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堀井On-Line
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2022年09月24日(土)
両親が老いてからの子供だったこともあり、孫のような存在。 多人数家族もあり、自由放任の生活環境が日常。母親と、近い年齢の姉が、 母親代わりの、温もりを与えてもらっていた。20万都市の長岡駅前の 繁華街の衣料品販売の商売屋も有り、普段は、騒がしい雑踏の中の日常。 母親は、商売の先頭に立っていて、子供の世話は、お手伝い任せ!
何やら、自動装置が働いており、それなりの知恵が必要であった。 毎日が、何やら面白いことを探し出し、勤しむのが日課。その延長が、 現在の私のようだ。スナックなどのママが、何処から聞き及んだか、私の 個性の特長を言い当てられることがあるが… 私としては、これが一杯一杯! でも、面白かったこと…この上ない。母親が38歳の子供。何とも、複雑だった のだろう。
母親の生い立ち、その後の問題を話すと、大方が、黙って聞いたあとに、 その心、いや魂の傷の深さに、驚愕する。それだけ、キツイ一生だったが、 戦前、戦中、戦後を生き抜いてきた明治生まれの、宿命でもある。 鬼のような、厳しさと、仏様のような優しさが、あふれ出ていた。
・・・・・・ ・・・・・・ 2004/09/25 1271, 母が亡くなって、まる八年!ー2 十数年前のこと、新潟に有名な教育者が講演に来た。その夜、勉強会の 「新潟木鶏クラブ」で、彼を囲んだ座談会を開いて話を聞いた。 そしてそのままホテルに泊まってもらった。 翌朝お礼を兼ねて、弥彦の良寛で有名な「五合庵」などを車で案内をした。 二人きりの車の中、4時間位話をする機会になった。 そして直に旧知の友のようになった。知らないうちに、昨日書いた 母の生い立ちと、それゆえの不幸の出来事の話と、不条理の話に及んだ。 本人も、思いもよらない「五合庵」の散策と、新潟の田舎の風情を楽しんで いたようであった。 それから2ヵ月後、本人から連絡が入った。 「先日のお母さんの話」を、森信三さんに話したところ「すごい内容だ。 是非うちで開いている勉強会で話してくれないか」と依頼されたという。 いま考えたら、そこにいって話をすべきであった。
「自分の話ならするが、母の話なので、勘弁して欲しい」と断ってしまった。 こういう機会でなければ、森信三という戦後日本最大の教育者とは、会う機会 がなかったのに、本当に惜しいことをした。また、そこに聞きに来ている人は ふだん会えない、凄い人ばかりのはずである。 後悔あとに立たずである。 森信三氏も似たようなことがあったというが。それから数年後の1992年に、 森信三氏は亡くなったのだ。本当にバカのことをしたものだ。
話は元に戻るが、母の7人の兄弟・姉妹のうち、母の実父の上・三人は 幸せな人生をおくり、下4人は?? ー 幸せ不幸は、本人が決めることであるが。 「事実は小説より奇なり」というが、母方の姉妹をみていると軽く一冊の 小説になる。一人一人の一生は深く重いものである。
・・・・・ 2004/09/24 1270, 母が亡くなって、まる八年!ー命日に,母の魂に捧げる
今日の9月24日が母の命日。まる八年経った。遠い昔のような気がする。 今でも夢に出てくるが、その頻度は少なってきている。母の優しさは、誰に とっても共通である。父の真の厳しさと、母の優しさの深さを知るのは、 自分がその年齢になって初めて解るものだ。
世界広しといえども、母は一人である。そして、ただ無条件で愛して くれたのは両親だけである。親の愛こそ、神の愛に勝るものである。 真実の愛は、親の愛がその原点にある。
愛は力である。内面の強さは突詰めてみると、親の愛が基盤になっている。 キリストの愛も、最後まで見守っていてくれた母マリアの愛の反映である。
人間形成は、10歳までの家庭構造とそれを取り巻く環境ー条件で ほぼ決まってしまうが、その中で母の役割は非常に大きい。
ー命日ということで、母のことを少し話してみる。 母は特異な家庭環境の下で育った。兄一人、姉一人の三番目に生まれた 二年後に、実父が亡くなってしまった。そこで祖母は、(後妻でなく) 後夫をもらった。(要するに男後家)
その後、後夫の子供が4人生まれた。 後夫は当然のことながら、前夫の子供を徹底的に苛めた。 特に一番幼い母が、その対象になった。 祖母は後夫の手前、守ることも、直接的な愛情を注ぐことができなかった。
そのトラウマが母の一生を通してついてまわった。 子供に対する扱い方(直接的愛情のかけ方)を全く知らなかった。 ただ厳しく当たることしか自分の体験がなかった。
それが長兄、次兄が不幸を向かえるキッカケとなってしまった。 その結果、重度のノイローゼになった。私が7〜10歳の時である。 立ち上がるのに5年もかかった。その時、心臓が四分の一壊死してしまった。 (亡くなった直後の解剖で判明) そういえば、私も子供を抱きしめる ということは一切しなかった。その苦悩・苦痛の中から、神様のような 優しさを持つようになった。そして強さも。
その環境の中で育った兄姉は、それぞれが何らかの神経症が残った。 私が癒し系の話題が多いのも、その神経症系を乗りこえるプロセスで 多くの本を読んだからだ。いやそれより、面白いこともあったが。 どの家庭も、色いろな事情はあるものだが。 特に、戦争下を通り抜けてきた世代には。 さあ墓参りだ! 23日。れ、それを勇壮な掛け声 とともに渾身の気合で搗く。そいや。 そいや。そいや。搗く時間は素材と私のむかつきの度合いにより適宜変化する。 そのようにして私は夜ごと完全密室で杵をふるい、大小さまざまな血の餅 の山
* ほんの先日、家内が… 家内が夜半…<数時間も寝たのに、数分しか経ってないの?何か変?> と宣う。ところが私も…<数日前に全く同じ経験をした>と答えた。 季節の変わり目のため?季節というより、70歳の峠の時節のなさる業か、 こういう経験が、いやに多い。一日に数回も、ライブふうのウクライナ戦争の 動画を見ているのが…何かしら時空の感覚を鋭くしているのか? 戦争は絶対に避けるべきである。ソ連邦の崩壊を経験した上に、ロシアの 神様に祭り上げられたプーチンの心の空白が、そのまま世界に配信される 現代なればこそだが!… 逆に無垢の大リーガの大谷の無心の勇姿が、 そのまま大画面に映し出されてもいる。 ーー * 人間がいちばん人間的なのは… 〜岡本太郎著 <孤独を抱け> 《 孤独を悲壮感でとらえるな。 孤独こそ人間の現実的なあり方であって、 狭い特殊な状況ではない。 人間全体、みんなの運命をとことんまで考えたら、 ひとは必然的に孤独になる。孤独なればこそ、 無限の視野がひらける。》 ーー * 染み入るような孤独感!か?’ 長兄、次兄の不幸な死に対する無念な思いが、私の人生を 支えてくれていたのか? それを良いことに私は何やら、人生を甘く 見すぎていなかったのか?だんだん、想いが底なし沼に吸い込まれていく ような。そして、亡き兄姉の深い哀しみが、 直に遭い触れるような! 何だろう、親子とは! 底なし沼には、ドロドロ 下、沈殿物がトグロをまいている。 そこには…《自分でも他人!他人でも自分という原理が歴然としている。
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2022年09月22日(木)
* 居間でウトウトした後… 何気なくTVニュースに見ると、< ロシアがウクライナ併合を決定… 核兵器使用もじさず! >とあった。マサカと思いつつ,再び目をやると 勘違いではなさそう? これでは世界大戦の誘発そのもの。怒れたロシアの 独裁者が,自棄のやんぱちで隣国に侵攻、それが猛反撃に遭って、敗戦間近… 現在の西側社会は、この脅しに躊躇するだろうと読んでのこと…と想いつつ、 寝入ったが、朝日新聞一面は,言葉を柔らげつつ… 内容は変わらず。 ロシアが解体なら、現在なら、何をしでかすか? あそこまで、ポンポン と平常兵器の戦力差がついていれば、それは数発の核弾頭を投じたくもなる のも解らないでもない! これも、決定権の部所の格差になる。やれば、国家 解体になる。 ーー * 最近、どうも年齢相応に ジムや自宅の全身鏡をみるにつけ、姿勢が前屈みになり、年齢相応に! これも仕方がないが、これに腰痛が加わるためか、気持ちまで下向きに。 知人が脳梗塞で倒れたと連絡が入り駆付けたが、考えてみたら、自分のことと 大してかわりはしない。あと数ヶ月で77歳。自分が,そこに至ってしまった 実感が乏しい。 ーー * 昨日、車に乗ろうと自宅駐車場にいくと… 昨日、SJにト、駐車場に行くと、小型カラスが二羽、争っていた。追っ払うと、 近くにいた家内が,あまりキツくすると、復讐にくるから気をつけて!と宣う。 帰ってくると、案の定、駐車場は,白いフンだらけ。あの二羽は,必ず仕返しに くる質でシツコイやつ通りに早速,お返しにきていた。猫と,カラスと,季節の 小鳥のテリトリーの中の、物語が,続いている。
・・・・・・ 7525,閑話小題 〜これから毎日が‘スリルとサスペンス’の中国経済 −�� 2021年09月22日(水) *‘何かがある筈’と思っていたが… この時節に、中国発のコロナ禍、何か有るはずと思っていたが、香港の実質 併合と、バブルつぶしの恒大集団潰しですか。 中国国内に世界中の工場を呼び 寄せてあるため、お互いさまのパフォーマンス。これは、日本国内の不動産を 買い増した結果と、オリンピック景気によるバブル破裂と重なり、ここで経済 悪化が一挙に表だってくる。やはり、このまま、ソフトランディングはドダイ 無理の話。 例年のごとく、‘9月下旬から10月は危ない時節’ということ…
≪ 総額33兆円を上回る巨額負債を抱える中国不動産大手「中国恒大集団」 の経営危機が、「第二のリーマン・ショック」になるか世界の金融関係者が 警戒を強めている。経営破綻に追い込まれれば、中国の金融システムや不動産 市場全体にも打撃を与えかねず、習近平政権の出方が注視される。 ◉ 恒大は、1996年に広東省で創業した。不動産市場の活況を追い風に各地 でマンション開発を展開し、サッカークラブ運営や、電気自動車(EV)開発 など事業多角化も進めた。それが裏目に出て、取引先への未払い金などを含め 負債総額は1兆9665億元(約33兆3千億円)。 当局による不動産会社への引き締め強化も逆風となり、資金繰りが一気に悪化。 ◉ 緊張が高まっているのは、恒大が発行した社債の利払い日を相次ぎ迎える ためだ。ロイター通信によると、計約131億円相当の利払いを23日に控える。 その後も年末まで複数の利払い期日が到来するが、事業売却などによる資金調達 は思うように進んでいない。 ◉ 中国政府による救済が望み薄とみられることも不透明感を強めている。 習政権は、「共同富裕」を掲げて貧富の格差解消に重点を置く。庶民の生活 を苦しめる不動産バブルの抑制にかじを切っており、恒大救済に動けば反発を 招きかねない。 共産党機関紙、人民日報系の環球時報の胡錫進編集長は ソーシャルメディアで、恒大問題について「市場の手段によって自らを救うべき」 と政府による救済を疑問視している。≫ ― ▼ コロナ禍で、弱体化している民間消費も、さらに冷え込み始めてくる。 そこで、内外の目を国境紛争に向けるため、周辺の国境線のトラブルを 自作自演で起すことに… まずは親指人形の北朝鮮にミサイル実権を多発させ、 台湾国境と日本の尖閣列島に空母を浮べ挑発させる。中国得意の手段。 そこで、静かに世界中の工場からの撤退が開始する「悪の循環」。
・・・・・・ 7131,読書日記 〜『生きる悪知恵』 2020年09月22日(火) 『生きる悪知恵』西原理恵子著 * 年中だが、テーマが思い浮ばない 凡庸な私に一日、一テーマを書き続けるのは難しい! あと数ヶ月で 20年になるが… 同じことを飽きもせず、恰も、新鮮な知識、経験を得た ように… それでも、書かないと何か忘れ物をしたような! あるのは、 全身全霊を叩き込んで書いたと、開き直りしかない。それが、時空を超え、 魂に伝わってくる! テーマが見当たらない時には、下ネタのサイバラか、中村うさぎ!頼み。 これに倉田真由美と岩下志麻子を加えた4人の女・無頼漢! 少し自己嫌悪気味の時、季節の変り目の時、平凡の日が続いた時の脳活性化 によい。男社会の方が、下ネタには細心の注意をはらう。後あと残るからである。 読んで、一人ほくそ笑んでいる分には罪がない!
【 * 小柄で華奢だった妻が太り続けていく 悩み: 5年前に結婚した妻が太り続けているとの悩み。 小柄で華奢なところが可愛かったのに・・・ 妊娠・出産を経て太るのはある程度しょうがないと理解はするものの、 もうちょっと痩せてほしい。
◉ 西原先生のコメント。 奥さんにきれいでいてほしいと言うなら、お互いがお金を稼がなきゃいけない。 経済力なんですよ、女房を美しくするのは。それもないのに一方的に「太って困る」 と言ってもダメ。 (中略) とにかく貧乏は太るんです。アメリカだって太ってる のは貧困層でしょ。ベトナムには「娘を太らせるのは母親の恥」っていう言葉が あるんですけど、それと一緒で「嫁を太らせてるのは夫の恥」なんです。 奥さんにやせてほしいなら、ダンナの家事・育児サポートと収入アップ、共働き、 それしかないですね。今のままは坂道を転げ落ちるように、もっと太っていきますよ。 変わらないでいるには普通じゃだめで、余裕がなきゃダメ。美人が美人たるのは 余裕があるから。余裕がない美人って存在しない。
5章のテーマが<上手なウソは人生の通行手形>。 この言葉に凄く励まされたんですね。なんか今まで「ウソは絶対にいけない」 という強迫観念?みたいなものに縛られていて。 正直でいなきゃいけない。 ウソをつくぐらいなら我慢するとか、あきらめるとか。そういう風に生きて いかなきゃいけないって思ってて。
番外:(ダイヤも、お寿司も、自分で買いましょう〉 〈王子様を待たないで〉など、本書が強く訴えるのは、女性が社会的に自立 することの大切さ。それは反抗を迎え、これから人生の荒波に立ち向かおうと している愛娘へのアドバイスという。
・・・・・・ 読書日記 〜『生きる悪知恵』 『生きる悪知恵』西原理恵子著 * 年中だが、テーマが思い浮ばない ・・・・・・ 6401,読書日記 〜私の脳内整理術 2018年09月22日(土) 『頭のよさはノートで決まる』斎藤孝 * ノート術ですか 自己啓発本といえば日本では斎藤孝になる。 特にノート術に関しては 第一人者のようだが… 大学ノート術を中学校時代に身に付けていたら、 人生は、更に開けていただろうに。 卒業前後に己の浅学に気づき、 緑の原野(現場フィールド)の記録をカード化して残そうとした。その進化 したのが、このブログ。 炎上を考えて原始的?個人HPと両立し運営しているが、 圧倒的(20対1)にブログの方が多い。 テーマ探しと選定を入れると、ゆうに 1万5千〜2万時間はかけてきた割には、プロの領域にほど遠いが、これは能力 の問題で割切っている。当日分を入れると、18年分の自分の魂(全エネルギー を投入した意味で)にで会えるのと、HP内検索で、キーワードで、何時でも、 引張りだせるのが最大の効用になっている。ベースが書斎の机上型パソコン。 サブが、居間のiPad。書いても書いても尽きることはない。 何気なく借りてきた本の「ノート術」が面白い。‘ノートのニックネーム、 ページには日付と、タイトルを’と、本のノート化が良い。 ◇齋藤式ノート術 �,い弔皀痢璽箸魍鵑涼罎砲い譴討�く →常に持ち歩く �⊆�分にフィットするノートを見つける →お気に入りのノートだけ開けやすい ��ノートに名前をつける →名前をつけておけば、常に課題を意識できる(例:おやっとノート、 段取りノート、出世したくなくても出世してしまうノート) �ぅ據璽犬縫織ぅ肇襪鬚弔韻� →タイトルを付けることで、書けるようになる �セ或Д棔璽襯撻鵑鮖箸� →頭に入りやすく、効率もよくなる ��図を描く →話の構造がスッキリして、理解が深まる �Д櫂ぅ鵐箸鬘海弔砲泙箸瓩� →要点を押さえるには3つくらいまでがベスト ��日付を入れる →自分の生きた記録となる ��ノートは1冊にする ��本をノート化する →ノートに移すより、効率的 ー ▼ ノートに関しては、ずぼらもあって、あまり重要視してこなかった。 17年前に、パソコンとネット駆使を目的に個人HP作成をと、近くに出来た PC教室に通いだした。この時から、毎日、一テーマの随想日記が始まった。 それは40年前のカード式日記とカードをホチキスでとめファイル状にして、 面白そうな記事などをに放りこんでいたのと類似していた。 新聞記事や 雑誌の切抜きが、毎日≪ ≫で括ったコピペの内容になる。当時、それを 大きい茶封筒に入れかえていたが、2度と開くことなく… これでは、ゴミ 収集と同じと疑問符を持って止めてしまった。しかし、それだけでも、 7〜8割方は目的を果たしていたことを理解するのに数十年もかかった。 しかし、それがHP内検索で、瞬時、引っ張りだせるのだから。上記の斎藤式 ノート術も、シンプルだが核心をついている。このテーマ日記、ネット上に 公開することで、客観性と、継続、主観の歪みの修正、そして絶対に休ま ない継続性などの狙いがある。 実際のところ、稚拙の脳の公開のマイナーは、想像を絶するほど多いはず。 しかし、せっかく得た獲物(情報・知識)を、公開するのも、ネット上から 得た知識・情報への細やかな返礼と思えば、マイナーなど気にすることもない。 ‘人生と同じ、良いこと3、悪いこと1。しかし、悪い事1には3倍の濃さが 含まれる。’ これ、『脳内整理術』というより、『脳外(化)整理術』?? それとも脳のメビウス化ですか? ライフワークのメビウス化?
