。それはまさしく、自由に最大限の価値を 置く考え方で、資本主義の根本であると思います。それはそうと、ノーベル賞 受賞者など高名な学者の方々においても、考え方が全く違うことを認識して、 改めてこの社会に正解はないことを思い知らせれました。 ―― ☆ 第一弾は、<やめられない、止まらない、欲望が欲望を生む世界。> わたしたちはいつからこんな社会を生きているんだろう――。そんな問題意識 から、気鋭の若手経済学者・安田洋祐大阪大学准教授が世界のトップランナー との対話を通じて、資本主義の本質に迫った番組が、NHK「欲望の資本主義」だ。 番組はカルト的な人気で話題を呼び、番組の未放送インタビューも多数収録した 書籍『欲望の資本主義』も刊行された。この異色の経済教養ドキュメントの プロデューサーは、「英語でしゃべらナイト」「爆問学問」をはじめ、柔らかな 演出で、経済、仕事を解きほぐす異色エンタメ「ソクラテスの人事」 「仕事ハッケン伝」など、多数のヒット番組を手掛けてきた丸山俊一氏。 記憶に残る異色の番組を次々と生み出せるのはなぜなのか? 番組作りの核となる発想の原点を紹介する。 ―― ☆ 第2弾は、 より速く、より多く、より遠くへ...。 私たちはいつからこんな世界に生きているんだろう?やめられない、止まらない、 欲望が欲望を生む、欲望の資本主義…。昨年その本質に迫り、話題を呼んだ異色 ドキュメントの第2弾。世界経済のフロンランナーたちは、この不確実性に満ちた 世界状況の中、どう資本主義をコントロールすべきと考えるのか?安田洋祐阪大 准教授はパリへと飛び、フランスの知性ダニエル・コーエンから資本主義の未来像 を引き出し、チェコの異端の奇才トーマス・セドラチェクと気鋭の哲学者マルクス・ ガブリエルは、ボンで激論。経済学の巨人、ケインズ、マルクス、シュンペーター らが残したビジョンは、今どこまで有効か? 「闇の力」が目覚め始めた、「分断の時代」を生き延びる術を世界の知性 たちと共に考え、経済の最前線に迫る。 ― ▼ ここで、<資本主義の暴走は「お金の本質は本来は契約であるのに、 「物質」と解釈したことから始まった」という言葉が、印象に残った。 その契約額の大小で、物事を判断するするため、欲望が肥大化する。 リタイアをして、一種、煉獄の住人の立場から、社会を、娑婆を、世界を 見つめ直すと、今さら大金を欲しいとも思わないし、成るほど、手持ちの資金は 預金通帳額としての契約事項の額でしかない。お金は「自由の塊り」と思うのは、 それがモノと信じるから。契約の大小で、価値を決めつけるのは、これ如何に? とはいえ、手元の資金がゼロでは食事もありつけない。 まとまった資金といえば、今では3億円。 その現実を前に、解ったようなことは 口に出せない。といって、「それが如何した?」に、確固たる答えは出来ない。 『いやいや、その額だけ、欲望が満たせる!』 『で、満たして如何なる!』 『そこには、愛と、満足感と、逸楽感と、逆に虚無感が少し残る。』 『そんなの、3日もすれば、彼方に消え去ってしまうし、酒、薬物で、直ぐに、 その感覚を得ることが可能』 『現に味わってみないで何をオッシャル、ウサギさん』と、延々とつづく。 この正しい答えなど、あろう筈はないが… グローバル化は、冷酷に、私たち を、手持ち資金の大小で、価値選択をされる。 先日、見た映画で、 「上の世界」と「下の世界」があって、下の世界の人は、上に行こうと必死に なるという現代社会そのままを、風刺したものだが… なかなか、シリアス。 大相撲の幕下上位と、十両の幕尻力士の千秋楽前の取組。負けると関取の後で、 御世話係で、召使い扱い。そのシリアスの取り組みが、何とも哀愁が漂っている。 これが資本主義社会では、3・30,67%で、区分される。それが端的に現われる のが、小・中・高校の同期会。それが何ともコミック的シリアスで面白い! これに死際も加わり何とも? 死にかけた人ほど、それはそれは! で… 定番の物語がリアルに、「まさかの筋書き」で展開していく。その前にチャクラ の揺らぎが、漂い、彷徨いを誘発する。他者に対する攻撃は、自己のデドックス でしかないため、毒は自分に、そのまま猛毒として帰ってくるのが見てとれる。
7308,閑話小題 〜何が何だか分りません
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