・・・・・・ 6036,閑話小題 〜もう衆院選挙! その結果は? 2017年09月22日(金) * 自民党が本当に勝てるの? 前回と同様、任期満了まで1年以上残し衆院を解散するという。 まだ汚職疑惑が生々しく残る中、果たして思惑通りに勝利するのだろうか。 第二次朝鮮戦争勃発の可能性が膨らむ中、そのための体制造りもあるのだろうが。 第二政党の民進党が解体の危機の中でチャンスとみたのだろうが、自民党議員も、 スキャンダルが次々と発覚、そう甘くないはず。大よその開戦時期が知らされて いるなら納得。決断するなら年内。ミサイルを撃ちこむなら、世界最大規模の 柏崎・刈羽原発。とすると他人事ではない。 ところで、暴言で自民党から追放された女子議員。その後の発言からみて、 挫折経験がないのだろう。何が起こってしまったか理解できないようだ。 会社清算の我が立場からして、このブログの公開も止めておくべきだが… この自虐的性格は今さら! 実際のところ、自分のシリアスの視線が我ながら 何とも面白い、そのままを、物語っているのだから。 で、解散の成否より、結果が問題だが、戦後最大の危機の有事の戦争の可能性を 煽った自民党が、何とか勝利をするシナリオに落ち着くのか。〜ネットによると 【 安倍晋三首相が今月下旬召集の臨時国会冒頭を含めた早期の衆院解散に踏み 切るとの見方が政界で広がっている。投開票日は10月22日か29日になる公算だ。 北朝鮮が核実験やミサイル発射など挑発行為を続ける中、内閣支持率が回復した ことや、民進党から離党者が相次ぐなど野党が混乱していることが背景にある。 読売新聞が9月8日から10日にかけて行った世論調査では、安倍内閣の支持率は 50%と前回8月調査の42%から8ポイント上昇した。民進党は臨時党大会で前原 誠司代表が就任したが、その後も笠浩史衆院議員らが離党届を提出。東京都の 小池百合子知事に近い若狭勝衆院議員らが結成予定の新党もメンバーがまだ確定 していない。 ー政治評論家の有馬晴海氏は、 <安倍首相が28日に予定されている国会召集日に解散に踏み切ると予想し、 衆院選で「与党で3分2の勢力を失っても、過半数を取ってしのげれば、安倍 首相が来年の総裁選で再選する道も開ける」と分析。 また北朝鮮情勢は 「秋以降の方がより激化する可能性もある」とし、内閣支持率が回復傾向にある ことも考えると「解散するのは今しかない」との見方を示した。】 ― ▼ 北朝鮮にとって、日本に何かを仕掛けるチャンスにもなるため、非常に危険 な状態でもある。問題は、小池知事が、知事の座を投げ打って新党をつくるか どうか? 資金や人材からして、どうだろう? もう一人のキーマンの小沢一郎 が、どう動くかも注目される。いずれの党にとっても、修羅場になる選挙。 資金、票集めなど、政治家は尋常な神経ではなれない職業。 選挙で勝つための「地盤」「看板」「鞄」の3バンが潤沢でなければ、一朝一夕 では成りえない職業。間違ってなるのもいるが、直ぐにボロが出るからシリアス。
・・・・・・ 5304,スノーボールアースについて 〜�� 2015年09月22日(火) 『新潮45ー2015年5月号 〜スノーボールアースについて』 * 赤道域から氷河の名残りが見つかった 二ヶ月前に、NHKスペシャルの再放送「全球凍結〜地球大進化46億年ー� 廖� の感想記を書いた。その詳細が、〜新潮45・2015年5月号〜で、ビートたけし と東大大学院の田近英一の対談『スノーボールアースについて』があった。 再放送の内容は後でコピーするが、これは、その続編のような内容。再放送では、 二度の全球凍結とあったが、実際は三度。この新説が出てから、まだ20年しか 経過してない。 人が地上に生まれてきたことを、地球への旅と譬えると、 地球誕生と、生命、人間の誕生、そして、この地球の全球凍結は、旅人として、 非常に興味を惹きつけられる。 先が見えてきた人生、振り返ると、面白い惑星 での旅路の真只中にいたことになる。 〜その辺りから (『新潮45』279頁) ≪:たけし:宇宙から見た地球は「青い星」というイメージがあるけれど、 ここ二十年ぐらいの研究でかつては「白い星」だったことが分かってきた。 地球全体が氷河で覆われた凍った星で、そんな地球を真っ白な雪玉にたとえて 「スノーボールアース」と言われているんですね。 :たけし: 先生はその分野についての権威ですが、氷河の名残りって意外に 身近なところにあるんですね。ニューヨークのセントラルパークに「迷子石」 というのがある。大きな岩の塊が一つだけポツンとあるので、迷子石と呼ばれて いるのだけど、あれは氷河によって削り取られた岩石が運搬された(氷河堆積物) だという。つまり、セントラルパークは大昔、氷河で覆われていた。 しかし、怪談みたいに、昔は石が勝手に移動してきたと言われていたとか(笑)。 :田近: 昔は多分、なんでそんなところに「迷子になった石」があるのか 分からなかった。地球の歴史を調べてみると氷河期というものがあって、 迷子石が氷河によって運ばれてきたことが明らかになりました。ニューヨークの 迷子石はわりと最近(約2万年前)のものです。ところが、古い時代の氷河堆積物が 当時の赤道域からも見つかるようになりました。これが大きな謎だったのです。 :たけし: 赤道域で氷河堆積物の証拠が見つかった時、カリフォルニア工科 大学のジョセフ・カーシュビンク博士が「そんなことあるはずがない」と、 誤りを証明しようとしたら、逆にその報告を立証する結果が出てしまったという。 :田近: その結果を説明するためには、赤道も氷河に覆われていて地球が全部 凍りついたと考えればいい。これがスノーボールアース(全球凍結)仮説で、 1992年に提唱されました。 :たけし: 間違ったところを検証しようとして、かえって新しい発見に つながっていくのは面白いですね。 :田近: それをどうしてなのかと考え続けたことが偉いのです。そこが境目。 赤道域に氷河堆積物があった事実から、全球凍結の仮説に持っていくのは、 実はかなりの勇気がいる話で、誰にでもできるわけではないと思います。 ≫ ▼ NHKの再放送を見るまでは、全球凍結の言葉さえ知らなかった。 人類は、地球自身も、宇宙も、人間そのものもほとんど分かっていなかった。 ビッグバン理論が、2003年に宇宙観測の結果、確定してから我々の宇宙が、 10の500乗の多宇宙の一つでしかない多宇宙説が出てきた。そして、そこから、 暗黒物質、暗黒エネルギーが、この宇宙にループ上の管を通って供給されて いる説が、有力になっている。地球では、このスノーボー
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| 7854,閑話小題 〜大相撲が始まる…はや後半に! |
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2022年09月20日(火)
* やはり大相撲は面白い! 〇 大相撲が始まって、はや後半に入った。ここで、何度も書いてきたが、 幕下上位から十両下位の番付の顔ぶれの良し悪しで、決まってくる。現在は最良 である。おそらく2〜3年後には,三役を務めるだろう有望力士が多々みられる。 弱肉強食の世界がリアルに見られるところが、いい。 まずは、二の足の太さと、バランス。次が、性格… 図太さと、明るさもある。 清々しいのも将来性の一つになる、相撲が好きかどうかも大きな要素。 やはり2世力士が有望なのが見受けられる。大鵬の孫、琴乃若の息子、朝青龍の甥。 基本は大型力士… そして、性格もある。持って生まれた華やかさあるか否か。 まあ毎場所…同じようなことを書いているが… それが現実である。 長年の歴史が,あるからだ。 * 黒豆煎餅 解説の元・横綱・北の富士の解説が味わいがあって好きだが! 昔の相撲取りの関取名が味があるのが多いとアナウンサーが語るのを受けて、 他の解説者が、私の親方が付けたかった逸話が、傑作であった。 「破れ傘、しまった」… 缶ビールを飲みながら「黒豆煎餅」を食していた ので、「黒豆煎餅…バリバリ」を、思わず独り語り、にやり!
・・・・・・ 7129,閑話小題 〜ふと人生を見渡せば… 〜2 2020年09月20日(日)
* 学生時代に出あった言葉 時代もあったのだろうが、禅語の‘全機’!の言葉との出会い! これが、私というより、人類の人生の一大テーマといってよい。 <禅語・全機>をネット検索すると… 【 ◉「全機現とは、天地宇宙のありとあらゆる存在に、それぞれ一切の作用・ 働きがあますところなく発現しているさま」と理解しました。 平たく言うと、「自分の生命力・能力を精一杯発揮して、他者と共に生きること」。 思い込みや決めつけ、先入観というのは、自身の経験や価値観でそう思うことに 何らかのメリットがあるから自動的に維持されていますが、ある意味 「思考停止」の状態で、あまりに強すぎると、時代が変わり、状況が変わり、 自分も成長し、変わっていくことを迫られているにもかかわらず、人が 変わっていく入り口「気づき」を手にすることが難しくなります。 浅い自己と内奥の自己 そのような自己は、自己洞察瞑想法では「浅い自己」と位置づけられ、 もっと深い内奥の本来の自己からはかけ離れたものです。 ― 〜本来の自分が感じられる生き方・感じられない生き方〜 私たちのからだ・命は、本来、パワフル。心臓の1つに注目しても、拍動し、 血管を通して脈々と我々の活動に必要な酸素や養分を循環させています。 そして様々な体の組織が連携しながら、複雑な運動、精神活動を遂行しています。 それなのに健康状態や時には精神状態によっては思うように動けない、 思うように考えることができない「もどかしさ」を感じることが起きがちです。 なんだか気づいたら考え事ばかりしていて、ここに自分がいる感じがしない。 そして、目の前のことに集中したいのに、別のことで頭が振り回されている。 「何か本来の自分とは違う」 〜 …「本来の自分に帰る」… では、その本来の自分ってなんだろう? 自己洞察瞑想法を通して、自己を複層的に理解し、本来の自分に歩み寄っていく。 とは言っても、実際には、本来の自己に降りていく、本来の自己が立ち上がってる という双方向のアプローチのように感じます。 】
―― ▼ 人生の節目<挫折と再生節目>に、全機状態になることが多い。 枝葉が落ちて、幹と根を養う時節への移行期である。10年前の会社清算時も、 自然と全機状態。人生の危機である。この時に、新たなシステム構築のチャンス でもある。 青春期を含めて全人生で、何度か経験してきたことだが… まずは、自らを律するために… 午前中に一日の最重要事項を詰め込むこと! これについては、何度も書いてきた。 最適、かつ生活習慣のスケジュールを 実行すること! 私にとって全機に近い! 数ヶ月は、そこに全神経を集中。 慣れてしまえば、快適そのもの! 現在に至っている。 これが、パンセミック対応でもあるから、結果として時代の先取り!
・・・・・・ 6763,閑話小題 〜木島佳苗という生き方 ー2 2019年09月20日(金) * “最強モテテク”とは 彼女の何やらの魔性は、ブス、デブなればこそ身についた能力。 男を誑かす能力は、ブス・デブを一部分と思わせる程の魔力がある。 性行為の詳細と、自らを飾りたてたブログを読んでみると、成るほどと… …ところで当日分の書上げたばかりの文章は、19年分の1でしかない。 他の18年分のエネルギーそのままが、現在の自分に覆いかぶさる感がする。 結婚詐欺師とは、虚構と生の人間を皮を紙一重で被った役柄を相手の反応で、 即興芝居を生で演じることを業とする。その危うさが、魔性を生む。 詐欺をビジネスと見たてれば、何ごとも可能に。“最強のモテテク”とは、 長年かけた技! そうは簡単に身につくわけがない。「騙し、殺して保険金 を確保する一連の物語」の中でこそ、濃厚の技を得ることが可能になる。 <四苦八苦、四楽八楽の愛憎の中に、地獄、天国あり!>ということ。 ・・・・・・ 6399,閑話小題 〜ロシアのプーチン 2018年09月20日(木) * 何をやってんだか? 韓国と北朝鮮が交渉をしているが、何か不自然。時間が、北朝鮮の真意を 表立てることになるが。アメリカが果敢に中国に経済戦争を仕掛けている。 これが拗れ拡大すると、回復基調にある世界経済に影響を及ぼすことに。 アメリカ中間選挙狙いもあるが、世界経済の不調の皺寄せは、アルゼンチン、 エジプト、中年米などの経済弱小国に影響を及ぼす。時間の経過と同時に、 際どい場面も出てくる。 〜産経新聞ネット配信記事によると… 【 北朝鮮の金正恩委員長はソウル訪問など数々の融和措置に合意し、韓国の 文在寅大統領を味方に取り込んだ上で、非核化の具体的措置に関するカードも 切った。米朝交渉の打開に向けて勝負に出た形だ。ただ、米側が求める非核化 とは依然乖離がある。金氏はトランプ大統領の決断を待つ形を取ったといえる。 「朝鮮半島を核兵器も核の脅威もない平和の地にするため、積極的に努力して いくことを確約した」と、金氏は19日、文氏との会談後の共同記者会見で こう明言。非核化に関する金氏の肉声が公開されたのは初めてで、米国との 交渉をつなぎ止めようとする意志の表れとみられる。だが、非核化努力は繰り 返し表明したことで、具体的措置は文氏に説明を任せた。】 ー ▼ 熊:どのみち、最後は物別れになるのに… トラ:トランプの行蔵が、隙だらけで、どのみち、一期で終わりの可能性大と 踏んでいるのさ。あの国から核とミサイルを除いたら何が残る。人質は、 アメリカではなくて、日本と韓国。それが不可能になる放棄などする訳ない。 大家:アメリカ大統領にロシアに何を?握られた泡沫候補の擁立 成功したん だもの。これは掻き回すチャンスさ。とにかく、裸の王様だもの、あれは! 八:当面、戦争が不可能になったので、中国に経済戦争を始めてさ。これじゃあ、 経済貧民国は堪ったものじゃない。下手すりゃ恐慌だよ。アメリカも往年の 力も無くなったが「腐っても鯛」だよ。 これも中間選挙の終了までだがね… トラ:何か、ますます核戦争の危機が深まっているような気がするね。 おい熊、どうかね。 熊:あの肥満からみて痛風!そう長くはないのは分かるけど。一時、脚をひいて 歩いていたしね…よく持ってるよ! 脳梗塞待ちとは… トランプも同じ。 ―― * 性懲りもなく… 北方領土問題を餌に、詐欺師同然に都合のよい条約を結んだばかりのロシアが、 再び平和条約の問題を提案してきた。尖閣問題で中国の圧力と、トランプへの 脅しで間接的な圧力を使うのは明白。いくら馬鹿でもと思うが、そこが手練手管 のプーチン。狙いは、「北方領土問題を棚上げにして、平和条約を結ぶこと」。 ポピリズムの日本。スパイ網を駆使して「安倍スキャンダル」を延焼させ、米中 の圧力を一段と高めれば、現在の安倍の抵抗は無理。未だに太平洋戦争の敗戦を 背負っている悲しさ。ロシアの占領下でなかっただけでも幸運だった。
・・・・・・ 4570, 変えてみよう! 記憶とのつきあいかた ー5 2013年09月20日(金) * 万能薬としての「語り直し」 『変えてみよう! 記憶とのつきあいかた』高橋雅延(著) 実際に、その立場にならないと見えてこないことが殆どである。だから、 上に立つものほど多くの経験を要する。一線から退いてみて、事業目線から みた社会と、そのバイアスから解き放されてみえてくる社会とは大違い。 人それぞれが自分に都合の良い物語を作っている。「盗人にも三分の理」と、 最初から見切ればよい。「記憶は嘘をつく」というが、元々、記憶する 以前の事象を都合良く解釈している。その記憶を変えるためには、語り直しを するしかない。早稲田二部(夜間)があった学生時代に、寮の隣部屋の友人に 彼女が出来たところ、急にアルバイトを始めて苦学生に変身したのである。 彼女に二部在学の言い訳のため、これも、語り直し? まずはー次の箇所から ≪ 自分が親になって初めて親の苦労がわかるとか、教える立場になって 初めて教える者の大変さがわかる、などと言われることがある。どちらも、 親となり教える立場にいる私自身にとっては、心の底から納得できることだ。 つまり、その人の立ち位置によつて、同じできごとでもちがって解釈できる のである。そのため、過去のどんなできごとも、必ずちがってみることが できることを、肝に銘じておくことが必要だ。その上で、ある過去のできごと について、その意味づけを変えるためには、そのできごとを、それまでとは 違うことばで語り直さなければならない。世間には「時間が癒す」という 言いまわしがある。そこで、見過ごされがちなことだが、「時間が癒す」のは、 単に時間が過ぎ去るからではない。時間が過ぎ去る間に、人はそのできごと について何度も考え、悩み、さらには新しいことをする。このことによって、 元のできごとの意味づけ、語りかたが変わるからなのだ。 私は、くも膜下 出血で倒れる二年前に、アキレス腱断裂により、ニカ月間、松葉杖の生活を 送ったことがある。どこに行くにも、何をするにも、苦労ばかりの辛い日々。 しかし同時に、あのとき数々の苦労を重ねる中で、障害をもつ人の気持ちが 少しは実感できた。その意味で、後からは「よい経験だった」と語り直している。 もちろん、くも膜下出血の体験も同じだ。あのできごとがなければ、 それ以前の私と同じように、命や人生について深く考えることもなく、 生きていただろう。そう思うことで、今となっては「あの体験こそ、自分に とってかけがえない宝物だ」と、胸を張って語り直すことができる。 最後に、フランシス・マクナブという臨床心理学者の言葉を引用しておく。 できれば、何度も繰返し味わってほしい。「記憶をつくり変えたり、それを 遠ざけたりするのは無理なことである。 略)…しかし、つねに私たちは、 自分の苦悩、自分自身の内的経験、自分自身の精神の経過を処理しているわけ である。それは過去とよばれる客観体ではなく、現在とよばれる主観的経験。 変える必要があるのは、誰か他の人間ではない。最も大きく影響されるのは、 私たち自身。記憶をぬぐい去ることはできないが、記憶の有りようを変える ことは可能であることを、私たちは知っている。」 》 ▼ 私も色いろあって、思いもよらない結果、オセロの白が、全て黒になった ようなもの。そこで現在、過去の要素を元に物語を語り直しを独りしてきた。 これこそ、「日々是好日」から、「ヒビ、これ口実」の辻褄合わせ。 その辺りの自分の心の浅ましさがいじましい。それも、自覚をしていれば 良いが、全く自覚なしでやるのが人間。
・・・・・・ 6033,閑話小題 〜哀しい「孤独の群たち」 2017年09月20日(水) * 何処の世界にも一定数いる「陰口」の達人 陰口といえば、井戸端会議の小母さんと、営業のネタに駆使してきた男達が 思い浮かぶ。旦那に逃げられたり、死なれた不幸傾向が強い人。地域社会の 縛りの中で劣等感が強く、それをバネにマイナスの差異を探し出し、下世話の タネを探し、「陰口」を業とする人。 人間社会は、「トップ層3%、中間層30%、その他」で、構成されている 厳然たる事実がある。 これは「古代ギリシャの、王族、市民、奴隷」と、 現代のアメリカの社会構造と同じ。 ・他人との比較優位によって価値が生まれる「地位財」。 「所得」や「社会的地位」「車」などがこれに含まれる。 ・他人が持っていることとは 無関係に、その自体に価値があり喜びを得られる のが「非地位財」。現代では、この二つを達成のレベルからでも判断できる。 まず、「地位財」「非地位財」を持つ人は、陰口が少ない。「陰口は万引き並に 忌み嫌われる暗黙知」を熟知しているためで、思いの外、多くの人は言葉を選ぶ。 (当然、例外もある) この暗黙知を知らない人が1〜2割の割辺りか。 社会学者リース マンが『孤独な群衆』で、社会的性格の三類型の一つ「外部志向型」 を指摘。 他の「伝統志向型」および「内部志向型」と対比させ、 <(羅針盤)で舵をとりながら生涯の目的に向かって進む代わりに、レーダーに よって捉えられた、手近にある目標に従うのが常である。このレーダーも同じく 幼年期に据え付けられたものだが、両親や他の大人は、いつでも周囲の人々に 調子を合わせ、彼に対する親や大人たちの反応と親・大人に対する自分の反応を たえずにらみ合わせていくようにと教え込まされている。> 都会でも田舎でも、個々が分離されて孤立するのが常になる『孤独の群衆』に 化して、内幕情報=陰口の罠にはまってしまう。で、何処にもいる「陰口」の 達人が重宝される。しかし、蛇蝎のごとく嫌われる運命にある。彼らの言葉が、 「普通じゃない」。その「普通」が異常のことを全く理解できない世界が「娑婆」。 〜「この内容そのもの自体が<陰口>じゃないかい?」 の内なる声〜
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| 7853,閑話小題 〜愛のある状態とはどういうものか? |
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2022年09月19日(月)
幼児のころ、実家の店に新しい美女が入ってくると、擦り寄っていき、 太ももに抱きつき、甘えたものだった。私だけの経験と思っていたが、最近、 化粧品店の幼馴染が、ほぼ同じ経験をしていたのを知った。美人の清潔感と、 明るある色気は何物にも代えがたいものがあった。お陰で、若い時分の若気の 至りの失敗が全くなかった? それでは【愛のある状態とはどういうものか?】 そう考えながら、図書館を彷徨っていると、 『愛するための哲学≫白取春彦・著』があった。 ≪・ 相手を利用する考えや損得勘定などのフィルタ無しで他者を見る、 赤ん坊や飼い犬が他者を見る目線。この例え話が一番しっくり来たのと、 「愛する事」は好き嫌いの延長ではなく育てらる能力の1つ、という解釈は 非常に新しく感じました。 ・ 内面が変化する程の経験こそが本当の経験、つまり「真の経験」であるの も好きです。それを積まなければ分かるはずの物も分からない。だから 分かる事ができるように全身全霊で挑んだ方が良いのも納得です。
つい先日まで頭の中の妄想がうるさくて困っていたのですが、 本を読み終えて三日…実に落ち着いて来て驚いています。 フィルタを通して世の中を見てばかりだったからでしょうかね。 それにしても本1つでここまで変化が起こり落ち着くものなのかと…凄い。
それと、他の本を読んだ時「自分を何より愛する事が大切」と書いてあり、 方法も細かく書かれいたので実践し続けていたのですが、その時に産まれた 疑問の数々もこの本が解いてもくれました。…私にとって非常にありがたい本 の一つです。 …しかし内容の実践は現代人には実に難しい。そして他の レビューでもある通り言葉が強めな点も否めません。そのため万人にオススメ しづらい、も慣れるまで頭に入りにくかったです。≫
―― ▽ 学生時代は、ほぼ男主体の寮のため、年に二回ほどのバスツアー・コンパと、 飲み会で、近くの何某の女子大生との接点があるだけだった!が、卒業後 ほぼ10年は女社会であった。その扱いのコツは、個人的には、女王様、集団では、 サル社会の群れ管理と割り切ると教わったが、雌サルは、助平で、繊細! バブル真っただ中で、教わった通り、忠実に実行… 割切ってしまうと、 これほど面白い仕事はない。私の場合、5〜12歳上に、4人の姉が存在し、その 息が抜けない気遣いが家庭生活の日常。等しく距離を置くのがコツだった。 その友人関係の話題だけでも、日常が非日常になる。
・・・・・・ 6032,閑話小題 〜ハイデッガーの「世人」とは? 2017年09月19日(火) * またまた同じテーマで… 地方都市に住んでいるため行動範囲が狭くなってしまう上に、対話できる相手 が少ない憂さ晴らしで、これを書いているところもある。 先日、「世間」に ついての文章を書上げ、アップをしようとした直前に、「ネット内検索」に 「世間」と入れたところ、4ヶ月前に、酷似した批評が書いてあったため、 疲れがドッと出たが、急遽、他のテーマを書上げた… 。 前のテーマの内容も、ほぼ同じ語り口。そこで、この二つを比較するのも愛嬌と、 そのまま、提示することにした。 問題は、以前の方が力が入っていること? ところが、昨日の同月同日の過去文に、 <『コトの本質』松井孝典著>の 「世間論」。これが本質をついている。<世間とは、リアルの社会を内部モデル 化した様相>と見切れば、これで充分のはずだが、何故か、書きたくなるのが 「世間」。同レベルで、閑のためか。 アウトサイダーを気どっても、所詮は 先祖様からの枝葉の存在でしかない。しかし、「誰にとっても生地は聖地」。 そこは汚してはならない生活圏。分かってはいるが、一度、得た自由の感覚を、 今さら変えることは出来ない。で、…私の内部モデルの心象風景は、とある 地方の「城下町モデル」。全国、いや全県的普遍性とネタの新鮮さに欠けるが、 娑婆の味が沁みている。 <『あの人、いま、どうなった(が〜?)』『あのバカ、今ではさ〜!』と、 城下町鴨が、今日もガーガーとガ鳴りたてる。> これが私の内部モデル。
・・・・・・ 7522,読書日記 〜人生のピークは何とき…? 2021年09月19日(日)
* 時節ごとのピーク 人生の区切りは、それぞれある。 就学未満( 〜5歳)、小学校(6〜12歳)、中学校、高校、大学(13〜22歳)、 社会人、所帯を持つころは、それ23、27、30歳など様ざまある。 ここでは、 27歳としておく。 30、35歳で一応、一通り社会経験をして、仕事も一人前と 認められる頃。40歳の頃が、責任者として自分だけでなく、部下を預けられる。 50歳ともなれば、大きな病を乗越えて人生の限界を知ることになる。 60、65歳で、定年。早い人だと年金暮らしに入る。 で、トータルとしてのピークは…と振り返ると、30歳代! 35歳である。 逆のビークは、それまでの無理が表立ってくる50歳半ばというところ! 節目は7〜10年にやってくる。 「節目を叩け!」で、予定挫折を自ら科する ところがポイント。何やら、それぞれの器は決まっているようで、その限界を 乗越えるために、大きなエネルギーを要する。 <限界までは誰でも行ける。問題は、その先まで、何処まで行くかだ!>の言葉! 自己能力の限界の設定と、「まさか!」の坂の準備も必要となる!
ピークと、逆ピークは隣り合わせが多い。一つ、踏み違えると地獄の釜が 煮えたぐってる。気付けばいいが、その場で気付かないことが多い。 65歳で事業から撤退することになったが、今になって、その起因に気づくあり様! 全く気付いてなかった要素に今となって… 成るほど、御笑いである。 起承転結の結が問題。 結論は…「私には‘らしくなかった’が、ただただ面白かった!」
・・・・・・ 7128,映画観賞 〜『テネックス』 2020年09月19日(土) * 久々に観た本格的アクション映画! 開始時間を20分早く勘違いをして出口のロビーで待っていた。そして終焉に なり観客が出てきたが、20〜30人位と思いきや、その後、70〜80人だろうか。 止めどなく出てきた。このコロナ禍で、制作が困難だったのか、面白そうな ハリウッドものが、この半年ぐらいは、ほゞなかった反動だろう。 T-Lex画面と音響で迫力が倍増、終始背景音が、動揺を高める効果を上げていた。 コロナ禍で、さほど映画を観たいとは思わなかったが、こういうのを観るに つけ、元に引きづり戻された感がする。 〜映画サイトのブログより〜 ≪ ◉ “時間の逆行”を駆使して、未来に起きる第3次世界大戦から 人類を救うミッションを与えられた名もなき男の奮闘を描く。 全米では2週連続で1位を獲得した。 これまでも“時間”を題材にしてきたノーラン監督は、 「時間は長いこと自分のなかで大きなテーマになっています。 『メメント』ではメタファーとして描いたことを、今回は物理的に 描いて消化しています。なので、実際に時間が逆流する物理の法則の中で、 登場人物がどうやって動くかを考えた映画です」と説明する。 「このコンセプトをどうやって映画に生かそうか考えたのが6、7年前です。 そこで出した結論が、スパイ映画ならうまく落とし込めるかもしれないと いうこと。もし時間が逆流するなら、どういう法則が適応されるのかを スパイ映画の枠にはめています」
◉ これまでも“時間”を題材にしてきたノーラン監督は、 「時間は長いこと自分のなかで大きなテーマになっています。 『メメント』ではメタファーとして描いたことを、今回は物理的に描いて消化 しています。なので、実際に時間が逆流する物理の法則の中で、登場人物が どうやって動くかを考えた映画です」と説明する。 「このコンセプトをどうやって映画に生かそうか考えたのが6、7年前。 そこで出した結論が、スパイ映画ならうまく落とし込めるかもしれないと いうこと。もし時間が逆流するなら、どういう法則が適応されるのかをスパイ 映画の枠にはめています」 ≫ ―― ▼ 評価は90点。観る度に、撮影技術が向上しているのがわかる! 大型TVの画面サイズと、鮮明性が限りなく向上しているため、好い加減な 制作が許されないのだろう。とにかく、面白い!
・・・・・・ 6761,閑話小題 〜また新潟発のメジャーな事件 2019年09月19日(木) * 地元長岡の現職校長が… 爆睡していた夜半に連れに起こされ、「また地元で破廉恥な事件が、全国的 ニュースになっているみたい。それも地元・小学校の現職校長が、17歳の少年を 児童買春で逮捕されて大騒ぎのよう」と…。起すほどではないが、少年の買春と、 小学校校長のミスマッチと、サイバーパトロールが、マスコミ受けをしたようだ。 早朝、検索すると… <宮本小学校の校長で、動画配信サイトで知り合った大阪の男子高校生に わいせつ行為をした疑い。サイバーパトロールをしていた神奈川県警察本部に 発覚され逮捕された。値段が5万円。>と… ネット社会の恐ろしさそのもの。 まさか発覚するとは。ご名士様・本人だけでなし、家族も地元では抹殺される ニュース。先祖代々から問われる案件… 地元の県警ならば、どうだろう? 前県知事の慶応女子?の買春や、新潟の小学女子の誘拐、殺人事件など、 何やら怪しげな事件が相次ぐ。憂さの晴らし方のセンスがないということか。 この手の下ネタ、週末の居酒屋の酒のツマミですか。全国の小中学校の 校長先生、何やら朝礼で冷静な顔をして…? やはり、闇に葬むさるべき? 例外としても、自分が偉いと錯覚するのが一番、怖いから始末が悪い。 あの辺りには魔物が隠れ住むと聞いていたが… ・・・・・・ 6398,閑話小題 〜何やら面白い日々! 2018年09月19日(水) NHKスペシャル:「ヒトは何故生き残ったのか? 特集」 録画でみた、肉体的に屈強だったネアンデルタール人が絶滅して、弱かった 人類の祖先が生き残ったのは、何故かという特集。なかなか考えさせられた。 生地に引籠って見えてくる世人と御年寄りは、??人のような? これが現実!
* 地方と大都会の差 大都会と地方と、ホモ・サピエンスとネアンデルタール人の関係が似ている。 ネアンデルタール人は50万年前、ホモ・サピエンスが20万年前に起原を発している と言われている。ネアンデルタール人は4,5万年前に絶滅したが、その理由は、 < ネアンデルタール人の集団は血縁の十数人に対しホモ・サピエンスは血縁を 超えた数百人の集団で行動を共にしたことにあるという説がある…。 多い分だけ情報が共有され、精度が高くなるため。 これにより伝達能力や 伝達の速度が増し、道具の発明と改良を後押ししました。 それに対してネアンデルタール人は10人程度の家族単位で生活しました。 少数で生きていたため、伝達能力が発達せず、伝達の効率も上がらなった。 4万年前の気候激変をホモサピエンスは共同体内の協力で乗り切りったが、 ネアンデルタール人には頼れる共同体はなく、絶滅していった。 ・ネアンデルタール人は我々ホモサピエンスよりも、骨太で体格がよいだけでなく、 より大きな脳を持ち、高い知能を持っていました。 ・世界の国々をみると、その多くは、首都圏に三分の二が住む。 日本でも、札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡の大都市圏(中央から30分) に7割が住む。結局、地方再生は選挙目当ての空手形! 絶滅生物ということ?
・ネアンデルタール人の方が大きく、身体的にも優勢で、知能は互角。じゃあ どこに違いがでたのかというと、道具。「アトラトル」という道具を使用して いたと言われる。これは、右側を手で持ち、左側の先の部分にヤリを引っかけて、 テコの原理を使って投げる投てき具。すると、手で投げるよりも飛距離にして 2倍以上、破壊力は10倍にもなる。 サピエンスの道具は小型で複雑なものへと、 どんどん改良が進み進化していく。一方でネアンデルタール人の石器は極めて ゆっくりとした進化であった。その現代版がスマホ! 情報革命の中、情報機器 を使いこなせるか否かで、絶滅器種になるかどうか? 政治の要諦を米国大統領 より、インドの貧民街の中古のパソコンでネットを使いこなしている少女の判断 が正しいという、笑えない珍現象が… トラちゃん?なら、充分、あり得ること。 個々人からすれば、各自が長年かけて積上げた教養の質量。ただ、タメ息が出る!
・・・・・・ 6000,「心を震わすことが、考える出発点」 2017年08月19日(土) ー「ひとり達人のススメ」山折哲雄著― * 「まずは、心を震わすこと」 学生時代の卒論『流通革命論』を書くため、1ヶ月ほど大阪・船場の衣料問屋 に住込んだことがあった。 最終の夜、慶応出の社長に、北新地のクラブで、 「若いうちに、感動、感激する能力を養うこと」と、教わった。その後の生き方 に大きな教訓になっていた。 前年の21歳時の『30日間の欧州一周旅行』の 感激・感動経験が何ものにも替えがたいことを改めて知った。 次々と息を つかせない衝撃的感動が、その後の人生を大きく変えることに相成った。 そのためには、まず己の感覚が研ぎ済まされていること。そして、自分の意思 で、そこまで辿り着かなければならない。 (今ではTV・ネットで、比較的楽に様ざまな場面に立ちあえるが…生体験は違う) 〜その辺りから〜 ≪「ヤイコシラムスイェ」。直訳すると「自分自身に対して自分の心を揺らす」 ということから「考える」というアイヌ語。「ヤイ」が「自分自身」のこと、 「コ」は「に対し」、「シ」は「自分の」、「ラム」は「心」、「スイェ」が 「を揺らす」になる。 考えるということは、単に頭で考えるのではなく、心を 揺らすほど感動することであり、魂を振動させることだと、アイヌ語は教える。 現代の私たちは、考えることを、論理を立てて、合理的に、言葉で思考を構築 していくことだと思っている。それは大切だが、もっと重要なことがあると、 このアイヌ語が教えている。… … 戦後教育は、知識を教えるだけ、詰め込む だけだった。その前に「考えること」を教えることが必要で、それは要するに、 感動することを学ばせるということだったはず。≫ ― ▼ 振りかえ見れば、人生の大きな境目が、この旅行。その後、数限りない感激、 感動体験をしてきたが、この感動体験があればこそ。 20歳・21歳の立志と感動 体験と、幼児期の家族単位の創業体験が、私のアイデンティティ。 それらが、 好奇心を補強しているような。 その頃から、絶対的読書量の少なさを実感し、 早朝読書を始めていた。現在、TVのYouTubeで、過去に感動した旅先や、絵画を 観て、感激・感動の追加経験をしている。これが現場の再体験の感覚となり、 綺麗な画面と雰囲気が、視聴するというより、追体験を現実にしているような 感覚になっている。今ではVr(バーチャル・リアリティ)で、より深い追体験が 可能の実体験をしているような。〜で、以下の同月同日の文章に続く… 好奇心は、何故か、今でも衰えがないが、「馬鹿は死ななきゃ、直らない」 今でも遅くない。図鑑でも、買いますか。「…ったく、頭の悪いのだけは!」 ―― 5635,「賢い子」に育てる究極のコツ 2016年08月19日(金) <「賢い子」に育てる究極のコツ:瀧 靖之 (著)> 〜まずは、内容紹介より 《 本書は、16万人の脳のMRI画像を解析・研究してきた瀧靖之先生による、 脳の力を最大限に伸ばす子育ての本です。 世界最先端の脳研究から、 「ぐんぐん伸びる子」と「そうでない子」の差が見えてきました。 「頭のいい子」「能力の高い子」は皆、好奇心のレベルが他の子どもより高い。 好奇心を伸ばすコツは、たったの3つ。 「秘密道具1ー図鑑」 「秘密道具2ー虫とり網」 「秘密道具3ーピアノなどの楽器」を子供の成長に合わせて取り入れていく ことで、その子は学ぶことや知ることがもっと大好きになり、脳はみるみる 賢く育っていきます。さらに脳の発達に合わせた習い事で、芸術的センスや 運動能力・語学力も伸びやすくなります。 》 ▼ 結論からいうと、賢い子に育てるには、「好奇心」の強い子に育てること。 そのために、まず身の周りの自然などが分かりやすく掲載されている図鑑を 与えるのは道理。 また、昆虫採取などの実体験は必要。音楽の演奏もいい。 「人生最初の習い事は?ピアノと英語なら、ピアノが勝ち!」という。 「賢い子」と「成績の良い子」はもちろん違う。本当の意味で「賢い」とは 「自ら進んで学習する能力がある」ということ。子どもの脳は、学校の勉強 だけでなく、人間関係や社会についてもさまざまなことを日々「学習」 しながら成長する。『二人の息子の部屋に、百貨図鑑を置いていた。暇だと 何時も見ていた』と家内は言う。 下の子にはピアノ与えた。 二人とも、 ゲーム好きで、少し嵌りすぎたきらいがあった。 7〜8歳の頃、近くの大学生だった従兄弟にバイオリンを勧められ、 『教えてやるから、バイオリンを買ってもらいなさい』と・・ で、父親に頼むと、即刻、『駄目!』と拒否をされた。あの時に父に、 『何があっても、止めない』ことを条件にバイオリンを始めていたら、 人生が変わっただろうにと、40歳を過ぎた頃から思い返してきた。 両親の素養も必要ということ。尤も、バイオリンは私には向いていないが。 幼児期に、真に受けて始めていたら、人生は変わっていたはず。 レコードと本の購入は、フリーで、何も言わなかった。
・・・・・・ 4538, 「ひとり」には、覚悟から生まれた強さがある 2013年08月19日(月) 「ひとり達人のススメ」山折哲雄著
・・・・・・ 4163, 老年行動学 ー1 2012年08月19日(日) 「ご老人は謎だらけ 老年行動学が解き明かす 」佐藤 眞一(著)
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| 7852,閑話小題 〜愛のある状態とはどういうものか? |
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2022年09月18日(日)
・・・・・・ 7521,閑話小題 〜生きておられた河野洋 2021年09月18日(土)
* 自民党総裁選で… ◉ Yahoo!newsを見ていたら、河野洋平の近況が書かれていた。 最近、殆ど表舞台に出ることがなかったので、お亡くなりになってしまったと 思っていた。この総裁選挙で父親として居ても立ってもいられず…のようだ。 < ☆ 悲願成就へ河野洋平氏、かつての「参院のドン」訪問 自民党総裁選に出馬する河野太郎行政・規制改革相にとって、首相の座は 父の河野洋平・元衆院議長(84)、祖父の河野一郎・元農相(故人)と、 河野家3代にわたる悲願といえる。 悲願成就へ河野洋平氏、かっての「参院の ドン」訪問をしたそうな。> あの軽さは二代目と想起させてはいたが! 今の人気は、政治家としての壁を乗越えられず不遇だった祖父・一郎、父親・ 洋平からの因縁による。政治家としての‘運・ドン・根’の「運」に恵まれな かった人物。阿部・麻生系からみると力で捻じ伏せ、他候補にしたいところだが、 露骨過ぎると、総選挙に敗退する可能性もあるため、微妙な戦いでもある。 影のドンならば、一度、アク抜きで河野太郎が妥当だが… ― * 少し、いや、かなり呆けてきたか… ◉ 昨日はイオン前のスーパー床屋に行ったが、相変わらず客の入りは8割程度。 「60歳以上が1430円」が気に入り、この10数年で、固定客になっている。 行きには、家内が通っているイオンのスポーツジムに立寄り、床屋に40分程で 刈り終えて、駐車場を歩いていると、後ろから家内に声をかけられた。 ヨガの先生が何か勘違いしたらしく欠席という。その怒りが案の定、私に… 昼時もあり回転寿司に立寄り帰宅したが… この場合、弁償が妥当と思うが… ◉ ちなみに最近、つくづく実感するのが物忘れ。その原因はリスクとストレス が少ないこと。それでも朝から晩まで動かない私に、家内が罵声を浴びせ続け られるため、何とかボケ具合は最小になっている。長生き、それはそれで良いが、 肉体、精神の弱体化は否めない。としても、この時代の変り目は、経験に値する。
・・・・・・ 7127,閑話小題 〜ふと人生を見渡せば… 2020年09月18日(金) * 同世代(男)の4人に1人が鬼籍に ◉ そろそろ、鬼籍に入る順番が来そうだが、まだ数年は大丈夫か? 同世代の故人は大よそ4人に1人! 生きてるため、<人は先、我は後!>。 40年前に新潟駅前でビジネス・ホテルを創業から30年…。 10年前にリーマン ショックで事業継続を断念したが、事業清算を創業当時から組込んでいたため、 何とか軟着陸で済んだ。 冷戦の終戦とバブル崩壊! 9・11テロ! 中越地震、 柏崎・刈羽地震! リーマンショックと東北大震災には驚いたが、更に、この パンデミックである! 激変しているが、身辺の日常生活は変わってない。
◉ 新潟駅前のホテル立上げ時の仕事上の生存者は半数は鬼籍に入ってしまった。 <歳月、人を待たず>の言葉どおり、アッという間だ。とはいえ、40年である。 …殆どが癌か、脳梗塞… 学生時代の同期生も同じ。それも、あと7〜8年で、 半数になる! そこには私も!確かに老いは進んでいる。昭和は遠くなりにけり! ◉ この様でも、自分の人生を気にいってはいる!が、それでも後悔と自責の念 が強く残る。マイナス面と思える側面が2〜3割程度だが、憶えているのは+面 のことだけ! 実感として、実家に、時代に、恵まれていたのが大きい。何故か、 金銭面と、友人関係、特に高度成長時代の右上りの時代(20歳〜40歳半ば)は、 右上がり? しかし、努力の割に、いま一のアップスケールに欠けた。 成長曲線が鈍ったのは、遊び好きだったため? これだけ面白かった手応えが あるのは、有難い!
◉ 何やら遺書風な内容だが、このテーマ日記が、その趣が強い。毎日、思いの ままに書き続けて、改めて読返すと、思いもしなかった行蔵に出くわす。 一ぱい一ぱいに生きてきた見返りも、その時には気付かなくても、振返ると、 確かにそこにあった。その逆もだが… 老いの気弱さもあるのだろうが、 自分の人生が愛おしく思えてならない! 思いを現実に移動すると、+−面が 立ち現われて、それが分化する。老いの時節は、それらを統合し、納得する ために、神(自然)が与えた猶予期間ではなかろうか! 納得し、諦念して… それも、一瞬の生臭い風と供に消えていく。
・・・・・・ 6760,閑話小題 〜木島佳苗という生き方 ー1 2019年09月18日(水) * 連続不審死事件の木島佳苗 酷い事件ということより、あの風貌で、何でまた男たちが次々と騙され、 殺されたのかの疑問が残った事件。心理学者の香山リカと入不二基義の対談が、 何とも、木島佳苗という人物構造を炙り出していた。 ところが、昨年1月、3度目の獄中結婚を果たし、しかもその相手が 『週刊新潮』のデスクX氏であることが判明した。 〜ネット検索によると、 <X氏は、木嶋死刑囚のブログ「木嶋佳苗の拘置所日記」で“王子”として たびたび登場した人物。書簡のやり取りを通して、結婚に至ったという。 香山リカと哲学者の対談集『明るい哲学の練習』の中の‘入不二基義’との 対談で、この妖怪のような女に触れている。 〜なかなかな深堀りの内容である〜
≪◉ 香山リカ: 木島佳苗という連続不審死事件の犯人。沢山の愛人がいて、 そのうちの何人かを殺害に至った罪に問われていた。 仕事で、あの人の 裁判傍聴に行きましたが、一回いったら、あまりに興味深くなり、その後、 3回ぐらい、傍聴にいきました。彼女は、やはりネット上ではすごく自分を 演出していました。美人の料理研究家で、ピアノが上手で、アップした写真も 実にうまい角度で撮っていて、それだけ見ると凄い美人なんです。文章も上手 くて、メールで男の人をその気にさせていたらしいけど、それはネットだけでは、 駄目で会わないと最後にお金にならない。多くの人は、ブスでデブの彼女に、 何でまた?と疑問をもったはず。 …ところが、この人の裁判を傍聴していて、 ネット上の彼女と文章とイメージが完璧だということ。それに傍聴席から聞こ えてくる声がすごくきれいなんです。あと、手書きの字がきれいなんです。 そんなこんだで、報道された写真の見た目の印象なんか、どうでもよく思える ようになってしまう。あそこまで、自分のイメージを固めると、生身の身体って、 もしかしたら、最後はどうでもよくなってしまう、気にならなくなる。 デブでブスの印象が消えてしまう感じに襲われる。
◉ 入不二: 彼女のブログを読んだことがあるが、それを踏まえて、手書きの 文字が非常に美しくて、声がきれいという点は、彼女の怪しい魅力を支える上で ポイントでしょうね。文字や声の美しさは、身体の延長線の一部で、単なる イメージや印象ではなく、むしろ「生身」に近いのではないでしょうか。 しかも、声や文字という身体は、顔のつくりや、体系とは違って、元から切り 離して使うことができる「生身」。彼女のブログを読んで感じられた文章の 感触もまた、その延長上にある「もう一つの身体」のようだと思いました。 ひょっとすると、ブス、デブは小さいことで、「総合的な身体」が、生なましく 感じられるならは、その欠点が、他の美しさを際立てることになる。 こういうことを使いこなせる人だったのでは? そのアンバランスのギャップが、 魅力を増していたのでは。逆に現実の顔とか体って大したものじゃないのかな、と。
◉ 香山リカ: 顔や体は、人間にとって一番かどうかは別として、かなり 重たい要素に違いないと思っていたが、実は、そうでもないかもしれない。 他の要素が揃っていれば、消すことがことが出来るんだと… ≫
― ▼ 18年5ヶ月も、毎日、欠かさず材料集めを含めると、3時間もフロー状態 で、エネルギーを持って書き続けていると、魂のボディのような気分になって しまう。それも、連日、可能な限り同月同日の過去文を目に通していると、 <現実の自分は、その一部分>という気分になってしまっているためか、 いやに納得… 『家についていっていいですか』に現われたキャバクラ嬢が、 「私にには、内なるファンクラブがあって、ランク付けがあるの… 客とは枕はしないけど、会員は格別大事にするの』と、宣っていた。 内なる声で『どのように格別に大事にする?』と、思ったが、そこは、魔界。 日夜、タヌキと狐の化かし合いが続く? 木島佳苗の職業は「詐欺」で、毎日の仕事は、新規開拓の顧客確保と、会員の フォローっていうところか。熟成した相手には保険金をかけて… 手順とおりに。 ところで一般の素人娘にも、その要素を兼ね備えて、男たちを手玉にとる。 初心な男などイチコロ。何せ、『週刊新潮』のディスクも、アッサリと、落とす のだから。 名古屋の花嫁学校の授業内容のシリアスさに、驚いたことがある。 男を獲物と見たて、その漁り場と、魚の見分け方と、確保の方法と手順を熟女? の講師が、丹念に教える。 ところが名古屋なればこそ、だが。これで一生が 決まるのだから、それはそれは! 「人生、そう甘いものじゃない」なぞ解り示すには、彼女らには土台、無理。 慶応、上智、青山などの共学校に入って、探すのが手っ取り早いが、土台のない 女子には… 男女の仲は、当たるも八卦、当たらないも八卦。 これだけは、 添えてみて、初めて理解する。桃色吐息が、黄色になり、赤になり、黒色吐息に なるに瞬間か、一生かけて知るかは、それぞれ。 最後は、『般若心経』ですか。
・・・・・・ 6032,閑話小題 〜ハイデッガーの「世人」とは? 2017年09月19日(火) * またまた同じテーマで… 地方都市に住んでいるため行動範囲が狭くなってしまう上に、対話できる相手 が少ない憂さ晴らしで、これを書いているところもある。 先日、「世間」に ついての文章を書上げ、アップをしようとした直前に、「ネット内検索」に 「世間」と入れたところ、4ヶ月前に、酷似した批評が書いてあったため、 疲れがドッと出たが、急遽、他のテーマを書上げた… 。 前のテーマの内容も、ほぼ同じ語り口。そこで、この二つを比較するのも愛嬌と、 そのまま、提示することにした。 問題は、以前の方が力が入っていること? ところが、昨日の同月同日の過去文に、 <『コトの本質』松井孝典著>の 「世間論」。これが本質をついている。<世間とは、リアルの社会を内部モデル 化した様相>と見切れば、これで充分のはずだが、何故か、書きたくなるのが 「世間」。同レベルで、閑のためか。 アウトサイダーを気どっても、所詮は 先祖様からの枝葉の存在でしかない。しかし、「誰にとっても生地は聖地」。 そこは汚してはならない生活圏。分かってはいるが、一度、得た自由の感覚を、 今さら変えることは出来ない。で、…私の内部モデルの心象風景は、とある 地方の「城下町モデル」。全国、いや全県的普遍性とネタの新鮮さに欠けるが、 娑婆の味が沁みている。 <『あの人、いま、どうなった(が〜?)』『あのバカ、今ではさ〜!』と、 城下町鴨が、今日もガーガーとガ鳴りたてる。> これが私の内部モデル。
―― 4935,コトの本質 ー5 2014年09月18日(木) 『コトの本質』松井孝典著 * 世間とは、リアルの社会を内部モデル化した様相 これまでの『世間』の解釈で一番、納得できた言葉が、 「社会=リアル、世間=社会を内部モデル化したバーチャル」である。 社会との関わりあいで、世間という内部モデルが、バーチャルにつくり 上げられる。たかがバーチャル、されどバーチャル。リアルとは、 ほど遠いが気にかかる虚構世界である。 ーその辺りから ≪ 社会という言葉と、世間という言葉があります。我々が人としてその集団 の中で生きていくうえの、その集団のあるがままの外界を、たとえば社会と 呼ぶとします。社会は現に存在する外界です。社会と世間は同列ではありません。 私にとって、世間とは、脳の中につくられる社会を投影した内部モデルです。 世間というのは、したがってリアルなものではなく、バーチャルなものです。 世間をどのように見ているかは、私の内部モデルとして、社会をどう投影して 考えているかということに関わってます。世間というものは、私の言葉で いえば人間圏そのものともいえます。それは概念化された世界です。 人の営みの、しきたり化されているようなところから、価値観から何から、 全部ひっくるめての世間でしょう。だから、あるがままのリアルな社会とは、 少し違います。人間圏のリアルの側面としての社会については、絶えず 観察をして、世間という私の内部モデルを更新してます。・・ 社会と交わるたびに、人間圏の諸々の情報が膨らんでいきます。すなわち、 内部モデルの細部が、どんどんできてくるのです。社会と関わるたびに、 世間というモデルが作り変えられるのです。 ≫ ▼ 日本人、とりわけ地方の地域社会は、世間という長年積み重ねられた 地域偏見が一種の宗教のように、それぞれを縛り付けて、それがバーチャル であることさえ気づかず人生を終える。だからライフワークを持っていないと、 自分を見失ってしまう。バーチャルの世間に埋没すると、ライフワークの価値が 見えなくなる。だから、城下町は、文化度が高い人と、低俗の人との二極分化が 明確になってしまう。一般的に、低俗の人を世間というが、誰もが、どこかに 兼備えているから始末が悪い。それが年をとるにつれ老醜として露出する。 老いることは、恐しい! さらに、老いた群れは、醜く恐しい! ―― 〜次は、先日の文章から〜 ハイデッガーの「世人」とは? ≪ * 日常性と非本来的な生き方 ここで何度も、「世間」について書いてきた。成行きから、30歳近くで、 出身地にUターンをしたが、沈みこまない対策として、アウトサイダーに徹する ことを決心して40年も経過した。 新潟市と長岡市の住職分離をしていたこと もあり、世間様とかいう「世人」に最小の接触で済んだが、6年前から、住だけ になり、生活環境が違ってきた。 周囲には、私も含めて「老人」の割合が多い。 「閑居」の「閑」の字のとおり、心の周囲に塀を囲み、厳格なほど?の日程を 熟すことで、何とか「門の中の木」の下、日々を過ごすイメージを保っている。 そこで、役立つのが‘ハイデッガー’‘カント’‘ニーチェ’の哲学や、 ‘ドラッガー’の合理主義の思想。 特に、ハイデッガーの「世人論」が良い。 地方だけでなく、それぞれの世界には「世人」が住む。知らずに、この「世人」 に毒され、一生を成す術を潰され過ごすことになる。 〜ネットで、‘ハイデッガー’を検索すると… ≪・ハイデガーは、<我々は、常に自分の存在を考えて生きているわけではない。 我々は、仕事やその他の関心事に気を取られ、自分がなぜ存在するのかを真剣 には考えない。我々は、自分が存在することを当然のこととし、その日その日を 他人や物(道具)との関わりの中で生きている>と。 ハイデガーは、このような人間の日常的なあり方を「非本来的なあり方」と呼び、 人は自分の存在の意味を問うことなく日常性の中に埋没して生きているとする。 人間は、普段この日常性の中で、他人と同じように行動し他人と同じように 「物事を考える個性のない平均的な生き方」をする。 ハイデガーは、このように他の人と同じように物事を考え、同じように振る 舞う人を、世人(das Man)を名づけている。世人という語は、固有名詞ではなく、 不特定多数の人々を表す普通名詞として使われている。世人は、いわば流行を 追っている人である。世人は、皆と同じ服装をし、皆と同じように振る舞う個性 のない人である。このことは、サラリーマンや制服姿の人たちによく当てはまる。 彼らは、ほとんど同じ服を着、いつものように決まった仕事をし、一日を、いや 一生を終えていく。世人は 人並みの人生を生きる。このような世人のあり方は、 ハイデガーの生きていた頃ばかりでなく、今日の社会にも見られよう。 我々は、社会の定めた規格に沿い、同じ言葉を喋り、人並みの着こなしをし、 人並みに振る舞い、人並みの生活をする没個性的な規格人間である。 ・世人の特徴は次の二つにまとめられる: �� 平均性 :シマウマのように同じ図柄の生き方 �� 免責 :この語には、責任免除、責任回避という二つの意味が含まれている。 この二つの特徴をもう少し詳しく述べていよう。 ・平均性は、いま述べた通り、皆と同じように考え、同じように振る舞う 規格人間の状態を指す。 ・免責とは、皆が同じことを考え、同じことを行なっているのだから、特定の 行為に対し、一個人が責任を取る必要はないということを意味する。この免責 の好例は、恐らく、地球温暖化防止のための自動車の運転の自粛だろう。それは 一向に捗らない。その理由は明らかである。私がやめても、どうにもならない。 皆がやっているから。人は、平均的な考え(偏見)に責任を転嫁し、自分の行為 に目をつぶる。 このとき、世間や他人が自分の保証人になっている。世間は、 そのようなことは、皆がやっているという理由で、個人の責任を免責する。 では、世間とは、いったい誰をさすのだろうか。それは誰でもない。つまり、 世間は、個人の行為を保証する。しかし、保証人としての責任を負う者は、誰も いない。世間は、他人の責任を免除してくれるが、責任は負わない。こういう 性格を持ち、
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2022年09月17日(土)
・・・・・・ 7520,読書日記 〜『雑品屋セイゴウ』 2021年09月17日(金) 『雑品屋セイゴウ』松岡正剛著 * カタカナ文字の話 お堅いモノ書きの雑論としても面白い! 10数年前に、東京駅界隈のビルに松岡正剛が理想とする書店を開店して話題を よんだ人物。なかなか知的奥行きの深い評論家である。その彼が、エッセイ風 の文章を書いていた。どれもこれもが、唸らせる内容… < ナオール言語学というのがある。「ナオール」とはアフリカの小国や、 オーストラリア辺りの言語学者のようだが、そうじゃない。 たんに「治るをもじったもので、売薬商品名。まんじゅうを「オストアンデル」 と、水道を「ヒネルトジャー」と文字ってきた日本のカタカナ文化の仇ばな。 「ナオール」も、それである。それを総称して「ナオール言語学としてみた。 マスチゲン〈増す血源)ビゲン(美源)、カイテキニン(快適人)シロックス (白くする)があり…> ― ▼ 下ネタに、女性器を「チャーミングポケット」。ブラジャーを「チチバンド」 とか、漢方薬に「龍角散」があるが、何となく、格式が高いように感じるのは 何故か? ゴホンといえば「龍角散」の微粒状態は、いかにも竜角の粉末を イメージさせる。龍角散は文政年間に…佐竹藩の御典医が創製した藩薬。 あの昔風の器は、見るからに重みがある。
・・・・・・ 7126,閑話小題 ~大相撲 2020年09月17日(木) * 再び、横綱不在の場所 白鵬と鶴竜の2人の横綱が休場。‘またか!’とは言え、モンゴル人だから仕方 がないか?と何処か見下している私がいる。二人でタッグを組んで、粘るだけ粘る のも、ここまで露骨となると… 現在、問題になっている人種差別も、肌の色の 違いがないのと、肉食系のモンゴル人の強さ故に、何も言えない始末。 いま2人に引退されたら困るのが相撲協会。あと一年は、凌がないと! 若手も 育ちつつあるが、まだまだ… 次の横綱候補が序二段まで一度陥落して、這い上 がってきた照乃富士だが、病傷の再発の可能性が大! 横綱不在を容認すれば良い ものを! そのことに早々に、気づけば! ―― * 後任に菅首相に あまり変り映えがしないが、コロナ禍災害の渦中で、これで順当! 米国大統領が民主党の大統領に変っても、これで安心して尻尾を振れる! 阿部前首相の退任は、大腸炎より、これの要因が大!表と裏を合わせる手法。 鵜のごとく、呑込んだ魚は腹に入る前に鵜飼いのアメリカに搾取される。 モンゴル襲来以降、何とか、大陸からの侵略を防いできたが、眠っていた虎が 目を覚ましてしまった。 <前門 の虎 、後門の狼> ある危難を避けたところ 別の危難に遭遇する状況のたとえをいうが、前門の米中、南北朝鮮と、ロシア。 後門がコロナ禍と経済の回復! そろそろオリンピック委員会が、延期ではなく、 中止を匂わせる時節? まあ… 大変!
・・・・・・ 6759,閑話小題 〜カラスたちと遊ぶ ―2 2019年09月17日(火) * カラスと遊ぶ ―2 一月ほど前に、カラス退治を始めた話題をテーマにした。(後にコピー) 半月ほどして、カラスが数羽、威嚇を始めたため、百均ショップから、更に 隼のカタチをしたセルロイド製の像と、風車を援軍に買い増し、2Fのベランダに。 それが風に揺られ、あたかも飛び出そうと姿はリアル。それ以降、姿を見せなく なったが、今度は、1Fの駐車場にフンが。 屋根から、下のオープン駐車場から、 その姿を偵察を始めたような? …カラスには、命に関わる重大事項なら、 然もありなん。我家の庭を根城にしている小鳥が最近、戻ってきて囀り始めた。 不思議なことに虫の鳴き声が、ほとんど聞こえなくなっている。カラスだけで なく、小鳥も虫も恐れて静かになったのは予想外のこと。 それと野良猫?も、 意外なことに、姿を見せなくなった。ハロウィンのカボチャの顔をしたボンボリ も効果あり? 「内向けなりに、様々なことに気づくこと多し」と、いうこと。 独り遊びも、なかなか面白い! スキップの一つですか。 ―― * 大相撲も、何やら… 大相撲も後半に入った。オリンピックまで延命狙いの白鵬は予定通り横綱特権 を使って休場。一人残った横綱・鶴竜も、その責任を果たせず三連敗で休場… この有様が面白いとえば面白いが…。 まだガチンコ(真剣勝負)相撲の面白みが があるのが救い。体たらくも見世物のうち。 次世代の朝乃山、御嶽海、貴景勝、 正代、炎鵬、阿武咲、豊山、照強、友風などに新鮮味が見受けられるし、その下 の一群に、大鵬や、琴桜の孫、朝青龍の甥などの次々世代が育ち始めている。 白鵬も強すぎるが故の「人望」不足でも、史上最強の部類の歴史に残る大横綱。 あとの問題は、その辞め方。…としても、二横綱、一大関の休場はいただけない。 ―― * さて問題は、これから百日 毎年のことだが、世界の重要問題は、9月以降に噴出することが多い。。 ・サウジアラビアの石油基地へのドローンによる攻撃。イラン、イスラエルか、 アメリカの原油関係者?、はたまたイスラム国の残党か? ・イスラエルも現職首相の再任が危ぶまれル中で、不穏な動き? ・韓国も、怪しげな人物を法務大臣に就任させた結果、何かが起こりそうな ・EUも、英国離脱問題で混沌として大揺れ。 ・アメリカもトランプリスクを抱え込んで、足元は流動化が… 「トランプ再選リスク」たる言葉も出てきた、この男の御蔭で、世界は混沌に… ・日本はオリンピック一色の浮かれた状態。 そうした中、株式相場の大暴落と、原油価格の暴騰も? 何やらブラックスワンの 鳴き声が身近に?
―――― 2018年09月17日 閑話小題 〜カラス除けグッズ * カラス撃退に… 庭が広いためか我家の庭はカラスと猫の遊び場になっている。そこで、 去年のハロウィンの時節に、百円ショップで、カボチャの顔をしたボンボリを 購入し、ベランダに掲げたが、数ヶ月は効果があったような。その後、積雪のため、 しまい込んだところ、即座にカラスが戻ってきた。それで再び、ボンボリを掲げた ところ、掲げたベランダには近寄らなくなったが、反対側の庭側に、何羽か屯を している。そこでネットで百均の店を検索すると、カラスの首吊りの切抜きと、 蛇の人形があった。そこで考えたのが、「空のペットボトルに古い黒の靴下を 被せ、カラスの首吊り風にしてベランダに吊るしたら?」の案が…。今のところ 効果があるが… さて、数日後には如何なる結果に? ― * お盆が終わると、今年も 去年も、「今年の後半は、何やら起きそうな?」と、この時節に書いている。 今年も何やら変な空気が漂ってきたが、9月半ばが鬼門か。軍事産業からしたら、 トランプが、まだ元気な内が狙い目だが、数百万レベルの死傷者の戦争の可能性 があるため… 香港のデモに対する中国の武力介入も危ない。ホルムズ海峡も…。 それを契機にした世界的株価の暴落。大災害の可能性も。一番恐ろしいのが、 それらに不感症になってしまった感覚。 情報化で詳細が拡散し過ぎではないか? ・・・・・・ 6396,閑話小題 〜ヨーカ堂撤退を考える! 2018年09月17日(月) * 長岡ヨーカ堂が撤退ですと! 郊外にあるアピタにある映画館に隣接している空地に、『東京家具センター』 の店舗の2階建て鉄骨が立上った。延べ2,000坪はあろうか。これで、リバー サイド(ユニ系)周辺が格段と良くなる。かくいう私は毎週欠かさずシアター通い。 ところで柏崎店に次いで、長岡駅前のヨーカ堂が、来春、撤退という。これで 駅周辺は大きく廃れることになる。駅構内にある専門店街『こころ』と連動して、 長岡駅前の商業施設としての機能を果たしてきた。世界最大の柏崎原発の休止は、 地元経済にとって大打撃! その結果の現象。 柏崎、長岡… 次は新潟店? 家内は週二回、わざわざ30分かけ、イオン内のスポーツジムまでバス通い。 その一回は、バス代節約もあり、私のシネマの終わりを待って、一緒に帰宅。 その間1〜2時間は、イオンと、リバーサイドSCアピタでウィンドショッピング。 これに月に1度の新潟通い。更に年10回、新幹線の割引券を使って、御登り。 肩に羽根がはいているように、すいすいと… 『自分は特別人種?』と勝手に 決めこんでいるから…大変なモノ。「資産をコトに替えて、あの世に逝く!」と、 何の心の制約がない。 誰に頼まれたわけでなし、こんなブログ書きに、日に 数時間も吸取られ、我が内なる世界に埋没している私は馬鹿亭主… 確かにブログ御宅は、間違いがないが!
〜ヨーカ堂撤退を専門的にいうと〜 <ヨーカ堂は駅前型GMS(ゼネラル・マーチャンダイジング・ストア)から 本格的に撤退、セブン・イレブンの世界網へ本格的に重心を移動する一環!> 百貨店と共に、疑似百貨店(GMS)の終焉の一現象。 駅構内の専門店街が 残っても、駅周辺の吸引力が激減する。 駅裏のダイエーの撤退跡の『山下家具』 に対する『東京家具センター』が、新旧の世界の差が明確に現れ出る。 ますます旧市内は、暗く淀んだ街になる。情報革命と、車社会によるダウンタウン の衰退と、原発城下町の衰退の一現象。その重なりによる変質と歪みが加速する。 ヨーカ堂文化の支えを無くしたら如何なる! 「この20年の家内の行動要素」と、 「ヨーカ堂撤退と東京家具センターのオープン」が、その全てを表出している。 第四銀行と北越銀行の合併。これは銀行機能のAI化と、地方経済の衰退と 大都市一極化による自然現象でもある。 特に手の平サイズのパソコンの普及に よる行動パターンの変化は、私たちの行動方式を根こそぎ変えてしまった。
・・・・・・ 4934,コトの本質 −4 2014年09月17日(水) * 二十世紀の共同幻想は破綻した 『コトの本質』松井孝典著 二十世紀の共同幻想の一つに経済成長がある。その幻想が崩壊を始め、 現在は、恐慌前夜の様相である。この潮流は、今後とも続くことになる。 何故なら、世界の中枢の脳は20世紀の共同幻想そのもの。だから、崩壊は 今後も続くのは自然の流れ。ネット社会の到来で この共同幻想は違った カタチになってきている。新たなネット社会の内部モデルは、瞬時に世界中に 日々更新され、進化と、深化の速度は早まった。 ーその辺りから抜粋ー ≪ 二十世紀以前からの共同幻想のひとつに、右肩上がりという共同幻想が あります。それを前提にした社会システムが非難されていますが、百年後 といわず、十年後を考えても、いまのような社会システムや、それが人間を 規定するというようなことに関する共同幻想が本当に破れないのか問題です。 現実には、どんなに大変な問題が山積していようと、ほとんどの人は共同幻想 に閉じて生きていますから、その中に埋没しているかぎりは問題が顕在化する ことはなく、そのままでも生きられてしまいます。その間は、その人にとって 問題は存在しないのです。共同幻想を幻想とは考えず、人間を外から見ること ができず、その中に埋没して生きている人たちにとっては、共同幻想ではなく、 それは真理であり、人間とはそのようなものだという定義であり、そのために 生きているという価値であり、すべてなのです。神しかり、宗教しかり、 愛しかりです。たとえ宗教に関わる者であっても、突き抜けた人は、その意味 (共同幻想)をきちんと理解しています。そういうレベルの人とは議論できるし、 互いの意図を理解し合うことも可能です。それぞれの分野で突き抜けた人、 それをプロと呼ぶとすると、その人たちには共同幻想ということの意味が 理解できるからです。 人間圏をその外側から見ることができなくても、 共同幻想を、真理だとか、現実だとか、すべての人はそうあらねばならない とか、その価値の正当性を主張するのは、やめることが必要です。共同幻想 というものは、正しいとか正しくないとか、わかるわからないではなくて、 当人がただそう思い込んで納得しているにすぎないことなのです。 しかし、逆説的ですが私は共同幻想を抱いて生きることが、逆に現在生きて いる我々の人生を肯定すると思います。≫ ▼ 己の人生を否定してでも、共同幻想を見据える視線は失いたくないもの。 リアルな外界を可能な限り見据えて内部モデルを更新し続けることしか、 生きることが出来ないのが人間である。 自分を振り返ると、終戦直後に生れ、 高度経済成長の中バブルの波に乗って流され、その崩壊が右下りのターニング ポイントだった。そして、おおよそ10年後、2001年の9・11テロ、2008年の9・15 のリーマンショック、2011年の3・11震災を経て、現在に至っている。 20世紀の時代と共に、その共同幻想を疑いもなく信じ、右上りと、右下りと、 その崩壊過程を生きたことになる。21世紀の姿が見え始めたが、 面白そうだが、右上がりの明るい時代ではなさそうだ。
・・・・・・ 5664,シネマ評『ウフィツィ美術館』 〜�� 2016年09月17日(土) 『ウフィツィ美術館』 09/08・10:40 * ウフィツィ美術館の歴史
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2022年09月16日(金)
* 2年目に入っている大谷の活躍が止まらない 今年は昨年の反動で期待がされてなかった大谷の活躍が止まらない。 何やら,本物のようである。往年の大投手の江川が評論するには… ≪ 二刀流と軽くいうが,二刀流には、その軸をピッチャーに置くのと、 バッターに置く…二つある。殆どがピッチャーだが、ベーブルースと大谷は, バッター!…これはホボ存在しない。ピッチャーの疲労度は,其れはキツイ! 4,5日で疲労をとって回復するのはギリギリの日数を必要とするが、それを 打撃に向けた上に,再び投げるなど出来ようがない。それをやって、打撃でも 成績をあげて、走り回る。常人の業ではない。其れをやっているのだから… 》 ー ▼ 漫画本から、そのまま抜け出てきた容貌と活躍,どこまで業績を上げるか、 未知数の存在。白人至上主義のアメリカにとっては、目障りの存在になっていく。 暗殺でもされないことを祈るだけ。
・・・・・・ 6758,閑話小題 〜韓国の怒り… 2019年09月16日(月) * さて、韓国の行方は? ◉ 朝鮮戦争の終結宣言がなされてない現状で、大統領に権限が集中するため、 不正発生が必定! 次世代の権力者により、抹殺される悪しき体質が、韓国の お国柄。75年前の日本による統治時代の悪口と、北朝鮮との対立軸が、権力維持 のための御膳立て。それも、そろそろ、限界に… 地政学的にみても、あまりに 悪過ぎる立ち位置。海に囲まれ自然の幸に恵まれている日本に、八つ当たり感情 も解らないこともないが… 戦勝国家が、何ゆえに敗戦国家より経済的に劣る のか? 20年前の中国の桂林ツアーの参加した時のこと。 中国の開放政策の 直後で、北京の街中は、人民服をきた自転車で溢れていた。 現地ガイドが、 <私は鯖江で数年暮らした経験があるが、戦勝国の日本が豊かで、中国人の 自分が、かくも貧しいとは… 政治体制を何とかしなければと思っていた矢先、 4人組が逮捕されて、経済の自由か始まった。何故か、中国の日本人は 毛沢東の 恐怖時代の実態を何も知らないか?ヒトラーは約5500万人の命を奪ったというが、 毛沢東も5000万人か、それ以上の人間を殺害しています。人類史上最も多数の 人命を奪った張本人です。幼児の頃、文化大革命の紅衛兵により、殺された裕福 だった階級の人たちの死体が村の広場に、山積みになっていた記憶が残っている。 両親からは、農業政策の失敗による、餓死していった人民の苦しみの実態を、 聞いて育った。それに比べ、日本が如何に恵まれていたかを全く知らない>と… ◉ 聞いていた私の方が、ガイドが秘密警察に逮捕されまいかと冷や冷や。 韓国人は、北朝鮮の実態を脱北者から、克明に聞いて知っている。北朝鮮と、 日本の狭間で、自国の立ち位置を知れば知る程、怒りが止めどなく湧いてくる のは、致し方がないのか。 これだけは運命というより、宿命ということ? 経済悪化は、頭の方(脳)から変にする。自爆の先は、より過酷な未来が待つ。 もっとも、同じことが日本にも言えることだが。
・・・・・・ 5663,『エゴの力』�ぁ 船鼻璽�ング 2016年09月16日(金) 『エゴの力』石原 慎太郎 (著) * ドーキング説について 『エゴの力』で、直ぐに浮かぶのがドーキング説。ネットで検索をすると、 以下の解説があった。 ≪ ドーキングの仮説から導かれる結果が 「究極の利己主義が利他的行動を生む」と 「単純で気のいい戦略が進化の上では最も有利である」の2つの結論。 ・前者は、人間の生き方にも通ずるように感ずる。賢い人は、他人を助けて その結果が何倍もの自分の利益(満足感や幸福感も利益と勘定して)となって 戻ってきて幸福になっていく。 自分が不幸になるような利他的行動をする ことは、世の中にはあまり無いのではないだろうか(不幸の定義にもよるが)。 古人も「情けは人の為ならず。」とことわざに残している。 ・一方、単純で気のいい戦略というと、米国を思い浮かべてしまう。 米国は、外部から侵略されひどい目に合わされたという経験が無いため、 国家としては基本的には単純で人がいいようだ。単純で気のいい戦略が 最も生き残る可能性が高いというシミュレーション結果は大変興味深い。 ソ連は崩壊したが、米国は種々の問題を抱え込みながらも、これからも、 ずっと世界最大の一等国であり続けるのではないだろうか。 ドーキンス説は、ダーウィン説と比べて、個体と遺伝子との優先関係が逆転 している。では、そのことに、どんな意味があるのか?それは、「血縁淘汰説」 との関係から判明する。ダーウィン説は、自然淘汰という発想を用いて、進化 という概念をかなりうまく説明した。しかしながら、この説明に反する現象が 見つかった。それは「利他的行動」である。たとえば、ミツバチやリカオン などでは、「自分の子を育む」という行動をとらず、「他者の子を育む」と いう行動を取る。これは、「個体は自分の子を残すことが自分の利益になる」 というダーウィン説に反する。こうして、ダーウィン説は矛盾にぶつかった。≫ ▼ 学生時代に、『人は利己主義を乗越えることが可能か?』の命題に突き 当たった。そこで、教養課程のクラス担当の「文学」の教授に、コンパの席 で思いきって聞いてみた。その時の答えが、『一粒の麦は、地に落ちて 死ななければ、一粒のまま。だが、 死ねば、多くの実を結ぶ。自分の命を 愛する者は、それを失うが、この世で自分の命を 憎む人は、それを保って 永遠の命に至る。」 (ヨハネによる福音書12 ..)の一説を言われた。 そして、『一粒の麦は泣いていたよ!』を加えていた。 私の解釈は、 『自分のエゴを殺せば、多くの命を助けることができる。利己主義は人間の 本質。それを乗越えるには、弛まぬ貢献の努力が必要。』 最近、知ったのが、高名な文学研究者で、その後、新たに建てられた館に 「野口記念館」と、大学の奨学金に「野口奨学金」とあった。 〜ネットで『一粒の麦』と検索したところ、 【聖書では「一粒の麦」とはイエスのことを指す。人はなぜ死ぬのか。 あるいは、もっと広く、生き物はなぜ死ぬのか、の問いへの大いなる答えが、 この言葉には秘められている。次の世代へ命をつなげることが、自然の持つ 「強さ」だと。個体が不老不死になると、沈滞が免れない。世代が更新される 一人の中に孤立して持たれている観念や思想はその人が死ねばそれっきりだが、 社会的に共有されていれば、どんどん広がり豊かになっていく、と。要は、 「個」にとらわれることの愚かさ、浅はかさをとがめる言葉だと思うわけ。】 とあった。 フランクルが、死の収容所で経験したことは、究極の状況で、 人のために平気で自分の命を投げ出す人たちの存在。深い信仰と、諦念と、 衝動などが、重なってのことだろうが。
・・・・・・ 4933,コトの本質 −3 2014年09月16日(火) * 地球システムと、人間圏 『コトの本質』 松井孝典著 10年ほど前、著者の本で、「地球をシステムとして捉る」の新鮮な切口は、 今でも憶えている。人間圏から宇宙、地球、自然をみるだけでなく、宇宙の彼方 から逆照射で地球を見直し、その中の一部としての人間圏、社会、文化文明を 捉える考え方は、秘境ツアーから得た感覚と似ていた。それまで、そういう 見方が、無かったことになる。仏教では、阿弥陀如来の視線が、似ている。 グーグルアースで、ネットで気楽に地球の彼方から星座や、銀河、惑星、 ブラックホールなど、宇宙の彼方まで見ることが可能である。 また、彼方から太陽や地球を見ることができる。 ーその辺りからー ≪ 地球とは何ぞやの本質はシステムにあると思ったときに、人間まで含めて 考えなければいけないことに気づきました。いまの地球システムを考えて
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2022年09月15日(木)
* まずは、逃げること これまでの因縁を断ち切るには、まずは逃げること! 親などのからの柵みの 自由の確保…。その第一歩が地政学的な家族。 次が幼馴染みの友人となる。 奴隷とは,主体的営みを放棄すること。一度,孤独の極みに己を置いて、そこから 考えることである。30歳代が、その極みとなる。逃げるというと、マイナスに 思えるが、それは自然のなす業である。その判断と決行の極みこそ,生きるという 仏教の【行】ということ。そこに考えが芽生えてくる。その、苦行をしないで、 他者の批判にエネルギーを向けるのが「世間人」という。そのいかれた視線に 自らの人生を壊されてしまうのが大方…「奴隷の人生】に人たち。3:30:67�� の67�佑凌佑燭繊�になる。お医者の方便…「【ね〜(な〜)! どう思う?」 この繰り返しで生涯を終えてしまう。ヘドロ人間として何も考えられないで! この手合いが,今日も,彼方此方に出没する。其れでは、逃げた後で何をする。 孤独の極みで,自らの卑しさを凝視すること。 自己責任というやつを!
・・・・・・ 著者が「現実」と「本」が 交差して、「現実」そのものが変えられてしまったと。成るほど!面白い話は 尽きぬ。 例え話は、鋭く真実をついてくる。 ― ≪・三人の若い兄弟が漁に出て、嵐にあって流されて、長いあいだ海を漂流して、 誰も住んでいないハワイの島の海岸に流れ着く。 美しい島で、椰子の木が 生えていて、果物もたわわに実り、真ん中に高い山がそびえていた。 その夜、神様が三人の夢に現れてこう言った。 『もう少し先の海岸に、三つの大きな丸い岩をお前たちはみつけるだろう。 お前たちはその岩をそれぞれに転がして好きなところに行きなさい。岩を転がし 終えたところが、お前たちそれぞれの生きるべき場所だ。高い場所に行けば行く ほど、世界を遠くまで見わたすことができる。どこまで行くかはお前たちの自由』 ・神様が言ったとおり、三人の兄弟は海岸に三つの大きな岩を見つけた。 そして言われたように、その岩を転がして行った。とても大きな重い岩で、 転がすのは大変だったし、ましてや坂道を押して登るのはえらい苦労だった。 ・いちばん下の弟が最初に音を上げた。 『兄さんたち、俺はここでいいよ。ここなら海岸にも近いし、魚もとれる。 じゅうぶん暮らしていける。そんなに遠くまで世界が見れなくてもかまわない』 といちばん下の弟は言った。 上の二人はなおも先に進み続けた。 ・しかし山の中腹まで行ったあたりで次男が音を上げた。 『兄さん、俺はもうここでいいよ。ここなら果物も豊富に実っているし、じゅうぶん 生活していくことができる。そんなに遠くまで世界が見れなくてもかまわない』。 ・いちばん上の兄はなおも坂道を歩み続けた。道はどんどん狭く険しくなって いったけれど、あきらめなかった。我慢強い性格だったし、世界を少しでも遠く まで見たいと思ったんだ。そして力の限り、岩を押し上げ続けた。何ヶ月もかけて、 ほとんど飲まず食わずで、その岩をなんとか高い山のてっぺんまで押し上げること ができた。彼はそこで止まり、世界を眺めた。今では誰よりも遠くの世界を見渡す ことができた。そこが彼の住む場所だった。草も生えないし、鳥も飛ばないような 場所だった。水分といえば氷と霜を舐めるしかなかったし、食べ物と言えば苔を かじるしかなかった。でも後悔はしなかった。彼には世界を見渡すことができた からだ…。というわけでハワイのその島の山の頂には、今でも大きな丸い岩が ひとつぽかんと残っている。 ≫ ― ▼ 含蓄の深い話である。いちばん上の兄が眺めた場所は世界を眺めることが 出来る場所。ツアー道があるならば、より厳しい秘・異郷先に挑戦し、その先 を味わい、帰ってくる。大自然の神秘に触れ、感動を通し同化し、地球の広さと 深さを垣間見て、帰路に就く。それで、充分である。物質的満足感を遥かに超える 充実感。他者への説明の必要はない創業、いや、人生の味わいそのもの。 その味わいは、味わった者しか知り得ない至高体験。ただ、住みたいとは思わない。 海辺の岩場で囲まれた岩穴で、外洋を知ることなく満足して生きるのも人生。 そうそう、外に出て世界を知るのも人生。問題は丸い岩を押し上げていく代償。 長男に見えていたのは、さて如何だろう? 丸い岩だけ。時どき、休み、下界を 垣間見ていた。その味わいは、麓に留まった弟たちには知り得ないこと。 としても、その石は重かっただろうに! 如何だろう次男のように、中腹に留まり、 時にピクニックで山頂に登って世界を眺め、時に海辺で釣り三昧。ただ、風当たり が悪い?それぞれ、問題は生じてくる。反面、ハワイの土地柄で、何処も同じか! この手の話なら、限りなく面白そうな話が浮び上ってくる… 〜つづく
―――― 2019/07/09 閑話小題 〜島に辿りついた3人の兄弟の話 ―2 『人生を狂わす名著 50』三宅香帆著 フランクルの哲学の柱になっている【人生、よく遊び、よく学び、良く働け】 のとおり、バランスをとって、人生を生きてきた。 人生には思いもよらぬ 『まさか!』が、突然に襲いくるとものと… だから、楽しい釣りとか、山遊び を通した学びを当初から組み込む必要性がある。「全機で可能な限り、世界を眺め 味合うことが、我々にとって必要となるって… ある時は、遊びを主とした学びの 三男の生き方。その後、次男の働きを主とした生き方。…最後は、長男の生き方と、 節目を持って態度価値を変える必要がある。
≪ この本『アフターダーク』の中で、教訓は 『何かを知りたいと思ったら、人はそれに応じた代価を支払わなくてはならない』 『ハワイまで来て、霜をなめて、苔を食べて暮らしたいと思わないよな』 『でも長男には、世界を少しでも遠く見たい好奇心があったし、それを押さえる ことができなかっただよ。その為に支払わなくちゃならないものが、どんなに 大きかったとしてもさ』 本は、この話の『神様』によく似ています。本はいつも、ここまでくれば、こんな 世界があるよと教えてくれます。その世界を詳細に、魅力的に。 だけど、現実世界では、案外きつい。 正義のヒーローの話は面白い。主人公が成長する話はかっこいい。だが、自分が 現実でヒーローになったり成長するのは玄人時間が必要となる。哲学書を読むのは 楽しいけど、本当の意味でそれを理解するには、積上げた知識を必要御する。 … 本を本気で好きになったら、バカな男にひっかかったバカな女になる可能性が 増えます。世界の読書推奨人はそのことをわかってるのかと、苦笑します。 <だって、どんなマトモさを手放しても、人生を狂わせて面白い本に出会えることは 幸せなんだもの。役に立つ立たないというよりも、もっと大きな、遠くを見させて くれる存在として「本」に触れていただけるなら、けっこう大変な人生を、一緒に 戦ってくれるならなら。 ≫ ― ▼ この本は、まだうら若き、20歳半ばの京大院生の書店スタッフが「正直、 これを読んだら人生狂っちゃうよね」と選んだベスト50のブックガイド。 30歳までが「学び」。50歳までが「働き」。それ以降が「遊び」が主とした 態度変換が人生には必要だが、彼女には、これから膨大な儚いが、膨大の人生が 待っている。 羨ましいが、それは、あくまで彼女の世界。 < せっかく、この世に生を受けたなら、宇宙、世界の広さと、深さを少しでも 垣間見て、味合ないとしたら、勿体ないじゃないか! >に 落ちつく
・・・・・・ 6394,閑話小題 〜「平成」も終わる、さっさと引退しましょうよ、キミたち! 2018年09月15日(土) * ヘドロ世界の殿様蛙よ ◉ 今度はウェートリフティング協会の会長がやり玉に! 『○○協会の会長』『○○市教育長』『青年会議所理事長』とかいう奴。 その職を得ると、人間がガラッと変わってしまうのは周辺を見れば分かる。 そこにドドメ色の目をした古キツネが擦り寄って、持ち上げ、その気にさせる。 そこに烏合の衆の連中が神輿を担ぎ… 世間様祭り(溝沼ヘドロ)のエログロ 世界そのものの饗宴…。 その具体的な物語の生々しいのが… 何やしら? その拡大したのが韓国大統領職周辺世界。未だ朝鮮戦争が終戦してないため 絶大な権限が大統領に与えられて腐敗の温床になっている上に、儒教社会の 構造上、汚職阻止は絶対無理という。大統領職をマトモに辞した人は存在しない。 ◉ レスリング、ボクシング、体操協会、日大アメフト部にしろ、パワハラ当事者 は対応を誤って後手を踏み、自らの首を絞めた後、最後は解任、辞任劇が通例に なりつつある。スポーツ競技で暴力は通例だが…。セクハラの次が「パワハラ」。 本来、世の中はパワハラで成り立っているのに… ポピリズム弊害の最たる事例。 弱肉強食が世の習い。「強くてはならない」のである。業績を利用して、まずは 『○○長』の座。それさえとれば、弱肉強食の強者の肩書を得て利権漁りの手順 になる。ヘドロ世界には、ボウフラには快適環境。ボウフラをネット検索すると、 <「カ」の幼虫の俗称。水中にすむが,汚水,たまり水,清水とそれぞれすむ。 種類が異なる。腹端の呼吸器を水面に出して呼吸…> 何か地方大名のようで、 これ以上書くのは、止める。トンボの幼虫「ヤゴ」とて同じだが、人間の血を 狙わない。 ◉ 日大監督と理事長、ボクシング協会の会長の精神構造から様々なことが浮び 上がってくる。過ってバブルに浮かれていた我姿も…。だが、バブルで踊った 経験も、なかなかな! 破裂の20年後に、最後のトドメが直撃し… 因果応報。 <踊る阿呆に、踊らぬ阿呆、同じ阿呆なら、踊らな損損!> だが、問題は、 その後のカエリ矢。 よく見ると、昭和の残物のこびり付きでしかない。 やはり「断捨離」。 「平成の終了の年度に、こういう問題が噴火始めた。 ということは、「カタチをかえ、様々の分野で何かが起こる」ということだ。
・・・・・・ 7518.閑話小題 〜パンデミックの中の政治談議… �� 2021年09月15日(水)
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2022年09月14日(水)
* 世間様とは,奴隷人間のこと! ‘世間’について、ここで数多く書いてきた。『孤独論』(田中慎弥著)に、 その本質を簡明に述べていた。「奴隷の人生」とは、これもシビアである。 孤独とは、まずは両親の庇護から【逃げよ,生きろ!】である。そして職場に常識 になる。 < ロスの繁華街で,ミニコンビニを商っているひとが、強盗から,身を 守るため、レジを鉄格子で囲み、50〜60年間を過ごしていた。> そこは正に、 ミニ牢獄だったが、本人は,その事実にお構いなしで、陽気に過ごしていた、 一万年前に,人間は、農耕を始めたが,それ以来、稲、小麦、大麦、とうもろこし、 と、。家畜のように支配されてきた。それさえ、何の疑問を持たずに学業、仕事 などに,我々は、いつの間にか、支配され逆に,使われてしまった。問題は,何も 考えなくなってしまったこと。周囲を見渡すと、何も考えない同類が普通で 何か一歩でも逸脱すると平平としたバイアスに襲われてしまう。 パソコンが一人一台の時代に、それぞれの判断が重要視される。 ネットパソコンを通して,平常 アイアスが重要視される。
それでは、`囚人でない自由の人生とは,何か?’を勝手に,そう思い込んでいる だけでは、ないか? 自由など…もと有りはしないのか? そう考えると思わぬ 気づきも出てくる。
・・・・・・・ 7517,閑話小題 〜パンデミックの中の政治談議… 2021年09月14日(火)
* つれづれに …政治談議 ◉ 世界は大きな岐路に立っているは、今さらだが、ことは人類にとっての岐路 なるが故に見逃すことが出来ない。現状は… 人間の体質が「土」から「砂」に 変ろうとしている。 サラサラな砂は、そのままでは指の間からすり落ちていく。 今では、スマートフォンが何とか、人々の間を結び付けてくれているが。 ネット社会の到来は、私たちの感覚を根元から問いただすことになる。 その大きなキッカケが、このパンデミック。 発生から二年近くなるが、世界は 茫然とするしかない。その切替に首長を替えるしかないが、適切な人材が見当た らない。自民党総裁も、内部のバランスで選定されれば、総選挙で大敗する。
◉ 安倍、麻生の明治以来の昭和の政治家の時代から、21世紀に向けた政治像を 語れる政治家の時代に切替えの時節。天下・国家の未来を論じるより、まずは 目先のコロナ禍を乗越えること。 認識すべきことは地球軸が、真逆になって しまった現実。 スマートフォン、PCなどのネット社会に中心が切り替わって しまった。もう後に戻れないのである。 実質的に、米中が開戦したとしたら、 戦時体制の組閣になれば、自ず誰にすべきか解るはず。 岸田である。 中国に負けるより、遥かに国益に+になる。日本もアメリカにより、75年かけて 精神が骨抜きにされた。
◉ このコロナ禍が中国の世界制覇への陰謀なら、今後の20年、30年は日本には、 厳しい時代になる。30年前のバブル崩壊で、その刃で削ぎ落とされていた。 正しく、この東京オリンピックも、エネルギーロスの面では、その一環。 アフガン撤退も、中・露にとって、大きな問題を抱え込むことになる。 日ロ米中の4者とも、厳しい身を削ぎ落とす消耗戦に入ってしまった。 この視点で、この選挙を占うと、まだまだ甘い日本の全体像が明らかになる。
・・・・・・ 7123,閑話小題 〜何れの家族にも色いろある! 2020年09月14日(月) * 再構築家族 〜人生を観察すると! 「地球タクシー」というライブ番組を見ていたら、女運転手の口から出た言葉。 友達とハグをしていた姉みたいな中年女性の身元の答え。父親の前妻という。 ‘再構築家族’の聞き慣れない言葉がシリアス。 私の母親の実家が、まさに、 その家族。 長男、長女と、3才の母親を残して逝った実父系姉弟の3人に対し、 男後家の義父系家族の長男と義妹三人が、小さな家で冷ややかな家庭環境の中で、 育った再構築家族の典型事例。当然、そこには深い溝があって…最後は、実兄と、 義父の対立から、お家騒動に! 義父系は、地元を離れて、近隣の十日町に引越す。 その地獄絵のような詳細を子守歌のように聞いていた。その影響は、私たち姉、兄 にも深く影響を及ぼしていた! それが長い人生で歪みとして頭をもたげる! 問題の背景には、30,300の要素があるというが… ここにも「性悪説」の要因が 見受けられる。 スペイン、ポルトガルや、北欧系の国々は、7割の離婚というから、 深手を負った人たちのドラマが日常的に発生する。 そのため、刑事モノドラマは、 実に複雑で面白く、奥行きが深いのが多い。 要するに娑婆娑婆!
「わが家系は違うって? …アナタだけが知らないだけ!」 だから宗教が必要 なのです。絶対的安らぎを持った聖女の幻を必要とする!それを他者の中に求める ため、そこに不幸のタネが生じる!母親の無条件の愛情の中に、それが見てとれる。 「絶対幸福感」が強い人の背景には、幼児体験として根深く、両親の愛情がはり ついている。再構築家族は、自分とは何者か?を、普段の生活の問いに哲学的に 関わってくる。 分類の振るいにかけられる直前のクラスの下位の者に、再構築 家族が多く見受けられる。様々な背景を背負って人生を全うするのは、至難の業!
・・・・・・ 6756,閑話小題 〜映画観賞 ―引っ越し大名! 2019年09月14日(土) 洋画の間に、邦画を挟むと、ホッとするため、3対1の割合に心がけるが、やはり 洋画の方が濃厚で、面白いのが多い。今回は邦画と、「記憶にございません! 」 か、「引っ越し大名! 」か、迷ったが、放映されてから暫く経つため、早々に 終わる可能性もあるのでは、の理由で決定した。暗く重い『御国替え』の問題を、 軽く、明るく映画化しているところが良い。本好きの、<かたつむり>と揶揄 された地味な小役人が、実は『戦略』を兼ね備えていたという設定。 映画とはいえ、『御国替え』の一端を垣間見れるだけでも、価値がある。 『超高速!参勤交代』のヒット以降、トレンド化している「ユニーク時代劇」 の流れをくむ娯楽活劇。 ―― 〜映画のあらすじ ≪姫路藩書庫番の片桐春之介(星野源)は、書庫にこもりっきりで人と話すのが 苦手な引きこもり侍。あるとき、藩主の松平直矩(及川光博)は、幕府に姫路 から大分への国替え(引っ越し)を言い渡される。 当時の”引っ越し”は全ての藩士とその家族全員で移動するという、費用と 労力がとてもかかる超難関プロジェクト。これを成し遂げるには、引っ越し奉行 の手腕にかかっている。お国最大のピンチに、いつも本ばかり読んでいるのだ から引っ越しの知識があるだろうと、春之介に白羽の矢が立つことに。 突然の大役に怖気づく春之介は、幼馴染で武芸の達人・鷹村(高橋一生)や 前任の引っ越し奉行の娘である於蘭(高畑充希)に助けを借りることに。 こうして引っ越しの準備が始まった! 人数10,000人!距離600km!予算なし!? 果たして春之介はこの一世一代のプロジェクトを知恵と工夫で無事に成し 遂げ、国を救うことができるのだろうか?!≫ ―― 〜小説の内容紹介は ≪徳川家康の血を引く譜代大名でありながら、生涯に七度の国替えをさせられ、 付いた渾名が「引っ越し大名」という不運の君主・松平直矩。またもや幕府から 国替えを命じられたものの、度重なる激務によって亡くなった「引っ越し奉行」 の役目を継がされたのは、引きこもり侍と後ろ指を指される若輩者の片桐春之介。 「人無し・金無し・経験無し」の最悪の状況で、果たして姫路播磨から豊後日田 への国替えは成功するのか?上司からの無茶振りに右往左往する武士たちを コミカルに描き、時代劇に新風を吹き込んだ新鋭が描く傑作時代小説。≫
―― ▼ これ、捉え方次第で、暗く描いたら、とてつもなく暗い内容になる。 現実は大変なドラマがあったはず。何ごとも受止め方次第。主人公は、 最後に、国家老に抜擢されるところが… オチが、あって然るべきだが、 それがイマイチ。 評価:80点
・・・・・・ 6393,閑話小題 〜久々の海外ツアー 2018年09月14日(金) * ライフワークの海外ツアー ◉ 40歳代に16回、50歳代に24回の海外ツアーも、60歳代に入って年に一回に、 60歳半ばからは、諸事情?により隔年に一回。 この数年来のツアーは (貧者の私は)家内の鞄持ち?と、腰痛との兼ね合いがあり、楽しさ、面白さ 半減だが。それでも、「行ける時に、行ける場所に、行って良かった」と実感。 これまで私が52回、家内が40回、あと4回で、2人合計100回になるが、もう 無理? 台湾、インドネシアなら可能? このライフワーク、私の魂にとって、 大きな財産であり、心の絶対最適温度を保ってくれる。 ◉ 40歳後半から6主に欧米文化の外側の秘・異郷から埋めていった後に、還暦 過ぎから欧州中心に切替ていた。 古希からは渡航は中止していたが、先回、 『北イタリア・アルプスと、ドロミテ街道の旅』。極限近いトレッキングでも、 腰痛が最小で済み、その景観に感動の連発。あの世への土産の一つに加えること が出来た。「北イタリアからみたマッターホルンと、モンブランと、ドロミテ 街道の絶景の旅」。スイスアルプスの延長シリーズになるが、逆サイドの、 「オーストリア・ドイツアルプス」のパックもある。これは、もう無理!先回 も、行先がデープのため、同行者は年・数回組ばかり。隔年の私たちとは感覚が 違っていた。<魂の痕跡を残そうと、50歳代に狂ったように?楽しんだのが正解> ◉ イタリアの出国審査時に、パスポートの間に、日本への再入国までの保管の ため、千円札6枚を挟んだのを忘れ、そのまま出してしまい、怪しい人の出国 賄賂?と勘違いされる一歩手前… のオチまでついてしまった。また入国手続き は「完全自動化」。パスポートを指定された画面にはり付け、顔をカメラ前に さらす認証システムのため、行列はホボ解消されていた。‘全身に溜まっていた ストレスがバッサと落ちた感覚’は何時ものとおり。世間様とやらの冷たい目線 と、年金暮しと、腰痛を抱えてのツアーも厳しいものがあるが… 何があっても 続けるのがライフワーク。「行けるが花」 いや、何がともあれ、「行くが花」。
・・・・・・ 5661,『エゴの力』�� 〜総論・B 2016年09月14日(水) 『エゴの力』石原 慎太郎 (著) ネット上の解りやすい概略を検索すると、アマゾンの投稿に、最適なのが あった。エゴを、「人間の感性の発露以外の何ものでもない」「己の好きなこと を通じてエゴを磨くこと」と著者はいう。それらから考えると、私の秘・異郷を 中心とした旅行で磨いた感性は、確かに人生を変えた。回数を重ねるほど、 『エゴの力』が増したことになる。好きなことを継続するほど『エゴ』が強く なる。それが個性である。 =アマゾンの投稿= ≪ 本書で、「人間の強さとは何かといえば、その人間の備えた個性の力」 (100p)というテーマを中心に、エゴについて語っている。石原さんほど 老成しているわけではないが、私も50歳を過ぎ、このテーマには賛同する。 石原さんは冒頭、「エゴとは人生を左右する力、人間の個性。個性とはその 人間の感性の発露以外の何ものでもない」(4p)と定義し、織田信長、東郷 平八郎、出光佐三などの行動を引き合いに出し、成功の裏にはエゴの発露がある ことを紹介する。そして、松下幸之助の言葉「経営には勘が必要だが、勘だけ ではだめだ。またデータ、コンピューターだけではだめだ。資料をいくら重ね、 データをいくら分析しても限界がある。経営に成功するための原則がある。 その原則のなかで絶対必要条件ともいえるのは経営の哲学、経営理念や志だ」 (46p)を引用する。 ・第2章では、恋愛とエゴについて語る。『八百屋お七』『娘道成寺』を引合いに、 「男のエゴの虚弱さというものを、またある意味で人間の備えた弱さを示す象徴 かもしれません」(81ページ)と解説する。 また、明治維新の功労者や太平洋 戦争の英霊達にもエゴを見いだすという。古今東西の小説や歴史上の人物に典拠 を求めるあたりは、いかにも石原さんらしい展開である。 ・第3章では、趣味であるヨットを通じて、好きなことを通じてエゴを磨くことが できると語る。 ・第4章では教育や就職について語り、「他者との関わりが自分のエゴ、自我を 切りつけ、損なうことの端的な事例は間違った教育、あるいは間違った躾による ものが実に多い。特に躾・教育は幼年から始まって成人になるまでの、まだ自我 が確立される前の未成年の段階で一方的に行われる作業ですから、その影響は 極めて容易だし、また大きなものがあります」(148ページ)と指摘する。 ・第5章では田中角栄による金権政治を振り返り、「お金というものは決して ただのお金ではなしに、人生を左右しかねぬ、その使いようによって極めて 貴重で微妙な人生のための小道具」(213ページ)と語る。 ・最後に、「世界がアメリカンスタンダードで統一されることはありえない のと同じように、人間全体に統一規格があてはまることは絶対にありえない。 それと同じように、それぞれの強いエゴを備えている人間たちに人間の スタンダードがありうるはずはありません」(217ページ)と結んでいる。≫ ▼ 遺伝子の研究から、「生命の本質は利己主義の発露にあり>、と言われる。 生命は、単独では生延びることが出来ないため、仲間を利するしかない。 だから、尤もらしい理屈をつけて、他のため、生きると社会正義と論じる。 成るほど! 自分に力がなければ、他を助けることが出来ない。「興産あって、 恒心あり」。特に人間は、「利己は生命の本質と認め、他利を加える必要性」 がある。男女間のエゴの発露は、人類最大の永遠のテーマになる。 ・・・・・・ 6027,死の恐怖は観念でしかない ー明るく死ぬために 〜3 2017年09月14日(木) 、 * 死ぬということは 「余命数ヶ月」と告げられた作家が、病院の帰路、都内の駅前の喫茶店から、 雑踏を眺めて、「自分が死んでも、彼らは、そのまま、生き続ける!」と氷つく 孤独感そのままを書いていたのを憶えている。哲学者は、これを観念のなせる 虚構とという。死ぬのを恐れるのは、愛する家族との永遠の別離。プッツンの 瞬時、「私」なるのが消えるため、「自分が死ぬ」という言葉が成り立たない のは自明のこと。一人称の自分が死ぬわけがない。雑踏の通行人が、そのまま、 生き続けることも当人の思い込み… 中島の、<私が住んでいる世界、私が 見ている世界は「このようにある」のではない。 客観的世界のあり方と、 「私がある」というあり方は全く異なる>の言葉に、「独り死にいく恐怖は、 長年かけて作られた観念でしかない」と…。とすると、寂寞の観念そのものが、 自分を孤独地獄に落しこんでいることになる。「明るく死ぬためには、いずれ 死ぬ? そして永遠の彼方に消し去られる「私」と、「他者」の問題を直視し、 問答を続けなければならない。 「存在」と「認識」そして「死」の命題が、 年々、面白く、かつ切実になってきたのは、背後から正面に周ったため? 【 〜2004/10/02 1278, 人生(時間)のセイムスケール−2 より〜 ★「線路を走る列車のように、人生は見えないレールの上を走っていく。 そして、終着駅が近いと知ったとき、〈別の人生もありえたのでは〉 と夢を見る。しかし、列車を乗り換えることはできない」 (田中 誠) ★「我が命は地球より重い。他人の命は犬より軽い」 (山田風太郎) ★「人は生まれ、苦しんで死ぬ。人生の要点はそれでつきている」 (正宗白鳥) ★「みんないう。いつか死ぬことはわかっている。 しかし、「今」死にたくないのだ」 (山田風太郎)
★「幸福な人々の死だけ悼もう。つまりごく少数の人々だけを」 (フロベール) ★「---いろいろあったが、死んでみりゃ、なんてこった、 はじめから居なかったのとおんなじじゃないか、みなの衆」 (山田風太郎)
★「雪はげし書き遺すこと何ぞ多き」 (橋本多佳子) ★「死が生にいう。 〈おれはお前がわかっている。しかし、お前にはおれがわかっていない〉」 (山田風太郎)
★「昔の死は、人が、死にゆく人物を演技する喜劇的な悲劇であった。 今日の死は、人が自分の死ぬのを知らない人物を演技する悲劇的な喜劇」 (フィリップ・アリエス) 】 ― ▼ 『("^ω^)・・・ 御あとがよろしいようで、はい、さようなら!』 (こう言い残し、七転八倒をして死んで逝きたいが、私のは「畜生め」入り?)
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| 7847,閑話小題 〜円安、コロナ禍、そして戦争の不安と! |
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2022年09月13日(火)
* 日本のコロナ禍の… 今朝の新聞に、日本人のコロナ禍の患者が2000万人を超えたと! 実際のところは、その?倍とすると、三分の一、いや二分の一になる。 公然と語れば村八分になるのが当然の成り行きになる。もしかして… 自分がと疑っても,自ら公表できないのが世の習い。それでも2000万人とは! …と言うことは… 私も家族も,既にかかっている可能性がある。 しかし、 誰もそのことを口に出さない。 ネット上にシリアスな内容があった! ー 《 海外出張帰りのAさんから、「ニューヨークでは豚骨ラーメンが一杯3000円 もするんですよ」と聞かされて、思わず近所のラーメン屋に出かけてしまった。 「ラーメン激戦区」と呼ばれるわが千葉県柏市でも、「AKEBI」は行列ができる 有名店のひとつである。 海外でラーメンに20%のチップを支払うことには、 心理的な抵抗がありそうだ。 1500円でちゃんとお釣りがくる。なおかつチップを 払わなくてよい。わけで、今のアメリカにおけるインフレの激しさと足元の円安 を考えると、どうにも海外出張は二の足を踏んでしまうのである。 ■今回は1998年と違って、一気に円高には戻らない? ドル高円安は7日に入って一段と進み、とうとう1ドル=144円をつけてしまった。 こうなると嫌でも意識されるのが1998年につけた147円の円安局面である。ちなみに 1998年夏の円安局面は、その直後に120円台まで急激に円高に戻している。FX取引 などをされている方は、「ひょっとしたら大儲けのチャンスかも?」と…》 ー ▼ 最後鬼控えしは自分自身の死の問題。これだけは、自らが引き受けなければ! 気づかないで、そのまま、大河の一適のように、家絵去るのもいい! 生まれる前の状態に戻るだけのこと!
・・・・・・ 7516,閑話小題 〜パンデミックも、ピークアウトも過ぎたか 2021年09月13日(月) * 5波も終わり… ◉ コロナ群(軍)サイドからしたら、ワクチン接種もすすみ、次のコロナ禍・ 選定の時節に入りつつある。…飲食・サービス業界も、そろそろ限界に入りつつ あるが、まだ気を緩めるには時期尚早。このままピークアウトなり、反動景気 がやってくることを願いたいが… そうはいかないのが疫病の恐ろしいところ。 このまま続いていくと、世界経済の基礎体力が尽き果て、台風、地震、津波でも 重なると経済恐慌に陥る可能性も。 まさしく100年前が、この連鎖であった。 慌てることなく、この現象の本質を見極めて、一つずつ身を処するしかない。
◉ 私も、その事実を知らなかったが、あれだけ世界で騒がれたブタ・インフル エンザ禍も、「新型インフルエンザ」と源氏名を変えて、そのままの延長で受け 止められている。起きてしまったのは受けいるしかない。
◉ 自民党の総裁選挙の行方も… これも短命になるが、混沌としている。 その結果を受けた、衆院選挙が問題。 その隙を狙って尖閣列島に中国が占拠の 可能性も。欧米の空母も幾つか集結をしているが… 経済恐慌、関東大震災も… 中国も腹を括って、コロナ禍を仕掛けた可能性云々が問題になっている。 本土には12億の民が存在している。 国外にも数億の人民が拡散?されている。
・・・・・・ 7122,閑話小題 〜いい悪いは別にして… 2020年09月13日(日) * 機内のマスク着用拒否騒動について まさか、ここまで大ごとになろうとは本人も思ってなかっただろう。 チンピラの小遣い稼ぎにしては、やり過ぎ。 …割に全く合わない。 チョットした行き違いが、ことを拡大したのだろうが、これでは当人の人生の 汚点になってしまった。タイミングが合えば、この程度で国際規模のニュースに なる事例。 問題は他の乗客を間接的に人質にしたこと! それは、2時間のロス×乗客+乗務員数になる知識を知らなかった? ツアーでは、とにかくトラブルには細心の注意が必要! 非日常の中で、 いかにトラブルを少なくして楽しむかが目的… 旅行のトラベルは、トラブルが語源という。旅という非日常には困難が、 山積みのように出てくる。 そこには人生の教訓も多く含まれる。 この問題提起、コロナ禍での3密室での集団行為に対する、行動規範が多く 含まれている。 気の毒?だが、当人は徹底的に抹殺経験されること必定。 何はともあれ機長の新潟空港の立寄りの判断は正解! 顔も露出されただけでも、百罰になるが、逮捕も必要では!
・・・・・・ 6755,閑話小題 〜 幸せの始まりは 2019年09月13日(金) * 自分を愛せるか? < 人を愛するよりも 人に愛されるよりも まず自分を愛せたら 幸せの始まりだと思う >
松下幸之助が、ある講演会で「ダム式経営」について、 (お金を貯めて流量を安定させる)の大事さを説いた時のこと。 聴衆の一人が「そのやり方が分からないから困っている」と質問しました。 その質問に松下さんは「まず、ダムを作ろうと思わんとあきまへんなあ」と 答えたそうです。 聴衆はその答えに失望し失笑したそうですが、 彼が言いたかったことは、「まず思い、強く願い続けることで実現させていけ」 つまり具体的なノウハウの前にまず「自分を愛せる自分であろう」その為には、 「小さい成功体験を積重ねて、その貯水量を満たせておけ!」ってこと… 一般的に、まず両親の愛情に満たされた子は、愛情が満ちた人が多い。 夫婦破綻の子には、歪んだのが多い。 7割が離婚するというスペイン、 ポルトガル、ベルギーの人たち。あと2割が、家庭内離婚というから9割の子供は、 愛情に何らかの問題を抱えていることになる。 上手くいかないのが当り前とは? 何かしら人生の不条理を感じる問題である。その事実を知らないで、仮面の舞踏 が日夜、くりひろがれている。だからこそ、夫婦愛は大事にしなければならない。
何らかの成功体験の積み重ねたベースがあればこそ、その自分を愛することが 可能になる。それと、感激、感動、感謝体験が加味されて個性が生まれてくる。 それ以前の、両親の無条件の愛情があればこそだが。 何か人生を振返ると、 あまりに甘いスタンスに、自分第一主義の己に赤面すること多し。 良かったことだけを優先して考えることで、自壊しないで何とか生きている? 確かに愛情豊かな人には、自己愛が過剰としても似あいの人が付いている。 過小よりは遥かに良いこと。 <まず自分を愛せたら 幸せの始まり> ですか? それなら、私も幸せの筈! これこそ、「日々 是 口実」になりますか。 他人様の、それは可視できるが、自分のこととなると、さてと…
・・・・・・ 6392,閑話小題 〜「…生きるために食べろ」と言いますが! 2018年09月13日(木) * 食べるために生きるな。生きるために食べよ。 最近、週一度の映画観賞前のササヤカな外食が楽しみ。 牛丼、回転寿司、 カツ丼店の何れかだが… これが全く飽きないから摩訶不思議。 他に2ヶ月 に一度は、家内とステーキ・ランチか、焼肉ランチか、シャブシャブ店に行く。 今では、安ランチで満足できる自分に吃驚。 遥か以前になるが、誰かに、 『近所に出来た「サエゼリア」が美味しい!これで充分満足!』と言った相方に、 『美味しいのを食べ尽したから言えること。普通は、味に敏感。高いイタ飯屋の デナーと、空間が楽しみ。サエゼリアなら冷凍食品の方を選ぶ。 何か、嫌味に しか聞こえない!』と言われたが… 成るほど! 「食べるために生きるな。生きるために食べよ」の、この言葉も、捉え方一つで、 様々に解釈される。『食べるために生きて何故悪い!生きるために食べるのは 当り前。生活のためだけで生きていけない人間の存在を考えない言葉。生甲斐の ため生きよとは、<衣食足って礼節を知る>で、足りなければ仕方がないだろう』 山田風太郎が、晩飯を食うのもあと千回くらいなものだろうと思う」新聞連載 の随筆。 飄々とした語り口で、老いること、生きること、死ぬことを独創的、 かつユーモラスにつづったのが印象に残っているが、今度は、私の順番? で、風太郎が果たして、「食べるために生きるな。生きるために食べよ」に 対して、『毎食を味わっているのに、何をぬかす! 今さら生きるために食べろ だと… たっく。人間って、飯を食って、糞して死ぬだけ。その食事に対し、 ツベコベ言うな!』と、相成るはず。しかし、最晩年ともなれば、悲しいことに、 「生かしておくために、食べさせられる」になる。あと何回、晩飯を食べられる のだろう? 多く食べたく(長生きしたく)もあり、食べたくもなし。 長生きそのものが病気とすると、これから病気が日々、重症化していくことになる。 で、如何した?如何もしません。 美味い飯を食べ、今日一日を愉しめば充分!
・・・・・・ 5660,閑話小題 〜シネマ評 『ウフィツィ美術館』 〜�� 2016年09月13日(火) フィレンツィに3度行き、その都度、ウフィツィ美術館を訪れている。 フィレンツィの観光コースに必ず含まれているからである。現地ガイドの説明 を聞き、生の名画をみるのも良いもの。見る度に、それぞれの名画が身近に 感じられてくる。この映画では、その名画と、フィレンツィの街並みが撮影 されている。その映画なら見ない手はない。で、予想とおりに、3D・4kの迫力 ある映像に圧倒された。 現地の慌しい人込みで、説明を聞きながら、一作品 に数分しか凝視できない名画を、シネマ館でジックリと観る醍醐味が良い。 現地で観る本物より、デジタル加工された立体的な画像が生々しく迫ってくる。 ある意味、現地の本物を観るの変わらない?というと、大げさか。TV番組で、 その作品と、解説を何度か、見聞きしてきたことも、そう思わせるのだろう。 〜シネマの映画案内より〜 《 日本×イタリア 国交樹立150周年を迎える記念すべき年に“イタリア・ ルネサンス絵画の 宝庫”ウフィツィ美術館と世界遺産の街フィレンツェを 世界最高水準3D・4Kテクノロジー で撮影した本美術ドキュメンタリー! 》 《 花の都フィレンツェ。そうつぶやくだけで、うっとりとした気分になる 美術ファンは多いはずだ。ウフィツィ美術館を始め、市内の教会や美術館、 広場のそこここに珠玉のルネサンス美術が顔を出す。その背景には銀行業で巨万 の富を蓄えたメディチ家の存在があった。当時、いくつかの共和国に分かれて いたイタリアでフィレンツェ共和国の実質的な支配者となり、後に教皇まで 輩出し、中世ヨーロッパで権勢を誇ったキリスト教世界のトップにたった家柄だ。 ロレンツォ・メディチを始めとするメディチ家の人々は、自らの為政の場や 住まいを飾るためミケランジェロやダ・ヴィンチ、ボッティチェリらに絵画や 彫刻を依頼する。教会にも布教のための壁画を寄進し、壮大なドームを備えた 聖堂を建てる。こうしてわずか2キロ四方程度のエリアに巨匠たちの至宝が ひしめき合う、それ自体が一つの美術館であるような街が生まれた。 本作ではウフィツィ美術館が収蔵する傑作の数々のほか、サンタ・マリア・ デル・フィオーレ大聖堂やシニョーリア広場、国立バルジェッロ博物館などに 並ぶ至高の絵画や彫刻、建築を高精細3Dで見ることができる。なかでも2011年 から修復が進められてきたレオナルド・ダ・ヴィンチ「東方三博士の礼拝」が 映像では初公開となるのに注目だ。またフィレンツェ・ルネサンスの代表作と いえるボッティチェッリ「春(プリマヴェーラ)」「ヴィーナスの誕生」、 ミケランジェロ「聖家族」、ラファエロ「ひわの聖母」などの作品群も じっくりと堪能できる。世界遺産の街、フィレンツェの花が文字通り咲き 誇る映像は最初から最後まで見逃せない。》 ▼ 現地の作品の前では、まず作品に集中し凝視する。そして、作者と、 その作品の背景を知る。それは、TVや、写真集を再び見た時のため。 現物からの波動は、作家の魂の波動である。それに反応する心が感激と感動。 そのために、短時間でも、心を集中し凝視するしかない。 人生とは、感動と感激と畏敬の念、で織成す連続体である。 それを作品で表現するのが芸術家。世界は広くて、深い!そして、面白い!
・・・・・・ 4563, 2050年の世界 ー5 2013年09月13日(金) 「2050年の世界 ー英『エコノミスト』誌は予測するー」 英『エコノミスト』編集部 (著) * 予言はなぜ当たらないのか (第二十章) ー まずは要約部分よりー ・今から四〇年前になされた予言をみると、悲観的なものばかりで、 その殆どが外れている、 ・なぜ、そうした予言が外れるかと言えば、理由はふたつある。 良いニュースは目立たず、人々の記憶に残りにくいからだ。 悪いニュースだけが残り相互に連関する認知のバイアスが人間に あるので、そういう予言をすることが受け入れられる。 ・もう一つは人間が対策を講じることを無視するからだ。 ・資源が枯渇する、食料が枯渇するというのは終末予言の典型的だが、 「技術革新」よる「低価格化」を無視している。 ・グローパル化による国際分業により、人々は、かってより遥かに 安い値段で必要なものが手に入るようになった。 ・1950年代には、平均賃金の人がハンパーガー1個の代金を稼ぐのに 三〇分かかったが、今では三分だ。 ・技術が人間の生活水準に作用するのは、技術が発明されたときではなく、 何十年ものちに手ごろな価格の技術になったとき。 ・バイオテクノロジーの発展によりその応用物が低価格化する。 たとえば幹細胞をさまざまな臓器に発展させる技術は、移植医寮 そのものを、低価恪化させる。また、癌治療もバイオテクノロジー技術 の発見によって、癌ワクチンや遺伝子組み換えウイルスを体の必要な 場所に送るという治療を大衆化させる。 ・第二次大戦以来、全世界のGDP成長率がゼロを下回ったのはたった一年。 それは2009年で、マイナス0・6%の成長率だった。 ・先進国ではさまざまな形で実際に、森林面積が増えるなど環境は 良化している。いまの新興国が先進国なみの経済水準になる二〇五〇年 までに、これまで損なわれた環境が腹興するようになるだろ。 ▼ 予言はなぜ当たらないのか? その状況で対応する「技術革新」 が出てくるからだ。その中で情報機器と、バイオテクノの革新は、 予測不能である。現に過去40年をみると肯けること。 人間には、長期楽観、短期悲観が経験を通して認知バイアスとしてある。 それが目先、悲観的な見方が受け入れられる。40年前の予測が悲観的 過ぎたというのも大いに疑問である。ソ連は崩壊、米国も、衰退の坂を 転げ落ちている。そして日本は、20数年前のバブル崩壊から現在にわたって 惨憺たる事態。40年後を考えると、さらに酷くなるのは現在の状況をみれば 分かること。「現時点で予言不能の未来が待っている」ことだけは確か・・ バーチャルと現実が混合した世界だろう! 今もそうか?
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